カテゴリー別アーカイブ: グッズオタク

道具へのこだわりのある人、すっごい多いと思うんですよね!ワタシ自身もそのひとり。むかしの名品から、最新の話題にのぼるものまで!

なんだかラケットが重たい

ここ2週間くらい、私のフォアハンドストロークが不調。

調子の良い時は、黙ってボールに手を伸ばすような感じでいるだけで、自然と打てていたような記憶すらある、私のフォアハンド。どこへ行っちゃったのでしょうか。

CX200にラケットを変えたのは12月。そのしっとりした打球感に惚れて、それまでのラケットも3本、全てをマッチアップさせるチューニングにも成功していて、それでも機種変更を決断するほど惚れたのですが、けっこう新しいラケットのセッティングに時間がかかりました。

それが。。。

 

ラケットが悪いわけじゃないんですよね。私が楽しみ過ぎた(爆)。

元が、グリップをシンセティックからレザーに交換、という事からスタートしているチューニングなのですが、今回、思い切ってそれをシンセに戻すという。。(笑)

そしたら、ラケットのスペックはほとんど素。(笑)

 

なんなら、ストリングスをどうしようかも計画に入っていました。いまはGOSENのG tour 3を 張っているのですが、一本には44ポンド、もう一本には38ポンド。

 

この時点でなんかおかしいんだろうな、ってことは気づいていてよかったはずなんです。

学生時代からのルーズテンショニスト(低いポンド数でつかう)だった私も、昨今はポリエステルのストリングを50ポンド前後まで上げられる男らしいテニスに変わりました。

それが今年から30ポンド台って。ようするに何かがあっていないってことなんでしょう。

 

おそらく、ストリングパターンが、センター付近でやや密になっているのが、今回のラケット機種変更でなにか気になっていたっちゃあ気になっていたんです。

フレームのフレックスが柔らかくなっている事と、そこも関連があったのかも。

ボールにあたるストリングス面の網目が密であると、ボールをすこし硬く感じる?というのは私個人の感想です。そこへ、以前のラケットよりも1割くらいしなるというか、ボールの衝撃を受け止めてくれるような柔らかいフレーム。RA値は以前のラケットが66で、今回のは確か62だったんじゃないかな

どっちも柔らかい、しなる数字です。中厚のラケットになると70台になります。

・・・ていうか、そういうのを気にし過ぎたのかな。。。

最初はショップさんの試打用を借りて打って一発で気に入ったフレームだったわけで。

重いままの時は、44ポンドでもちょっと硬いな、っていう感想の時もあったくらいで、そういう時に38ポンドはブヨン、って感じながらも適当に負けずに飛んで行ってくれるので、それで良しとしていましたが、

 

ちょうどその12月くらいから肩の痛みが増してきていて、2月3月は整形外科で調べて貰ったりしていました。腱板断裂。という診断で、一部損傷というか、切れちゃっているらしいです。リハビリの仕方によっては痛みはあっても動かせるので、ふつうにプレーしちゃっていますが、痛いときは痛い。とくに、挙上するような動きのあるサーブとかはもう元気よくは打てません。

デモンストレーションくらいはできるので、手術、という選択もできないんですよね。すると復帰まで半年かかるって。そりゃあ無理。

 

 

そんなこんなで、グリップをシンセにもどしたら、10gくらいラケットが軽くなります。

それを一本だけ、昨日試してみたら、44ポンドはやっぱり柔らかい方なんだってことあを再認識できた。ということはセッティングとしてはまた46~50ポンドくらいで使えるようになるかもしれない、という期待も。

それって以前に使っていたラケットと同じような条件でガット張っていいってことなので、また以前の様に「呼吸するように自然な」スイングでも行けそう、という事なのかもしれません。

肩を使いたくないという所からの筋力低下のうわさもありますが、ええもう真実でも構いません。テニスが下手になって行くのは我慢ならん。

ま、まだ1日目なので、どうなるか分かりませんが。

しばらくこれでやってみます。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:28 | コメントをどうぞ

