朝刊、東芝の会長が巨額損失で辞任。
近年、三菱の大型客船の損失やMRJの納期遅れがすぐに連想された。
記事には経営陣の危機感の無さともあったが、違和感を感じた。
「チャレンジ」と社内を震え上がらせ、粉飾までさせてしまう経営陣だからだ。
よって危機感はあったと推察できる。
ただ自分達の権威が容易に影響下となるところだけ。言い過ぎなら、そのようなところを中心に。。。
社内の権威など、あまり役に立たないグローバルなところは、フンフンって感じだろうか?
上に立てば立つほど、外向けに目を向けないといけないのにね。。。
よって危機感はあったが、自分が偉そうに振る舞えるところだけ。。。
すいません推察だけです~f(^^;
関係者の方が不快になられたら、申し訳ございません。
また少し見方を変えると、学歴主義の弊害かなぁ~。。。解のわかる、若しくはわかりやすいところしか会議で発言しないや、上司のこれは違うなっていう思う指示に、反論せず戦わない。
学歴優先だから、ヘタを打たないこと、上向き仕事がメインの会社生活を中堅時代の一番大事なときに過ごしていく。
このまま一部の幸運な方が経営陣に。。。
日々地道に働く、何千、何万の社員達のために日本の大企業の経営陣には自らが泥をかぶって行動する真の奮闘をお願いしたいm(__)m