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ワウリンカの苦悩は続く!

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去年の全仏オープンで準優勝を飾ったスタン・ワウリンカが今年は初戦で姿を消してしまいましたね。

膝の怪我から複数の手術を経て復帰しているワウリンカだけど、なかなか思うようなプレーができないことから結果も出ていないの。

今回の敗退で現在世界ランク30位のワウリンカだけど、大会明けに発表になるランキングでは250位台後半にまで落ちてしまうのが確定してます。

このランキングは、今年の3月に33歳になったワウリンカが2003年8月に18歳の時に経験したのが最後でそれ以来の低いランキングなの。

2003年8月にワウリンカは、18歳ながら2週連続でチャレンジャー大会で優勝すると、284位から215位、175位と一気にランキングを上げて、2005年4月にトップ100入りを果たすとその後は現在に至るまで3桁のランキングには落ちていなかったのよね。

そんなワウリンカは、この状況もしっかり受け止めていて、復帰を決めた時も時間はかかるだろうと覚悟していたって語っているの。

そしてこのランキングでは、ATPツアー大会には主催者推薦をもらわない限り本戦への出場は不可能。怪我などでツアー離脱した選手に適応されるプロテクト・ランキングの使用についてはあまり前向きな考えは持っていないようで、ツアー下部大会のチャレンジャー大会への出場の可能性も示唆しているほど。

錦織圭選手が復帰した時もチャレンジャー大会へ出場して試合感を戻す意味でも下部大会へ出場していたわよね。

ワウリンカは、痛めた膝の状態は良好なようで体的には順調に回復している感触があるみたい。だからあとは、本来のテニスを取り戻すことに今後は集中するようね。

ウィンブルドンには既にエントリー済みだから、去年は1回戦敗退だっただけに、そこで勝ち上がると落としたランキングもすぐに取り戻せる可能性が残されてます。

あとは、芝のシーズンに入ってあまり得意としてはいない芝のコートでどこまで結果を出すことができるか。ワウリンカの苦悩は続きそうね。

そして今夜の全仏オープンには、錦織選手と大坂なおみ選手の2回戦が予定それてます。

そしてマクラクラン勉選手とヤン=レナルド・シュトルフが男子ダブルス1回戦に登場します。女子ダブルスにも、青山修子&加藤未唯ペアーと穂積絵莉&二宮真琴ペアーが登場します。

そしてミックスダブルスには、二宮選手とマクラクラン選手が組んでエントリーしてますね。ただ1回戦では第2シードのラティーシャ・チャン&イヴァン・ドディグ組と対戦となってます。

でもミックスダブルスは通常のツアーにはないカテゴリーなので、どの選手も不馴れなはず。例え上位シードがついてるペアーとの対戦でも臆せず戦って勝利を目指して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、第5シードの瀬間詠里花選手、桑田寛子選手が1回戦で、第4シードの大坂まり選手が2回戦敗退でした。第6シードの美濃越舞選手がベスト8でした。

韓国の2万5000ドルでは、大前綾希子選手が1回戦で、田中優季選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が2回戦敗退でした。第3シードの尾崎里沙選手がベスト8でした。ダブルスでは、イギリス人選手と組んで第1シードの大前選手がベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった清水星良選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第8シードの荒川晴香選手、主催者推薦の永田杏里選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人選手と組んだ永田選手がベスト4、チェコ人選手と組んで第3シードの荒川選手が準優勝でした。

国内は軽井沢で行われた2万5000ドル大会では、第1シードの清水綾乃選手、第6シードの村松千裕選手、奥野彩加選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった松本安莉選手、宮本愛弓選手、主催者推薦の高畑寿弥選手が2回戦敗退でした。山口芽生選手、予選を勝ち上がった本藤咲良選手、森崎可南子選手がベスト8でした。決勝戦では、第3シードの小堀桃子選手が第4シードの井上雅選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第4シードの西本&高畑ペアーがベスト4、細沼&森崎ペアーが準優勝、第1シードの小堀&清水ペアーが優勝しました。

男子では、イギリスの8万5000ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。綿貫陽介選手がベスト4、守屋宏紀選手が優勝しました。

アルゼンチンの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ハンガリーの1万5000ドルでは、大西賢選手が2回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、清水悠太選手、守谷総一郎選手が1回戦敗退でした。第2シードの今井慎太郎選手、第3シードの越智真選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手がベスト8、予選を勝ち上がった西脇一樹選手がベスト4、仁木拓人選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの今井&仁木ペアーが準優勝でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

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大坂選手、ストレート勝利!

