新ブログの印象

新ブログを書き始めてしばらく経ちました。

旧ブログを書いていた頃よりは見て下さっている方が少ないですが
それでも1日に200人くらいの方が見て下さっていて12月の7日には
ランキングで10位になることが出来てとてもうれしく思います。

今日は44位ですが(笑)

少し気になるのは旧ブログに比べ全体的にブログの数が少ないことですかね。

もう少し盛り上がるといいのですが。

僕は自分でブログを書くだけでなく他の方のブログもよく見ているのですが
けっこうブログをやめてしまっている方がいますからしょうがないことなのかも知れませんね。

とにもかくにも新ブログがもっと盛り上がるといいですね。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

今更!?

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。

最後は球出しです。

ここでいう球出しは打ち合いの最初に相手の方に
打ちやすいボールを出す球出しでコーチが出す球出しではありません。

僕はコーチをやったことはないので。

今更!?という感じがするかと思いますがこの球出し
僕はテニスが出来ない日がしばらく続くと崩れることが多かったんです。

コツとしては思っているよりも低い位置、腰の高さよりも
もっと低い股間の高さくらいからなるべく厚い当たりで打つと
思った所にいくようになりました。

良かったら参考にしてみて下さい。

これでブログを休んでいる間に向上したシリーズは終了です。

ボレーやスマッシュ、ドロップショットなどは変わっていないように思います。

もっとスピードや回転量を多くして相手が取りにくく出来るようがんばります。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

今目をつけているラケット

僕が今目をつけているラケット。

それがプリンスのハリアープロ107エックスアールです。

詳しい情報はこちら

理由はまずスティーム105sを使ったことによって105インチの
大きいフェイス面に慣れてしまい100インチくらいの普通のラケットは
使い辛くなったこと。

また100インチくらいの普通のラケットよりも
フェイスサイズが大きい方がラケットのストリングパターンが
自然と荒くなりパワーアップに繋っていると思っています。

次にプリンスのラケットはO3で特殊な構造をしており
それがあまり好きではなく避けていた部分があるんですが
ハリアープロ107エックスアールは普通のラケットと同じ構造です。

そして最後に見た目もかっこいいですよね。

値段がちょっとたかいのが気になりますが

お金には変えられないのでたぶんを買うと思います。

近々試打してみたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

残念だけど

以前僕の通っているスクールにウィルソンの営業の方が来られ
スティーム105sの後継ラケットはウルトラというものになると教えてくれました。

そのウルトラの情報がもうネットに出ていたので確認してみました。

それがこちら

どうもウルトラはトップヘビーなラケットのラインナップで
スティーム105sと同じスペックはおろか似たスペックもないようです。

スティーム105sはパワーがありまた普通のラケットと一味違う所、
そしてフェデラーや錦織選手が使用しているウィルソンのラケットと
いうこともあって後継機を期待していただけに残念です。

ただ他に目をつけているラケットはあるにはあるのでまた後日書きたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 20:14 | コメントをどうぞ

ボール3つ分上はポイント

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。今日はバックハンドです。
 
 
僕はバックハンドは自分でいうのもなんですが非常に得意で
クロスに打つ際には全く問題がなかったんですがストレートに
打つのは苦手でよくミスをしていました。
 
 
原因はイージーなものでクロスに打つ際もストレートに
打つ時と同じ高さを通るように打っていたからです。
 
 
クロスに打つ際はネット上50cmを狙っていて
ちょうど良かった訳ですが長さが短くなるストレートも
同じネット上50cmを狙っていたためアウトが多かったんです。
 
 
そのため今はバックのストレートに打つ際はボールが
ネット上ボール3つ分上を通るように打っています。
 
 
ちょっとシビアに思えるかもしれませんがそこに
きちんと打つことが出来れば必ず入ると思います。
 
 
実はこのネットよりもボール3つ上を通すことですが
ファーストサーブを打つ際にも意識していてここを通せば
どんなショットのどんなボールでもコート上に収まると
考えています。
 
