グラフ、セリーナを称賛&ハリソンの婚約

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

3月9日から11日にかけて東京の味の素ナショルトレーニングセンターで行われている『全仏オープン・ジュニア・ワイルドカード選手権日本予選』のために東京へ訪れている元世界ランク1位のシュテフィ・グラフがインタビューに答え、自身が持つグランドスラム最多優勝をセリーナ・ウィリアムズが塗り替えるだろうって語っていたの。

グラフが持つグランドスラム最多優勝は22回。現在セリーナは21回の優勝であと1回優勝するとグラフ
わの記録に並ぶの。

「セリーナは私の記録を確実に抜くでしょう。正直なところ、誰もがそう思っているはずです。そしてそれはすぐに訪れる事でしょう。」

「セリーナは、女子テニス史上最もパワフルなサービスの持ち主です。そして彼女の肉体的な強さは、他の誰も同じような物は持っていないのです。」ってセリーナを称賛してました。

全豪オープンでは準優勝だったセリーナだけど、34歳にしてここまでの強さを見せているのは本当に凄いとしか言い表せないわよね。

今シーズンもグランドスラムはあと3回あるの。1つでも優勝すればグラフさんの記録に並ぶわ。そう考えると今年、1回や2回の優勝は可能だってやっぱり感じてしまうわよね。そんなプレッシャーに負けなければ、セリーナの記録更新は近いはずね。

.
.
.
.
.

そして現在行われている男子マスターズ1000大会のBNPパリバ・オープンに予選を勝ち上がって1回戦も勝利したライアン・ハリソンは、大会直前に婚約を発表したの。

23歳のハリソンのお相手はローレン・マーケイルで、女子ツアーで活躍しているクリスティーナ・マーケイルのお姉さんなの。

確かハリソンの3歳歳上だったローレンは数年間の交際の後に、今回の婚約に至ったみたい。

このところあまり成績が出せずにいるハリソンだけど、これを機にまたトップ100入りして世界の舞台で活躍してもらいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:04 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


シャラポワへ選手達のコメント

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

月曜日に開かれた会見でドーピング陽性反応が出た事を公にしたマリア・シャラポワだけど、色んな選手が彼女へ対してコメントを出してますね。

男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチはインタビューに答えて、「彼女には頑張って欲しいとエールを送りたい。彼女の事はもう長い間知っている。こんな事が起きてしまい悲しく感じているし、ここからまた更に強くなって帰ってきて欲しいと願っている。今は言えることはこれだけ。」って語ってました。

引退したマリオン・バルトリは、メルドニウムが1月1日から禁止薬物に追加されることを知らせたメールをシャラポワが読まなかったと言う発言に同調しているの。

「彼女はドーピングなどしていない。単なる彼女の不注意。シーズンは長くオフシーズンは短い。当然彼女は全豪オープンへの準備をしていたはずで、禁止された薬物のリストを見損なってしまっただけ。」

フラビア・ペネッタもコメントしていたの。「このニュースはとてもショックだった。彼女が記者会見を開くと言うのを聞いたときは、引退するのかそれとも手術でもするのかと思っていた。でもそれがドーピングに違反してしまった事だとは全く思わなかった。なぜなら、彼女はそんな事から全くかけ離れていたから。」

「あれはミスで、彼女だって人間。彼女はツアーでもプロ意識が最も高い選手ではあるが、彼女や彼女のチームに起こりうる事で実際起こってしまった。個人的には彼女とドーピングを結び付ける事はできない。」

そしてシャラポワの同胞のスベトラーナ・クズネツォワは自身の公式ツイッターに思いを綴っていました。

「まず初めに、マリアは素晴らしいアスリートであると言いたい。そして今回の不思議な過ちがありながらも、彼女がテニス界でなし得てきたこれまでの功績を消し去る事はできないはず。そして最も重要な事は、我々の誰も、特に私も、今回の出来事に対してコメントする権利はないのです。マリアを批難したり評価したりもです。ドーピング機構がこの事案を調査するのであって、他の誰でもないのです。」

それぞれの選手が自身の思いを述べているわね。そして注目されるのは、どんな処分がシャラポワに下されるかと言う事。しばらくの間テニス界はこの事件で持ちきりになりそうね。

.
.
.
.
.
.

