ストリングを色々変更して感じたこと

どうも!殿です!

今のレベルになってはじめてストリングを色々変更して
感じたことを書いていきます。

今のレベルというのが各ショットが安定してある程度
自分の思い通りに打てるくらいです。
ニュートラルの状態で笑

今まではフォアが迷走し7割がしゃり笑
ガットなくてもいんじゃない?的な?
体の使い方もうまくできてなかったですね。

今は確立された体の使い方と安定したスイートスポット
でのヒットができるので確実に違いがわかります。

前にも書いたとおもいますがストリングを変更して
目に見えてうまくなるということはそこまでありません。
たとえばいままで勝てなかった相手に勝てるようになった
とか、スピードが10Kmあがるとか、スピンがスゲー
かかるようになったとか・・・
そういう変化を求めるのであればラケットを変えるべきです。

ただ目に見えて強くならなくても確実に変化はあります。

テンション・ストリングの種類・ゲージ・張り方
この4つを工夫することで得られるのは
・好みのタッチと打球感
・ボール弾道の微調整
・反発力の微調整
・スピンのかけやすさ

後少しボールに触る感覚がよくなれば・・・
後少し弾道が上がれば・・・
後少し威力があれば今のスイングのまま出せれば・・・
これらを実現するためにストリングの変更を考えると
いいと思います!

実際クロスをアルパワー115に変更して変わったこと
を上げます。

打球感、タッチ
・トリングの質的に固くなりどのくらいの力で
どのくらい飛ぶが分かりやすくなった。
・打ち出したいところのイメージと近くなった
・ガット撓み込みが減った分コントロールしやすくなった

ボールの弾道
・元々スイングが直線系で白帯に当たるミスが多かったが
引っ掛かりがよくなったためネットを越えるようになった

反発力
・同じくらいのスイングスピードで楽に飛ばせるように
なった

スピン
・いままで落ちきらなかったボールがギリギリ入るようになった

こんな感じで大きな変化ではありませんが、確実にポイント
には貢献される要素が増えたと思います。

過度に期待はせずにどうしたいか?を良く考えて
変更すれば確実に成果がでるものだと実感しました。

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 12:11 | コメントをどうぞ

ストリングアルパワー115

どうも!殿です!

いままで使用してきたストリングは
縦テクにファイバーブラックコード4S124 41ポンド
横テクにファイバーアイスコード120   39ポンド

でした。
使い初めて8カ月くらい?ロールがなくなりそうなのと
もっとこうしたいというのが出てきたので試しに
アルパワー115をアイスコードと入れ替え!

思惑としては細くすることでの反発力のアップと
スナップバックの増加、タッチ感覚をより鮮明に
したかった。

アルパワー115を選んだ理由は115の細ゲージがあるのと
使ったことが無かったから!
最近はアルパワー最強説みたいな広告もでているので!

アイスコードとの比較になります!

アイスコード120
張るときに餅みたいに伸びる
打球感も餅!!
反発自体は普通のポリくらい?
縦のスナップバックの邪魔してるかな?
という印象です。

アルパワー115
張るときは固いのか?という印象
打球感はアシスト感が凄くあるようなイメージ
で軽い。
けどドロップとかタッチ系のショットではいい意味で
固い。
どのくらいの加減でどこまで飛ぶかが分かりやすい。
ハードヒットした時は逆に一度包み込んで飛ばして
くれるような柔らかいなかに確かなアシストを
感じることができます。

総評
次のクロスはアルパワー115に決定!
メインは変えるつもり無しなので笑

カテゴリー: レビュー | 投稿者殿 17:59 | 4件のコメント

テニスが上手くなりたい人パート2

どうも殿です。
今回はテニスが上手くなりたい人パート2です。

テニスが上手くなりたい。やっている人なら誰でも思い
ますよね!

しかし大体の人が取りかかる順番を間違えている。

テニスでまずやらなければならない練習は、
「ちゃんとした動き方」をマスターする事。

まずはボールに「いち早く」「最適な姿勢」で
追い付くスキルです。

ただ単に走って止まってでは駄目なんですね。

そしていくらいいスイングでその場で出来ても
最適な打点に入れなければ上手く打つことは出来ません。

球出しだと上手く打てるのにラリーになると上手く打てない。

その原因はそこにあるんです。

まず構えている所からチェックポイントを上げます。
・パワーポジションを取れているか?
 これは大前提。足幅は肩幅より広く、股関節・膝は
 しっかり曲がっているか?
 
