月別アーカイブ: 2018年1月

みなさまこんにちは
大雪から一変、今日はぽかぽかのお天気でしたね
天候や気温の変化が激しいので、皆様体調にはお気をつけてくださいね

さあ 新春（勝手に）特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】

本日は滝川コーチの『バックハンドストローク』です
滝川コーチは片手（シングルハンド）でのバックハンドストロークになります
　　　

こちらが滝川コーチのバックハンドです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　　

　
では滝川コーチからのコメントです

わたしがバックハンドストロークで気をつけていることは、
シングルハンドでトップスピン（順回転）をかける場合に、身体の近くから
遠い所へラケットが離れていくような軌道（インサイド・アウト）で
スイングをすることを心がけています。

回転軸から近いほど移動距離が短いため、加速させやすくなるので、
左手の誘導により体に近い位置までラケットを引き付け、肘を伸ばしながら
スイングをしていくことでラケットを最大限に加速させていきます。

また、回転の軸となる体の重心（姿勢）が崩れないことでボールを正確に
捉えることができ、回転型のスイングのスイングスピードも上がります。
スイングの加速を最大限にインパクトに伝えれるようにするために、
体重移動を意識しすぎて、頭が前に突っ込みすぎないように気を付けましょう。

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ、「インサイド・アウト」を意識してみてください
テイクバックの時にラケットを体の近くに引き付けることもポイントですね

レッスン中に滝川コーチのバックハンドに注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね
スイングの軌道は後ろから見てみると分かりやすいですよ

次回はフォアボレー編です
　　
Centia　Wave

みなさまこんにちは

【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】
みなさまお楽しみいただけていますでしょうか
第二弾はタッキーこと滝川コーチ です

まずは滝川コーチの『フォアハンドストローク』からいきましょう

こちらが滝川コーチのフォアハンドです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　
　
では滝川コーチからのコメントです

わたしがフォアハンドストロークで気を付けていることは、
下半身の力をロスなくインパクトに伝えられるように
打点を前にとることを心がけています。

ストロークに限らずですが、上半身、特に腕の力だけでボールを打とうと
すると、手打ちになってしまったり、力みすぎてボールにうまくパワーが
伝わらなかったりしてしまいます。足～腰と下半身から順番に力が連動して
腕まで順番に伝わっていくように体全体を使ってスイングしていきましょう。

せっかく下半身からうまく力を伝えていっても、打点が後ろになってしまうと
インパクトでそのパワーが減ってしまいますので、打点は踏み込んだ足と
同じくらい、もしくは少し前くらいになるよう意識してみてください。
打点が後ろになってしまいやすい方は、テイクバックのときにラケットを
後ろまで大きく引き過ぎないように意識してみてください。
　　　

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ「打点を前にすること」を意識してみてください
下半身から力を連動させていくイメージを持ちながら打ってみるといいですね
レッスン中に滝川コーチの打点と体の使い方に注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね

　
次回はバックハンドストローク編です

　　
Centia　Wave

みなさまこんにちは
大雪が降り続くここ二日間・・・
今日は膝が埋まるくらい積もってましたね

さて 新春（勝手に）特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】

本日は中西コーチの『サーブ』です

こちらが中西コーチのサーブです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　　
　
　　　
では中西コーチからのコメントです

わたしがサーブで気をつけていることは、
トスを一定にするために、上げたいところを見ながら
トスアップ（トスをあげる）をすることです。
トスをあげるときに、ボールを持っている手を追いかけてしまうと
目線の上下が大きく、トスが安定しにくくなってしまいます。
「自分がトスを上げたい場所＝打点」となる場所を見ながら
トスをあげると、見ているところに上がらなければ打たずにもう一度
上げなおすことができますし、自分の中でひとつの目安ができるので
トスの高さや場所が安定していきますよ。

また、ラケットをヘッドダウンしてからインパクトに向かって大きく
スイングをしていくことで遠心力を使ってサーブを打つことができます。
ラケットを加速させながらスイングをするために、ラケットヘッドを
しっかりと下げたところからスイングをスタートさせてみてください。

さらにトスアップしたときに、体を沈めると、タメをつくることができ
下半身からの力を使うことが出来るので、よりボールにパワーを伝える
ことができます。最初はトスをあげたら軽く膝を曲げる、くらいでも
いいので、腕やスイングだけでなく、下半身から力を連動させるような
イメージを持ちながらサーブを打ってみてください。

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ、「トスアップの目線」を意識してみてください
さらに意識できる方は、体を沈めてタメをつくってみれるといいですね

レッスン中に中西コーチのサーブに注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね
横や後ろなどいろいろな角度から見てみるのもオススメですよ

