イガのオリンピックへの思い

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今シーズンを女子世界ランク1位で終えたのが、ポーランド出身のイガ・シュフィオンテク、22歳。そんな彼女が2024年シーズンに行われるオリンピックへの思いを語っていたの。

来年はフランスはパリでオリンピックが開催される年。当然、そのオリンピックで金メダルを祖国ポーランドへ持ち帰りたいって言うのが目標の1つにあげられるのは当然よね。

シュフィオンテクは2021年へ延期されて開催された東京オリンピックでオリンピック初出場を果たしたけど、女子シングルスでは2回戦敗退、ルーカス・クボットと組んだミックス・ダブルスではベスト8と、いずれもメタルには手が届かずにいたの。

来年のパリでもシングルスと、フーベルト・フルカチュと組んだミックス・ダブルスに出場する予定のシュフィオンテク。

「もちろん、(オリンピックでのメタル獲得は)大きな目標。当然、クレーコート・シーズンの前には、オリンピックについて考える時間を持つはず。でも今はオーストラリアのことだけを考えているし、あまり先のことを考えないようにしているの。だって、シーズンは長いし、色んなことが起こるから。でも、フビ(フルカチュ)とミックス・ダブルスをプレーする機会に恵まれているのは本当に嬉しいし、オリンピックの前に試してみたいし、練習もしたい。オリンピックでメタルを獲得したら夢が叶うことだから。」

今年の7月にフルカチュもシュフィオンテクと組んでミックス・ダブルスをオリンピックでプレーすることを承諾していたの。

「オリンピックでイガと組んでミックス・ダブルスに出場するつもり。」って、SNSで呟いていたわ。

シュフィオンテクとフルカチュも、それぞれのツアーのシングルスでトップ10選手だから、その二人が組んだら優勝候補になるのは必至。

でも、シュフィオンテクは「どうなるかしら。ミックスは、ランキングや優勝候補など関係ない独特なもの。1試合1試合戦わなけれなならないし、勝者候補だろうとそうでなかろうと、ダブルスの経験などから良いペアばかり。ベストなプレーをするのみ。ただそれだけ。」

優勝候補と言われるとプレッシャーも掛かること。そんなランキングとか関係なしに、ベストなプレーをするのはどの大会も一緒ね。オリンピックも楽しみだわ!

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プリシュコバ、手首の怪我の回復は?!

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元女子世界ランク1位で、現在は38位と低迷しているのが、カロリーナ・プリシュコバ、31歳。

彼女は、2022年と2023年のシーズンは怪我に苦しんでいて、2013年から2021年まで続いていた大会の決勝の舞台に立てずにいるの。

2022年の最高成績は、5月のフランスはストラスブール大会と8月はカナダのトロント大会のベスト4が2回で、今年は1月の全豪オープンと2月のドバイ大会、4月のドイツはシュトゥットガルト大会のベスト8で、特にシーズン後半は2回戦の壁を突破できずにいたの。

そんな彼女は、9月に行われたメキシコのグアダラハラ大会の2回戦敗退を最後に今シーズンを終了させていて、それは左手首の怪我の治療のためだったのよね。

そして、もしかしたら2024年が最後のシーズンになるかもと言う気持ちを明かしていたの。

「毎日朝起きて練習へ向かう日々は、どんどんタフなものになっている。自分の体が3年前より更に疲れていると言うことに気付いている。あと2年とか3年やることができないとは言ってはいない。でも同時に来年が最後の年になる可能性もある。来シーズンを戦ってみて、最後に見直してみたい。」

「手首は良くなってはいるけど、まだまだ。でもオーストラリアまではまだ時間があるから、良くなることを願っている。自分はもう若くはないし、このような怪我には対処しなければならない。」

「主に、手と手首は酷使している。その怪我にはテニス人生のほとんどで苦しめられてきた。でもいつも何とか治っていたから、多くの大会を欠場することはなかった。でも今は、来シーズンを痛みがなくスタートさせられるように、怪我を回復させようとこれまでより長い休養を取る決断を下した。」

そう語っていたプリシュコバだけど、来シーズンの開幕まで残り数週間。それまでに手首の痛みがなくなって、また世界一になった時のようなプレーを取り戻せるか。それとも、彼女が示唆したように、来シーズンがキャリア最後のシーズンになってしまうのか。

プリシュコバのプレーに注目したいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チュニジアの25,000ドルのサーキット大会では、ダブルスで中国人と組んだ輿石亜佑美選手が優勝しました。

ケニアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった東谷和選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ケニア人と組んだ東谷選手が準優勝でした。

