先週は、土曜日サークルテニス、日曜日社労士テニス部でしたが、
土曜日は自分のなかで、サーブが今一歩でした。
スタンスをこうして、トスをこの位置に上げ、体を捻り、プロネーションをしてーーー、
結果、思ったとおり打てませんでした。
日曜日は、何も考えず、体が一番動きやすいようにサーブを打ぅたところ、
土曜日より、速く、しかも入る!
社労士仲間からも、今日のサーブいいですね!と言われました。
何も考えず、自分が動きやすいように打つのが一番良かったりして?
先週は、土曜日サークルテニス、日曜日社労士テニス部でしたが、
土曜日は自分のなかで、サーブが今一歩でした。
スタンスをこうして、トスをこの位置に上げ、体を捻り、プロネーションをしてーーー、
結果、思ったとおり打てませんでした。
日曜日は、何も考えず、体が一番動きやすいようにサーブを打ぅたところ、
土曜日より、速く、しかも入る!
社労士仲間からも、今日のサーブいいですね!と言われました。
何も考えず、自分が動きやすいように打つのが一番良かったりして?
テニスラケットのグリップ3には元グリ、グリップ2にはグリップテープと、元グリ一辺倒主義から、グリップテープも使用と一部主義変更しましたが、もう一点変更します。
それは、バクスラです。
膝故障前の40才前までは、試合といえば、シングルス中心で、シングルスの場合、バックはスライスだけでも十分、勝負出来ました。
多少、ネットから上にいったとしても、多少切ればなくても、そういう場合は、繋ぎのスライス、切れがある場合は、攻撃のスライスと、結果オーライの使い分けにもなっていました。
しかし、現在のダブルス中心(というか、もうシングルスは膝的に厳しいかな)では、私のバックがスライスしかないと分かると、ポーチに出られたりと、特に、男ダブ平行陣相手には、劣勢に追い込まれます。
そこで、バクスラ中心ではあるのですが、たまにスライス以外も打つと。
で、何かというと、私のグリップの持ち方、打ち方からすると、スピンではなく、フラットです。
相手の陣形、状況に応じ、スライスだけではなく、フラットでバックを打ち、相手のタイミングをずらしたり、相手の予想の裏をかくと。
相手が平行陣のときや、相手のボールが深く、下がりながらのバクスラでは浮いてしまうときに、バクフラを使います。
早速、今日のサークルからフラットも取り入れましたが、やはり、フラットではミスも出ますが、いいボールもいきました!
今後、練習、そして試合で、バクスラに、バックフラを混ぜて、さらに相手を惑わせたいと思います!
バクフラもあれば、さらにバクスラも活きてくると信じて!
先日、社労士仲間とのテニスが始まる前、他のコートのテニスを見ていました。
なぜかというと、そのコートにいるのは、外国人で、高校生くらいの女子と、大人の男性で、シングルスをしていました。
特に、男性が身長2メートルくらいで、サーブがほぼ100%入ります。しかも、威力あるサーブが。
まさに、上から叩きつけるという感じで、ネットの高いところから、サービスライン少し手前に、楽々と入れていきます。
そのコートのコーチではないとのことでしたが。
思ったのは、錦織は、こんな外国人を相手にしているので、大変だな、凄いなとあらためて思いました!
先日、テニスサークル仲間から、動画が送られてきました。
それは、サークルでのゲーム時の私のプレーでした。
自分で自分のプレーを見るのは、何年ぶりか、もう記憶にない位、久々です。
プレーはストロークだけですが、私は、こういう打ち方をしているのかと、唖然としました!
自分で感じたのは、良く言うと、力が抜けているストローク、悪く言うと、やる気のないストロクークに見えましたが、気持ちは全力プレーなのですが。
バックのリターンなどは、ラケット振っていません、まるでボレーのように見えました。
ちなみに、動画を送ってくれた仲間にも、感想を伝えたところ、リラックスしたプレーと言ってもらえ、安心しました!
自分の頭の中のプレーと、見た目のプレーには、大きな違いがあり、たまに、動画で見ることも大事だと再認識しました。
動画を送ってくれた仲間には、感謝、感謝です!
もしかしたら、インスタグラムに投稿しようかな?
スマホから消しました、何を?といいますと。
スマホのメモ帳に記載していた、テニスの各ショット別の注意点です。
サーブ、リターン、フォアストローク、バックストローク、ボレー、スマッシュ別にページを設けて、プレイ、試合、スクール等々で気づいた点を、メモして、次のプレイで気を付けるようにしていました。
例えば、サーブでは、スタンス、トス、テイクバック、プロネーション、フォロースルーで、何を気を付けるか、自分の悪い点は何か等々を記載して、都度、見るようにしていました。
しかし、最近、テニスを楽しめないことが、少々ありました。
メモしていた注意事項どおりにプレイが出来ない、気づいても、なかなか思うとおりにプレイ出来ないと、それが少々ストレスになり、楽しめないと。
何か、あまりに技術に気を取られ、本来、楽しむべきテニスが楽しめない自分がいることに、外から自分を見つめなおして、気づきました。
そこで、スマホのテニスに関するメモ帳を全て、削除しました。
もちろん、上達するようにしますが、少し、感情に任せて、好きなようにプレイする割合を増やしていこうと思いました!
