カテゴリー別アーカイブ: テニス用品

少し早いクールビズ?

洋服が代わるクールビズは、5月からですが、それより少々早くクールビズ?にしました!

それは、ガットのテンションです。

3月31日のサークルで3月のテニスは終了したので、月末月初に行っている、月1度のガット張り替えを、サークル終了後に行いました。

で、最近、暖かくなったせいか、ボールがよく飛ぶように感じられ、今のウオームビズ仕様のガットを、クールビズ仕様に代えようと。

といっても、テンションを48ポンドから、50ポンドに上げるだけなのですが。

わずか2ポンドで、どの程度代わるか不明ですが、感覚的に寒い時期は、やや低いテンションで飛ばし、暑い時期は、やや高いテンションで飛びを抑えると。

気持ちの問題かもしれませんが、少々早く、夏仕様のテンションに代えました。

これで、4月から、(たぶん)9月まで、いく予定です。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:55 | コメントは受け付けていません。

ラケットは投げて欲しくないな!

何回か、バーンの新製品TOUR100CVは買わず、今のスチーム100リミテッドを継続使用していこうと記載しましたが、何回も書いたということは、どこかで、バーンTOUR100CVに買い替えたいという思いは、多少あったと思います。

そういう、揺れ動く気落ちのなかで、錦織選手は、復帰後、初のATP500大会では、初戦で敗退しました。

敗戦自体は、どんな選手でもあり、気にならないのですが、報道された中で、またラケットを投げたと。

昨年もラケットを投げたことがありましたが、それがまた出て、ラケット買い替えの思いが、かなり薄れてしまいました。

さらに、ほぼ同じ時期に、チャレンジャー大会に出ていた、伊藤辰馬選手が決勝で、ラケットを投げたという記事がありました。
しかも使用ラケットは、バーンTOUR100CVです。

レベルは天と地の違いはありますが、私はテニス歴40年以上で、一度も、ラケットを投げたことはありません。

ラケットは自分と一心同体、愛機、自分の右手という思いがあり、大事に扱って欲しいなと思います。

超ストレスを抱え、他の選手(ジョコ等)もラケットを投げつけることがありますが、日本人選手には(特に私が使用しているラケットと同じシリーズのラケットを使用している選手には)、ラケットを投げて欲しくないなと思った次第です!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:33 | コメントは受け付けていません。

バーン 100 TOUR CV試打

先日のスクールのレッスン時に、ウィルソンの方が何名か来ていて、ラケットのPR、試打の案内を行っていました。

私はウィルソンのラケット(スチーム100リミテッド)を使っているのですが、コーチが、バーンの最新ラケット(100 TOUR CV)を持ってきて、渡されました。
次の画像が、試打した新ラケットです。

kpi_wrt739820

まあ、折角なので、レッスン時間中全て、初めてのバーン100TOURCVを使いましたが、ビックリ!

今のラケットと全く同じ感触で打てました。どこが違うのか?わからない。
80分間、今のラケットで打っている感触です。

実は、それも、そのはずで、スペックはほぼ一緒で、違うのは、CV(衝撃吸収効果?)があるかないかだけです。

その違いも、試打ラケットは、サービスガット(たぶん、ナイロンモノ)でやや硬いのに対し、今のラケットは、ナイロンマルチ(正式にはモノマルチ)で柔らかく、CVの有り無しが相殺された感じです。

コーチからは、同じようなラケットだから買い替えをと勧められましたが、悩み中です。

同じようなラケットであれば、買い換える必要もないかなとも思いますし。

使い始めて、3年。
ただ、2本を3か月毎にガットを張替えて、交互に使用(張り機購入後は、1か月毎にガットを張り替えて交互に使用)してますので、1本当たりでは、1年半の使用期間です。

まだ、暫くは使えるかな???
次の画像が今のラケットです。(こちらのウィルソン生誕100周年バージョン、1000本限定販売が気にいっているかな)

IMG_20170930_114332

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:47 | コメントは受け付けていません。

ラケットの中から音

先日、テニスラケットの中から音がするという話を聞きました。

その後、いろいろと考えましたが、考えられる原因は、たぶん、2つ位かと。

1つは、ラケットの外から、砂などが、ラケットの中に入ったか?
考えずらいのですが、グロメットの間から、細かい砂がラケットの中に入ることは、有りえるかもしれません。

もう1つは、ラケット内部で、ラケット成型時のバリが剥がれたか?
塗装や細かい剥がれが出たかもしれません。

テニスに影響はないでしょうが、気になるかもしれません。
で、どうすれば、直るのか?

