錦織選手リベンジ成功&ヤンコビッチの告白

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錦織圭選手、昨日行われたバルセロナ・オープンの準決勝で宿敵ブノワ・ペールに快勝で下し、去年の連敗のリベンジを果たしてくれましたね。

大会3連覇へ向けて、決勝戦ではクレー・キングのラファエル・ナダルと対戦します。

ナダルも先週のモンテカルロ・マスターズでマスターズ大会久々の優勝を飾って復活をアピールしていて、その後もバルセロナ・オープンでも好調なプレーを続けて決勝進出を決めているの。

もちろん、錦織選手に取ってはかなりの強敵との対戦よね。でも、そんなナダルに勝ってこそ、錦織選手の真価が問われるような気がします。

このところ、上位選手から勝利を飾れていない錦織選手。更に上を目指すのであれば、格上の選手からの勝利は必須。今夜日本時間の深夜0時30分から行われる決勝戦で、最高のパフォーマンスを見せてもらいましょう。

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先月行われたマイアミ・オープン女子で2回戦敗退以降コートに立っていないイェレーナ・ヤンコビッチが驚きの告白をしていたの。実はヤンコビッチ、ガンの疑いがかけられて精密検査をしていたんだって。

「首に繋がる肩の筋肉を痛めてしまいました。呼吸をするのも痛くて何も出来なかったのです。どうやって痛めてしまったのか。それは信じられない事からでした。カートから荷物を取り出し始めたのです。5個ある荷物のうち4個を取ったのです。1つずつは25キロくらいの荷物でした。するとその時、肩の中の何かに異変を感じたのです。」

「呼吸も出来ず、眠る事も出来ませんでした。いくつかの検査を受けたのですが、ドクターが首の中に腫瘍のようなものを見付けたのです。最初の検査でそれがガンの可能性があると言われたので、更なる検査を受ける事にしたのです。その腫瘍へ針を刺して中の水分を取り出したのです。それからの10日間は地獄のような日々でした。幸いな事に検査の結果は悪性のものではないと言う事でした。今は良い状態になっています。それでも最初は精神的にとても辛いものでした。」

「4週間もの長い間、練習も出来ませんでした。筋力も衰えてしまいましたし、まだ呼吸をすると痛みもあります。それでも前向きな気持ちでいますし、またコートに立てる日を楽しみにしています。いつになるかは分かりませんが。」

「テニスをしたいと言う思いは全く失っていません。今、唯一の目標は健康になって、万全の状態でコートに戻る事です。またテニスを再開できる日が待ち遠しいです。」

ヤンコビッチ、こんなショッキングな出来事があった事を告白していたんだけど、とりあえず悪性の腫瘍じゃなくて良かったわね。今はしっかり体調を回復させて、また元気な姿でコートへ戻ってきて欲しいわね。

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錦織選手、今夜の対戦が楽しみ!

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現在行われているATP500大会のバルセロナ・オープンでは、大会3連覇を狙う錦織圭選手が順当にベスト4進出を決めましたね。

オフコートでも親交があるアレクサンドル・ドルゴポロフを、第1セットこそ手こずったけどストレートで下しました。これで錦織選手はドルゴポロフとの対戦を5戦全勝として、まだ1セットも奪われていないの。

そして次の準決勝では、宿敵ブノワ・ペールと対戦。

ペールとは最初の2回は錦織選手が勝利を収めたんだけど、3回目の対戦となった去年のUSオープン1回戦では、まさかのフルセット負け。前年度準優勝だった錦織選手は、グランドスラム初制覇を狙っていただけに、かなりのショックだったわね。

そして2ヶ月後の東京での楽天ジャパン・オープンの準決勝では、USオープンのリベンジを狙った錦織選手だったけど、まさかの逆転負けを喫してしまった因縁の相手なのよね。

去年はハードコートで2連敗しちゃった錦織選手だけど、クレーコートでのリベンジとなるか、今夜の試合が楽しみね。

そしてその大会に第1シードで出場してるのが、先週行われたモンテカルロ・マスターズで復活を印象付ける優勝を飾ったラファエル・ナダル。この大会もこれまで8回もの優勝を飾る強さを見せていたけど、2013年を最後に優勝から遠ざかっているの。

今年はしっかり準決勝へ勝ち進んで、次はフィリップ・コールシュライバーと対戦。対戦成績はナダルの11勝1敗と大きく勝ち越しているけど、最後に対戦したのは約2年半前と久々の対戦になるの。コールシュライバーは番狂わせを起こせるかしらね?

