来週の17日の土曜日、24日の土曜日に2週連続で
シングルスの試合があるのですが24日の試合でまさかの第1シードでした。
その大会では過去にベスト8が2回あるので僕が第1シードになる可能性は0ではないのですが
やっぱり5月にあった大会のように同姓同名の優勝した中学生くんと勘違いされているのではないか
という可能性も高く50:50かなぁという感じがします。
まあ去年はその大会に僕は出場していないのでやはり
同姓同名の中学生くんと勘違いされているんでしょうね(泣)
来週再来週の土曜日がシングルスの試合なのに全然シングルスの練習試合をしていなかったのですが
さすがに第1シードにされたことによって決心がついてとある方にシングルスの試合をお願いしました。
その方は全ショットに穴がないのですがちょっとお太り気味でフットワークは良くなく
過去に何度も勝ったことがありサーブ、フォアが打てるようになってから初めての試合だったので
「6-0で勝ちたいなぁ」
と思いながら試合に臨みました。
するとあれよあれよという間にポイントを重ね
思い通りの6-0で勝つことが出来ました。
自分のサービスゲームが3回しかなかったにも関わらず
2回もダブルフォルトをしてしまったことが唯一の難点でしたが
ほぼ100点の出来と言って問題ない内容でした。
僕の人生の中でこんなにも自分の思い通りに事が進むのも珍しいです。
11月に2試合シングルスがあるのですが今履いているシューズは一つは古く
一つは誤って大き過ぎるものを購入してしまったため新しいシューズを購入しました。
どのメーカーのどんなシューズを買おうか
かなり悩みましたが結局プリンスのDPSWC1Sにしました。
以前からプリンスのシューズは気に入っていて
「プリンスなら間違いがないだろう」
と思っていた反面一つ気になることが。
それは僕の住んでいる所が地方でスポーツ店の
品揃えが悪く全く試し履き出来ないまま購入したことです。
本来ならそういうことは絶対しないのですが今のシューズのまま試合に出ても良い
結果が残せそうにありませんでしたしテニス365さんでセールをしており
10月31日になくなるポイントがたくさんあったので思い切って購入してみました。
以前購入したものと同じサイズを購入したら最初はきついかな?と感じたものの
プレーをしていく内にこれ以上ないくらいにピッタリだと感じるくらいに快適で
とても良い買い物をしたと実感できました。
ただDPSWC1Sは
快適な足入れを追求したクラブプレーヤー向け軽量幅広ワイドモデル。
ということを売りにしているらしいのですが
と個人的に感じたのでワイドなシューズが好みという方はご注意下さい。
くわしくはこちらから。
本日は週末恒例のダブルスを7試合こなしました。
1試合目は6-3で勝利しその後3連敗。
なかなかペアの方にボレーを決めてもらえず4試合目はとても強い方で
この時点で体はそうでもないものの精神的な疲労を感じていました。
5試合目の序盤もそうでダブルフォルトもあり
「またこの試合も負けかな?」
と感じていたのですがそこから謎の復活を遂げ
あれよあれよという間に12ゲームを連取し6試合目を終えました。
そして7ゲーム目は第1ゲームの僕のサービスゲームをペアの方に
ボレーの凡ミスを2本食らいスカッと0-6でベーグルを食べさせられ
今日は終了しました。
2連続6-0で勝つのはダブルスでは初めてでうれしかったですが
トータルでは負け越していますしそれにしてもアップダウンの激しい
1日でした。
一体何が原因なのか全くわからないのですがいくらアップダウンを
なくしたいと意識してもなかなか、いや、とっても難しいものですね。
今日レッスンを受けてる最中かなり疲れを感じ
なかなか普段のスイングが出来ずにいました。
そのため普段のスイングスピードを8割程度に落とし調整してみました。
するとバックハンドではボールのスピードがほとんど落ちず
深く入って非常に良い感触が得られたのですがフォアハンドでは
カスれ当たりや打ち損じなどが増え感触がよくありませんでした。
これを言いだしたら切りがないのですが普段の力いっぱい打つテニスには
力いっぱい打つテニスの良さがあり、脱力テニスには脱力テニスの良さがあって
ケースバイケースであり、どちらも場面に応じてうまく使えるように努力