ニュージーランドの15,000ドル大会では、佐藤久真莉選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が1回戦で、第4シードの虫賀心央選手が2回戦敗退でした。第7シードの細木佑佳選手、緒方葉台子選手、勝見幸璃選手がベスト8、第5シードの佐藤光選手がベスト4、第6シードの虫賀愛央選手が優勝しました。ダブルスでは、力石&勝見ペアーが優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

フューチャーズ大会に出場の日本人選手もいませんでした。

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ナダルとアルカラスのエキシビション

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毎年アメリカで3月に開催されるグランドスラムに次ぐカテゴリーの大会で、サンシャイン・ダブルと呼ばれるインディアンウェルズ大会とマイアミ大会。来年のその大会の前に、スペインの新旧王者がエキシビションを行うんだって。

それは現在世界ランク2位のカルロス・アルカラスとグランドスラム22回の優勝を誇るラファエル・ナダル。

そのエキシビションは『ザ・ネットフリックス・スラム』と言うもので、3月3日にアメリカはラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナで行われるもので、この模様はネットフリックスで英語とスペイン語でストリーミングされるんだって。

実は両者は、今年の3月にもラスベガスでエキシビションを行う予定だったんだけど、ナダルの股関節の怪我のために実現しなかったのよね。

ナダルは、「世界でも最もエンターテイメントが盛んな街の1つであるラスベガスへ初めて訪れることにとても興奮している。同時に同胞であるカルロス・アルカラスと対戦できることにもとても興奮している。確実にファンタスティックなテニスの夜になるはず。」って思いを語っていたわ。

そんなナダルを見て育った二十歳のアルカラスは、自身のヒーローとのエキシビションを楽しみにしているようね。

「ラスベガスでラファとコートを共にできることは、光栄なことだしとても嬉しく思っている。彼はもちろん史上最高の選手だし、彼の記録と成し遂げた実績がそれを物語っている。またラファは、ツアーでも最も素晴らしい人間の一人。3月3日を楽しみにしている。」

そう語るアルカラスは、来シーズンの目標の1つとして、夏に開催されるパリ・オリンピックで、ナダルと組んでダブルスで金メダルを取ることだって語っていたんだけど、それも全てナダルの体調次第ね。

そんなナダルも、自身の体が許すのであれば、アルカラスと組んでダブルスに出場したいと思っているんだって。ナダルはこれまで、2008年の北京オリンピックでの男子シングルス、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでマーク・ロペスと組んだ男子ダブルスと、2度の金メダルを獲得しているの。

12月31日から始まる2024年シーズンの開幕戦であるブリスベン国際から復帰を予定しているナダル。自身3個目となる金メダルを、フランスはパリの地でアルカラスと共に狙うことが実現するかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:06 | コメントをどうぞ
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キリオス、あと1~2年はやりたい

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2016年10月に自己最高位の男子世界ランク13位を記録したオーストラリアのニック・キリオスだけど、祖国でシーズン最初に開催されるグランドスラムである全豪オープン2024への欠場を先週に発表したわ。

今年は怪我に苦しむシーズンとなったキリオスは、膝の手術を受けて復帰へ向けて治療とリハビリに専念していたんだけど、全豪オープン欠場の理由は、その後に負った手首の怪我を理由にあげていたの。

才能を高く評価され、期待を寄せられていたキリオス。2022年は自身でも最も欲しいと語っていたウィンブルドンの決勝の舞台に立ったわ。惜しくも準優勝だったけど、まだやり残していることがあるはず。

そんな彼だけど、もしやもう引退か?って噂も囁かれているけど、本人はあと1~2年はやってみようと言う気持ちみたい。

「自分次第だとしたら、正直もうプレーしたくはない。でもやらなければならない。まだやり残したことがある。ほどほど疲れはてている。3度の手術を受けている。まだ28歳。家族を持ちたいといつも思っていた。痛みがなくね。朝起きると痛みがなく歩くことができない。」

「もしウィンブルドンで優勝したとしても、人々はもう一度って思うだろう。イタチゴッコだね。何を成し遂げたら十分なのか?自分の人生には満足感している。楽しむためには十分なものを得ている。」

「今はある程度落ち着いてきて、あと1~2年くらいプレーして、トップになって、自分の思う道を歩みたいと思っている。また手術なんてことにはなりたくはない。まだあと1~2年くらい戦える能力はあると思っているけど、それだけ。これまで成し遂げたこと全てに満足できるはず。」

とりあえず、現時点で引退は考えてはいないようね。それでも復帰へはもうしばらく時間がかかりそうだわ。あと2年プレーして30歳になるキリオス。30歳を引退の目処にしているのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:57 | コメントをどうぞ
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エマの不安材料