今夜行われる準決勝2試合は、いずれも楽しみな試合になりそうね!

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ヒンギス、コンビ解消を否定&キムのおめでた

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今週ドイツはシュトゥットガルトで開催している女子プレミア大会のポルシェ・テニス・グランプリの女子ダブルスで第1シードで出場するマルチナ・ヒンギスとサニア・ミルザ。

ヒンギスとミルザのペアーは、3月のインディアンウェルズとマイアミで2大会連続で2回戦敗退と、それまで圧倒的な強さを見せていたのに早期敗退を喫してしまったの。そして4月2日のブログでもご紹介したけど、ミルザはヒンギスとのペアー解消か?と思わせるようなコメントをしていて、今後の二人の関係に注目が集まっていたの。

そんな中、大会へまた一緒にエントリーしたヒンギスは、コンビ解消を否定するコメントを出してました。

「サニア(ミルザ)は詩人のようなコメントをするのです。でも少なくとも私は何も知りません。これまでも一緒にたくさん戦って来ました。良い結果が出なくなる前に休憩するべきでした。」

ヒンギスとミルザは、2015年8月から今年の2月まで何と41試合連続勝利を飾っていたんだけど、3月の準グランドスラムでは2大会連続で成績が残せなかったの。

今週の大会の後、マドリッドとローマのプレミア大会に出場してから全仏オープンへ一緒に臨むみいね。

「また好調だった私達のプレーを取り戻さなければなりません。クレーコートは、私達に取って得意なサーフェースではありませんが、それでもこれからの大会に期待しています。」って、ミルザとのダブルスへの意気込みを語ってました。

日本時間の今夜、ヒンギスとミルザは穂積絵莉&加藤未唯ペアーと対戦します。穂積と加藤は、ダブルス・ランキングで66位と77位にいて、今年はダブルスでのオリンピック出場を目指しているのかもね。今大会もシングルスを捨ててダブルスのみでプレミア大会にチャレンジしているの。

ドロー運に恵まれず第1シードのヒンギス&ミルザ組との対戦だけど、これ以上の経験はないと思うから全力でぶつかって欲しいわね。

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そしておめでたいニュースが。女子元世界ランク1位のキム・クレイステルスが第3子の妊娠を自身の公式ツイッターで明かしてました。

現在32歳のキムは、2003年8月に初めて世界ランク1位になって、2005年のUSオープンでグランドスラム初優勝を飾ったの。

ダブルスでも杉山愛さんと組んで2003年には全仏オープンとウィンブルドンを含め7大会で優勝を飾るなど、ダブルスでも世界ランク1位に上り詰めたの。

2007年の5月で結婚を機に引退したキムは、7月にブライアン・リンチ氏と結婚。2008年2月に第1子となる長女を出産して、2009年8月に現役復帰。復帰3大会目となるUSオープンに主催者推薦で出場して優勝を飾り、再び世界のトップレベルへの返り咲きを果たしたの。

2010年のUSオープン、2011年の全豪オープンと、通算4回の優勝を飾り、2011年2月に4年ぶりに世界ランク1位になるも、2012年のシーズンを最後に再び現役生活にピリオドを打っていたのよね。

2013年9月に第2子となる長男を授かり、今回が3番目の子供になります。元気な赤ちゃんを産んでね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、中国の5万ドルのサーキットでは、今西美晴選手、穂積絵莉選手、奥野彩加選手、瀬間詠里花選手が1回戦で、第4シードの加藤未唯選手、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。澤柳璃子選手、ラッキールーザーの青山修子選手が、第8シードの日比万葉選手が準優勝を飾りした。ダブルスでは、第3シードの青山&二宮ペアーが優勝しました。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上田らむ選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、イタリアの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

韓国の5万ドルでは、第3シードの添田豪選手が1回戦敗退でした。第2シードの伊藤竜馬選手はベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの竹内研人選手、第6シードの内田海智選手が1回戦で、岡村一成選手が2回戦敗退でした。第3シードの関口周一選手が準優勝でした。

トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった住沢大輔選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった脇田俊輔選手がベスト8でした。ダブルスでは、主催者推薦の野口&住沢ペアーがベスト4でした。

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フェデラー、復帰と全仏について語る

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男子テニスで未だに世界ランク3位にいる強さを見せているロジャー・フェデラーだけど、今シーズンが始まる前に発表した2016年のスケジュールは世間を驚かせるものだったの。それは3月に行われたインディアンウェルズ大会から、全仏オープンまでの2ヶ月大会へ出場しないと言うものだったからなの。

そのスケジュールが大きく変更されたのは、全豪オープン直後に不注意から痛めてしまった膝に手術を要すると診断されたからなの。当初予定していたインディアンウェルズの欠場を強いられてしまったために、予定していなかったモンテカルロのマスターズ大会を復帰戦として選んで出場することになったのよね。

そのことから、今後全仏オープン前にクレーコートで行われるマドリッドとローマでのマスターズ大会への出場はどうなるのかに関心が集まっているの。

「これからの2週間は確実に大会には出ません。マドリッドへはきっと10日後くらいに、ローマには15日後くらいに決断する事になるでしょう。」ってモンテカルロの準々決勝で敗退した後の会見で語っていたの。

「来週の頭にはやらなければならないことがありますし、フィットネス・トレーナーも既にトレーニングの計画を立てているはずです。半分は体力トレーニングで、半分はテニスへの練習になるでしょう。」

そして復帰戦でな準々決勝で負けてしまったけど、そこまでの戦いには満足しているとも加えてました。

「第1に、手術を終えてこうして大会に出場できたことはとても良かったです。第2には、試合をしっかり戦えた事に満足しています。1試合に勝って休養日を持ってまた試合をしました。その後は連日試合もできました。そして今日は2時間10分の試合もできたのです。」

「何よりも、練習で出来ていたようなプレーが出来ないかも知れないと言うプレッシャーの状況を考えると、今週は多くの良い点を見付ける事ができました。そして試合へ向けての練習も、とてもハードに出来たことにも満足しているのです。」

「フィットネス・トレーナーもこの大会には来てくれました。テニスコートでも良い練習ができています。ここまでの数週間は、全くもって満足できるものでした。」って手術からの不安が払拭できた大会になったみたいね。

そして全仏オープンについても、思いを語ってました。

「全仏オープンが始まる頃には、自分も優勝候補の名前に入っているだろうと信じています。もちろん、ここまでのプレーを見ても、ラファ(ナダル)やノヴァーク(ジョコビッチ)が筆頭になるでしょう。もちろん、前年度覇者であるワウリンカもそうです。」

「昨年からマレーもクレーコートで良い結果を出している事から、彼もこれからまたレベルを上げて来るのではと願っています。これから全仏オープンまでの期間はとても興味深い時間になるでしょう。」

「かなり良くなって復帰できていると感じています。これまでのクレーコート・シーズンの出だしより良いと思っています。それが新しいラケットのせいなのかは分かりません。この状態をキープして、試合を重ねるうちに本来のサーブが打てるようになるでしょう。」って、今後について抱負を語ってました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:35 | コメントをどうぞ
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復帰して来る選手達!

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男子テニスツアーで先週行われたモンテカルロでのマスターズ1000大会から、次のマスターズ大会であるマドリッド大会までは2週間あいてるけど、その期間でツアーへ復帰する選手がいるの。

モンテカルロ大会をふくらはぎの怪我で急遽欠場してしまったダビド・フェレールは、今週祖国スペインはバルセロナで行われるATP500大会で復帰します。

その大会は、錦織圭選手が3連覇を狙って出場する大会なんだけど、第1シードではモンテカルロで9回目の優勝を果たしたラファエル・ナダルが出場してるの。フェレールはそのナダルとは、順当に勝ち上がると準々決勝で対戦します。

それから、バーナード・トミックはルーマニアはブカレストのATP250大会に主催者推薦を受けて第1シードで出場します。トミックは、3月の前半に行われたインディアンウェルズ大会以降は手首の怪我で試合には出場していなかったの。