・ベースラインと両足が平行になってないか?
 真面目な方はやりがちです。
 正解はコートではなく相手に対して正面を向きます。
 そうすると両足はベースラインと平行ではなく
 どちらかの足がベースラインに対して前後します。
 前後の動きが苦手(遅い)方はこれが原因です。
 人は足が揃っていると前後の動きが遅くなります。
 陸上のスタートで足を揃えている人はいませんよね?

次に移動です。
右利きで話します。
フォアハンドで右側へ進むときにどちらの足から踏み出すか?
ここが非常に重要です。
横移動の最初の一歩は必ずサイドステップです。
そしてそのサイドステップを間違えている方が多い。
フォア側に移動するときは右足をまず一歩だす。
バックの場合は左足。
これが正解です。

多くの中級くらいの方はまず右足に体重が乗り、
ホップして移動する方が多いです。
これはサイドステップではなくサイドスキップです。

テニスで横に移動する歩数は最大でもサイドからサイドで
6~7歩。
そして先に進行方向に体重が乗ってしまった場合打つまで
センターバランスには戻せません。
ずっと前傾姿勢で走ってしまいます。
そうなると打点について止まったときも体幹は傾いたままに
なります。
この移動のしかたのミスが大半です。

正しいサイドステップは武道で言うところの送り足。
軸をまっすぐに保ち移動すること。
この方法をよく理解しなければいつまでも
少し振ればミスをしてくれる選手になってしまいます。

カテゴリー: テニス上達, テニス指導法 | 投稿者殿 11:21 | コメントをどうぞ

ブログで書いたことを実践してみて変わったこと

どうも殿です。
今日は自分がブログでフォアストロークで
こういうことを意識してやってみる!
といったことをやり続けてみての成果報告です。

簡単にどのようなことをやったのか?
1 足幅を肩幅より広く取り、腰を落とし、打球時も変えない
2 打球時に必ず重心移動をするが、前足と上半身
が一直線になるより前でヒットする
3 体はボールがラケットから離れるまで開かない
4 伸び上がらない・飛んでヒットしない
5 バウンドしたときにはラケットダウンを済ませる

このくらいかな?

正直にいいます。
上手くなりました笑

いや、マジで!
そして怪我?疲労蓄積が軽減されましたね。
どこか1ヶ所に負担が偏ることがなくなりました。

解説です。
1 これは基本中の基本ですが、やらない人が圧倒的
 に多い。
  足幅が狭いと何が不味いのか?
 体重移動の幅が確保できないんです。
 そして狭いまま体重移動をすると打球するときに
 前の足と体が一直線になります。
 そうすると上半身は体を開いてしまうしかなくなります。
 これで体が開きすぎのミスや、ボールが飛ばない原因。

2 1の話の続きになりますが、打球までに重心移動をしていい
  幅は開いた足の内側から内側までです。
  ボールがラケットから離れてしまえばどうでもいいですが。
  そのため足が肩幅くらいだとせますぎるんですね。

3 体をしっかり捻ってテイクバックができることが前提。
 オープンでもクローズでも体重移動を始めた段階で少し
 は開きますがヒットするまではそれより意識的に回さない
 ようにします。
 ラケットと体が一緒になって回転するということは腕は
 いつまでたっても体の「横」にいることになります。
 ラケットの加速は前腕の脈拍部が上を向いている状態
 から下を向くようにひっくり返す過程で起こります。
 そして前腕が自然に返る場所は(右利きの場合)
 腕が体の前を通って左胸~脇にかけて。
 あくまで人体の仕組み上そこなら意識しなくても返る
 と言うことです。
 そしてその仕組みを使えば頑張ってこねなくてもラケット
 が加速しボールに威力と回転を加えることができます。
 ボールが離れてしまえば関係ありません。
 
