10キロのダイエットに成功した理由は?(前編)

シングルスで2回目の優勝をした頃の僕の体重は
75キロでピークの頃では78キロまでいきました。

ですが今はダイエットに成功し昔同様68キロと元に戻りました。

ではどのようにして10キロのダイエットに成功したのか?

ダイエットに悩む方はたくさんいらっしゃるので気になる所かと思います。

10キロのダイエットに成功した方法はズバリ

「重たい体を維持できる体力がなくなったから」です。

きつい運動や筋トレ、食事制限をした訳ではなく
徐々に徐々に1か月に1キロくらいのペースで
自然と緩やかに体重が落ちていった感じです。

この「重たい体を維持できる体力がなくなったから」が
10キロのダイエットに成功した原因のうちの8割くらいで
僕は特に努力はしておらず体が自然と痩せてくれた感じです。

それではあとの2割は何をしたのか。

明日に続きます。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 16:16 | コメントをどうぞ

更新時間がバラバラな理由

以前よっぽどのことがない限りブログの更新時間を
夕方の5時半にすると書きましたが守れておらず
更新時間がバラバラになっている状態です。

それには理由が二つあってまず一つ目は僕はまだガラケーを使っているんですが
そのガラケーが最近壊れたのをきっかけに通話のみの安い契約にしたためメールで
ブログを更新するのが難しくなったこと。

そして旧ブログを書いていた頃とは違い仕事を始めたからです。

仕事で家にいられなかったり疲れて泥のように
眠っていたりするのでなかなか更新時間が安定しないという訳です。

ネタが尽きるまでは最低に1日に1回は更新して
いきたいと考えていますので見て頂けると幸いです。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ

可能性

昨日Fさんと久しぶりに組んでダブルスをしました。

2試合やって結果は4-6、7-5でした。

相手の方達はかなり上手で正直勝てるとは思っていなかっただけに
うれしかったのと次回2月にある大会に向けて良い弾みとなりました。

まだFさんの仕事の状況がわからないので2月の大会に
出られるかはっきりとはわかりませんが是非出て優勝したいです。

がんばります。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:32 | コメントをどうぞ

新ブログの印象

新ブログを書き始めてしばらく経ちました。

旧ブログを書いていた頃よりは見て下さっている方が少ないですが
それでも1日に200人くらいの方が見て下さっていて12月の7日には
ランキングで10位になることが出来てとてもうれしく思います。

今日は44位ですが(笑)

少し気になるのは旧ブログに比べ全体的にブログの数が少ないことですかね。

もう少し盛り上がるといいのですが。

僕は自分でブログを書くだけでなく他の方のブログもよく見ているのですが
けっこうブログをやめてしまっている方がいますからしょうがないことなのかも知れませんね。

とにもかくにも新ブログがもっと盛り上がるといいですね。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

今更!?

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。

最後は球出しです。

ここでいう球出しは打ち合いの最初に相手の方に
打ちやすいボールを出す球出しでコーチが出す球出しではありません。

僕はコーチをやったことはないので。

今更!?という感じがするかと思いますがこの球出し
僕はテニスが出来ない日がしばらく続くと崩れることが多かったんです。

コツとしては思っているよりも低い位置、腰の高さよりも
もっと低い股間の高さくらいからなるべく厚い当たりで打つと
思った所にいくようになりました。

良かったら参考にしてみて下さい。

これでブログを休んでいる間に向上したシリーズは終了です。

ボレーやスマッシュ、ドロップショットなどは変わっていないように思います。

もっとスピードや回転量を多くして相手が取りにくく出来るようがんばります。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

今目をつけているラケット

僕が今目をつけているラケット。

それがプリンスのハリアープロ107エックスアールです。

詳しい情報はこちら

理由はまずスティーム105sを使ったことによって105インチの
大きいフェイス面に慣れてしまい100インチくらいの普通のラケットは
使い辛くなったこと。

また100インチくらいの普通のラケットよりも
フェイスサイズが大きい方がラケットのストリングパターンが
自然と荒くなりパワーアップに繋っていると思っています。

次にプリンスのラケットはO3で特殊な構造をしており
それがあまり好きではなく避けていた部分があるんですが
ハリアープロ107エックスアールは普通のラケットと同じ構造です。

そして最後に見た目もかっこいいですよね。

値段がちょっとたかいのが気になりますが

お金には変えられないのでたぶんを買うと思います。

近々試打してみたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

残念だけど

以前僕の通っているスクールにウィルソンの営業の方が来られ
スティーム105sの後継ラケットはウルトラというものになると教えてくれました。

そのウルトラの情報がもうネットに出ていたので確認してみました。

それがこちら

どうもウルトラはトップヘビーなラケットのラインナップで
スティーム105sと同じスペックはおろか似たスペックもないようです。

スティーム105sはパワーがありまた普通のラケットと一味違う所、
そしてフェデラーや錦織選手が使用しているウィルソンのラケットと
いうこともあって後継機を期待していただけに残念です。