.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキットですが、ITFのホームページがその大会だけ表示されません。何日もトライしてますが今日も駄目でした。なので情報が分かりません。

中国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎光美選手が2回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場した選手はいませんでした。

オーストラリアのフューチャーズ大会は、男子もITFのホームページが表示されませんので情報が分かりません。

カナダの2万5000ドルでは、内田海智選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ内田選手が優勝しました。

中国の1万ドルでは、第4シードの越智真選手、志賀正人選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった斉藤秀選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、サンティラン晶選手がベスト4でした。ダブルスでは、ポルトガル人選手と組んだサンティラン選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:52 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


シャラポワ、不注意からのドーピング

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今日は朝からマリア・シャラポワのドーピング違反会見の話題でテニス界はもちきりでしたね。日本でも各メディアが伝えてました。

数日前に記者会見を開くことを明らかにしていたシャラポワ。でもその内容は「重大発表」とするだけで詳細は明かされていなかったの。きっと引退会見では・・・との憶測がほとんどだったのよね。

だって、ここ数年間は数々の怪我に悩まされていたし、今も左前腕の怪我で全豪オープン以降は公式戦のコートに立っていなかったからなの。同時に、今週から開幕するインディアンウェルズでのBNPパリバ・オープンへの欠場を発表したばかりだったのもあって、引退の憶測が膨らんでいたの。

シャラポワは、今年の1月1日から反ドーピング機構が定めた禁止薬物のリストに新たに加えられたメルドニウムと言う薬での陽性反応だったの。

全豪オープンの準々決勝でセリーナ・ウィリアムズに敗退した直後に受けた尿検査のサンプルからメルドニウムが検出されたって言うわけ。

このメルドニウムは、東ヨーロッパや元ソビエト連邦では広く服用されている薬らしく、心臓疾患の患者への投与が主な使用方法らしいんだけど、加えて血流の循環を促す作用もあるらしく、今回の禁止薬物リスト入りとなった理由としては、疲労回復を助けたり体力面での向上作用もあると判断されたかららしいの。

もちろん、反ドーピング機構からはメールで禁止薬物に関する知らせは受けていたらしいんだけど、そのリストが表示されるリンクをクリックせずに、そのメールにもあまり重きを置かなかったようなのよね。

伝えられたところによると、去年の10月には反ドーピング機構の公式ホームページでも2016年1月1日から変更となる薬のリストを公表していて、ロシアの反ドーピング委員会からもこの変更の発表があったんだって。

本人も認めているように、今回のケースは全くもってシャラポワ本人のうっかりミスと言うことになるの。

プロアスリートとしては、自身の体に摂取する薬物には厳重な注意を払わなければならないし、今回の変更のような情報にも注意しなければならないのよね。

でも他のスポーツでも1月1日以降にトップアスリートがこのメルドニウムの陽性反応が出ていて、そのほとんどがロシア人選手やヨーロッパ出身選手らく、かなりの話題になっているみたい。

シャラポワはこのメルドニウムはもう10年あまり服用していた身近な薬だったんだって。それが禁止薬物になったとは知らず、今年に入ってからも服用し続けてしまったって言うのが本人が明かした真実なのよね。

処分がどのようになるかはまだ定かではないらしいけど、恐らく1年間の出場停止処分になるのではと考えられているの。そうなるとこの夏に行われるリオ・オリンピックへの出場は絶望的となるわね。

今後の動向に注目しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:33 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


デ杯後にまた騒動!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

男子国別対抗戦のデビスカップ、ワールドグループ1回戦が終わりました。日本は去年のチャンピオンであるイギリスに惜しくも敗戦を喫してしまいました。

最終日のシングルスで、エース対決となったアンディ・マレーと錦織圭選手の試合。勝たなければいけない試合でしたね。コメントは今日は止めておきます・・・。

それでも去年の優勝国に勝てそうな戦いを見せたのは、日本チームの力が確実にレベルアップしている証拠だと感じました。やっぱり世界に通用するダブルス巧者と言われる選手の存在も欲しいところだけどね。

準々決勝へ進んだのは、そのイギリス、そしてセルビア、イタリア、アルゼンチン、フランス、チェコ共和国、アメリカ、クロアチア。

そして来年のワールドグループでの戦いをかけた7月に行われる入れ替え戦に臨むのは、日本、カザフスタン、スイス、ポーランド、カナダ、ドイツ、オーストラリア、そして去年の準優勝国のベルギーとなりました。

