女子決勝戦&ブライアン兄弟引退を撤回

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全仏オープン2016は、男女シングルスの決勝のカードが決まりましたね。男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第2シードのアンディ・マレーが初優勝をかけて対戦します。

女子は前年度チャンピオンで第1シードのセリーナ・ウィリアムズが第4シードのカルビニャ・ムグルサと対戦です。セリーナは初の大会連覇をかけて、そしてムグルサはグランドスラム初優勝をかけてぶつかります。

今夜は女子シングルスの決勝戦が行われるけど、心配なのは雨のためにスケジュールが狂った事で、4日連続の試合となるセリーナの体調。準々決勝のユリア・プティンセワの試合は2時間を越える接戦となり、昨日の準決勝のキキ・ベルテンスの試合も簡単なものではなかったわ。

一方のムグルサは、水曜日に準々決勝が終わっていて、木曜日は休養して昨日の準決勝に臨んでいたの。そしてサマンサ・ストーサーと対戦したけど、ストレートの快勝。

昨日のセリーナとムグルサの試合を見ていても、ちょっとセリーナの方に不安要素が多いかなって印象かな。加えてセリーナは、これまで3回全仏オープンで優勝してるけど、その度に連覇を阻まれているジンクスがあるのよね。

何とか奮起してそのジンクスを打破できるかしらね?

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そしてその女子シングルス決勝戦の後に行われるのが男子ダブルスの決勝なの。その決勝では、元世界ランク1位だったボブ・ブライアン&マイク・ブライアンのブライアン兄弟とフェシアーノ・ロペス&マルク・ロペスのスペイン・ペアー。

かつては男子ダブルスの頂点に君臨していたブライアン兄弟だけど、今大会は第5シード。そして2014年のUSオープン以降グランドスラム優勝から遠ざかっているブライアン兄弟は、今年のリオ・オリンピックで引退を示唆していたんだけど、それを撤回する発言をしているの。

「そうなんだ、ロンドン・オリンピックで金メダルを獲得した時は、またリオでプレーしたいと思い、それを機に引退しようと言っていました。でも今はそのリオも近付き、それ以降もツアーを続けたいと思うようになりました。あと1年か、もしかしたら2年か。」

この全仏オープンでもかつてのようなプレーを披露して決勝進出を果たしているブライアン兄弟。まだまだ世界の舞台で活躍してね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:27 | コメントをどうぞ
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