今日、お休みで家でゆっくり。
筋肉の疲労と右膝の痛みのため、体のケアを優先した。
毎朝のお風呂掃除と昼食を作ったぐらい。
昼食と言っても残り物があったので、そこにオカズを1品と
サラダをプラスで作っただけで、食後の洗い物を終えると超簡単なお手伝い。
動画を見たり、スイーツを食べたりと豚になりそうな生活。
少しは体を動かした方が良いかな?って思い
一部屋、掃除機をかけた。
こんな日常もできないウクライナの紛争地帯の方々を思うと
やるせない気分になるよネ。(泣)
ロシアでは国営テレビでも戦争長期化から批判的なコメントが
チラホラ出てきたそうだし、ロシア内から変わってほしいものだ。
少しでも早く終戦してほしい。
神棚、仏壇で祈るぐらい。。。
ああ~、テニスブログ。
フレンチの男子決勝。
チリッチ選手が準決勝を勝てば、決勝でナダル選手に勝てる可能性も考えていた。
パワー、スピードがハマれば、2009年のロビン・ソーダリング選手のような
番狂わせもあるのかな?っと。
高い身長からのビックサーブ、軟式の打ち込みのようなフォアのスタイルが
似ているので期待していたのだ。
ルード選手もすばらしいプレーヤーだが、基本、ナダルと同じような
クレーコートで強いプレースタイル。
だとするとナダルのフォアの威力、サウスポーサーブの優位で
ルードが、いつも通りにプレーするとナダルに軍配が上がってしまう。
年齢差から5セットを考えた戦略(ナダル、スタミナモンスターだから、大変厳しいけど)
そして各ゲームで戦術に幅を持たせられる技術の広さが求められるところ。
具体的な戦略としては、アルカラスがナダルを倒したときのような
ナダルをコート後方に追い込むドライブ系パワーショットと
ドロップショットを終始織り交ぜて、スタミナ奪う。
戦術としてはルードが安定してうてるのかが大問題で難しいが
いったんフォアにナダルを振れたら、またはボディサーブで当てるだけのボールが来たら
スライスやフラット系の低い弾道で速くなくていいので短めのアプローチショットを
ナダルのバックハンド側に送り、ネットを取るパターンを入れるぐらいかなぁ~。
ショットの足が長いと、パッシングの餌食になるからネ。
日本のレジェンドの鈴木貴男さんならできそうな気がする戦術。
アマチュアがブログで愚考を記載し、申し訳ない。
なにせ、若いプレーヤーに頑張ってほしいと思う。