日曜日、子供の試合が明治神宮でありました。
一昨日の東京はもう嵐！！です。
雨は降るわ、風は吹くわ、こんな天気で本当にやるのか？と思ったんですが、やるんですねぇ。
弓道の試合なので、弓を弾く場所と的がある場所にはとりあえず屋根があるのですが、その間は屋根がないので、一昨日の嵐のような天気だともう風がぐるぐる舞ってしまっているし、突風は吹くし、子供たちにはかなり気の毒な天気でした。
念のためレインコートを持って行って大正解！
観客席にいても、雨が吹き込み、挙句の果ては、矢除けのアクリル板まで倒れてくる始末！
それにしても、あれほどの荒天でも、試合をするのに驚きました。
だって、テニスなら多分中止でしょうから。
夜、子供にあの風には左右されないのか聞いたところ、「左右されるにきまってるじゃん！」と言われました。
そうだよね～。
いくらもの凄い速さで飛んで行くと言っても、絶対に左右されてしまうよな～。
ってことは、運不運がかなりあるってこと？
テニスの場合は、コートチェンジがありますから、大体条件は同じですが、弓道の場合は、無風の時もあれば、突風が吹く時もあって、仕方がないことなんですが、かなり気の毒ですね～。
「運も実力のうち」という事でしょうか。
でも自分だったら、うーん、そんな言葉ではとっても納得できないな～。