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このブログでも最近何度か取り上げたエマ・ラドゥカニュの復帰だけど、全豪オープンへ向けてちょっとした不安材料が。

現在21歳のラドゥカニュだけど、今のランキングは298位。当然そのランキングでは全豪オープンへの出場どころか予選さえもエントリーが厳しいわ。

そうなると、怪我などでツアー離脱している選手へ適用されるプロテクト・ランキングを使うのが一般的。でも彼女に与えられるプロテクト・ランキングは103位。実はこのランキングだと全豪オープンの本戦にはちょっと足りないのよね。

全豪オープンへのエントリーが終わった現時点で、本戦へストレートインできるのは、来年の大会は98位まで。つまり、このままだと、現時点で本戦へエントリーしている中から5人が出場を取り止めるか、予選からの出場になってしまうってわけ。

そうでなければ、まだ全選手の発表に至っていないワイルドカードを受けるしか、本戦でプレーするのは難しいって言うこと。でなければ、2021年のUSオープンで優勝した時のように、予選から戦うしかないって言うこと。

2021年のUSオープンでは、予選含めて全てをストレート勝利で、自身初のツアー優勝がUSオープンと言うビッグ・タイトルで、しかも予選から優勝するのは長いテニスの歴史では初めての快挙。

そんなラドゥカニュは、単なる一発屋だと批判する人達もいるけど、そんな批判を覆す活躍を復帰してから出来るか、ラドゥカニュには再びプレッシャーがかかるシーズンになりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チュニジアの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手、予選を勝ち上がった新見心晴選手が1回戦敗退でした。第3シードの相川真侑花選手がベスト8でした。ダブルスでは、スイス人と組んで第2シードの相川選手が準優勝でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

クウェートの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、主催者推薦の堀内竜輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:06 | コメントをどうぞ
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フェデラー、ラファ&ジョコへの思い

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元男子世界ランク1位のロジャー・フェデラーは、現役の時に自身を含め男子プロテニス・ツアーを牽引していた“ビッグ3”と呼ばれる二人のライバルが、今も現役を続けていることに多大なリスペクトを持っているのが、彼からのコメントで分かるわ。

怪我に苦しみ今シーズンのほとんどを棒に振ったラファエル・ナダルが、再び来シーズンへ向けて復帰の意向を示していること、そして現在も世界のトップに君臨し続けているノヴァーク・ジョコビッチについてこう語っているの。

「彼等と、いずれも40回から50も対戦できたことに嬉しく思い、また幸運だった。だから、その素晴らしい試合や激しい戦いからたくさんの思い出がある。そんな戦いについての質問を何度も受けて、そしてそんな試合の最高だったことについてだけ答えている。」

「何年間もの間、そんな彼等とコートを共にすることができたことは最高のことだった。ラファがまた強くなって来年復帰してくることを願っているし、ノヴァークには彼が望んでいるくらい長くプレーを続けて欲しい。そうすることがテニスと言うスポーツに取ってとても良いことだから。」

約20年にも渡りフェデラーはナダルやジョコビッチとライバルとして戦ってきたわ。そしてそのほとんどが、テニスと言うスポーツの最大のタイトルや功績を決める戦いでもあったの。

それでも度重なる膝の問題から、去年惜しまれつつ現役を引退したフェデラー。怪我に苦しみつつ復帰を目指しているナダルの気持ちは、きっと良く分かるはずね。

そんな中、未だに世界の頂点に立ち、今年はグランドスラムで3度の優勝を飾る活躍を見せているジョコビッチ。若手がどんどん台頭して来た中でのこの活躍はさすがね。

2024年の男子プロテニス界は、どんなドラマが待ち受けているかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:43 | コメントをどうぞ
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ウォズニアキ、全豪への思い

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元女子世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキは、二人のお子さんを出産してから再び現役復帰を果たしたのが今年の8月。

2020年の全豪オープンを最後に(昨日のブログで、2019年シーズンをもって引退と書いてしまいました。失礼しました。既に訂正済みです。)最初のキャリアを引退。2021年6月には長女のオリビアちゃんを、2022年10月には長男のジェームズ君を出産しているの。

そんな彼女が復帰することになったのは、そもそも健康維持の目的でテニスを再開したら、段々やる気になってしまったんだって。

「友達にメールをしたの。その友達は、テニス人生を通してずっとヒッティング・パートナーを務めていてくれてた人で、“ねえ、週に1回くらいボールを打ってくれない?汗を流してちょっと有酸素運動をしたいの。”って。これがそもそもの始まり。純粋にそんな気持ちだったの。」