さて、今回で中西コーチ編の6ショットが終了しました
いかがでしたでしょうか

中西コーチファンはもちろん、まだ中西コーチのレッスンを受けたことがない！
という方もこの機会にぜひ、中西コーチの6ショットを見にきてください

さあ まだまだ企画は続きますよ～

次回からは「滝川コーチ編」です
最初は　フォアハンドストローク　からいきますよ～

お楽しみにヽ(*´∀｀)ノ♪。.:＊・゜

　　
Centia　Wave

みなさまこんにちは
雪がすごいですね～
WAVEにお越しの際は事故のないよう最大限注意して
いらしてくださいね｡°(°`ω´ °)°｡

さて 新春（勝手に）特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】

本日は中西コーチの『スマッシュ』です

こちらが中西コーチのスマッシュです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　　
　
　　　
では中西コーチからのコメントです

わたしがスマッシュで気をつけていることは、
体の向きを右斜め後ろにし、上げた左手よりも
左側からボールを見ることです。
そうすると上半身にひねりが生まれ、そのひねりを
戻してくる力によってボールにパワーが伝わります。

体が正面を向いたままボールを迎えてしまうと、
ボールとの距離感が掴みにくくなってしまいます。
左手はボールとの距離感をつかむための、ひとつの目印に
なりますので、左手をあげ、さらに上げている左手よりも
左側からボールを見るように意識すると、体が勝手に
ひねった状態になってくれます。

この準備ができた状態で、ボールの落下地点へすばやく
入っていけるようになるとスマッシュが安定してきます。
waveでは天井が低く、時間がないので、より一層この
左手と体のひねり、それと同時にラケットの準備を
早くできるように意識してみてくださいね。
　　
　

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ、「左手とひねり」を意識してみてください
ボールが上がったらすぐに左手をあげてみれるといいですね

レッスン中にスマッシュを打つことはなかなかありませんが（笑）
中西コーチにお願いすればいいお手本を見せてくれますので
ご希望の際はレッスン前やレッスン後に声をかけてみてくださいね
コートの外で素振りを見るだけでもイメージがわきますよ

　
次回はサーブ編です
　　

Centia　Wave

みなさまこんにちは

新春（勝手に）特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】

本日は中西コーチの『バックハンドボレー』です

こちらが中西コーチのバックハンドボレーです
中西コーチはシングルハンド（右手の片手）でのバックハンドボレーです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　　
　
　　　
では中西コーチからのコメントです

わたしがバックハンドボレーで気をつけていることは、
スロート部分（ラケットのグリップとフレームの境目の三角の部分）に
添えている左手でラケットの面作りをすることです。
ラケットをセットする前から右手に力が入っていたり、左手がラケットから
離れてしまうと、インパクトの瞬間に力が抜けてしまったり、うまく力が
入らなかったり、面が安定しづらくなってしまいます。

打点に対して早く準備をし、ラケットセットができるように、スロートを
持つ左手を意識すると、自然と肩が入った状態も作ることができます。
さらに、ラケットを前に出し始めたら、左手はそのまま後ろに引いていくと
身体の開きが抑えられて、ボールにうまく力を伝えることができます。

バックハンドボレー（ここではシングルハンド）を打つ時には右手だけでなく
左手の使い方にも意識をもつことができると、安定していきますよ。
　　
　

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ、「左手」を意識してみてください
ラケットセットまでスロートに左手を残しておくようにしてみるといいですね

レッスン中に中西コーチのバックハンドボレーに注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね
横や後ろなどいろいろな角度から見てみるのもオススメですよ

　
次回はスマッシュ編です
　　

Centia　Wave

みなさまこんにちは

新春（勝手に）特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】

本日は中西コーチの『フォアハンドボレー』です

こちらが中西コーチのフォアハンドボレーです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　　
　
　　　
では中西コーチからのコメントです

わたしがフォアハンドボレーで気をつけていることは
軸足と、踏み込み足を決めるタイミングです。
軸足（フォアハンドボレーの場合は右足）とラケットのセットが同時、
そこから踏み込み足となる左足を出しながらインパクトになります。

まずは足からボールに対して反応し、軸足がセットできた状態で
ボールを引き付けることができれば、自然と体重が乗ったボレー
になっていきます。遠くのボールであれば大きく軸足を踏み出す、
身体に近いボールでも軸足を作ることができれば、踏み込み足で
調整することができます。

