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男女4強出揃う

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全豪オープン2024は、男女シングルスのベスト4が出揃いました。

男子シングルスでは、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのダニイル・メドベーデフ、第4シードのヤニック・シナー、第6シードのアレクサンダー・ズベレフの4選手。

女子シングルスでは、第2シードのアリーナ・サバレンカ、第4シードのココ・ガウフ、第12シードのジェン・チンウェン、予選を勝ち上がったダヤナ・ヤストレムスカの4選手。

男子シングルス第2シードのカルロス・アルカラスは、ズベレフの前にセットカウント1ー3で敗退でした。ベスト4に上位4シード選手が残るかと思われたけど、ズベレフがそれを阻止しました。

ズベレフはこれがグランドスラムで初めてトップ5シードからの勝利で、アルカラスとの対戦成績を5勝3敗としました。

「世界でも最高の選手の一人との対戦だった。特にこの2年間は、彼は1位か2位だった。既に2度、グランドスラムでも優勝している。6-1 6-3 5-2とリードしたら勝利を意識し始めてしまう。みんな人間なんだ。彼のような選手と対戦できるのは非常に光栄なこと。勝ち始めると、頭が先に行ってしまう。いつもそれが助けになるわけではない。それでも勝利で終われたことはとても嬉しく思っている。」

ってズベレフは、第3セットを逆転で失いながらもしっかり勝ちきった喜びを語ってました。

今日は、女子シングルスの準決勝2試合が行われます。第2シードのサバレンカ vs 第4シードのガウフ、第12シードのジェン vs 予選勝者のヤストレムスカ。

事実上の決勝戦と言われているサバレンカとガウフの準決勝。どちらがタイトルに一歩近付くか。中国人選手としてリー・ナが2014年に今大会で優勝して以来の準決勝進出したジェンと、ヤストレムスカは2021年のUSオープンで優勝したエマ・ラドゥカニュのように予選から決勝進出となるか。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、タイの40,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦で、第4シードの加治遥選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手、佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8、斎藤咲良選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手がベスト4でした。ダブルスでは、ポーランド人と組んだ内藤選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ相川選手が準優勝でした。

トルコの25,000ドル大会では、秋田史帆選手、虫賀心央選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった永田杏里選手が1回戦で、小関みちか選手、主催者推薦の東谷和選手が2回戦敗退でした。第6シードの華谷和生選手がベスト8、川岸七菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの永田&奥脇ペアーがベスト4でした。

ルクセンブルクの15,000ドル大会では、佐藤光選手が1回戦敗退でした。

男子では、タイの82,000ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの島袋将選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの松井&上杉ペアーがベスト4でした。

アメリカの41,000ドル大会では、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。

カタールの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの岡村一成選手が2回戦敗退でした。今村昌倫選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、今村&田島ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:30 | コメントをどうぞ
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