アメリカに破れたオーストラリアだけど、またまたトラブルが発生してるの。それは、今回の対戦へ出場したバーナード・トミックが、病気を理由に欠場したニック・キリオスに対して痛烈な批判をする発言をコートサイドのマイクが拾ってしまったの。

そしてそれを受けてすぐにキリオスは、自身の公式ツイッターでトミックに反論するコメントを載せてしまったの。

トミックは監督として指揮を取っていたレイトン・ヒューイットとの会話の中でキリオスは仮病を使って試合を欠場し、しかもこれが2回目だって発言をしてたの。

「これが2度目。2回も仮病を使った。自分がここにいるのに、ニックはキャンベラでゆっくりしているんだ。病気なんてでたらめさ。」

でも実際キリオスは会場であるクーヨンに訪れていて練習もしていたんだけど、試合には無理だと判断されて今回の欠場になったって監督のヒューイットが弁護する展開にまでなっているの。

去年のデビスカップでもキリオスは疲労骨折を理由にチェコ共和国には行かずに欠場していたのよね。

トミックは、「もちろん、ここに彼もいて欲しかった。でも彼は彼が言うように病気だった。だから、これからの数日で彼がインディアンウェルズに出場するかが分かる。同じような状況に去年もなっていた。彼は疲労骨折でチェコには来なかったが、インディアンウェルズには出場して、良い感じになっていたんだ。だからもし彼がインディアンウェルズに今年も出場するような事になれば、彼への尊敬の気持ちは多少なりとも無くなるだろうね。」ってお怒りなの。

それにそのトミックも、手首の状態が万全ではない中、今回のデビスカップに臨んでいたらしいから、余計に気持ちが高ぶってしまったのかも知れないわね。

それに対してキリオスもツイッターで、「ヒートアップしていた時の事。真剣には受け止めない。インディアンウェルズまでまだ一週間ある。時間はたくさんあるよ。」って呟いていて、「ただ、しばらくは自分からの応援はないと思ってくれ」とも呟いていたの。

そしてそこに加えて、トミックが2014年のマイアミのマスターズ1000大会へ怪我からの復帰戦として出場した時に、ヤンコ・ニエミネンにわずか28分で破れてATPツアー最短試合記録を作ってしまった事にも触れて、「ATPツアーで最も早く負けた記録を持つのは誰か忘れずにいよう。」何て呟きもしていたんだって。

ただ、その呟きはすぐに削除されたらしいんだけど、ニユーヨーク・タイムズ紙のテニス・ライターがそれをすかさずスクリーンショットして、自身のツイッターに掲載していたから、事はちょっと揉め事に発展しそうなんだとか。

何だかんだ、話題に事欠かないお二人と言う事かしらね?!?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:59 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


デビスカップ、日本対イギリス!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日行われた男子国別対抗戦のデビスカップ1回戦で、日本は昨年のチャンピオンのイギリスと対戦。初日は シングルス2試合が行われて、イギリスのエースのアンディ・マレーがダニエル太郎選手を、日本のエースの錦織圭選手がダニエル・エヴァンスをそれぞれストレートで下して1勝1敗で初日を終えました。

全豪オープンの男子決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチに破れた直後に臨月だった奥さんのキムさんが待つイギリスはロンドンへ帰ったマレー。そして2月7日に第一子のソフィアちゃんが生まれた事もあって、2月は大会に出場していなかったから、この日のシングルスはマレーに取って久々の公式戦だったのよね。

「素晴らしかった。試合の初めから多くの声援ありがとうございました。」って地元ファンの応援が力になった事を語ってました。

「第2セットは少し接戦になりましたが、それは自分に取っては良いことでした。終盤は少し息が切れてしまいましたが、今日の試合ではファーストサーブがとても有効に働いてました。」って自身のプレーについて語っていたわ。

今夜はダブルスが行われるんだけど、ダブルスに専念しているマレーの実の兄であるジェイミー・マレーの起用は確実なんだけど、そのパートナーには当初、やっぱりダブルスでプレーしているドミニク・イングロットが選ばれてるけど、イギリスのレオン・スミス監督はアンディとジェイミーの兄弟で勝ちに行く可能性も示唆しているの。

「もしアンディが出てくれるなら最高の事です。アンディとジェイミーは最強のペアーです。もしそうでなくても、我々にはドミニクがいます。それにはとても安心しています。ドミニクはダブルスには慣れています。デビスカップはチームで戦うものです。ドミニクも出場することを光栄に思ってくれています。」

ってダブルスへの気持ちを語ってました。

最終日のリバース・シングルスでは、エース同士の対決が実現します。錦織選手はマレーとの対戦に、「明らかにタフな試合になるはずです。マレーとは何度も対戦していますが、一度しか勝ったことごないのですから。」と、対戦に気を引きしめてました。

マレーはしばらく実戦から離れているから、体力的に昨日のシングルスに続いて今日のダブルスにも出場すると、最終日の錦織との試合に不安が残るから、今日は休養を取るんじゃないかしら?

