ファーストサーブをきちんと入れる意識を磨く練習法

この間レッスンを受けた際にサーブを1本だけにするという
ルールで1ゲームダブルスをしていくということをやりました。

これにはサーブが一度しか打てないので自然とサーブが甘くなる分
リターンした後前に出てネットプレーしやすいという意図があったようです。

それももちろんそうなのですが初めてやってみた所サーブが一度しか打てないので

「なんとしてもこのサーブを入れなければ」

という気持ちが芽生えサーブを打つ際に自然と集中する感覚が身につき
またファーストサーブが入った際の感覚がきちんと体に染み付くので
ファーストサーブの質が向上する結果となりとても好感触でした。

今まで僕がレッスンで受けてきた特殊ルールの中でも一、二を
争うくらいに素晴らしかったと思いますので非常におすすめです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 20:37 | コメントをどうぞ

足が痺れやすい人へ

僕は昔から足が痺れやすく特に背中を丸め少し
姿勢が低くなった状態であぐらをかくとあっという間に
足が痺れていました。

時間にするとわずか5分程度そのようにあぐらで座っているだけで
すぐに足が痺れていましたからまるで足を痺れさせるために座って
いたと言っても過言ではないほどの状態でした。

そんな足の痺れですが足の筋トレがようやくきちんと出来るようになり
効果が出始めてから1ヶ月程度のかなり早い時間で全く起こらなくなりました。

足がすぐに痺れて困るという方は足の筋力不足が
原因かも知れませんので筋トレをしてみはいかがでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 20:32 | コメントをどうぞ

シェイプアップの意外な理由

テニスを全くしていなかった3週間の間2キロのダイエットに成功していました。

これには理由があり僕が普段自分より大体20歳以上年配の方とテニスをすることが
多く適度に食欲が増進するレベルでしかテニスをしておらずテニスをしないと特に
食欲が増進されるようなことをしないのでその分食べる量が抑えられその結果
シェイプアップに繋がることになるのでした。

本当は自分と同じくらいのレベル、もしくはそれ以上のレベルの方と
ガンガンシングルスをして食欲が失せるくらいに疲れるくらいでないと
いけないのですがなかなかそういう方に出会えないのが長年の悩みです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:35 | コメントをどうぞ

うれしい誤算と現実

テニスを休んでいた約3週間の間にふと思ったのですが

僕はフォアを打つ際にスクエアスタンスばかりで打っていて
全くオープンスタンスで打っていないのではと思いました。

そのため4日のテニスではいかにオープンスタンスでうまく
フォアを打つか素振りをしていって念入りにシュミレーションを
して行ったのですが実際にはきちんとオープンスタンスで打っており
時間がある時と相手のボールが思ったより低かった時はスクエアスタンスで
打っていたということに気がつきました。

ただそういう風にきちんとスクエアスタンスとオープンスタンスの
使い分けが出来ているにも関わらずフォアが下手なのはよほど
フットワークに難があるということの証拠だという現実を
突き付けられてしまったのは余計でした。

フォアをオープンスタンスでは全く打っておらずスクエアスタンスでしか
打てていないと思っていたが打てていた。ボールが思ったよりも浅い場合には
スクエアスタンスで打っている。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 15:48 | コメントをどうぞ

しばらくは開き直りで

昨日はレッスンが始まっても僕以外人がおらずその間にサーブ練習をし
レッスン中もサーブの練習時間があり長い時間サーブの練習をすることが
出来たのですが入りは悪くスピードは遅く打った際の衝撃が大きくて
とても負担を感じ自分のサービス力のなさを痛感して意気消沈しておりました。

そこで去年の11月いっぱいまで印象の良かったサーブを
思い切って以前の半分位のネット上超ギリギリを狙うように
した所確率がぐっと上がりました。

超ギリギリを狙うということは風が強いなどの悪条件があった場合
全く入らないことも考えられますが打ちたくないサーブを無理矢理打って
ストレスを受けすぎるのもどうかと思うので今は取りあえずこのネット
ギリギリサーブで様子を見たいと考えています。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

近況と初打ち

みなさんお久しぶりです。

そして明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年末の僕はというと風邪を2週連続でこじらせ転職してから既に
3回もの早退をさせて頂き職場の方に申し訳ない気持ちと自分の
体の弱さへの憤りでとてもテニスをする気分になれませんでした。

思うことはたくさんありますがとにかく自分に出来ることを
コツコツコツコツ積み重ねていくということをきちんと
やって行きたいと思います。

さてなんとかテニスへのモチベーションを復活させて
約3週間ぶりのテニス、初打ちをして来ました。

まずフォアですがそんなに悪くはないものの漠然となんとなく
打ってしまっていたということがありきちんとネット上のここを
狙うんだと意識していなければだめだということがわかりました。