 
日本人の平均的な体型の僕ですからもしかしたネットの
ボール3つ分上ってテニスをやっている日本人男性から
したらポイントなのかも知れません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:25 | コメントをどうぞ

「ズバッ」と打つフォアのスライス

さてブログを休んでいる間に向上したシリーズ。今日はフォアのスライスです。
 
 
最初にいってしまうとよくプロがやっている振られた際に
フォームを大きく取りまさにスライスという感じに「スバッ」と
切るように打つあのスライスが打てるようになりました。
 
 
昔は押すようなスライスしか打てず負けている時に
だめ元で打ったりはしていましたがその「ズバッ」と
切るように打つスライスが日常的に打てるようになれば
大きな武器になると思い練習していました。
 
 
僕にはフォアのスライスの才能があったようですぐに打てるようになりました。
 
 
それとも「ズバッ」と打つスライスが簡単なだけなのかな?
 
 
コツとしてはリストを柔らかく使いつつ
押す感覚もなくさないようにすることでしょうか。
 
 
良かったら参考にしてみて下さい。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

もちっと打ち

昨日は正しいイメージを持つことによってフォアが良くなったと
書きましたがまだまだ僕のフォアとの戦いは終わりません。

なぜならその正しいイメージでボールを打てば自分の理想な
フラット系のボールが打てるんですが悲しいことにそれは
手出しの威力のないボールに限っています。

自分やコーチに手出しでボールを落としてもらうと
ボールに威力がなく角度的にはほぼ90°にボールが
跳ねるかと思います。

しかしラケットでストロークの打ち合いをしている際には
もちろん個人差がありますが30°とか45°など浅い角度で
ボールが跳ね尚且つ勢いがありますよね。

そういう勢いのあるボールに対してはその勢いに負けてしまいフラット系のボールが打てません。

では勢いのある膝の高さより高く跳ねるボールには
全く対応出来ずミスの山を築いてしまっているのかと
言うと実はそういう訳でもないんです。

別の打ち方で打っています。

これまた文章で表わすのは難しいんですがセカンドサーブ
同様なるべくホールド感が長くなるように打っています。

例えるならボールを「パンッ」とは打たずに包み込むように
「もちっ」とか「ネチャッ」なんて音がしそうな感じで打っています。

この打ち方をするとボールを呼び込まなければ打てないので打点が後ろ気味になるのが特徴です。

プロで例えると片山翔選手の打ち方に似ていると個人的に思っています。

と言う訳で今はこのボールをホールドして打つ打ち方、
僕は主に「もちっ」と打つと呼んでいますがこの
「もちっ」と打つ打ち方に希望を託している状態です。

この打ち方だと膝の高さ、腰の高さ、若干不安定ですが
肩の高さ、そして勢いのないチャンスボールまですべての
ボールに対応出来ているように思います。

この「もちっ」と打ちこそ万能と信じて僕は今フォアを打っている訳です。

と言う訳で現状はこんな感じで希望こそあるもののフォアは
やっぱりかなり苦手で下の中レベルのフォアと言った所でしょうか。

いつの日かそれこそ本当に片山選手のようにフォアがバシバシ打てる日が来るといいのですが。

「もちっ」と打ち。信じてるぞ!

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:46 | コメントをどうぞ

そううまくはいかない

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。

今日は僕の大きな弱点フォアです。

ただもちろん少しは向上していますよ。

昔の僕は膝の高さでしかボールをフラット系で打てず
それ以上の高さのボールはスピン過多だったりフカしたり
ホームランだったりと散々でまさに下の下のフォアハンドでした。

しかしあることをきっかけにフラット系で打てるようになりました。

それは回転をかける際の正しいイメージを理解したことです。

僕は仮に腰の高さに跳ねるボールをフラット系で打ちたいと思った時に
ボールがラケット面から離れた瞬間にすぐ回り始めるのをイメージして
ボールを打っていました。

でも実際はボールがラケット面から離れてから1mくらい飛んで
ようやく回転を始めるくらいのイメージで回転量は充分だった訳です。

ちなみに以前ラケット面の真ん中よりボール1個くらい上で
ボールを打ってしまうことが非常に多くありました。

これも回転量のイメージがきちんと出来ておらず
回転をかけ過ぎたために起こっていた現象でした。

どなたも一度はやったことがあるかと思いますが
思いっきりスピンをかけつつ早いボールを打とうと
するとラケット面の真ん中よりボール1個くらい上で
自然とインパクトすると思います。