日本にも勝機はあるから、何とか勝ち進んで欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:18 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


錦織選手のインタビュー&ペネッタの今の思い

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

日本時間の今夜から行われる男子国別対抗戦デビスカップ、ワールドグループの1回戦で日本はイギリスはバーミンガムでアンディ・マレー率いるイギリスと対戦します。

イギリスは去年、79年ぶりにデビスカップでの優勝を果たしたけど、マレーの貢献はもちろん大きなものだったの。

そして今年は2連覇を目指して日本と1回戦を行うけど、その日本のエースである錦織圭選手は現地でのインタビューでアメリカに拠点を置いていることが今の彼の生活にはプラスになっているって語っていたの。

「もし日本に住んでいたら、とんでもないことになってしまうと思います。でも幸いにも自分は今、アメリカで生活しています。東京で生活するのはちょっと難しいと思います。サングラスや帽子、マスクなどを被って出歩かなければなりません。」って、有名になり過ぎてしまった今の現状を説明してました。

錦織選手は13歳からアメリカへ渡って、それ以降は現在に至るまでアメリカで生活してるの。それに今は日本に家を持ちたいとは思っていないって言うの。なぜなら毎年日本にはオフシーズンに3週間くらいしかいないから。日本で試合に出る時もホテル住まいだし、練習時間さえ主催者から決められた時間しか出来ない状況なんだとか。

それでももちろんプロテニス選手としての生活が終わったら、つまり引退したら日本に帰ってきたいとは思っているんだって。

「ちょっと複雑なのですが、フロリダにいる方が居心地の良さを感じています。そこでは誰も自分の事を気にしませんし、練習を集中して行えるのです。それでも引退した後は確実に日本へ帰ります。日本には家族や友人もいるからです。プロテニス選手を引退したらすぐに日本へ帰るでしょう。」

って、引退後の生活は日本で過ごしたい気持ちは強いみたいね。

.
.
.
.
.

昨シーズンを最後に現役を引退したフラビア・ペネッタは、引退した今の気持ちと結婚間近と言われているボーイフレンドのファビオ・フォニュイーニについて語ってました。

「引退して何も後悔はしていません。自分が想像していた以上の事を成し遂げられたのですから。」そうよね、最後って決めたシーズンで、初めてグランドスラム優勝も飾れたんだものね。

そしてフォニュイーニとはどうやって友人から恋人になったのかも問われてました。

「恋人になったのは2年半ほど前でした。そんな関係になるなんて思ってもいませんでした。友達からこうして長い間付き合える恋人になるなんて。ある日お互い、違う表現の仕方ではありましたが、同じことを言っている事に気付いたのです。そしてある夕方、ソファーに座っているとキスをしていたのです。それはお互いもう何年も知り合いで、ずっとこれまでもキスをしていたかのようでした。」

って、交際が始まった時を思い出していたペネッタだけど、メディアが伝えたところによると二人は、今年の6月11日に挙式を挙げるみたいね。イタリア南部のオストゥーニと言う街のファサーノと言う高級リゾート地で執り行われるらしいわ。

「テニスを恋しく思うことはありません。先々週の土曜日に、最後にラケットを握ってから約2ヶ月ぶりにテニスをしました。それは単に、ファビオ(フォニュイーニ)がイタリアに帰っていて、誰も練習相手がいなかったからです。笑いが止まりませんでした。何故かって?テニスが楽しくて仕方なかったからです。」

「テニスは家族みんながやっていた事でした。でも誰も私がここまで強くなるとは思ってもいませんでした。父は6歳年上の姉に力を注いでました。でも彼女は16歳の時テニスを辞めようと決心したのです。そんな時私は壁を相手に練習に励んでいたのです。」と、テニスを始めたきっかけと、やっぱりテニスが好きだと気付かされた思いを加えてました。

これからはフォニュイーニの相手をしたり、趣味としてテニスをして行きそうね。6月の挙式が楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:20 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