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大坂なおみ選手、何とかストレートで初戦突破しましたね。

第1セットは安心して見てられたけど、第2セットに入るとソフィア・ケニンの勢いが凄かった。大坂選手もただ立ちすくむだけだったショットを打ち込んで来たり。

5ー1とリードしたケニンが安心から集中が途切れたのか、大量リードされた大坂選手が開き直ったのか、それともその両方か、大坂選手は怒濤の13ポイント連取などで反撃。

6ゲームを連取して大逆転でそのセットも取りゲームセット。

2回戦ではザリナ・ディアスと対戦します。ショットもパワフルだし試合巧者なイメージのディアス。簡単には行かない相手になりそうね。

杉田祐一選手の1回戦は、第1セットを先取されて第2セットはタイブレークへ。そのタイブレークを杉田選手が2ー0とリードしたことろで雨で翌日へと順延となりました。

今夜再開して行われるわ。勝てない相手ではないから、何とかここまでの連敗を止める勝利をグランドスラムで飾って長いトンネルから脱出して欲しいわね。

そして今夜は男子ダブルスの西岡良仁選手と杉田選手が1回戦でロビン・ハーセ&マトウ・ミデルコープ組と対戦しますね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:44 | コメントをどうぞ
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錦織勝利、西岡には涙が&欠場者が相次ぐ

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昨日開幕した全仏オープン2018。初日の男子シングルスには第19シードの錦織圭選手が主催者推薦で出場のマキシム・ジャンビエールと対戦しましたね。

楽勝とまでは言える内容ではなかったけど、それでもストレートで勝利を飾れたのは良かったわよね。

ジャンビエールはランキングこそ低いけど、結構鋭いショットを打っていた印象でしたね。あまりデータがない中での戦いで錦織選手も最初は探り探りだったはず。

とりあえずは一安心ね。

そして、西岡良仁選手が第30シードのフェルナンド・ベルダスコと対戦しました。

凄い試合となりましたね。本当に勝利まであと少しだった。途中でベルダスコが転倒して足首を痛めた時は大丈夫かしら?って思ったけど、それほどの大怪我ではなかったから試合は続行。

それでも第4セットを取り返した西岡選手に流れが傾いて第5セットは序盤からリードしたのに。あの小さい体はそこまでの戦いでかなり消耗してしまってました。

最後は両足に痙攣が来ていた西岡選手。もうボールを追えなくなってましたね。

それでも試合を最後まで戦い抜いた姿に、試合終了直後には観客は総立ちでスタンディング・オベーションと共に「ヨシ!ヨシ!」と歓声が沸き起こってましたね。

Pinkyは涙が出ちゃいました。勝たせてあげたかったけど、ベルダスコも必死なのは同じ。

ここまでの試合ができたことを前向きにとらえて、西岡選手はこれからの大会へ自信を持って戦って欲しいですね。きっとランキングもまた戻って来るはず。

そして女子シングルスには、奈良くるみ選手が第26シードのバーボラ・ストリツォワと対戦しました。

第1セットを先取して行けるかって思ったけど、そう簡単には行きませんでした。悔しい逆転敗けでした。

今はランキングも下がってしまっているけど、実力はある選手だから今後も1つ1つ戦って行けばきっと結果は着いてくるはず。

そして今夜は男子シングルスには杉田祐一選手がオラシオ・セバリョスと対戦します。

女子シングルスには第21シードの大坂なおみ選手がソフィア・ケニンと対戦です。

男女ダブルスのドローも発表になりましたね。男子では、マクラクラン勉選手はヤン=レナルド・シュトルフと組んで第14シードでのエントリーですね。1回戦ではマルセロ・アレバロ&ジェイミー・セレタニ組と対戦します。

また西岡選手と杉田選手もエントリーしてますね。1回戦ではロビン・ハーセ&マトウ・ミデルコープ組と対戦です。

女子では、青山修子選手と加藤未唯選手が第14シードをもらったけど、何と1回戦でヴィーナス&セリーナのウィリアムズ姉妹との対戦。何とも運が悪いと言いますか。

その他の日本人は、穂積絵莉選手と二宮真琴選手が組んでポロナ・ヘルコグ&アリソン・ヴァン=ウィットバンク組と対戦。オクサーナ・カラシニコワと組んで日比野菜緒選手がエントリーして、1回戦ではダリア・ガブリロワ&ダリア・カサトキナ組と対戦します。