ただいくら踏み込み足で調整ができるといっても、軸足をセット
したときに、軸足とボールとの距離が近すぎたり遠すぎたりすると
短い時間の中で調整しきれないこともありますので、軸足を
ボールの後ろにセットすることを意識したうえで、ボールとの
距離感を確かめながら、合わせていけるようにしてみてください。
　　
　

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ、「軸足」を意識してみてください
軸足をセットする位置や距離感も確かめながらやってみるといいですね
レッスン中に中西コーチのフォアハンドボレーに注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね
横や後ろなどいろいろな角度から見てみるのもオススメです

　
次回はバックハンドボレー編です
　　

Centia　Wave

みなさまこんにちは

新春（勝手に）特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】

本日は中西コーチの『バックハンドストローク』です

こちらが中西コーチのバックハンドです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　　
　
では中西コーチからのコメントです

わたしがバックハンドストロークで気をつけていることは、ラケットが
しっかりとヘッドダウンするように右の手首を柔らかく使うことです。
テイクバックの時にラケットヘッド（頭の部分）を立てるようにすると
このあとのラケット（ヘッド）ダウンがスムーズに行えます。
ヘッドダウンしたところから一気にヘッドを上に擦りあげるように
スイングをするとしっかりとトップスピン回転がかかります。

スイング自体は左手が主導になります。打ち終わったあとに左肩が
前に出てくるようにスイング、体を回してくることでボールに
大きな力を伝えることができます。インパクト後も重心が前に
いきすぎないように、バランスを保つと次の準備も早くなります。

バックハンドストロークは、左手で打つ感覚を養いましょう！
右手、特に手首に力が入ってしまうと、なめらかなスイングが
できなくなってしまいますので、「左手」が主導になって
スイングができるように意識してみてください！

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ、「左手」を意識してみてください
ヘッドダウンができるように右手首を柔らかくすることもポイントですね
レッスン中に中西コーチのバックハンドに注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね
横や後ろなどいろいろな角度から見てみるのもオススメです

　
次回はフォアボレー編です
　　
Centia　Wave

みなさまこんにちは

前回告知しました【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】
第一弾スタートです

はじめは我らがヘッドコーチ、中西コーチです

まずは中西コーチの『フォアハンドストローク』からいきましょう

こちらが中西コーチのフォアハンドです

画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
　
　
　
では中西コーチからのコメントです

わたしがフォアハンドストロークで気を付けていることは、
まずテイクバックのタイミングが遅れないようにすることです。
ボールがバウンドするまでにテイクバックが完了していないと
振り遅れたり、打点が後ろになってしまうことがあります。

次に、テイクバックの時の面の向きが、インパクトの形に
なっていることです。インパクトの形からかけ離れた面の向きを
作っているとスイングをしていく間に、タイミングがずれると
インパクト時にしっかりと面を作れなくなる可能性があります。
完全にインパクトと同じ形、とまではいかなくても、なるべく
近い形でテイクバックが完了していることが望ましいですね。

フォアハンドストロークを打つときには、テイクバックに意識を
持つのもひとつの練習です。テイクバックが遅れないように、
遅くてもボールがバウンドするまでにはテイクバックが完了
しているように気をつけてみてくださいね！

いかがでしたか ？
皆様もレッスンの際にはぜひ「テイクバック」を意識してみてください
レッスン中に中西コーチのテイクバックに注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね

　
次回はバックハンドストローク編です

　　
Centia　Wave

あけましておめでとうございます

昨年はWAVEをご愛顧いただき、ありがとうございました
2018年はさらにパワーアップしたレッスン、WAVEで皆様をお迎えし、
満足して頂けるサービスが提供できるようスタッフ一同
全力を尽くしてまいりますので、本年も変わらぬご愛顧のほど、
よろしくお願いいたします☆ﾟ.:｡+:･ﾟ(´∀`*人)ﾟ･:ﾟ.:｡+☆

皆様のテニスライフをサポートするベストパートナーと
なることが私たちWAVE STAFFの役目です

さて、WAVEでは新春（勝手に）特別企画を開催します 　
WAVEコーチの【 ショット連続写真投稿】

WAVE所属の4コーチの基本6ショットを連続写真にして
このブログに掲載していきます

　　　
基本６ショットとは・・・
フォアハンドストローク、バックハンドストローク、フォアボレー、
バックボレー、スマッシュ、サーブ　の6つです( ¯﹀¯ )ノ

コーチが気をつけていることやワンポイントアドバイスなども
一緒に投稿しますので、ショット、フォームのイメージや
苦手なショットのヒントにしていただければと思います

　　
　
では、次回からさっそくスタートしていきます

まずは我らがヘッドコーチ、中西コーチからスタートします
お楽しみに～

　　
Centia　Wave