ペグラの韓国への思い

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先週、韓国はソウルで行われたWTA250大会の韓国オープンで優勝を飾ったジェシカ・ペグラは、韓国人の母について語り、この大会での優勝の意味の大きさを伝えていたの。

「この優勝はより一層特別なもの。自分の半分は韓国人。韓国語は話せないけど、自分の文化について学んでいる最中。(母は養子で、韓国の警察署の玄関に置き去りにされていた)でも、韓国のファンからの応援にはとても感動している。」

「4年前にこの大会に出場した時に、母は彼女がいた児童養護施設を訪ねていた。その時が彼女に取って、自分の過去について学ぼうと思う気持ちを開こうと感じた時だった。ここ最近、彼女の体調が優れなかったこともあり、この大会で優勝することが目標になっていた。皆さんの前でプレーできたことを本当に光栄に思っている。」

ペグラのお母さんは、韓国で産まれてアメリカに養子にもらわれて、そしてペグラが生まれたと言うわけ。

そんなバッググラウンドもあり、韓国オープンへの出場とその優勝は、彼女に取ってはとても特別なものだったのね。

同じアジア人の血が流れているペグラが、こうして女子テニス界のトップにいるのも、嬉しく感じられるわね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:40 | コメントをどうぞ
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