そして度重なる手首の手術から復帰して来たファン・マルティン・デル=ポトロは、マイアミ大会で2回戦敗退後は手首の治療に当てていて、しばらく休養してからクレーコートでの練習を始めたの。

そして来週行われるドイツはミュンヘンでのATP250大会に出場予定で、これは2013年以来となるクレーコート大会への出場となります。そしてその翌週に行われるマドリッドでのマスターズ大会へ出場する予定なんだって。

元気なプレーを見せて欲しいわね。

そしてちょっとびっくりしたのは、女子テニスツアーで今週ドイツはシュトゥットガルトでのプレミア大会のダブルスに元女子ダブルス世界ランク1位のクヴェタ・ペシュキが、アンナ=レナ・グローネフェルドと組んでエントリーしてますね。

ペシュキは去年2月のドバイ大会以来1年2ヶ月ぶりの公式戦となります。現在40歳のペシュキ、どこまでやってくれるかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:08 | コメントをどうぞ
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ボルグが今のテニスを語る

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現在行われている男子マスターズ1000大会のモンテカルロ・ロレックス・マスターズで3回の優勝を飾った元世界ランク1位のビヨン・ボルグが今のテニスについて、彼の時代の時との違いを語ってました。

「みんな知っている通り、今のテニスは自分の時代のテニスと比べるとかなり変わっています。選手達はよりボールをハードヒットしていますし、試合も全く変わってしまいました。それでも今のテニスの試合を見るのは大好きです。ジョコビッチやナダル、フェデラーやワウリンカなどのチャンピオン達は素晴らしいテニスをしています。彼等がお互い対戦し合うのを見るのは本当に特別な気持ちになります。」

「今の試合はとてもハードなもので、世界中から良い選手がたくさん現れています。私はテニスが大好きで、世界の中でも最も美しいものとして存在し続けていると感じています。チャンピオン達の戦いには満足させられています。だから未だにテニスの試合を気にしていますし、良く見てもいるのです。今でもテニスは私の一部なので、これからも世界中の大会を追い続けようと思っています。」

もちろん引退してからかなりの月日が流れたけど、テニスへの熱い思いは今も変わらず持ち続けているのね。

今日これから行われる決勝戦では、大会9回目の優勝を狙うラファエル・ナダルと、マスターズ大会初優勝を目指すガエル・モンフィスが対戦します。

ナダルは復活を印象付ける優勝が出来るかしらね?モンフィスは優勝すると、再びトップ10への返り咲きとなります。勝利の女神はどちらに微笑むかしら?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
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全仏のエントリー&シャラポワ処分免れるかも

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5月22日から6月5日にかけて開催される今季2度目のグランドスラムである全仏オープンのエントリーが発表になりましたね。

4月6日のブログでお伝えした通り、ランキングからは今週の月曜日に発表されたものからのエントリーとなりました。

ランキング上で本戦へストレートイン出来るのは通常、男子は104人、女子は108人なんだけど、怪我や病気で欠場する選手が現れると、それ以下のランキングの選手も本戦から戦えるの。

でも逆に、怪我などからツアー離脱していた選手は、プロテクト・ランキングを用いて本戦へエントリーするから、ランキングで104位以内にいても予選からの出場になってしまうの。

日本人として注目なのは男子よね。今週発表の世界ランクで自己最高位を更新して世界ランク103位になった西岡良仁選手だけど・・・

残念ながら今回は、何と7人もプロテクト・ランキングでエントリーする選手が現れて、本戦入りとは行きませんでした。

プロテクト・ランキングを用いてエントリーしたのは、ファン・マルティン・デル=ポトロ、フロリアン・マイヤー、ヤンコ・ティプサレビッチ、ブライアン・ベイカー、アンドレアス・ハイデル=マウアー、サナシ・コキナキス、グリゴール・ディミトロフの7名。

ランキングから最後にエントリーされたのは、世界ランク97位のルー・イェンスンまでだったの。だから西岡選手は本戦アウト6人目となってしまうのよね。つまり、これから全仏オープンの予選が始まるまでに6人が欠場を表明しない限り、予選からの出場となるってこと。

本戦には、世界ランク6位の錦織圭選手、世界ランク90位のダニエル太郎戦へが入りました。

西岡選手以下の杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、添田豪選手は予選からとなります。世界ランク204位の守屋宏紀選手は予選へのエントリーの状況次第になるかな。