そして昨日注目を集めている1回戦としてお伝えした、バーナード・トミックとニック・キリオスのオーストラリアの「バッド・ボーイ」対決だけど、キリオスが昨日欠場を申し込んだの。

キリオスは4月のヒューストン大会からシングルスには出場していなくて、先週フランスはリヨンでの大会では、ジャック・ソックと組んでダブルスにのみ出場。そして見事優勝していたから、全仏オープンも大丈夫かなって思われたんだけど、やっぱり5セットマッチのグランドスラムを戦うにはまだ万全な状態ではないみたいね。

今年の全仏オープン男子シングルスは、現在までに既に8人の選手がラッキールーザーとして本戦へ繰り上がっているの。去年は1人だったことを考えるとかなり多くなっているわよね。

これはグランドスラムのシングルスでは、1回戦で負けても賞金が日本円にして500万円から600万円が支払われるの。だから多少体調が悪くてもとりあえずエントリーして、負けても途中棄権しても出場しようとする選手が出てしまうようなケースが多々見られたの。

そのことから少しルールが変わったのよね。「シングルス1回戦に出場し、途中棄権、もしくはプロとしての基準以下のプレーをした選手は、2018年から最大で1回戦(と同等額)の賞金が没収される」とされている、と言うルール変更。

試合前に欠場すれば、1回戦の賞金の半額はもらえて、残りの半額がラッキールーザーへ渡されることになったの。そのことから、1回戦が始まる前に欠場を表明する選手が去年より増えている傾向にあるみたい。

昨日行われた男子シングルス1回戦のグリゴール・ディミトロフの試合も、対戦相手だったヴィクター・トロイキが試合直前で棄権を申し入れたの。繰り上がって出場したモハメド・サフワットは、何と試合開始の1時間前にそれを知ったって試合後の会見で語っていたの。

試合はディミトロフがストレートでサフワットを下してました。

今夜も明日も1回戦が予定されているから、試合直前で棄権を申し入れる選手がまだ出てくるかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:37 | コメントをどうぞ
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全仏スタート、錦織、西岡、奈良が登場!

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とうとう全仏オープン2018が始まりますね。

初日の今夜は、男子シングルスに第19シードの錦織圭選手が主催者推薦で出場のマキシム・ジャンビエールと、西岡良仁選手が第30シードのフェルナンド・ベルダスコと対戦します。

女子シングルスには、奈良くるみ選手が第26シードのバーボラ・ストリツォワと対戦します。

錦織選手は勝ち上がると、ブノワ・ペールと2回戦で対戦の可能性がありますね。それに勝っても3回戦で第12シードのサム・クエリーと顔を合わせるかも。

いずれも過去の対戦では勝ち越してはいるものの何度か負けている相手で、錦織選手としはそれほど得意としている選手でないことは確か。

それを撃破しても4回戦ではクレーコートを得意としているた第7シードのドミニク・ティエムと、去年と同じ準々決勝へたどり着くにはちょっと厳しい道のりが続くわね。

ランキングが落ちている今、これは仕方がないけど、モンテカルロのマスターズ大会の時のようなプレーを見せてくれれば、上位進出も見えてくるはず。ただ不安要素は5セットマッチと言うこと。

本人もそれは気にしているようで、フルセットになって、5セットの試合が続いたらどこまで体が持ちこたえてくれるか。

それには早いラウンドは、なるべく苦労せずに勝ち上がって欲しいわね。

そして優勝候補筆頭の第1シードのラファエル・ナダルは、当初1回戦で対戦予定だったアレクサンドル・ドルゴポロフが欠場を決めて対戦相手が変更になったわね。

ナダルと1回戦で対戦するのはラッキールーザーのシモネ・ボレッリとなりました。本戦へ繰り上がったのはよかったけど、その対戦相手がナダルとはね。

そして注目を集めている1回戦では、復活をかけて予選に出場して見事勝ち上がったバーナード・トミックの試合。対戦相手は同胞のニック・キリオスなの。

オーストラリアを代表する「バッド・=ボーイ」の異名を持つ二人が1回戦から対戦しますね。どちらに軍配が上がるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:45 | コメントをどうぞ
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精彩を欠く日本人女子!

