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クライチェックの気持ち&ロペスの離婚

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1996年のウィンブルドン・チャンピオンのリカルド・クライチェックは、今年の芝のシーズンに限ってスタン・ワウリンカのパートタイム・コーチを務める事になったんだって。

ウィンブルドンまでワウリンカのコーチをするクライチェックだけど、そのワウリンカの芝での初戦となった昨日のAEON選手権では初戦敗退を喫してしまったの。

まだまだコーチとしての成果を求めるのは早いけど、クライチェックは今後も誰かのコーチに就くことに興味があるんだって。

「コーチとしてのゴールは、USオープンが終わるまでの1シーズンで、18週から20週選手に帯同出来ればと思っています。それが誰になるかはまだ分かりません。スタンにはあと数週間着いていますが、それ以降は全く分からない状況です。」って、将来の展望を語ってました。

そして「今回の事はすぐに決まったのです。水曜日の午後にスタンのコーチ(マグナス・ノーマン)から電話があり、木曜日の午後には全ての事が合意に至り、金曜日の朝7時には飛行機に乗っていたのです。」って、あっと言う間に事が運んだ事を明かしてました。

そしてアンディ・マレーが再びイヴァン・レンドル氏をコーチに招いた事についても自身の見解を語っていたわ。

「アンディは全仏のタイトルまであと一歩でした。ほんの少し足りなかったのです。きっとそれはレンドルなんだと思います。」って語って、マレーとレンドルがタッグを組むことに大きな意味があるって感じているみたいね。

そしてちょっと残念なニュースは、フェリアーノ・ロペスが結婚わずか11ヶ月で離婚に至ってしまったんだって。

全仏オープン男子ダブルスでマルク・ロペスと組んでグランドスラム初優勝を飾ったロペスだけど、オフコートでは好成績を続ける事は出来なかったみたいね。

元奥さんのアルバ・カリーリョさんは雑誌のインタビューで「フェリアーノが冷たく別れを伝えてきました。彼と結婚した時は、彼を本当に愛していましたし、それからも愛し続けていました。とても心が痛みます。」ってまだ未練が残っている思いを語ってました。

噂ではロペスに別の女性がいるって言われているのが今回の離婚の原因とされているけど、当のロペスはそれを否定していました。今はテニスに専念する時なのかも知れないわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの5万ドルのサーキット大会では、江口実沙選手1回戦敗退でした。イギリスの5万ドルでは、第5シードの日比万葉選手が2回戦敗退でした。

中国の1万ドルでは、第8シードの華谷和生選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で2万5000大会が開催され、ベスト8に鮎川真奈選手が、ベスト4に波形純理選手が入りました。大前綾希子選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの鮎川&田中ペアー、韓国人選手と組んだ井上選手が入りました。決勝戦では第1シードの久見&高畑ペアーが予選を勝ち上がりオーストラリア人選手と組んだ今西選手を下して優勝しました。

男子では、フランスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会では、第1シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。イギリスの4万2500ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

香港の1万ドルのフューチャーズ大会では、今井慎太郎選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは今井&小野田ペアーがベスト4でした。

トルコの1万ドルでは、主催者推薦の平松晋之祐選手が1回戦で、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が2回戦敗退でした。

国内は東京で1万ドル大会が行われ、ベスト8に第3シードの竹内研人選手、第7シードの綿貫裕介選手、志賀正人選手が、ベスト4に予選を勝ち上がった伊藤雄哉選手、高橋悠介選手が入りました。第8シードの片山翔選手は準優勝でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んだ上杉選手、吉備&仁木ペアーが入りました。決勝戦では綿貫兄弟が第4シードの守谷&岡村ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:12 | コメントをどうぞ
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