真実をベースに検討してほしい。

KDDIの通信サービス不具合の障害。
ネットで説明資料を確認したが、つじつまが合わない?
低レベルの技術者だが首をかしげてしまう。

概ね回復したものの、7/2 1:35~ 7/4 22:00現在も続いている。

回線切替え時の通信データの輻輳だけなら、ネットワーク全体に一過性の影響は出ても
「ネットワーク全体のダウン」(こういう表現をされている)までは至らないはず?

「作業時の手順間違い(ヒューマンエラー)からブロードが増大し、サーバーダウンまで追い込まれた」と
考える方が素直に納得できてしまうし、サーバダウン時の喪失データの影響から
今も復旧(喪失データをバックアップ系から手作業対応で復旧)に時間を要していることも腑に落ちるところだ。

ただこれを素直に認めると、数多くの訴訟発生リスクも含め、その対応、賠償などで
持続的な事業運営に影響が出る可能性もあるのでは?

だからつじつまが合わないところは、ボヤっとした「ネットワーク全体のダウン」と
いう抽象的な表現を使用しているのだろうか?

かくいうオイラの意見も推測の域を出ないが、まだKDDIの説明よりは
技術屋さんには理解しやすいところだと思う。

これまでのツタナイ技術屋経験からで大変僭越ではあるが
少なくとも今後の原因究明と対策検討は、真実をベースに検討してほしい。

そうしないと、ほとんど意味をなさない、ムダばかりの何でもチェックするリストを作ったり
精神論のような対策ばかりが残り続ける。

そんなムダな対策のチェックリストは、使用するが、やはり形式的なだけのこなし仕事になってしまう。

チェックリストのレ点だけを盲目的に順次記載する。
結局、意味が無いものとなるのだ。

今後、詳細で正式な報告も出てくるかも?

責任追及をせず、原因追究が純粋にでき、そこから対策(ミスしない仕組み)が検討されればと、願わずにはいられない。

ps.テニスしたいよ~。。。この土日は、家の用事で過ごしたヨネ(泣)


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 23:01 | コメントをどうぞ