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全仏オープン予選、女子シングルスは全滅でした。

2015年も7人出場して全て初戦敗退。2015年から今年にかけては、加藤未唯選手が去年予選を勝ち上がった3勝と2016年の1回戦突破の4勝と桑田寛子選手の1勝の5勝のみでトータル5勝24敗。

やはり日本人にはヨーロッパのレッドクレーはあまり合ってないのかしらね。

ダニエル太郎選手も逆転負けで予選2回戦で敗退。残る日本人は、予選2回戦を現在戦っている内山靖崇選手のみ。

頑張って応援しましょう。

日本人女子は、大坂なおみ選手の活躍があるなか、他の選手はことごとく精彩を欠いてしまってますね。

普通はリードするような選手がいると、それに引き上げられる傾向にあるんだけど。

錦織圭選手が出てきた時も、添田豪選手や伊藤竜馬選手がトップ100入りしてましたよね。そして今も男子は上昇気流が止まってはいません。

デビスカップやフェドカップなどで、そんな選手と練習する機会があったり、刺激し合ったりで普通なら他の選手も成績が上がるのに、女子は全く逆。どうなってしまったのか。

国内で多くなっているオムニコートに問題があると言うのは、もうだいぶ前から言われていたけど、それがここへ来て出ているとも思えないし。なぜなら、世界で活躍していた土居美咲選手や日比野菜緒選手、尾崎里沙選手など、かつては世界で戦っていたからね。

奈良くるみ選手もかろうじてトップ100にいるものの、世界ランク32位まで行った時の勢いは正直感じられないし。

その下の世代は、オムニからの影響が懸念されるかもだけど、一体どうしちやったのか。

この際、全仏オープンでも大坂選手に頑張ってもらうしかないかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:58 | コメントをどうぞ
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チョン・ヒヨンも全仏欠場!

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昨日行われた全仏オープン予選では、内山靖崇選手が2回戦へ。女子では、穂積絵莉選手、今西美晴選手が初戦敗退でした。

予選されていた日比野菜緒選手、波形純理選手、土居美咲選手の試合は今夜1回戦に登場しますね。

そしてダニエル太郎選手が予選2回戦へ、加藤未唯選手が予選1回戦へ登場します。

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韓国期待の若手で、現在アジア人男子ナンバー1の世界ランク20位にいるチョン・ヒヨンが、来週から開幕する今季2度目のグランドスラムである全仏オープンを欠場することを公にしました。

チョン・ヒヨンは今週行われている全仏オープン前哨戦のフランスはリヨン大会を第4シードでエントリーしていたにも関わらず直前で欠場。

それも全仏オープンを欠場する理由と同じ足首の怪我が原因での決断だったの。

彼が自身の公式ツイッターで発表したコメントは以下の通り。

「残念ながからリヨン大会は昨日棄権しなければならず、そして今回は全仏オープンも欠場しなければなりません。クレーコート・シーズンに入ってからずっと足首の怪我に苦しんでいました。MRIの検査の結果、足首の間接に水がたまってしまい、それが多少の処置とより長い休養を要する可能性があるものだと言うことが明らかになりました。皆さんからの応援には感謝しています。すぐにまた皆さんと会えることを願い、また完全に強い体になって戻ることを願っています。」

チョンはクレーコート・シーズンに入ってドイツはミュンヘンのATP250大会でベスト4。でも次に出場したスペインはマドリッドのマスターズ1000大会では初戦敗退。それが最後の試合になったの。

チョンは昨年の全仏オープンでは、サム・クエリー、デニス・イストミンを下して3回戦進出。そこで錦織圭選手に敗れていたの。

これで全仏オープンの欠場を表明したのは、ミロス・ラオニチ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガに次ぐ選手となったの。ファン・マルティン・デル=ポトロも出場が疑問視されているし、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレーは既に欠場を表明してるわ。

フットワークを武器の1つに、全豪オープンではベスト4入りを果たして、4月には自己最高位の世界ランク19位を記録していて、更にランキングを上げると思われていたチョン・ヒヨン。

今はしっかり怪我を治して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの10万ドルのサーキット大会では、第4シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

フランスの6万ドルでは、第8シードの土居美咲選手が1回戦敗退でした。

中国の2万5000ドルでは、第6シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第4シードの大坂まり選手、第5シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの美濃越&瀬間ペアーが優勝しました。