「ジェームズを産んでから、ただ単に体を元に戻したいと言う気持ち以外の目的は本当になかった。何年もテニスをしてきて、ちょっと休みが必要だった。そしてボールを打つことなど全く恋しく思っていなかった。でも突然、クリーンにボールを打つことが恋しい!ラケットの真ん中でボールを打つことが恋しいって気持ちになったの。」

「コートに立って汗をかいて、テニスをただ楽しもうって。現役の時とは全く違った気持ちだった。そしてだからだと思うけど、前より良いボールが打てていた。なぜならプレッシャーもないし、何からストレスを受ける理由もなかったから。」

そんな彼女は、2024年シーズンは、ニュージーランドのオークランドで開催される開幕戦に出場してから、主催者推薦を受けて全豪オープンに出場することが既に発表されてるわね。

「またオーストラリアでプレーできる機会に恵まれるなんて本当に信じられない。2020年に引退した時は、それが最後の大会、最後の試合だと本当に思っていた。オーストラリアで引退したのには理由があった。それは、自分に取ってとても特別だったから。とてもたくさんの応援をもらっていたと感じている。初めてのグランドスラム優勝もそこだった。ただただ自分に取ってハッピーなグランドスラムだったから。」

「でも驚くことに、3年後にまだテニスに何かを与えられることがあると気付いたし、情熱も残っていた。それに、もう一度トライするのに十分若いと感じている。」

「もうあと5週間だなんて信じられない。USオープンのあと、準備する時間がたくさんあったと思っていた。でも、突然それは本当に忍び寄ってきている。また戻れることに興奮している。」

ってウォズニアキは、全豪オープンへの思いと、またそのコートに立つ気持ちを語っていたわ。来シーズンはどんなプレーを見せてくれるか、本当に楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:22 | コメントをどうぞ
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地元から15選手が出場

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2024年のシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンのエントリー・リストが3日前に発表になって、男子シングルスでは地元オーストラリアから8人がストレート・インしていて、この数字は実に25年ぶりの多さなんだって。

その筆頭は、現在世界ランク12位で24歳のアレックス・デ=ミナーで、4年連続7回目の出場。

マックス・パーセル、アレクサンダー・ヴブリック、リンキー・ヒジカタはそれぞれ、今シーズンは自己ベストのシーズンを送り初めての本戦ストレート・インとなったわ。

一方の女子はと言うと、元世界ランク1位のアシュレイ・バーティが引退してから目立った活躍をする選手が表れていないこともあり、怪我でツアー離脱しているアイラ・トムヤノビッチがプロテクト・ランキングを用いてストレート・インしているだけと、ちょっと寂しい状況。

それでも、このリストが発表になる前日に公になった本戦への地元からのワイルドカードでは、男女それぞれ3選手がワイルドカードを用いて本戦でプレーすることになったの。

男子では、ジェームズ・ダックワーズ、マーク・ポールマンズ、アダム・ウォルトン。女子では、キンバリービレル、オリビア・ガデツキ、タイラー・プレストンの3選手。

合計すると15人が地元のグランドスラムの本戦の舞台に立つと言うことね。

地元からのワイルドカードに加えて発表になったのが、元世界ランク1位で、2018年のチャンピオンのカロリーン・ウォズニアキもワイルドカードが与えられることが発表になってるわね。

ウォズニアキは2020年の全豪オープンを最後にコートから離れて、その後二人の子供に恵まれて、今年の8月に復帰してきたて、来シーズンの活躍に期待が寄せられているわ。

その他のワイルドカードは、今後発表になる予定ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:47 | コメントをどうぞ
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エマの復帰大会が明らかに

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12月4日のブログでは、2021年のUSオープン女子シングルスを制したエマ・ラドゥカニュの復帰が不透明であることをお伝えしたけど、その復帰のスケジュールが明らかなったの。

それは1月1日から7日にかけて来シーズンの開幕戦としてニュージーランドはオークランドで開催されるASBクラシック。

先月21歳になったばかりのラドゥカニュは、今年の5月に右足首と両手首の手術を受けていて、その後の今シーズンは治療とリハビリに専念していのよね。

そして2024年シーズンでの復帰を目指していた彼女だけど、やっと復帰大会が明らかになったの。ラドゥカニュは最近、香港で練習している様子を自身のSNSにアップしていたわ。