マレー、父になっての試合&ラオニチの欠場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日に引き続き今週末行われる男子国別対抗戦のデビスカップの話題を今日も・・・

ワールドグループ1回戦で日本と対戦するのが去年の優勝国であるイギリス。そのイギリスを優勝へ導いたのがエースのアンディ・マレーなんだけど、そのマレーは全豪オープンで準優勝するとすぐに祖国イギリスへ帰国。それは臨月だった奥さんが待ってたからなの。

するとその直後の2月7日に第一子である娘さんのソフィアちゃんを出産しました。

当初から予定日が2月上旬だったために、マレーは2月の大会は欠場を決めていて、今週末の試合が全豪オープン以来となる公式戦になるわ。それへ向けてマレーは練習を再開しているんだって。

「一番驚かされているのは、物事がこれほど早く変わっていくものなんだと言うことです。それは娘が生まれた日からです。毎日過ごしていると気付かないものですが、写真を見返すと歴然なのです。彼女が生まれた日とその5日後、そしてその数週間後。その日その日で違いが分かるのです。」

そして子供が生まれてから、家から離れることが辛く思うようになったんだとか。

「たった1日でも家を離れると本当に悪い気分になってしまいます。家にいないとと感じてしまうし、なるべく家にいたいとも感じてしまうのです。家を朝の8時に出て夜の8時に家に帰ったりすると、本当に良い気持ちがしません。」

父親になる事がテニスにどんな影響を与えるかまだマレーは分からないみたい。ロジャー・フェデラーやノヴァーク・ジョコビッチなどは良い影響を及ぼしているけど、そうではない選手がたくさんいるのもマレーは知っているの。

「どうなるかは分かりません。また練習を始めましたが、悪くはなっていないと思います。練習ではかなりモチベーションが高まっています。それはとても前向きな事です。テニスが最優先の物ではないと言うこともモチベーションを高めているのです。テニスの結果が全てではないと感じてはいますが、娘が大きくなった時に彼女の父親が自慢の父親であるようになっていたいと感じています。」

って、娘さんがモチベーションにも繋がっている事を明かしていました。日本と対戦する今週末のデビスカップだけど、そこで最高のプレーを披露するのか、それとも娘さんへの気持ちが大きすぎてプレーに支障を来してしまうのか、それは実際コートへ立ってみないと分からないことね。

.
.
..

そして今季好調なプレーを見せていたミロス・ラオニチだけど、今週末のデビスカップを欠場する事が明らかになったの。

今季開幕戦では、決勝戦でフェデラーを下して優勝。全豪オープンでも4回戦でスタン・ワウリンカを下し、準々決勝でもガエル・モンフィスを倒してベスト4入り。その準決勝でのマレー戦で太ももを痛めてしまって、その後コートから離れているの。

「デビスカップはこれまでも、そして今後も自分のスケジュールで優先されるものです。今の自分の体は試合に臨むには十分ではありません。全豪オープンで痛めた筋肉がまだ完全に治ってはいないのです。」って、カナダ・テニス協会から出された声明で自身がコメントしてました。

ラオニチと共に欠場を表明しているのが、ダブルスのスペシャリストであるダニエル・ネスター。ネスターは実はこの15年間で1度しかデビスカップに出場していないんだけど、今回も“個人的な事情”を理由に出場を辞退しているのよね。

今回、フランスと対戦するカナダ。フランスは、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、リシャール・ガスケ、ガエル・モンフィスらの布陣で臨んでくる強豪国。ラオニチやネスターを欠くカナダは、厳しい戦いを強いられそうね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルでは、井上雅選手、予選を勝ち上がった田中優季選手が1回戦で、第8シードの瀬間詠里花選手、岡村恭香選手が2回戦敗退でした。第2シードの澤柳璃子選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ井上選手がベスト4、台湾人選手と組んで第1シードの澤柳選手が優勝しました。

アメリカの2万5000ドルでは、第4シードの日比万葉選手、第8シードの桑田寛子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ日比選手がベスト4でした。

トルコの1万ドルでは、高村颯希選手、清水聖羅選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードの西岡良仁選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ボスニア・ヘルツェゴビナ人選手と組んだ西岡選手が準優勝でした。