4 これもヒットするまでの話。
 ヒットするまでに頭の位置が変わるのは明らかに良くないです
 よね。

5 これはテイクバック(ボディーターン)を相手が打って
 ボールがネットを越えるまでに終わらせられることが前提。
 そしてボールとの前後の距離が2バウンド分確保されている
 場合です。
 足元でバウンドするようならバウンドする前にラケットダウンが
 必要です。
 ラケットダウンさえできていれば後は振りだすだけなので
 振り遅れを最小限にできます。

コロナ渦で色々と試行錯誤し、開けから練習に
取り組んできてようやく物になったと思います。

フォアで悩んでいるかたがいたら是非ためしてみてください!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 21:37 | コメントをどうぞ

テニスで上手くなりたい人

どうもとのです。

今日はテニスが上手くなりたい人について話します。

よく楽に打てる打ち方!とか
すぐ上達できる○○!
みたいな文句が結構ありますよね!

僕のところにも楽に打てる打ち方教えて!
とかよくあります。

正直にそして簡単に言います。

とにかくテニスで勝ちたかったらそんなこといって
たらいつまでたっても上手くはなりません。

しかしながら、上手くなりたいけど身体的にこれ以上は
無理なんだけど、今のコミュニティー(サークルや仲間内)内
で上手くなりたい!!がんばるのでこの条件の中でも
上手くなれるように教えてほしい!
という高齢者のかたもいます。

そこは人の価値観なのでむずかしいですが、
楽してうまくなれる方法なんてあるんでしょうか?

そしてそういう方は大体
・パワーポジョンを取らない
・準備が遅い
・打球後ボールを見てるだけ

という方が大半です。

そういう方に「打ち方」や「身体の使い方」をいくら
教えても無意味なんですよね。

そしてそういう方たちに限って博識。
このYouTuberの言ってることはあーだこーだと
持論を展開します。
上手くなったら大会でるよ。的なことをいって
ずっと適当に練習します。

テニスがうまくなりたいっていうそのビジョンを
まずは明確にしなければならないと僕はおもいます。

ただ仲間内で打ち合って軽い運動を楽しくできればいいのか?

同じくらいの年齢層のコミュニティー内で上手くなれれば
よいのか?

大会にでる気は無いけどきれいなフォームでいい球がうてれば
いいのか?

県大会にでて活躍したいのか?

上手くなりたいといってもそのビジョンは様々です。

まずは明確に勝ちたいのか?楽しめればいいのか?

その為に自分に何が必要なのか?
こうやって考えていかないとただ時間を無駄にしていく
ように思えます。

そしてスクールもその傾向があると思いました。
それはグループレッスンなんかはただのレクリエーション
企画をコーチが提供しているだけ。

そして僕もそうならないように気を付けなければと思う
今日この頃でした。

カテゴリー: テニス上達, テニス指導法 | 投稿者殿 17:46 | コメントをどうぞ

ストロークの安定は姿勢の安定と重心

どうも~!殿です!
久々の投稿になります。
間があいてすいませんm(__)m

今日は最近自分が色々試したりレッスンで生徒さん
を見てて感じたことについて書いていきます。

大体すべてのショットにいえることですが、

「姿勢の安定」は大前提!

ショットを飛ばすのは重心の移動!

です。

また当たり前のことをいっているようになりますが
自分自身もですが大体の方が忘れやすい点です。

どうしても上半身や、腕の動きにばかり気をとられて
しまうテニスの技術ですが、

最も重要なのは

姿勢と重心!!

まずは姿勢から説明しますが、あくまでも僕の場合です。
なぜかというと4スタンス理論を勉強していて、
人により最適な姿勢は人それぞれ違うからです。

僕の場合の構えた時の姿勢

・足の親指の付け根・膝の皿・みぞおち
この三点が横から見たときに地面と垂直に直線で
結ばれている状態
(この線が軸となります。)

この状態が一番体が安定していて力も出しやすい状態

これは人により様々で、他にも
・踵重心の人
・足の外側重心の人、内側重心の人

など元々最適な重心のかけ方がことなります。

詳しくは4スタンス理論で調べればすぐでてきます。

そして構えから重要になってくるのが、

ポイントが終わるまでその重心のバランスを
崩さないこと!!

走る時も!!
打つ時も!!
です!