女子は3人がプロテクト・ランキングを用いてエントリーしたけど、同じ人数がエントリーを見送っているようで、108位のシェルビー・ロジャーズまでが本戦入りとなりました。

なので日本人選手は、世界ランク44位の土居美咲選手、世界ランク66位の日比野菜緒選手、世界ランク85位の奈良くるみ選手、世界ランク94位の大坂ナオミ選手が本戦からの出場となりますね。

予選には世界ランク145位の加藤未唯選手、世界ランク183位の江口実沙選手、世界ランク184位の日比万葉選手、世界ランク187位の穂積絵莉選手、世界ランク200位の桑田寛子選手が出場となりそうですね。

怪我でツアー離脱中の世界ランク125位の尾崎里紗選手と世界ランク207位のクルム伊達公子選手は、出場は厳しそうね。世界ランク209位の澤柳璃子選手は、予選へのエントリーの状況次第ね。

本戦、予選に関わらず、出場する日本人選手は全力を尽くして欲しいわね。もちろんそれまでに怪我などせず、万全な体調で臨んで欲しいわ。

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今年の全豪オープン期間中に受けたドーピング検査で、今年の1月1日から禁止薬物に新たに指定されたメルドニウムの陽性反応が出たことを発表して大きなニュースになったマリア・シャラポワだけど、その後の処分に注目が集まっているわよね。

そんな中、もしかしたらシャラポワは処分が逃れられる可能性が出てきたの。それは世界反ドーピング機構(WADA)が新たな見解を示したからなの。

今年に入ってから、ロシア出身のアスリートなど172人にも上る選手がメルドニウムの陽性反応が出ている事態を受けたWADAは、更なる調査を続けたらしいんだけど、それでそのメルドニウムが摂取してからどれくらいで体内から消えるかの化学的な調査が満足ではなかった事を示唆したの。

つまり、1月26日の女子準々決勝でセリーナ・ウィリアムズに敗退した直後に検査を受けたシャラポワだったけど、メルドニウムが禁止される1月1日以前に摂取して、それ以降には摂取していない事を証明できれば、それは違反にならないと言うもの。

メルドニウムがどれくらいで体内から抜けきるかが、はっきりと分かっていなかったとする見解を受けての判断になるとのこと。

まだはっきり決まってはいないし、更なる検査でメルドニウムが1~2週間で体から抜けるとする結果が出たら、1月26日に検査を受けたシャラポワには厳しい処分が下される事になるだろうけどね。

今後の調査結果が待たれるわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:35 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチまさかの敗退&ハースまた手術

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昨日行われたモンテカルロ・ロレックス・マスターズでは、まさかの大波乱が起きましたね。昨年から他を圧倒する強さを維持して絶好調を続けている世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが、初戦となった2回戦でジリ・ヴェセリの前に敗退を喫してしまったの。

本人はインディアンウェルズ、マイアミと2大会連続でのマスターズ優勝からの疲労が抜けきれておらず、フレッシュな気持ちになれなかったって試合後に語っていたんだけど、去年も同じようにインディアンウェルズとマイアミで優勝して、そしてこのモンテカルロでも優勝を飾っていたのよね。

もちろん、今回の敗戦でジョコビッチの勢いに陰りが出たとは思わないだろうけど、逆に早く負けて次の大会まで時間ができたのも事実だから、本人も気持ちを切り替えて休養に当てるつもりでいるようね。

そしてまだ優勝がない全仏オープンで万全な状態で臨んで、生涯グランドスラム達成へ意欲を燃やすんじゃないかしらね?

そして今月で38歳になって未だ現役を続けているのがトミー・ハース。2002年には世界ランク2位を記録したハースだけど、ここ数年は怪我に泣かされて何度も手術を繰り返していたのよね。

そしてまた手術を受けていた事を自身のインスタグラムで明かしてました。

これで実に9回目の手術だったハースだけど、今回は足の手術を受けていたんだって。

怪我の詳細は語られてはいなかったんだけど、これからも復帰へ向けて治療とリハビリをして行くのか、ハースの今後の同行にも注目したいわ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、韓国の2万5000ドルのサーキットでは、第2シードと桑田寛子選手、井上雅選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった秋田史帆選手がベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ井上選手がベスト4でした。