経験はないのですが、ラケットの種類によっては、グリップエンドからフレームまで、中空になっているものがあります。

そうした、ラケットの場合は、グリップのキャップをはずして、逆さに降れば、出てくる可能性があるらしいです。(下の写真は、それらしきものがありましたので、参考までに)

20180219

ただ、グリップのキャップを外すには、元グリも外さなくてはいけなく、元グリも交換しなくてはならないかもしれません。
(一度外れてしまった元グリを再利用するのは、私の経験上は、難しいかったです。)

また、キャップを外しても、中が中空になっていなかったら、無駄ですから、ラケットの中まで分かる方(そのメーカーのラケットに詳しい方)、購入したところに聞くというのが、現実な対応かなと思います。

あまり参考にならないかもしれませんが、いろいろと調べた内容までです。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:40 | 3件のコメント

1時間の壁

ガット張り機を購入して、半年たち、特に2月は、自分のラケット、テニス仲間の女性、男性と計3本のガット張り替えを行いましたが、どうしても、張り時間が1時間を切れません。

具体的には、1時間15分前後ですが、なぜだろうと、ちょうど、スクールがストリングスキャンペーンをしているので、スクールで張っているのを見ての比較から分かったことが、

一番の違いは、張り機が電動式か手張りの分銅式かです。

機械式は、テンションの数値を機械に入力すれば、あとは機械が引っ張ってくれて、1回で1本完了です。

分銅式の手張りは、分銅があるバーが水平になって、はじめて、指定テンションが出ます。
次の写真が私の張り機ではありませんが、分かりやすい画像なので、掲載してみます。

20180211-2

この画像では、分銅があるバーが水平より少し上にありますので、指定テンションより低い張りとなります。

逆に水平より下になると、高いテンションとなってしまいます。

多少の誤差はあっても、ほぼ水平にしなくてはなりませんが、この調整がやや難しい。

一度で上手くいくこともありますが、3回、4回やり直しになることもあります。

私のラケットは、縦16本、横20本で、計36本張るわけで、1本平均2回となると、機械式の倍の時間がかかります。

機械式が30分前後かかるとすると、手張り式は倍かかり、1時間となってしまうと。

その他、慣れもありますが、まあ、時間よりも、張り上がりの質を重視して、かつ楽しくやっていこうかなと、あらためて思った次第です。

ガット張り自体に、段々楽しさを感じ始めてきた、今日この頃です!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 21:57 | コメントは受け付けていません。

日本一かな?

日本一かな?とは、何のことかといいますと、

なんと、2月9日に、ユニクロから錦織の新モデル発売のニュースが出ました。

通常、錦織のニューモデルは、グランドスラム、ツアーファィナル時に発売されていたのですが、そういえば、昨年のケガで、直近のツアーファイナル、全豪には、錦織は出ていません。

次は、てっきり、全仏かと思っていましたが、ケガから復帰し、チャレンジャー大会とはいいながら、優勝し、次は、ATPツアーに復帰、そのニュヨークオープンに着用するウエアとのことです。

9日(金)発売ですが、店舗まで買いに行く時間が取れず、オンラインショップで購入しました。
次の画像です。

20180211

そして、いつ届くかなと待っていましたが、今日、11日の9時過ぎに届き、今日のスクールから着用します。

すでに、今日のスクールに行くウエアを着ていたので、急ぎ、これから着替えます。

で、何が、日本一かというと、このウエアを着てテニスをする最初の人が私かな?

でも、9日に店舗まで買いに行き、10日にテニスをした人には、負けるか?

まあ、こんなことで競ってもしょうがないのですが、どうも、錦織モデルになると、ワクワクして駄目です。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 09:37 | 2件のコメント

さすが、メイド・イン・ジャパン!

先日、テニス仲間の方から、ガット張替えのご依頼を受けました。

ラケットは、ヨネックスでしたが、普段の自分のラケットのウィルソンや、直近のテニス仲間のご依頼のバボラと、それほど変わらないと思い、張替えにかかりました。(ラケットの種類は問題ないという意識は、だいぶ成長したかな?)

さらに、最近は、プレイだけでなく、ガット張りもテニスの一部と思え、楽しさを感じ、平日でしたが、今日は早く帰宅できたので、張り替えました!

ところで、あらためて、ヨネックスのラケットのガット張替を行うと、さすがに、日本メーカー、気配りが素晴しい!

