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プリシュコバ、手首の怪我の回復は?!

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元女子世界ランク1位で、現在は38位と低迷しているのが、カロリーナ・プリシュコバ、31歳。

彼女は、2022年と2023年のシーズンは怪我に苦しんでいて、2013年から2021年まで続いていた大会の決勝の舞台に立てずにいるの。

2022年の最高成績は、5月のフランスはストラスブール大会と8月はカナダのトロント大会のベスト4が2回で、今年は1月の全豪オープンと2月のドバイ大会、4月のドイツはシュトゥットガルト大会のベスト8で、特にシーズン後半は2回戦の壁を突破できずにいたの。

そんな彼女は、9月に行われたメキシコのグアダラハラ大会の2回戦敗退を最後に今シーズンを終了させていて、それは左手首の怪我の治療のためだったのよね。

そして、もしかしたら2024年が最後のシーズンになるかもと言う気持ちを明かしていたの。

「毎日朝起きて練習へ向かう日々は、どんどんタフなものになっている。自分の体が3年前より更に疲れていると言うことに気付いている。あと2年とか3年やることができないとは言ってはいない。でも同時に来年が最後の年になる可能性もある。来シーズンを戦ってみて、最後に見直してみたい。」

「手首は良くなってはいるけど、まだまだ。でもオーストラリアまではまだ時間があるから、良くなることを願っている。自分はもう若くはないし、このような怪我には対処しなければならない。」

「主に、手と手首は酷使している。その怪我にはテニス人生のほとんどで苦しめられてきた。でもいつも何とか治っていたから、多くの大会を欠場することはなかった。でも今は、来シーズンを痛みがなくスタートさせられるように、怪我を回復させようとこれまでより長い休養を取る決断を下した。」

そう語っていたプリシュコバだけど、来シーズンの開幕まで残り数週間。それまでに手首の痛みがなくなって、また世界一になった時のようなプレーを取り戻せるか。それとも、彼女が示唆したように、来シーズンがキャリア最後のシーズンになってしまうのか。

プリシュコバのプレーに注目したいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チュニジアの25,000ドルのサーキット大会では、ダブルスで中国人と組んだ輿石亜佑美選手が優勝しました。

ケニアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった東谷和選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ケニア人と組んだ東谷選手が準優勝でした。

ニュージーランドの15,000ドル大会では、佐藤久真莉選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が1回戦で、第4シードの虫賀心央選手が2回戦敗退でした。第7シードの細木佑佳選手、緒方葉台子選手、勝見幸璃選手がベスト8、第5シードの佐藤光選手がベスト4、第6シードの虫賀愛央選手が優勝しました。ダブルスでは、力石&勝見ペアーが優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

フューチャーズ大会に出場の日本人選手もいませんでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:13 | コメントをどうぞ
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