カテゴリー別アーカイブ: 話題のニュース

世界のテニス・日本のテニスについて

ナダル全米優勝!!

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全米オープン、ナダル勝ちましたね~。
また、ナダル×フェデラー時代が復活ですかね。

一時は、スペイン選手に対して『魔法のクスリ』疑惑が囁かれて、ナダルも異常とも言えるほどの筋肉が目立ちました。それでいて筋持久力が並外れていた為、疑惑が向けられるのも当然ですが、復活後のナダルは身体が細くなったように見えますね。
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それでもきっちりと結果を出しているナダルがすごいということですね。

話しは変わりますが、楽天でラケットキャリーを探してたら、エレッセの真っ白なキャリーがありました。
おしゃれです。

でも、汚れが心配です。
上手に使えば、かなりセレブなキャリーだなって思いました。

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#伊達公子が好きだ

伊達公子さんが引退会見を開いたそうですね。
と言っても、テニスをやめる訳ではなくて、プロとしての出場をしなくなるだけで、これからもテニスを通じて、伊達さんの想いを全国に届けてくれると思います。
これからは、もっと身近になるかもですね。
一度、引退した時も、子ども達にテニスの楽しさを伝えてくれました。きっとこれからもやってくれると信じています。

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いつだったか忘れましたが、有明であった東レだったかなー?サバティーニとの1戦が忘れられません。
あの試合を観たときに、世界一になるかもー。って思いました。
グラフとも良い戦いをしましたよね。
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伊達さんはまだまだテニス界で輝き続けるでしょう。
ひとまず、プロ生活お疲れさまでした。

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セリーナ出産おめでとう!

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▲セリーナのInstagramに掲載

セリーナは、昨年12月末にアメリカ最大級のソーシャルニュースサイト「Reddit(レディット)」の創設者の1人であるアレクシス・オハニアン氏と婚約を発表していました。
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▲この人がそうらしい

1月の全豪で自身7度目の優勝を飾り、グラフを抜く四大大会史上最多23勝目の偉業を成し遂げた直後、妊娠20週であることを報告して話題となりました。
大会期間中にはすでに身籠っていたんですね。

セリーナのInstagramには、自身の写真をたっくさん載せてますね。
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出産おめでとうございます

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奈良 8シード破り勝利の雄叫び

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記事

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、女子シングルス2回戦が行われ、第8シードで元世界ランク2位のS・クズネツォワ(ロシア)を6-3, 3-6, 6-3のフルセットで破る金星をあげた世界ランク116位の奈良くるみが、試合後の会見で「めちゃめちゃ嬉しいです」とコメントした。

この日、奈良は2004年の全米オープンを制したクズネツォワから第1セットを先取。その後、第2セットを取られてセットカウント1-1に追いつかれ、ファイナルセットも先にブレークを許す苦しい展開から2時間7分で激闘を制した。勝利の瞬間、奈良は雄叫びをあげた。

「最後はどうやってポイントを取ったのか、あまり覚えていないです。今日のテーマは『自分がやらなければいけないプレーをコートで出してみよう』でした。それが落ち着いてできた。最初から最後までいいプレーができていた」

今年は思うような結果が出ず、世界ランキングも3桁台に落としてしまったが、5年連続初戦突破と相性の良い全米オープンで快進撃を見せている。

「勝ってない時も『全米オープンでいい結果を』という希望を持っていた。それをモチベーションに頑張ってきた」

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個人的には、いっちばん嬉しい勝利です。勝って欲しい選手が勝ってくれました!

最新の動画です♪

▲US Open 2017 – Sveta vs Nara

とは言っても、どうもクズネツォワのファンが編集したような動画で、奈良がやられてるシーンばかりなんですが、それでも深いバックハンドや緩急を付けたフォアハンド、早いテンポでクロスへ持っていく組み立てなどを見ていると調子の良さが伺えますね。今回の勝利は大きな1勝だと思います。

 

いよいよ今日から楽天スーパーセールです!

何を買おうか検討中です。

まずはこれ!全米オープンスピニングボール キーチェーン
日本未発売品!!

 

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これはオシャレ!さりげなく持っておきたいアイテムですね。

やっぱりナイキは買っておきたい!