そしてまた難しいのがスイングするとき!
ここで重心移動(体重移動)が発生すると
思いますが、ここから重心の話になります。

まずいいショットを打つためには
・しっかり踏み込み
・体を力強く回転させ
・腕を速く振る

そしてここのしっかり踏み込む時に
構えで作った軸を保ったまま重心を移動する
必要があります。

ここで軸が崩れてしまうから上手くショットが
安定しないんですね。

そして、この軸を保ったまま重心を打ちたい方向に
押し出していかないといいショットが打てません。

ということはキネティックチェーンや、スイング
を意識する前!!
このポイントがかなり重要です。

重心とは軸線上に存在するということ。
重心が軸線上から外れたり、

軸が崩れてしまうこともあります。

軸が斜めになってしまうこともあります。

こうなってはいくら運動連鎖や、スイングを
意識しても上手くいかないんですね。

そしてテニスはこの軸と重心が崩れたらミスを
するんです。

ミスの根元の一つです。

相手からポイント奪われる。ミスをして与える。
相手のナイスショットもありますが、順番を
着けます。

1 軸と重心の乱れ
1 ボールとの距離
2 タイミングのズレ
3 スイングのズレ

4 コース選択のミス
4 球種選択のミス

同じ数字は同列です。

そして1~3は極限まで練習とトレーニングで
減らすことが可能だと思っています。

ジョコビッチ選手の試合を見ると痛感します。
軸の安定感と重心の移動が凄まじくあり、
これが強さの秘訣だと!

軸を保ち続ける体幹と強靭な太股筋とバランス感覚!!

そして柔軟性!!!!!

もう僕のやることは決まりました!!

体幹トレーニング
スクワット
ストレッチ

すこし長くなりましたが、
みなさんも練習の時は
軸と重心を意識して練習してみてください!
では!!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 13:22 | コメントをどうぞ

ステップのリズムとショットの安定

どうも~殿です!

今日はショットを安定させたいと思って
日々練習してきてたどり着いた?
まだ研究段階ですがステップのことを書きます。

「○君のショットはボールを点で捉えるスイングだから
ボールに入るリズムを一定にしないと難しいよね!」

とお世話になっている方からアドバイスを貰いまして、
ちょうど自分より上手いメンバーがラリーしている
ところをじっと観察していました。

どういうタイミングで入っているのだろう?
と思って見ていると、

必ず打点に入ってからタタンと足でリズムを取って
います。

これだーーーー!
と思いました。

僕のスイングに足りないもの。
ぼくがスイングに入るまでの動きは、

打点に入ってグッと構えてタイミングを見計らって
スイング。

この「見計らって」が曲者です。

目で見て考えてスイングしています。

ですが、上手い人は体でリズムを取りスイングを調整
しています。

観察し終わってすぐに実戦してみました。

「これは!  よい感じぞ!!」

まだ意識していないと忘れてしまったりするので
反復練習が必要ですがこれが無意識にできるように
なったらいまよりずっとラリーが安定するのかな?
と思います。

おそらく上手い人からしてみたら
「そんなの当たり前じゃん?」
と突っ込まれそうですが
自分のように社会人になってからテニスをはじめて
独学のみでやって来た人間からしたら目からうろこ
な訳です!

ということで今回は少し短いですがこの辺で!!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 12:13 | コメントをどうぞ

強くなってきた実感

どうも~殿です!

今日は自分の話です!
ブログをやりはじめてから1か月ちょい?
がたちブログに書いている上達法を練習してきました。

そして目に見えて実力がついて来ていると感じました。

それはまず練習からですが、感覚的に
「なんとかついていけてるのか?いや、厳しいな」
というのが自分のサークルよりレベルの高いサークルに
参加したときの印象でした。

それが
「あ、打ち負けてない。余裕はそこまでないけどいける」

というところまで自分の変化を感じとれるところまできました。

次に結果としては
レベルが高い大会で格上に勝てるようになってきたこと。
いままで1ゲームととれなかった相手と競ったり
駆け引きができるところまで戦えるようになったこと。