ただ他に目をつけているラケットはあるにはあるのでまた後日書きたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 20:14 | コメントをどうぞ

ボール3つ分上はポイント

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。今日はバックハンドです。
 
 
僕はバックハンドは自分でいうのもなんですが非常に得意で
クロスに打つ際には全く問題がなかったんですがストレートに
打つのは苦手でよくミスをしていました。
 
 
原因はイージーなものでクロスに打つ際もストレートに
打つ時と同じ高さを通るように打っていたからです。
 
 
クロスに打つ際はネット上50cmを狙っていて
ちょうど良かった訳ですが長さが短くなるストレートも
同じネット上50cmを狙っていたためアウトが多かったんです。
 
 
そのため今はバックのストレートに打つ際はボールが
ネット上ボール3つ分上を通るように打っています。
 
 
ちょっとシビアに思えるかもしれませんがそこに
きちんと打つことが出来れば必ず入ると思います。
 
 
実はこのネットよりもボール3つ上を通すことですが
ファーストサーブを打つ際にも意識していてここを通せば
どんなショットのどんなボールでもコート上に収まると
考えています。
 
 
日本人の平均的な体型の僕ですからもしかしたネットの
ボール3つ分上ってテニスをやっている日本人男性から
したらポイントなのかも知れません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:25 | コメントをどうぞ

「ズバッ」と打つフォアのスライス

さてブログを休んでいる間に向上したシリーズ。今日はフォアのスライスです。
 
 
最初にいってしまうとよくプロがやっている振られた際に
フォームを大きく取りまさにスライスという感じに「スバッ」と
切るように打つあのスライスが打てるようになりました。
 
 
昔は押すようなスライスしか打てず負けている時に
だめ元で打ったりはしていましたがその「ズバッ」と
切るように打つスライスが日常的に打てるようになれば
大きな武器になると思い練習していました。
 
 
僕にはフォアのスライスの才能があったようですぐに打てるようになりました。
 
 
それとも「ズバッ」と打つスライスが簡単なだけなのかな?
 
 
コツとしてはリストを柔らかく使いつつ
押す感覚もなくさないようにすることでしょうか。
 
 
良かったら参考にしてみて下さい。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

もちっと打ち

昨日は正しいイメージを持つことによってフォアが良くなったと
書きましたがまだまだ僕のフォアとの戦いは終わりません。

なぜならその正しいイメージでボールを打てば自分の理想な
フラット系のボールが打てるんですが悲しいことにそれは
手出しの威力のないボールに限っています。

自分やコーチに手出しでボールを落としてもらうと
ボールに威力がなく角度的にはほぼ90°にボールが
跳ねるかと思います。

しかしラケットでストロークの打ち合いをしている際には
もちろん個人差がありますが30°とか45°など浅い角度で
ボールが跳ね尚且つ勢いがありますよね。

そういう勢いのあるボールに対してはその勢いに負けてしまいフラット系のボールが打てません。

では勢いのある膝の高さより高く跳ねるボールには
全く対応出来ずミスの山を築いてしまっているのかと
言うと実はそういう訳でもないんです。

別の打ち方で打っています。

これまた文章で表わすのは難しいんですがセカンドサーブ
同様なるべくホールド感が長くなるように打っています。

例えるならボールを「パンッ」とは打たずに包み込むように
「もちっ」とか「ネチャッ」なんて音がしそうな感じで打っています。

この打ち方をするとボールを呼び込まなければ打てないので打点が後ろ気味になるのが特徴です。

プロで例えると片山翔選手の打ち方に似ていると個人的に思っています。

と言う訳で今はこのボールをホールドして打つ打ち方、
僕は主に「もちっ」と打つと呼んでいますがこの
「もちっ」と打つ打ち方に希望を託している状態です。

この打ち方だと膝の高さ、腰の高さ、若干不安定ですが
肩の高さ、そして勢いのないチャンスボールまですべての
ボールに対応出来ているように思います。

この「もちっ」と打ちこそ万能と信じて僕は今フォアを打っている訳です。

と言う訳で現状はこんな感じで希望こそあるもののフォアは
やっぱりかなり苦手で下の中レベルのフォアと言った所でしょうか。

いつの日かそれこそ本当に片山選手のようにフォアがバシバシ打てる日が来るといいのですが。

「もちっ」と打ち。信じてるぞ!

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:46 | コメントをどうぞ