韓国の2万5000ドルでは、第2シードの日比万葉選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。大前綾希子選手がベスト8でした。

トルコの1万5000ドルでは、ダブルスでチェコ人選手と組んで第3シードの荒川選手が優勝しました。

国内は久留米で6万ドルの大会が行われて、江口実沙選手、藤原里華選手、主催者推薦の押野紗穂選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8、第7シードの清水綾乃選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの小堀&桑田ペアー、林&梶谷ペアーがベスト4でした。

男子では、韓国の15万ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、高橋悠介選手、西岡良仁選手が1回戦で、第7シードの添田豪選手、伊藤竜馬選手、内田海智選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト4でした。

ポルトガルの4万3000ユーロでは、第1シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第3シードの今井慎太郎選手がベスト8、第4シードの竹内研人選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの今井&竹内ペアーがベスト4でした。

アルゼンチンの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ボスニアヘルツェゴビナの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、小野田賢選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、竹島俊郎選手が2回戦敗退でした。第4シードの守谷総一郎選手は準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの守谷&上杉ペアーがベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった中村錬選手が2回戦敗退でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ベトナムの1万5000ドルでは、第6シードの田沼諒太選手、野口梨央選手、菊地玄吾選手が2回戦敗退でした。斉藤貴史選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第4シードの菊地選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:10 | コメントをどうぞ
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全仏予選がスタート&フェデラーのバカンス

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昨日から全仏オープンの予選が始まりましたね。まずは男子シングルスの予選からスタートして、第1シードのダニエル太郎選手が見事勝利。でも添田豪選手は1回戦敗退でした。

内山靖崇選手が今夜の1回戦に登場します。

そして女子シングルスの予選も今夜からスタートします。日比野菜緒選手、穂積絵莉選手、今西美晴選手、波形純理選手、土居美咲選手が今夜の1回戦に登場しますね。

そんな中、クレーコート・シーズンをスキップしているロジャー・フェデラーの姿がスペインのリゾートで有名なイビサ島で見られてますね。

家族と共にバカンスを楽しんでいるフェデラー。約3週間後に行われるドイツはシュトットガルトのATP250大会で公式戦へ復帰が予定されてます。

イビサ島でのバカンスが終わったら、本気モードで練習とトレーニングを再開しなければならなくなりそうね。

リフレッシュしたフェデラー。万全で復帰して好調なプレーをクレーコートで続けているナダル同様に、芝のシーズンでまた快進撃と行くかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
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ラドワンスカ、全仏オープン欠場!

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元女子世界ランク2位のアグニエスカ・ラドワンスカは、5月27日から開幕する今季2度目のグランドスラムである全仏オープンを欠場する事を公にしたの。

これまでWTAツアーで20回の優勝を飾るラドワンスカは、2006年のウィンブルドンで17歳にしてグランドスラム・デビューを果たしたの。

そんな彼女はそれ以降、グランドスラムでは124試合で勝利を上げているわ。

全豪オープンではベスト8が4回、ベスト4が2回、全仏オープンでもベスト8が1回、ウィンブルドンではベスト8が2回、ベスト4も2回、準優勝が1回を誇る彼女。12年前にウィンブルドンでグランドスラムのデビューを飾ってから、グランドスラムでは37大会連続出場を続けて来たけど、その連続出場に終止符が打たれることになるの。

現在世界ランク28位のラドワンスカの最後の公式戦となったのは、4月24日のイスタンブール大会での1回戦で、腰の怪我のために途中棄権した試合。その怪我の回復が間に合わず全仏オープンも欠場することになったみたいね。

2008年から2016年の9年間で8回をトップ10でシーズンを終える安定した成績を続けてきたラドワンスカ。

でも2017年のシーズンの全豪オープン前哨戦のシドニー大会で準優勝してから成績は下降線をたどっているの。

復帰の目処は立っておらず、分かっていることは100%フィットしてから復帰したいと言う意向であることのみ。そしてそれは現在のところまだ至っていないと言う事実だけ。

今はしっかり体を治して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:59 | コメントをどうぞ
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バルトリの復帰は?!?!