ここの相手とは市民大会にでれば必ず優勝もしくはベスト4に
必ず入る人たちです。

今までの自分では越えられなかったベスト4の壁。
その先が見えてきたように思います。

自粛期間中に立てた自分のメソッドが上手くいっています。
これはあくまで自分のメソッドなので他の人に合う合わない
は出てくると思いますが基本的なことに注意している
だけなので参考までにあげます。
大体フォアハンドの内容になります。

フォア
・ボールがバウンド下タイミングでラケットダウン
が完了するようにボディターン、テイクバックを
する。

・下半身は体重移動から回転するが、上半身も一緒
に回らないようにヒットする。
あくまで上半身はボールがラケットから離れるまで
回さない。

・ラケットからボールが離れるまで両足を地面から
離さない。
(体を上に伸ばさない。)

これらを意識することで僕のフォアハンドは今や
武器になりつつあります。

ここからは戦略面です。
戦略はシンプルに
「全て深く打たない」

今までは浅くなって叩かれてを嫌って深く打とう
と躍起になっていました。
ですがそれだと単調プラス横にしか相手を動かせ
ないので足のある若い選手には通用しませんでした。
そこに「ショートアングル」を混ぜたことにより
相手の動く幅を増やし、なおかつ深い球の有効性
をあげることに成功しました。

あとは全体的にラリーのスピードが下がったこと。

いままでは全て7~9割で試合中はショットを打って
いましたが今は6~7割でコートに入れることを優先。
ミスが減りより駆け引きができるようになりました。

こんな感じで自粛あけから好スタートをきれ、
次は本番!
県大会につながる予選の大会!!
コンディションをあげつつ優勝を狙っていきたいと
思います!

ではでは!!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 14:31 | コメントをどうぞ

サークル運営で大切なこと

どうもー!殿です!

今日はサークル幹事として自分が大事にしていること
を書いていきたいと思います。
悩みなんかも。

我がチームは下は18歳から上は60代まで
レベルも完全初心者~大会優勝者まで
総勢60名ほどのサークルです。

これほどのマンモスサークルを運営していて
3年間空中分解しない。
普通にやってたらしないんですけどね笑

基本皆が感謝の気持ちを忘れないことを大切
にしています。

幹事の僕からしてみたらうちの練習に参加
してくれている人たちに感謝しています。

なので年齢、レベル、思考が違う仲間たち
皆が楽しくテニスができるようにどうしたら
いいのか?
を常に考えています。

そして若い人が多いので皆が気持ちよくできる
ように躾の面もうるさく言っています。

挨拶!感謝の気持ち!態度!!

うちでは僕から必ず挨拶をするように心がけて
います!
そうすれば必ず返ってくるので。

常に僕以外のコートの支払いや、予約を
してくれた人には感謝しなさい。
・できる限り時間に間に合うようにコートに来ること
・コートの予約完了報告には必ずありがとうをいうこと

社会人なので仕事最優先で然るべき。
そのなかでできる限り時間に間に合うようにくること。
間に合わない人も中にはいます。
前までは遅れてきた人に合わせアップの時間を延長
していましたが、そうすると集まる時間が段々遅くなり
いつまでたっても次の練習に進めないので
今では完全に時間で区切って遅れた人には途中から
はいってもらっています。

僕自身は立場上やって当たり前。
国とは民だ!!笑
ということで見返りは一切無し。
感謝されようとも思っていません。
しかし、僕以外の家臣たち(副幹事)がサークル業務
を行ってくれるときは違います。
民ども!!頭が高い!!
やらなくてもいい仕事を僕の代わりにやってくれて
いるので、練習に来た人全員が感謝するべきだと
思っています。

うちはコート代は当日割り勘でやっています。
僕以外の人がコートの支払いをしてくれた時は
ほんの少しですが色がつくように計算していました。
手間賃的な?
しかし周りから安すぎる!!との声が汗
もっと色つけてあげて!!
後支払いが10円単位面倒だから四捨五入でいい!!
殿の時もそれでいい!!