だいたい、鳥栖プレミアムアウトレットでまとめ買いってのが定番だったのですが、このセールを活用して購入してみるというのも良いかなって。

 

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指導者は正しいAEDの知識を

「AEDを使ってほしかった。助かったかもしれないと思うと、つらくて悔しい」

今月5日に亡くなった野球部マネージャー(16)の父親(42)が発した無念の言葉です。

7月、野球部マネージャーが、野球場から学校まで約3・5キロを走った後に倒れました。
野球部の監督が「呼吸はある」と判断し、AEDを使わずに救急車の到着を待ったそうです。

 しかし、その呼吸は、「死戦期呼吸※」でした。

※心停止の状態になっても、下あごだけが動いたり、しゃくり上げるようなしぐさをしたりして、呼吸をしているように見えることがある。

生徒が搬送された新潟市内の病院の医師は「心室細動が起きていた」と生徒の家族に説明したそうです。

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AEDは、心室細動が起きていない状態で着けても、電気ショックは起きません。約2分毎に、心電図を解析し続けます。

少なくとも、スポーツ指導者は正しい知識と心構えを持ち、定期的な訓練を受けて欲しいと思います。

万が一が起きた際に、どこにAEDがあるのか、どのような手順と方法でAEDを着け、救急車を呼ぶのか、相手が今回のような若い女性の場合の周りへの配慮など、現実に起きたときを想定して、何十パターンも練習を繰り返し、助かる命を落とさずに済むようにしていきたい。

スポーツ団体や自治体が動き、スポーツ指導者の定期的な講習会として単位制にして欲しいものです。

約5分間の動画ですが、ご覧下さい。

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A・ズベレフの強さ

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は13日、シングルス決勝が行われ、第4シードで20歳のA・ズベレフ(ドイツ)が第2シードのR・フェデラー(スイス)を6-3, 6-4のストレートで下して初優勝を果たし、前週のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)に続き2週連続でタイトルを獲得した。

というニュースが入って来ましたね。

彼は、今後グランドスラムを獲るだろうなと期待させるだけの実力がありますね。
特に優れているのが、心肺機能。

ガスケとのこのながーいラリーを全てフルスイング、しかも回り込みの逆クロスも打っているので、かなりの動きです。

そして、緩急を付けてのアングルショット。
試合の上手さもあります。

まだまだのびしろがあるA・ズベレフ、これからが楽しみな選手の一人ですね。

カテゴリー: 話題のニュース | 投稿者オールサム | 3件のコメント

ナダル全仏優勝でV10

https://youtu.be/cDXumJZ9mUA

ナダルがワウリンカをストレートで破って10回目の全仏優勝を飾りましたね。

強靭な体力と精神力が成した偉業ではありますが、彼のトップスピンは、やはりレッドクレーとの愛称が良いのかな。

次はウインブルドンです。

 

カテゴリー: 15-0 NEWS, 話題のニュース | 投稿者オールサム | 4件のコメント

伊達公子復帰後初勝利!!

嬉しいニュースが入ってきました。
昨日、韓国で行われている国際テニス連盟主催の大会予選で、伊達公子さん復帰後初勝利をおさめました~✨
1回戦を6-0,6-0で勝利しました。

伊達公子さんのオフィシャルブログで、
「スコアボードを自分で変えたのは高校生以来⁈審判なし、ボールボーイなし、ボールチェンジは3セット目に入ったときだけ。かなりタフです…」
と、語っていますから、楽ではなかったのでしょうが、何はともあれ、勝って良かった。
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伊達公子(だて きみこ、Kimiko Date、1970年9月28日 – )さんは、WTAランキング自己最高位はシングルス4位(現行システムでの日本人最高位タイ)、ダブルス28位。WTAツアー通算でシングルス8勝(日本人歴代2位記録)、ダブルス6勝を挙げています。

アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランクトップ10入り、日本人21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日本人女子初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドンシングルスベスト4進出者。現在日本人女子最後の4大大会シングルスベスト4進出者です。