して行くのが一番良いのだということがわかりました。
でもやっぱり僕には多少力み過ぎでミスが出ようとも
力いっぱい打つ普段のテニスの方があってるかなぁという感じがします。
僕の通っているスクールは会員制で土日祝日はダブルスの試合を
よくするのですが僕のペアになる方は僕より20歳以上年上の
年配の方が多いです。
そのため仕事も忙しくご家族もおられ僕の半分もテニスに割ける時間のない
お忙しい身ですからボレーの技術がちょっと・・・という方が少なからずおられます。
以前はそれを特に気に留めることもなく
「負けたら負けたでいっか」
くらいにしか考えていなかったのですが
最近サーブとフォアが大きく向上しフィジカルも丈夫になってそれでも
相手の方のボレーミスで負けてしまうとさすがにイライラして来ました(笑)
なので考えを改めネットで動けるだけ動く、ポーチに出られるだけ出る
と意識きした結果今までなぜ出なかったんだというくらいにポイントが取れて
非常にもったいない気持ちがしました。
目安としてはペアの方に迷惑をかけないのであればいくら動いてもOK
くらいの気持ちで動きに動く、ポイントを貪欲に取りに行くのが
前で構える際の正しい心構えなのだということがよくわかりました。
最近ほとんどの方がやっていませんが簡単で
とても効果のあるショットを発見しました。
それはドロップショットのリターンです。
相手のサーブ、特にセカンドサーブをリターンする際に
ドロップショットで返すと非常にポイントがよく取れます。
なぜ効果的なのか主に2つの理由があってまず一つ目は
単純にリターンでドロップショットを打つ方が少ないからでしょう。
なぜドロップショットのリターンを打つ方が少ないのか
理由がはっきりとわからないのが困りものですが。
そして何よりサーブを打つ側としては
「サーブをリターンでいきなりドロップショットで返して来ることはないだろう」
とか
「緩いサーブでもきちんと入れさえすれば相手が勝手に力んだり色々考え過ぎたりしてミスるさ」
と鷹をくくっているのでそこに付け込む訳です。
どんな方でも緩いサーブを打ち損じてひどい
ミスをして悔しかったという経験はあるかと思います。
そんな時は深く考えずドロップショットのリターンを使ってみるのがおすすめです。
この間とあることをテニス仲間の方から言われました。
それは
「テニスキ君とはもうラリー出来ないね」
ということです。
これだけ聞くとなんだか冷たいことを言われたのかとこの記事を見た方が
勘違いしてしまいそうですが決してそんなことはなくこの言葉の真意は
僕がようやくフォアがきちんと打てるようになり年相応なスピードボールが
打てるようになったため僕より大分年配なそのテニス仲間の方はラリーをするのが
きつくなってこの言葉を僕に投げかけたという訳です。
欲を言えば5年早く、それよりももっと早くそう言われるくらいの
レベルに到達しておきたかったですが今となればそれはもう過ぎたこと。
自分の理想通りのフォアがギリギリではありますが20代の内に
きちんと打てるようになったことをとてもうれしく思います。
さきほどレッスンを受けていた最中のことなのですが
普段使用しているスティーム105sのストリングが
切れました。
ポリが張ってあり以前はそのストリングは僕には固過ぎて
切れないまま別のストリングに変えてしまいしかも使い
始めてから10日ほどで切れてしまったので
「フォアがうまく打てるようになったからかなぁ」
なんて思いながらうれしかった訳です。
そんな中まさか10日ほどで切れるとは思っていなかったので
替えのラケットをもっておらずほぼ黄金スペックでポリの張られた
試打ラケットを借りてレッスンを受けていたのですがなんとそれも
切ってしまいました。
以前の僕ならいわゆるストリングパターンが普通の16×19の
ラケットにポリガットなんて張ってしまったら一生切れないんじゃ
ないかというくらいに切れず実際に初めてそういったラケットに
張られたポリが切れたのでさらにさらに上機嫌になってしまいました。
先日13日に30歳となり大台(?)に乗り決して若いという年齢ではなったうえ
プライベートでは悲しい独り身な訳ですがテニスは僕に親身に寄り添っていてくれてうれしいです。