民よ泣
お前らは天使か泣

ということもあり感動しました笑

しかしながら60名規模の人数各個に不満や問題が
無いわけではありません。

いままで色恋沙汰や練習への不満色々ありました。
そしてこれからもあるでしょう。

僕がとっている方針は基本的には放置。
練習の不満はおれにいえぃ!
もっとこうしてほしいと言うのは多いに結構!
どんどん言ってほしいと思っています。

色恋沙汰や人間関係は身の危険を感じたら即言うこと。
私一般人よりは戦闘がはるかに強いです。

それ以外は自分でなんとかしろ。
若いやつは特に。

小学生みたいなわがままには駄目なものは駄目。
理由をしっかり教えてつっぱねます。

誰かに不快な思いをさせたとかもあります。

しっかり謝って和解するまで練習参加禁止。

これには一貫性が必要でこの人はテニス上手いからいい。
とかそういうことは一切ありません。

こういう感じで
人としてお互いに尊重しあって行くことを大切に
していけばサークル運営もうまくいくのかなとおもいます。

ではでは!!

カテゴリー: サークル運営 | 投稿者殿 09:27 | コメントをどうぞ

テニスが上達するのに大切なこと

どうもー!殿です!

本日は自分に言い聞かせるつもりで書いていきます。

「上達するためには」

僕には「県大会本戦出場」という目標があります。
そして身近に県大会上位入賞者がいます。

大体どれくらいのレベルでそこにたどり着けるかは
肌で感じています。

そしてそれは自分なら努力を惜しまなければ可能だと
思っています。

そして次のことを意識して練習しています。
・コンディションを良くし保つ
・基礎練習の継続
・練習の記録を取り反省をする
・新しい技術へのチャレンジ

今日この記事を書こうと思ったのには理由があります。

先週友達が通っているテニススクールのオープン大会
に参加してきたときです。
大会が終わり結果は2位。
自分の敗因はコートへの対応ができなかったこと。
インドアの大会でしたがコンタクトを忘れ、
コロナ対策で解放されたシャッターから入る光と
コートエンドに掲げられた白ベースのポスター
薄暗い室内照明と慣れない室内コート
ボールが消える消える笑
そんな不甲斐ない決勝を戦った後にブロックは別で
対戦はしていない人から声をかけられました。

「テニス歴が同じくらいと聞いたのですが、
僕も頑張ったらあなたのようになれますか?」

正直驚きました。

僕はプロでもないし、ついさっき決勝で4ー6で負けてきた
やつです。

そんな僕にこう声をかけてきてくれた彼。

すぐに「絶対なれます」
と即答しました。

それから色々話をしました。

そこで再確認させられたことが今回の記事になります。

「どうやったら上達するのか?」

それは
「絶対うまくなってやるという意思を強く持つこと」

そしてそのために自分が今何をしなければならないのか
を徹底して洗い出してから練習すること。

です。

僕を例にあげます。
負けたくない。だから絶対うまくなる。

自分の今の長所
・サーブが安定して速いコースを確実に打ち分けられる
・コートカバー力が高い

自分の短所
・ストロークに安定感がない
・決め球の決定力が足りない確率が悪い
・ローボレーが下手くそ

短所を無くすためには?
1ストロークに安定感がない
 ・現在の基礎練習を継続する(素振り・クロス100球ラリー)
 ・プレースメントを考え、改善する

2決め球の決定力が足りない確率が悪い
 ・練習量がストロークによりすぎている為
  練習量を増やす。
 ・試合中の状況判断、予測を早くする

3ローボレーが下手くそ
 ・そもそものポジショニングを考える
 ・パターン練習をする

こういった感じになります。

これは現状の大会での反省点を踏まえた上での技術的な
改善になります。

メンタルはまた別の話。

まずは「自分の武器となる長所」
     ↓
「これができれば長所が活かせる短所」
     ↓
「その短所を克服するための具体的な方法」

この順番でしっかり考えていくことです。

ただやみくもに練習回数や時間を増やしても
決して上手くはなりません。
例えばぼくのローボレーだったら、現状サークルの練習
でいつもボレストをやっている位置を下げることで
ローボレーの練習ができるようになります。
ダブルスの試合でも絶対サーブ&ボレーに出るとか
工夫次第練習時間を増やさなくても特定のショット
の練習量を増やすことは可能です。

限られた時間の中でどれだけ効率良く練習ができるかを
考えて実践・継続していくことが上達への近道になる。
という話を彼にもしました。

自分もまた頑張ろうと思えたいいきっかけになりました。

ではでは!

 

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 09:35 | コメントをどうぞ