4大大会で女子シングルス準決勝に3回・ベスト8入り6回は共に日本女子選手歴代最多記録しています。すべての4大大会でベスト8入りした最初の日本人女性でもあります。

年齢は関係ありませんが、まだまだ頑張り続ける伊達公子さんを応援していきたいと思います。

ITF 25000 Changwon (Korea) Qualifying

1R

Kimiko Date (エステティックTBC)
vs
Shamika Dhar (IND)

Won 2-0 (6-0, 6-0)IMG_20170508_081703

カテゴリー: 話題のニュース | 投稿者オールサム | 7,266件のコメント

テニス ルーマニア代表監督の性差別人種差別暴言問題

問題のニュースを以下に転載しておきます。

ルーマニア対イギリスの1戦で、イギリス選手と監督に対して、

試合中に「くそアマ」などの暴言を吐いて、選手が泣き出し30分ほど試合が中断したんだそうです。

それでけではなく、その前日には

セリーナ・ウィリアムズの妊娠に対して「(赤ん坊の)色はどんなだろうな。チョコレートミルクだな」と差別的なコメントをしてるんです。

それをメディアに拾われて批判を浴びると、翌日、報じたメディアの1人である英国の女性記者を「ばか」や「ブス」と罵倒していたんだそうです。

本当に最低!!

そんな人が存在することは仕方ないにしても、テニスの・・・ましてや国代表の監督を務めているなんて・・・もちろん、永久追放でしょうけど。

この問題は、個人の問題で片づけるのではなく、社会として改善していく問題の一つだといえるのかもしれません。

ただただ悲しい・・・

ライター:剛力賢一

日本体育大学出身。体育の家庭教師として九州を中心に活動中。
子どもが持つ潜在能力を引き出すスペシャリスト。
スポーツ指導者の育成にも携わる。保護者や指導者向けのコミュニケーションスキル講座の講師としても人気。
著書:『実践!やる気を引き出す会話術』、『お父さん、お母さん、先生の為の-体育指導の参考書-』

 

以下、ニュース記事転載=====

ナスターゼ氏が性差別、人種差別の暴言連発 フェド杯から除外
2016年のウィンブルドン選手権を観戦に訪れたルーマニアの元テニス選手であるイリ・ナスターゼ氏(2016年7月6日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS

【4月23日 AFP】ルーマニアの元有名テニス選手で、現在は女子の国別対抗戦フェドカップ(Fed Cup)で母国の代表監督を務めるイリ・ナスターゼ(Ilie Nastase)氏が22日、「クソアマ」と選手や相手監督に対して差別的な暴言を浴びせて退席処分を命じられた。同氏は前日にも、妊娠を発表したセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)とその胎児に対して人種差別的なコメントをして大きな問題になっていた。

ナスターゼ氏は、フェドカップのワールドグループ2・プレーオフ、ルーマニア対英国の試合で、審判と英国のアン・ケタボング(Anne Keothavong)監督、エースのジョアンナ・コンタ(Johanna Konta)に暴言を浴びせ、会場から連れ出された。

ナスターゼ氏は、妊娠中のケタボング監督とコンタを「このクソアマども」と呼び、この言葉に対してコンタは涙を流していた。

さらに同氏は前日にも、米国のスーパースターであるセレーナの妊娠に対して「(赤ん坊の)色はどんなだろうな。チョコレートミルクだな」と差別的なコメントをし、それをメディアに拾われていた。そしてそのコメントが世界中で報じられると、翌日、報じたメディアの1人である英国の女性記者を「ばか」や「ブス」と罵倒していた。

国際テニス連盟(ITF)は、ナスターゼ氏の行為に「深刻な過ち」があったため退席を命じたと話し、さらに厳しい処分を下す可能性を示唆している。

9月に出産を控えるセレーナに暴言を浴びせたナスターゼ氏だが、22日になっても暴走は止まらなかった。第2試合のソラナ・シルステア(Sorana Cirstea)対コンタ戦で、同氏は反スポーツマン的行為で2回にわたって警告を受けながら、「これはオペラじゃない。何が悪いんだ?」と審判にまくしたてた。