国内は柏で2万5000ドルのサーキット大会が行われて、ベスト8には二宮真琴選手、澤柳璃子選手が、ベスト4には日比万葉選手が入りました。ダブルスでは、ベスト4に第4シードの大前&田中ペアー、タイ人選手と組んだ瀬間選手が入りました。

男子では、グアドループでの10万ドルのチャレンジャー大会で、第5シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第6シードの西岡良仁選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの関口周一選手、第7シードの内田海智選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの内田選手がベスト4、インド人選手と組んだ関口選手が準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、サンティラン晶選手がベスト8でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んだサンティラン選手が準優勝でした。

国内は柏で1万ドル大会が開催されて、第1シードの仁木拓人選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった高橋悠介選手、ラッキールーザーの岸僚太選手がベスト8、第4シードの吉備雄也選手、第7シードの片山翔選手がベスト4でした。第3シードの越智真選手が準優勝、綿貫裕介選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの長尾&奥ペアー、岡村&竹内ペアーがベスト4、第4シードの今井&仁木ペアーが準優勝、第2シードの井藤&片山ペアーが優勝しました。

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ワウリンカ、フェデラーとは?&ナブラチロワの見解

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昨年の全仏オープンで自身2度目のグランドスラム優勝を飾ったのがスタン・ワウリンカだけど、先月行われたインディアンウェルズとマイアミの2つのマスターズ1000大会では、4回戦と初戦となった2回戦で敗退と、好成績を残せなかったの。

そんなワウリンカも、クレーコート・シーズンの初戦としてモンテカルロのマスターズ大会に出場するの。そして全仏オープンの連覇を目指して、ここから好成績を出したいはず。

試合へ向けてここまでのシーズンについて問われたワウリンカは「中級レベルの良さだと思います。いや、まあ良くやっています。すでにドバイとチェンナイの2大会で優勝も飾れているのですから。テニスと言うスポーツでは優勝が一番素晴らしいのです。」と振り返ってました。

そして「全豪オープンはそこそこでしたが、インディアンウェルズとマイアミは結果的に悪かったのです。新しいシーズンが始まりましたが、3月は結果を見ると良くありませんでしたが、とても良く練習した月でもありました。(コーチの)マグナス・ノーマンと試合へ向けての練習をたくさんしましたし、向上出来る事に対して練習を重ねました。その努力の結果が、早かれ遅かれ出てくれる事を願っています。」と思いを述べてました。

そして誰もが聞きたがっているのが、リオ・オリンピックでロジャー・フェデラーとダブルスを組んで出場するかと言う事。

「ロジャーは怪我などでしばらく大会に出場していなかったので、話をする機会がありませんでした。」って最近はあまり話をしていないって語ってたわ。

フェデラーについては「フェデラーの体調が万全なら、どこにも痛みもなくて良い状態でいられたら、彼は未だに本当に強い選手なのは確かなことです。そして彼は、ある大会で悪いプレーをしても、またすぐ次の大会でトップのプレーが出来る選手なのです。彼はこれまでも、あまり長くはありませんでしたが、ちょっと休養を取ったあといつでもとても高いレベルで帰って来ていました。だから今回もとても注目しています。」ってフェデラーへの気持ちを語ってました。

去年の全仏オープンの決勝戦でのノヴァーク・ジョコビッチとの試合については「あの試合を全部見てはいません。ハイライトで見ました。良い思い出と最高の感情でした。あの時はかなり良いテニスをしていました。出来る限り良い結果を出そうとしましたし、年末までには出来るだけランキングも高くしたいと願っていたのです。」と振り返ってました。

今週のモンテカルロ・マスターズで、クレーコート・シーズンへ弾みが付けられるかしらね?