僕の場合ネット上50cmを狙えばきちんとボールがコートに収まるようです。

そしてバックは白帯がとても多い。

なぜかボールを落としてしまいがちでまだ理由がはっきりわかっておらず要観察です。

そしてサーブですがレッスン中長めの練習時間があり
自分の打ちたいように練習出来たにも関わらず印象は最悪・・・
だったのですがダブルスの試合になると調子を取り戻し20回ほど
打ってダブルフォルトは2回だったのでまあまあかなと思います。

反省は尽きませんががむしゃらに泥臭く努力していきたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 22:12 | コメントをどうぞ

少し余計

一昨日のレッスンでのダブルスのゲーム中のことなのですが
僕は最近シングルスばかりやっていからかサーブでネットが
多く自分のサービスゲームで0-40のピンチを迎えました。

ところがそこからポールすれすれのバックのダウンザラインを
決めたりサービスエースを取ったりなどあれよあれよという間に
巻き返しそのゲームをキープしてしまいました。

正直0-40になった時点でかなり気落ちしていたのですが

この情けない気持ちを引きずったまま明日を迎えるのは嫌だ

と諦めずプレーしたことが良かったのかなぁと思います。

ただポイントを巻き返せたのはやはり得意なバックのトップスピンが
軸でしたのでこの間の試合の失敗を思い出さされたのだけは余計でした(笑)

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 15:35 | コメントをどうぞ

痛感

11月の17日、24日にあった試合の結果を見ました。

まず17日の試合ですがリーグ戦で1勝1敗で勝ち上がることは出来ず
相手の方は前回ベスト4だったので4-6というスコアに正直かなり満足していました。

その方はそれからも勝ち上がり結局シングルスは前回同様のベスト4、
ダブルスにも出場されていたのですがなんとなんと優勝されていました。

自分に勝った方が次の試合でコロッと負けていたりすると
それはそれはがっかりする訳ですがこの結果を見て安心したの一言でした。

ただそううまく行きません。

24日でもその方は同じ会場で僕よりも一つ上のランクに
出場されておりベスト8まで勝ち上がっておられました。

準々決勝の相手はというと僕と同じスクールの高校生君。

その試合で高校生君が6-2で勝利していました。

確かにその高校生君細身で背もスラッと高く性格も紳士で欠点のない
ナイスガイなのですが自分より15歳近く年下のその子に実力を認めていた方が
コロッと負ける様を見せられた僕は

お前なんか全然大したことないんだぞ

ということを痛感させられました。

来年の今頃は最高ランクの試合ですら優勝するくらいの強い気持ち、
強い体、きちんとした技術がなければ今出ているランクですら優勝
出来ないのだという気持ちで精進して行きたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 21:30 | コメントをどうぞ

切れなくなった理由

現在スティーム105sに1,23のポリストリングを張っています。

以前はこのセッティングでは全くボールの跳びが感じられず
すぐにやめてしまったのですが今は筋トレの良い効果が得られて
非常に良い感触なのですがストリングが切れる頻度は激減し
テニスをする回数は変わっていないのに2ヶ月に1回ほどに
なりました。

なぜか考えてみたのですがおそらく

バカ打ちをやめた

からだと思われます。

以前の僕ならいつどんなボールに対してもフルスイング。

サーブはせっかくのスピードをぐりぐりをさらに超えるくらいの
過剰な回転をかけてボールをサービスボックスに無理矢理落とし込む。

フォアは回転ばかりかけてスピードがなくカスッカス。

理想通り打てるのはバックだけでしたがそのバックすら
常にフルスイングなのでストレートのように短い距離は
入らない。

そんな常にバシバシ打っているためうまくもないのに
ストリングがすぐに切れてしまっていたという訳ですね。

ストリングが切れるのが早い=テニスが上手

という訳ではないというのがよくわかりました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:27 | コメントをどうぞ

肩の上になる訳

ある日僕の大好きなフェルナンドゴンザレスの試合をYouTubeで観戦していました。

その試合は2008年のオーストリアンオープンの準々決勝対
ナダル戦だったのですがその動画のサムネイルがバックハンドスライスを
打つ前のテイクバックをしているゴンザレスの写真でした。

そのゴンザレスの写真なのですがラケットが肩の上にありそれを見た際僕は

「なぜスライスでラケットが肩の上まで来るんだろう」

と思った訳ですがその理由がわかりました。

それはきちんとボールを「切っているから」です。

この間の試合までの僕はスライスにきちんと回転をかけられておらず
「流す」ように打っておりスピードは出るものの威力のないなんとなくな
スライスでした。

そのため相手コートに返球することは出来るものの
攻撃性は乏しく負けに繋がったという訳です。

ボールをきちんと「切る」スライスこそ本当のスライスと言えると思います。

これからはきちんと「切る」スライスを目指します。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 22:17 | コメントをどうぞ