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2013年8月を最後に引退したマリオン・バルトリ。今シーズンの復帰を表明している彼女だけど、なかなかそれが実現していないなが現状なの。

当初は3月のマイアミで復帰を予定していたんだけど、復帰へ向けた練習とトレーニングから幾つかの怪我を負ってしまったらしく、3月の復帰は見送られたの。

唯一グランドスラムで優勝を飾ったウィンブルドンへ向けての芝のシーズンで復帰か?って思われたんだけど、どうやらそれも間に合わないようで、噂では8月の大会で復帰するようなの。

2013年8月のカナダはトロント、そしてその後のシンシナティでの大会が彼女の公式戦の最後の大会で、ちょうど5年ぶりにカナダはモントリオールでの大会で復帰して、その後のシンシナティ、USオープンと出場するのではとみられてるわ。

今度こそ彼女のプレーが見られるかしらね。

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大坂選手の恥ずかしい出来事!

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今週イタリアはローマで行われている男女共同開催のイタリア国際の女子シングルス1回戦で、元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカをストレートで下した大坂なおみ選手。

その試合のあとの会見で、前週にスペインはマドリッドで行われた男女共同開催の大会期間中に、錦織圭選手と加藤未唯選手とディナーに出掛けた時のことについて語っていたので紹介しましょう。

「圭の友達だと感じたい。彼が私を友達だと思っているかは定かではないけど、でも彼は本当に本当にナイスガイ。こんなにナイスガイなんだと驚かされたほど。圭と加藤未唯とディナーに出掛けた。基本的に彼らが私に話をしてくれた。」

「一言の返事を返していただけだった。でもそれは、正直とても遅い時間のディナーで、私はいつも早く寝てしまう人間。だからディナーの途中で眠くなってしまった。でも彼らは私に話しかけてくれていた。」

「トレーナーと一緒にいて、彼女に起きてと言われた。きっとそれで圭には変な印象を与えてしまったはず。そのディナーは、圭のトレーナーと私のトレーナーがいつか一緒にディナーでもしようと言う話から実現したものだった。でももうないと思う。だってあんな恥ずかしいことをしてしまったんだから。」

ってそのディナーの時のことを振り返っていたの。

なおみちゃん、大丈夫よきっと。錦織選手も加藤選手もその時のなおみちゃんの気持ちは分かっていたと思うわ。

錦織選手がなおみちゃんが思うようにナイスガイだとしたら、心配いらないはず。きっとまた、今度はランチにでも誘ってくれるわよ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、二宮真琴選手が2回戦敗退でした。第7シードの瀬間詠里花選手、第8シードの美濃越舞選手がベスト8でした。

イタリアの2万5000ドルでは、第2シードの土居美咲選手、第3シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。韓国の2万5000ドルでは、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。第2シードの日比万葉選手が優勝しました。ダブルスでは、韓国人選手と組んで第2シードの大前選手が準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、緒方葉台子選手、角屋安鳩方選手が2回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、首藤みなみが1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、荒川晴菜選手が1回戦敗退でした。ダブルスではベラルーシ人選手と組んで第1シードの荒川選手が優勝しました。

国内は福岡で6万ドルのサーキット大会が行われ、第7シードの波形純理選手、主催者推薦の江口実沙選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった藤原理華選手がベスト8、小堀桃子選手がベスト4でした。ダブルスでは、加治&清水ペアー、オーストラリア人選手と組んだ奥野選手がベスト4でした。

男子では、ウズベキスタンの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。

韓国の5万ドルでは、伊藤竜馬選手、内山靖崇選手が1回戦で、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手、越智真選手、予選を勝ち上がった徳田廉太選手がベスト8でした。予選を勝ち上がった西岡良仁選手が優勝しました。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの竹内研人選手が1回戦で、第2シードの今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手が2回戦敗退でした。上杉海斗選手がベスト8、山崎純平選手、清水悠太選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ山崎選手がベスト4、第4シードの今井&清水ペアーが準優勝でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、竹田直樹選手、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。ダブルスではイギリス人選手と組んだ竹田選手がベスト4でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ボスニアヘルツェゴビナ人選手と組んで第4シードの脇田選手がベスト4でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、第7シードの守谷総一郎選手、第8シードの岡村一成選手、井藤祐一選手が1回戦で敗退でした。第4シードの田沼諒太選手、斉藤貴史選手、予選を勝ち上がった西脇一樹選手がベスト8、予選を勝ち上がった菊地玄吾選手がベスト4でした。野口梨央選手が優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ菊地選手がベスト4でした。

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