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女子テニスのレジェンドである元世界ランク1位のマルチナ・ナブラチロワは、この何年か圧倒的な強さを見せていたセリーナ・ウィリアムズの今シーズンのここまでのプレーについて自身の気持ちを語っていたのでご紹介しましょう。

今季ここまで3大会に出場しているセリーナだけど、全豪オープンもインディアンウェルズも決勝へ進むも敗退。いずれも準優勝に終わると、続いて出場したマイアミ大会ではまさかの4回戦敗退だったのよね。

「私に取っての驚きは、今年彼女(セリーナ)が戦った決勝戦で勝てなかったと言う事なのです。しかしながら、まだ今季は3大会にしか出場していないので心配するのは早いかも知れません。それでも最後に優勝してからは、かなり長い時間が過ぎているのも事実なのです。」

「前述の通り、セリーナほどの選手に対してはそれほど心配はしてはいません。パニックする必要はありませんし、彼女にはちょっとした楽しみやモチベーションが必要なだけたと思っています。」

「セリーナはとても他の選手とは違うのです。ライバル達と簡単に渡り合えて、あまり試合数も必要ではないのです。例えグランドスラムの時に、それまで3ヶ月くらい試合をしていなくても、数ゲームで普段通りのプレーを取り戻してしまうのです。」

って語って、セリーナのスランプもそれほど気にする事はないって感じているみたい。それでもセリーナも34歳。ここからどんなプレーを見せてくれるか、興味が注がれるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:33 | コメントをどうぞ
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ベッカーとロディック、それぞれの思い

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絶好調を続けている世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチをコーチとして指導している元世界ランク1位のボリス・ベッカー氏が、今ではそんなかつてのレジェンドをコーチにつけている事がよく見られるけど、そうなるまでにはかなりの時間を要した事に驚いているの。

「ある意味、世界とトップ選手がステファン・エドバーグやゴラン・イヴァニセビッチや自分などにコーチをお願いするのにこんなに期間を要したのは驚いています。我々はいつも近くにいたし、テニスに携わって来ていたのですから。」

「新たな勉強をしたり、何かを読んだりしするような事ではないのです。我々は実際同じコートで戦って来ましたし、他のコーチより世界でも最っとも高いレベルで戦うために必要な事や違いをより良く理解しているのです。」

「それは、すでに多くの勝利を飾りながら、もっと勝ちたいと願う最高の生徒達である今のトップ選手に取ってとても理解しえる事なのです。そして彼等に取って更なる勝利を上げるには、より多くの勝利を飾っていた人達とより良い関係を築く事から生まれるのです。それは常識だと感じています。」

「その事を受け入れる事は選手に取って勇気ある行動なのです。そうでなければ、コーチをして欲しいなどとお願いしないはずです。弱点は誰にもあります。選手はかつての名選手に、どうしたら向上出来るか言葉にして欲しいと要望しているのです。現状で満足しておらず、グランドスラムでも10回とか12回優勝しても満足していないような選手のプロ意識の現れだと言えるでしょう。」

と自身の思いを語っていたの。錦織圭選手もマイケル・チャン氏をコーチに付けてから更に結果を残せるようになったし、レジェンド達の指導で自身のテニスが向上している選手は何人もいるわよね。

ベッカー氏は、もっと早くそんな状態になってもおかしくはなかったって思っていたみたいね。

それにしてもジョコビッチの好調はどこまで続くのかしらね?

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現在、男子世界ランクのトップ100の最年少選手である79位で18歳のテイラー・フリッツを筆頭に、アメリカ人男子の若手の勢いが目立っているの。

ランキング上でフリッツの下には、19歳で142位のヤリード・ドナルドソン、18歳で174位のフランセス・ティアフォー、20歳で190位のノア・ルビン、18歳で200位のトミー・ポール、18歳で295位のステファン・コズロフなど、アメリカ男子の若手がどんどん出て来ているの。

その事に興奮しているのが、アメリカ人男子で最後に世界の頂点に上り詰めたアンディ・ロディックなの。

「テニスファンとして、このようなアメリカ人男子の若手が出て来てくれている事に満足してとても興奮しています。そして彼等に取っても良いことは、同年代の選手達がしのぎを削っている事です。一人や二人などではないのです。彼等はみな、とても良いテニスをしているし、そんな彼等のプレーを見ているのは、とても興奮してしまうのです。」と後輩達の活躍に目を輝かせているの。

そして他を圧倒する強さを見せている世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチについても、その強さをこんな風に表していました。

「彼はベストのプレーをしていない時でも、それでもストレートで勝利を物にしてしまうと感じているのです。」

って、やっぱり手がつけられない強さだと言う印象を持っているみたいね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:39 | コメントをどうぞ
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