まず、ガット張替えのパターンを調べるのですが、だいたい海外メーカーは、16×19、最初と最後は、どのグロメットからという文字の記載だけが、ヨネックスは、ラケット面の図入りで、分かりやすく記載され、しかも、私の張り方(2本張り)で記載されています。

さらに、クロス(横)のスタート位置が、ラケットに分かりやすく、マークされています。
(次の写真ですが、古いガットを切り取って、フレームだけにしたところ、分かりやすいマークがありました。)

20180208_1

さすがに、メイド・イン・ジャパン、プレイヤーだけでなく、ストリンガーのことまで考えていますね。

ということで、お渡しは、今週末になりますが、無事、ご依頼を受けた、ラケットの張り上げが出来ました。

(次の写真です。)

20180208_2

以上、今回は、プレイヤー、レオではなく、ストリンガー、レオとしてのブログでした。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:07 | コメントは受け付けていません。

新製品の予感?

新製品の予感?何かといいますと、

最近、ネット広告で、ウィルソンのバーンの広告が目に留まります。

それは、在庫処分で特価というもので、いつくかの店舗(ネット)が出ています(もちろん、新品で)。

特に、バーン100Sで、定価の67%引きというものがありましたが、どうしようかと、興味を持っている間に、すでに完売となっていました。

実は、私の現在のラケット(ウィルソンのスチーム100リミテッド)は、2014年の秋に購入しましたが、その際も、定価の50%引きで、購入店の最後の1本を購入しました。

そして、その数ヵ月後、2015年冒頭に、現在のウィルソンのバーンが発売されたというストーリーです。

もちろん、錦織の使用ラケットも、スチームからバーンに代わりました。

その流れからすると、今回のバーンの在庫処分が出てきたということは、そろそろ、バーンの後継機が発売されるのではないか?

錦織も、丸3年以上、バーンを使っており、プロ転向以降のラケット変遷からすると、最も長く使用していますので、可能性は高いかと思います。

う~ん、期待!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:35 | コメントは受け付けていません。

ステンシルマークで失敗!

2月3日(土)、サークルが終わってから、ガット張り替えを行いました。

最近は、月1回張替なので、月初の最初の休日を張り替え日としています。

サークルは午前中で、その後、夜に、スクールの半額レッスンを予約したので、サークル後、昼食を食べ、すぐに張り替えにとりかかりました。

ガットの張り替えは、上手く出来たのですが?
私のガット張り替えの順番は、張り替えた後、その後張りあがりを確認するため、ラケット面を手のひらで叩き、感触と音で確かめ、その後、Wのステンシルマークを赤で塗ります。

しかし、この日は、夜にレッスンがあるのが気になったか(時間があまりない)、張り替えた後、すぐにステンシルマークを塗りました。

そして、本当は、数時間乾かさなければならなかったのですが、張りあがりが気になり、すぐに、ラケット面を手で叩いてしまいました。

結果、どうなったか。手に赤のステンシルインクがベットリつきました。
しかも、このインクが落ちない。手を石鹸で洗っても、お風呂の入っても、完全には落ちませんでした。

さらに、手についたインクがガットの色が本来ない場所についてしまいました。

20180204

何事も、慌てて、事をなしては、いけないですね!
反省!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:13 | コメントは受け付けていません。

ほぼ完璧!

ガット張り機を購入して、はや4か月。張り替えたラケット本数も、延べ8本となりました。

ほぼ思う通りに張れるようになりましたが、最後の結び目の直前の1本に、凄く気を付けて張っていました。

ガットのテンションを固定するクランプから結び目までのガットには、テンションがかかりません。

そのため、緩むことを前提に、最後の1本だけは、5ポンド位テンションを上げて張っていました。
結果、結び目を作り、クランプを外し、5ポンド高いテンションが相殺されて完成と。

ただ、それでも緩むことがあり、さらにテンションを7ポンド上げて、ちょうど良い感触となりました。

これで完璧と思っていましたが、調べていると、別の方法もあり、それは、千枚通しを最後のグロメットへ通して固定するというものでした。
私のではありませんが、以下がその写真です。

maxresdefault

こうしても、テンションロスが防げるので、2通りのパターンを習得することができ、より完璧なガット張となったかなと。

今月張り替えたラケットで、千枚通しも使い、成功しました!
ただ、千枚通しの先で、ガットを傷つけないようにしないといけないというデメリットもありますが。

これで、課題は克服し、ガット張りは、(ほぼ)完璧です!

ほぼ完ぺきで、100%完璧でないのは、時間です。どうしても、1時間を切れません。

月に1~2本なので、張り方が体に染みつかず、どうしても、マニュアルを見ながらになり、時間がかかります。

本数を増やし、マニュアルを見ずに張れるようになれば、1時間も切れ、本当に完璧になると思います。

テニスの技術向上だけでなく、ガット張向上も目指していきます!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:35 | コメントは受け付けていません。