そんなラドゥカニュと同じ大会で復帰する予定を明かしたのは、現在22歳のアマンダ・アニシモバ。

彼女も今年の5月からツアー離脱しているんだけど、その理由はラドゥカニュとはちょっと違うの。

アニシモバは2019年の全仏オープンでは、若干17歳でベスト4入りを果たして将来を嘱望されていたわ。そんな彼女は、周囲からの高い期待やプレッシャーなどから、燃え尽き症候群に陥ってしまい、コートに立つ気力を失ってしまったの。

コートから離れていた期間にアニシモバは、自身が興味を持っている美術の授業を受けたりして、テニスから離れた時間を過ごしていたんだって。

そんな若い二人。プロテニス人生はまだまだこれからだから、心機一転頑張って欲しいわね。

出産を挟んで復帰してくる二人の元女王、大坂なおみ選手とアンジェリック・ケルバーも来シーズンの復帰を明言しているから、2024年シーズンは、オリンピックもあるし、楽しみなシーズンになりそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:11 | コメントをどうぞ
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プロテクト・ランキングを使う選手達

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来シーズン最初のグランドスラムである全豪オープンの女子シングルスへのエントリーで、怪我などでツアー離脱している選手へ適応されるプロテクト・ランキングでエントリーする選手と、そのランキングが分かったわ。

ジェニファー・ブレイディ:14位
アンジェリック・ケルバー:31位
アイラ・トムヤノビッチ:33位
大坂なおみ選手:46位
アマンダ・アニシモバ:61位
ケイティ・マクナリー:71位
アレクサンドラ・クルニチ:99位
シェー・スーウェイ:106位

このランキングを使って、誰までが本戦へストレートインするかは、エントリーが全て出揃ってからじゃないとはっきりしないけど、マクナリーまでは恐らく問題なく本戦入りできるでしょう。

クルニチとシェー・スーウェイは、もしかしたら予選からの出場になるかもかも。

いずれにしても来年1月には、これらの選手達はオーストラリアはメルボルンへ行くはずね。

やっぱり大坂なおみ選手がどんなプレーを見せてくれるかは、気になるところ!開幕戦のブリスベン大会にも出場するようだから、復帰してすぐに怪我とかにならないで欲しいわね。

錦織圭選手も、復帰して好調なプレーを見せてくれてはいたけど、結局怪我を負ってしまいそれからは長らくコートに立てずにいるからね。

とにかく、来シーズンはきっと錦織選手も、そして大坂選手もコートへ戻って来てくれることだから、また日本人選手が世界の舞台でさらに活躍してくれることを期待しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、細木咲良選手、荒川晴菜選手、内藤祐希選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、今村咲選手、ラッキールーザーの佐藤光選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫乃選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手、吉岡希紗選手が2回戦敗退でした。清水映里選手、倉持美穂選手がベスト4でした。ダブルスでは、林&清水ペアーがベスト4でした。

国内は横浜で行われた40,000ドル大会では、齋藤咲良選手、西郷里奈選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった堤華蓮選手、中島玲亜選手、柴原瑛菜選手、大前綾希子選手、大橋麗美華選手、主催者推薦の佐藤南帆選手、村松千裕選手、押野紗穂選手が1回戦で、加治遥選手、川口夏実選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。伊藤あおい選手がベスト8、第2シードの本玉真唯選手がベスト4、清水綾乃選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの伊藤&川口ペアーが準優勝でした。

キプロスの25,000ドル大会では、松田美咲選手が1回戦敗退でした。イタリアの25,000ドル大会では、輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。第1シードの相川真侑花選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの相川&緒方ペアーが準優勝でした。

男子では、国内は四日市市で行われた130,000ドルのチャレンジャー大会では、清水悠太選手、予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手、高橋悠介選手、中川直樹選手、ラッキールーザーの望月勇希選手、主催者推薦の野口莉央選手、徳田廉大選手が1回戦で、第1シードの綿貫陽介選手、内田海智選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手、主催者推薦の坂本怜選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったトゥロター・ジェームズ選手がベスト8でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、住澤大輔選手、今井慎太郎選手、齋藤惠佑選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第7シードの越智真選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの齋藤&田島ペアーがベスト4でした。

インドの25,000ドル大会では、市川泰誠選手、乾雄一郎選手が1回戦敗退でした。渡邉聖太選手がベスト8、第2シードの松田龍樹選手、田口亮太選手がベスト4でした。ダブルスでは、松田&田口ペアーが優勝しました。

クウェートの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、松岡隼人選手、千頭昇平選手が1回戦で、第4シードの福田創楽選手が2回戦敗退でした。第5シードの磯村志選手がベスト8、第4シードの川橋勇太選手、予選を勝ち上がった田沼諒太選手がベスト4でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第3シードの福田選手がベスト4でした。

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