暴言を浴びせられたコンタは涙を流し、試合は30分近く中断した。ナスターゼ氏はそのまま客席に姿を消したものの、最終的には大柄な警備員たちに付き添われて会場から連れ出された。

ITFは声明を発表し、「ナスターゼ氏の公認を取り消し、今後はこの試合に参加できないものとします。ITFはすでに、本件およびナスターゼ氏の今週の発言に対する調査を始めています。どんな形であれ、ITFは差別的かつ暴力的な発言および行為を許しません」と話した。

さらにナスターゼ氏は、すでに結婚して身ごもっているケタボング監督にモーションをかけたとも報じられている。

監督は同氏の行動にショックを受けたと話し、大会公式ホームページで、「ナスターゼが私とジョアンナに浴びせた言葉は、人間が他の人間にかけるものとは思えない不適切なものでした」と話した。

一方で、ルーマニアのシルステアはナスターゼ氏と観客を擁護した。

「監督は、相手が泣いているからプレーを止めろと言った。ルーマニアのファンはすごくフェアで、道を外れたことは何もしていない。ナスターゼのような経験豊富な人がベンチにいるのは素晴らしいこと。彼が人間くさい気遣いを見せてくれたのは、うれしい驚きだった」

さらにシルステアは、「私は世界中でプレーして、『アマ』に『クソッタレ』、『間抜け』といったやじを浴びたり、下品なジェスチャーをたくさん見せられたりしてきたけど、一度も泣かなかったし、コートから逃げ出しもしなかった」と話した。

現在70歳のナスターゼ氏は、現役時代には四大大会(グランドスラム)を2回制し、世界ランキング1位にまで上り詰めた経歴を持っている。(c)AFP/Dave JAMES

 

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モンテカルロで大誤審

ゴファン
主審へ抗議するゴファン
画像提供: ゲッティ イメージズ
男子テニスのモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は、22日に行われた第4シードのR・ナダル(スペイン)と第10シードのD・ゴファン(ベルギー)のシングルス準決勝、第1セットの第6ゲームで主審があり得ないミスジャッジを犯し、会場はどよめきに包まれた。
というニュースが入ってきましたが、これが問題のシーン

▲Rafael Nadal vs David Goffin 2017 Monte Carlo Horrible error del árbitro

思いっきりアウトでした。確かに角度によっては微妙に見えるのですが、主審がこのミスジャッジとは・・・

ニュースでは・・・こう続く・・・

この日、決勝進出をかけて対戦していた両者は、ゴファンの1ブレークアップで第6ゲームに突入する。

デュースが続く中、ゴファンのアドバンテージでナダルのフォアハンドがバックラインを割り、線審がアウトの判定をした。

その時、主審がアウトを確かめるべく審判台を下りてバックラインへ駆け寄った。クレーコートの場合、ボールの跡がコートに残ることからビデオ判定はなく、主審のジャッジにより判定が決まる。

ゴファンはボールの跡を主審に示して判定を待っていたが、主審が下したのはまさかのインの判定だった。

その判定に対し、ゴファンは明らかにアウトの跡がある場所を指して抗議するも、その判定が覆ることはなくポイントのやり直し。会場はどよめきとブーイングに包まれた。

のちに映し出されたビデオでは、ナダルのフォアハンドが大きくアウトしていた。

この誤審がなければゲームカウント4-2でリードしているはずだったゴファンは、激しい攻防の中でこのゲームを落とすと完全にペースを乱した。会場はナダルよりもゴファンを応援する声が圧倒的に多かったが、その応援もむなしくゴファンは3-6, 1-6のストレートで敗れることとなった。

試合後、ゴファンは主審と握手を交わすことなくコートを去った。

26歳のゴファンは、前日の準々決勝で第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-2, 3-6, 7-5の激戦を制し、大会初のベスト4進出を果たしていた。

一方、この試合を勝ち抜いたナダルは、決勝で第15シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)と対戦する。

 

この誤審が勝敗を分けたかはわかりませんが、少なくともファーストセット3-6はなかったわけです。チャレンジできるシステムで、アンツーカーだから跡が残ることを理由に主審に判断を委ねているのだから、それでも納得いかない場合はビデオ判定を使ってもよいのではないでしょうか?

 

 

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