長くなりましたがイメージが間違っていたことによって
スピン過多でフラット系でないボールを打ってしまって
いたんですね。

これで「やったー。フォアがやっと打てるようになった」と
喜んでいた訳ですがそこはフォアが大の苦手の僕です。

そううまくは行きません。

後編に続きます。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 20:02 | コメントをどうぞ

弱点の部類

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。

今日はセカンドサーブです。

以前の僕のセカンドサーブはスピードを緩めた
フラットサーブをラケットの先で打っていました。

ただこのサーブ普段はいいんですが悪い時は全然だめでした。

何が理由か考えた所どうもボールを打った時のホールド感が
足りないのではないかということに気が付きました。

ホールド感は僕の中ではラケットとボールが接触している
時間が短いほどホールド感がない、長いほどホールド感が
あると言う感じです。

ホールド感が長いほどボールが安定しやすく
短いほどボールが安定しにくいと考えています。

それではどうすればホールド感がアップするのか。

それはスピンをかければいいんです。今更ですが(笑)

と言う訳でラケットの先で打っていたフラットのセカンドサーブを
ラケットの真ん中で回転をかけるフラット系のスピンサーブに変更しました。

これでホールド感がアップし安定力がアップしました。

しかしこのセカンドサーブまだまだかなり改良の余地があります。

プロにはフラット系のセカンドサーブなんて打っている人が
全然いないのでおわかり頂けると思いますがきちんとした
スピンサーブをセカンドサーブで打てることが必要です。

上手な人は早くしかも跳ねるスピンサーブを打てていますよね。

と言う訳で昔よりは向上したものの僕のセカンドサーブなんて30点くらいの出来ではないでしょうか。

弱点の部類だと思います。

でもセカンドサーブは難しい。

フェデラーが一番大切なショットはセカンドサーブと言っているのが身に染みます。

この前の試合の結果で書いたようにラケットの真ん中で打つ
フラット系スピンサーブも緊張した場面では入りにくく今は
トップスライスサーブをセカンドサーブにしています。

ボールを斜め45°にこすり上げながら押すように打つ感じです。

このトップスライスサーブも確率は良いものの威力があまりなまだまだです。

もっとがんばらねば。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 20:01 | コメントをどうぞ

あとはスピード

昨日くやしい負け方をしましたがそのことは一時忘れて
今日からブログを休んでいる間に向上した点について書いていきたいと思います。

まずはファーストサーブから。

以前は同じ威力のトップスライスサーブを
ファーストでもセカンドでも打つという形でした。

トップスライスサーブはスピードに欠けますが回転が
不規則でリターンし辛く確立が良いのでダブルフォルトが
ほぼ0になることがメリットでした。

しかしやはり攻撃力に欠けポイントが取り辛いので
もっと良いサーブはないかと模索していました。

ちょっとだけフラット系のスライスサーブを打っていた時期も
あったんですがボールの落ちに欠けやっぱりフラット系の
スピンサーブをマスターしなければ未来はないと考え練習していました。

すると僕には割とフラット系スピンサーブの才能があったらしく
比較的楽に自分の理想のフラット系スピンサーブが打てるように
なりました。

スピンのかけ方としてはボールを「パンッ」と打つのではなく
押すように打つ感じでボールとラケット面の接触時間を長く
する感じです。

まだ文章で表わせられるほどはっきりとは自分でもわかってないような状態です。

ただ向上したのは明らかでポイントを取れることが格段に
上がりましたし今までなかったノータッチのエース取れる
ことも時々あるようになりました。

技術的にはもう問題がなくあとはスピードの面でもっと早くなれば問題ないという感じです。

筋トレをがんばってバシバシエースが取れるようなファーストサーブを目指します。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:23 | コメントをどうぞ