私のテニスでの武器?としては、
バクスラ、比較的ミスの少なさ、あっち向いてホイ、などですが、いずれも、強打等、一発で仕留めるというものではありません。
還暦過ぎて、今さら感もあるのですが、一撃必殺の武器が欲しいと取り組んでいるものがあります。
それは、フォアだけですが、ドライブボレーです。
私のボレーは、スライス回転をかけた丁寧なボレーを信条にしていますが、相手にミスさせても、仕留めた感がありませんでした。
そこで、始めたドライブボレーは、決まれば、一撃必殺で、ポイントとなります。
もちろん、ミスも多くなるのですが、段々と、確率が上がってきており、新たな武器にしていきたいと取り組んでいます!
私のテニス歴45年のうち、膝故障で13年のブランクとなる前の40歳直前まで、サーブやスマッシュで、プロネーションという用語を聞いたことがありませんでした。
その後、13年のブランク後、縦のスイング(サーブ、スマッシュ)では、当たり前の技術として、プロネーションという用語が使われています。
プロネーションという技術はあったのでしょうが、あまりポピュラーな言葉ではなかったのかもしれません、昔は。
思えば、私がテニス(硬式)を始めたのは、学習院大学1年生の時で、GSSパンサーテニスクラブ発足の1年前です。
高校時の軟式テニスを硬式にするため、民間テニスクラブのスクールに週1回通いましたが、今でも覚えているスマッシュのレッスンがあります。
当時のコーチからは、スマッシュは、「ハエたたきのイメージ」、「フライパンでボールをたたくイメージ」と教わりました。
当時は、硬式テニスはそういうものかと、その通り打っていましたが、今から思うと、その打ち方では、プロネーションを使わないですよね。
何事も最初が肝心ですが、横のスイング(ストローク、ボレー)に比べ、縦のスイング(サーブ、スマッシュ)が、今一歩と感じているのは、この最初が問題だったのかなと責任回避しています?
最近見ているプロ選手の動画は、錦織ではなく、ティームです。
最初は数少ない片手バックハンドから見だしたのですが、そのうち、サーブ、スピンサーブに惚れ惚れしました。
ネットを越えてからぐっと落ち、着地後跳ねると❗️
そこで、本日のサークルのサーブ練習とゲームで試してみました。
クローズスタンス、トスを頭上に上げ、やや体を反り、ラケットをベースラインと平行に振り抜くと。
慣れると使えるサーブでしたが、ゲーム途中で、手首が痛くなってきました。
そう言えば、数年前、右手あ脱臼をし、1か月以上テニスが出来なかったたのも、スピンサーブ練習中でした。
これはマズイと、後半はフラットサーブに変えたところ、痛みはなくなりませんが、増すことはなかったです。
私には、スピンサーブは、ご法度を忘れていました!
危ない❗️危ない❗️
バクスラ(バックハンドスライス)では、かなり古くは、ローズウオール、少し古くは、エドバーグ等、主に男子プロが見本となるバクスラと思っていました。
今では、女性は、ほぼ両手バック、男性も過半数は両手バックで、片手バックは少なく、いても、フラットやスピンが主体で、バクスラ主体というのは、私くらい?という希少価値?があるショットになっていますが。
女性で、しかも日本人で、しかもプロで、「日比 万葉」という選手がいます。
(日比野選手ではありません。「野」がついていません。)
解説している方が、「美しい」と言っていますが、本当に「美しい」、「すばらしい」、バクスラだと思いました。
偶然に見つけましたが、良い見本、手本を見つけました!
(ラケットもウィルソンで、赤のWステンシルマークも同じだし!)
足して10、ボールの威力のマックスを10とすると、相手の威力が8であれば、相手の力を利用し2で返球し、
相手の威力が3であれば、こちらは7で威力あるボールを打つと。
早速、先日のスクール男子ダブルス大会で実践してきましたが。
まずは結果から、予選2試合とも、3-6、3-6で敗戦、続く3位トーナメントも3-6で敗戦。
共通しているのは、3試合とも相手は強打で押しまくるペアで、足して10の実践には最適な相手でした。
ほぼ、8~9の威力で打ってくるので、私は、その力を利用し2~1で返球と、最初の1球目は返球できるのですが、
相手がミスをしなく強打を何回も続けてくると、最後は決められてしまいました。
典型的な場面が、最初にストロークの強打がきて、これはストロークで返すとミスると思い、ロブで逃げました。
そのロブを、相手前衛がスマッシュで打ったのですが、これは想定内で、フォームからコースを予測して走り、スマッシュを返球(もちろん、相手は9くらいの力なので、私は1で再びロブで返球)。
その2回目のロブを、またまた相手前衛がスマッシュを打ちましたが、またまた私は、予測し、そのスマッシュを返球(今回もロブで返球)。
そして、相手前衛が3回目のスマッシュを打つことになり、私は、3回目なので、もうミスるだろうと期待したのですが、3回目は、予測の裏をかかれたコースに打ち込まれ、エースを取られてしまいました。
(見ていた方からは、よくスマッシュを拾っていたなと感心されましたが、最後は決められてしまいました。)
最初の強打のストローク1本、スマッシュ3本と、ミスなく4本の強打を打ち込まれると、正直、手に負えませんでした。
といって、8の強打に、8の強打で打ち返すと、こちらが先にミスりそうで、
う~ん、4回の強打をしのぎ、5回目のミスを期待するしかないかな?
等々考えさせられた、試合でした!