国内は京都で行われた5万ドルでは、第2シードの伊藤竜馬選手、竹内研人選手、江原弘泰選手、主催者推薦の今井信太郎選手、内山靖崇選手、大西賢選手、福田創楽選手が1回戦で、第5シードの守屋宏紀選手、仁木拓人選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が2回戦敗退でした。第3シードの添田豪選手がベスト8、予選を勝ち上がった吉備雄也選手がベスト4、第1シードの杉田祐一選手が優勝しました。ダブルスでは、添田&内山ペアーが準優勝でした。

中国の1万ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの越智真選手、志賀正人選手、ラッキールーザーの中村錬選手が1回戦で、小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった山崎純平選手がベスト4でした。

スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。サンティラン晶選手はベスト4でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んだ山田選手が準優勝でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった平松慎之介選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ヒューイット監督の不安材料

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週末、世界各地で行われるのが男子国別対抗戦であるデビスカップのワールドグループ1回戦。

今年の全豪オープンを最後に現役を引退したレイトン・ヒューイットが監督として率いるオーストラリア・チームは、地元オーストラリアへアメリカを招いて戦います。

ヒューイットがチームに招集したのは、バーナード・トミック、ニック・キリオス、サムエル・グロス、そしてダブルスのスペシャリストのジョン・ピアーズ。

一方のアメリカは、ジョン・イズナー、ジャック・ソック、ボブ・ブライアン、マイク・ブライアンの布陣で臨むの。

一番の不安材料はと言えばもちろん怪我。ちょっと前にトミックは手首に違和感を訴えていて、キリオスは臀部と腰の怪我のためにドバイ大会の準決勝を途中棄権していたのよね。

今シーズンここまで二人は好調なプレーを続けているから、チームには欠かせない存在なのは明らか。ヒューイット監督が言うには、二人とも試合には万全な状態で臨めるはずって語っていたの。

そして、「ニックもバーナードも今は最高のテニスを見せています。最大の心配事は、体を100パーセントに近付けることなのです。ここまでかなりの試合をしていますから。」とやっぱり二人の体調を心配してました。

「二人の事をどう上手く調整するかによります。なぜなら彼等は、オーストラリアの夏のシーズンをとても激しく戦い続けていたからです。そしてその直後にまた世界へと戦いの場を移して行って、好成績を残しているのです。」

そして今回の対戦に芝のコートを選択しているオーストラリア。ヒューイットは、「二人のプレーは芝に適していると感じているので、二人のプレーについては安心しています。それに試合時間も長くはならないはずなので、それも二人に取って良いことだと感じています。」って語って、トミックとキリオスへの期待の高さを伺わせてました。

.
.
.
.
.

そのデビスカップで一時的に復帰をする選手が。昨シーズンを最後に現役を引退した34歳のヤンコ・ニエミネンが、祖国フィンランド・テニス協会からのリクエストに答える形で、ジンバブエと行われるヨーロッパ&アフリカ・ゾーン2の試合に出場するんだって。

最後の公式戦となったのは、去年10月にスウェーデンはストックホルム大会で、1回戦のニコラス・アルマグロに破れた試合だったの。

その後、11月9日には祖国フィンランドのヘルシンキで同世代でジュニア時代から親交があったロジャー・フェデラーとのエキシビションを行って、地元ファンへお別れをしていたのよね。

それから約3ヶ月。また地元フィンランドの観客の前で真剣勝負のプレーを披露するチャンスが訪れたって言うことになるわね。元気なプレーを見せてファンを沸かして欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:14 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


錦織選手が選出&フェデラーがアカデミー賞に登場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

アメリカの世界有数の経済誌であるフォーブスが発表した、『30歳未満のアジア人30人』 の“エンターテイメント&スポーツ”部門で、錦織圭選手が選出されていました。

そこでの錦織選手の紹介文がこんな感じでした。

『アジア人男子として初めてグランドスラムの決勝進出を果たし、2年連続で世界ランクトップ10でシーズンを終えた26歳の錦織圭。5歳でテニスを始め、14歳でテニス・キャリアを積むためにアメリカへ渡った。錦織の自己最高世界ランクは4位で、昨年8月から9月まで6週間記録した』

その30人には、プロテニス選手としては、29歳でインド出身のサニア・ミルザも名を連ねていて、日本人としてはニューヨーク・ヤンキーズで活躍中の27歳の田中将大選手も選出されてました。

いやはや、すっかりアジアを代表する世界で活躍する選手に認められた錦織選手。今年こそマスターズ1000大会、グランドスラムでのタイトル獲得を達成して欲しいわね。

.
.
.
.
.

そして日本時間の今日、アメリカはロサンゼルスのハリウッドで第88回アカデミー賞授賞式がドルビー・シアターで行われたんだけど、その授賞式にロジャー・フェデラーが姿を現したんだって。

黒のタキシードに身を包み会場へ登場したフェデラーは、レッドカーペットの直前でテキーラ・ショットを進められてそれを一気。その様子が下のURLから見れます。

http://www.sbnation.com/lookit/2016/2/28/11131286/roger-federer-took-a-shot-of-tequila-on-the-oscars-red-carpet

昨日のブログでもお伝えしたけど、現在フェデラーは膝の手術からのリハビリ中で、当初来週から行われるインディアンウェルズでのマスターズ1000大会から復帰する予定だったけど、来月行われるモンテカルロ・マスターズでの復帰を明らかにしてました。

そんなリハビリ中にも関わらず、アカデミー賞にも招待されてそれをしっかり受けて会場へ表れるなんて、色々忙しい時間を過ごしているのね。

.
.
.
.
.

先週、京都で行われた男子ツアー下部大会の5万ドルのチャレンジャー大会で優勝した杉田祐一選手が今日発表された最新の世界ランクで99位と、自身初のトップ100入りを果たしました。

錦織選手を始め、添田豪選手、伊藤竜馬選手がトップ100で活躍していたけど、添田選手と伊藤選手がトップ100から落ちてしまってからは、錦織選手だけしかトップ100にいなかった時期も。

でも去年の11月にダニエル太郎選手がトップ100入り。今年の全豪オープンではランキングから錦織選手とダニエル太郎選手がストレートインを果たしていたの。

その二人に続くトップ100入りとなったのは27歳にして自己最高位を更新した杉田選手でした。今後もランキングをどんどん上げて、今後のグランドスラムでは本戦ストレートインで戦って欲しいですね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:33 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


フェデラー、復帰が4月に!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今月初めに膝の内視鏡手術を受けたロジャー・フェデラーは、2月に出場を予定していた大会を欠場し、3月にアメリカはインディアンウェルズ行われる今季最初のマスターズ1000大会での復帰を目指していたんだけど、自身の公式フェースブックでその大会の欠場も明かしてました。

そして4月10日から行われるモンテカルロでのモンテカルロ・ロレックス・マスターズを復帰戦にすることも公表してまし。当初発表されたフェデラーの今シーズンのスケジュールには、今年のクレーコート・シーズンは全仏オープンしか出場の予定を立てていなくて話題になったのよね。

でも本人も、もしかしたら全仏オープン前にクレーコート大会1大会に出場するかも知れないとは語っていたんだけど、思わぬ形からモンテカルロでのマスターズ1000大会への出場となりました。

「膝のリハビリはとても上手くいっています。コートやジムでたくさんの練習やトレーニングが出来ています。シーズンは長いので、焦り過ぎずゆっくりと復帰を考えたいと思います。なのでインディアンウェルズの素晴らしい大会での復帰は残念ながら出来ませんが、それでも来年はまたその大会に戻って来たいと考えています。チームと話し合った結果、モンテカルロ・ロレックス・マスターズに出場する決断を下しました。応援ありがとうございます。すぐにまたツアーでお会いしましょう。」

1月に行われた全豪オープンの準決勝でノヴァーク・ジョコビッチ破れた翌日に、双子の娘さんと外出中に不注意から膝を痛めてしまったフェデラー。今回の手術は損傷した半月板の修復のためのものだったの。

最初からインディアンウェルズの直後にあるマイアミでのマスターズ1000大会への出場は予定に入れていなかったフェデラー。最初に発表されたスケジュールでは3月のインディアンウェルズから5月終盤の全仏オープンまで大会への出場予定はなかったのよね。

シーズンの中で短いオフを取るつもりでいたみたいね。

でも今回のように、イレギュラーな出来事が起きてしまったから、スケジュールの変更をチームと考えてたんだって。モンテカルロでの復帰戦でのプレー次第では、全仏オープン前にクレーコート大会を増やす可能性もあるかも知れないわね。

今はしっかりリハビリとトレーニングが出来ているようだから、あとは試合への感覚がどこまで戻せるかによるんじゃないかしら?

インディアンウェルズの欠場は悲しいけど、ファンはもちろん世界中から注目を集めた今回の手術だっただけに、順調に回復へ向かっているニュースはとても安心するものね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:38 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