改造・改悪・改善

我が愛機・Dunlop CX200についての後日譚です。

ラケットは2本目を購入して、1本目に遅れる事約十日。同じ機種を買ってもバランスなどは微妙に違うのは当たり前のことだし、一本目は買ってすぐに元グリップをレザーにしたところからすでに調整を終えた状態で2本目の購入を決定しました。

その、バランスの違いが「微妙に」だったら許せたんですけど、これがまた極端に違う(笑)。

私のラケットの好みは、トップライト。だからボックスフレームの個体を選びやすいし、そういう市場にもなっているような感じでもあるしで打球感のよいラケットを見つけては自分の物にしています。マンティスの頃もそうだったし、ひょんなことから先代のRevo cx2.0を手にしたのも、そういうことがきっかけでした。

これがまた、ほんとにあるあるなんですけど、最初の一本目は私好みのトップライト。

んでグリップ側に荷重して、調整してフェース側にも微量のレッドテープを貼ります。それで、あとから来た個体が多少トップヘビー気味でも調整は出来るはず。というのが私の常套作戦でした。

それが、後から来た子がずいぶん重い。重いっていうのは「持った感じで重い」です。いわゆる「持ち重り」これってイコールトップが重いってこと。

想像の範囲内だったら、いつも通りグリップをレザーに変えるだけで重さが10~15gくらい重くなるので、トップライトバランスに変わります。一本目がすごくトップライトだったとしても、その作業後にさらにフェースに荷重することで自分用に調整するので、305gの個体ですが、張り上げると(ストリングスの重量が16gだとして)330g前後が私の狙いのピックアップウェート。325以上330以下?くらいに全体重量がいてくれるのがベストなんです。これはもう何年も色んな事やってきて出た結論みたいなもの。

若いころはプロスタッフミッド(セントビンセント)を使っていまして、こいつは張り上げで350gピッタリでした。バンパーのプラスチックをカットするとかしてヘッドを軽くしていました。

けど、今のラケットはフェースも98あるし、350gじゃもう重すぎて振れません。特に肩を痛めてからは重いラケットのサーブがすごくつらい。

そんなわけで、ベストウェートが決まったわけなんですが、今回のCX200は、2本目が重たくて、レザー巻いて調節したら341gになっちゃいました。これが後からやっぱり問題になった。

軽い方の一本目をそいつに合わせちゃったんですね。もうレッドテープの嵐。自分史上かつてないほどの量をフレームの各所にはって調整。

バランスは良くなるところで折り合いをつけたのですが、それでレッスンやら打ち合いやらをすると、ちょっと前腕が妙な疲労感に。

2週間くらいはお正月明けてから我慢…ていうか様子見?をしていましたが、アタマの中で何かがキレました。

わざわざ使いにくい(トップヘビー)の方に合わせるからこんなにオーバーウェートするんじゃん!

一本目の子がせっかくいい子に出来るのに、わざわざ重たい方に合わせたらこれって改造して悪くしてるんじゃん!

ということでキレまして、2本目の子はちょっとおいといて、ちゃんと狙い通りにセッティングに出来る、トップが軽い方の個体をちゃんと自分なりに作ってみようと思いました。

昨日のフェデラー対フリッツの試合をみながら、いちど鉛(レッドテープ)を全部はがします。元グリップの中にも仕込んであったので、丸裸にするような感じで(笑)。

 

 

じつは、お正月にガットも切って元グリップもはがして、フレームだけの状態にして両方の個体のデータを取ったんです。

そしたら、重量は1gだけの差で、バランスが4㎜ほどトップに寄っている事が分かりました。4㎜!!そりゃあすげえな。ガット張ったらまたそこに荷重されるわけですから、グリップ側に荷重したとしても調整することになるとしたら相当量になります。

なるほどねー。というのはその時に思ったことでしたが、チューニングについてはだいぶ出来るようになってきたので、意地でも2本合わせてやろうと燃えちゃったんですね。

けど今になってはそれが間違いだった。

自分のベストウェートが330g前後だって知っておきながら341gの方に近づけるんだから、腕に負担を強いることになるってことを、先に分かっていなければならなかった。

それで、軽い方の個体にレザーをまいて、「ガスケグリップ加工」(エンドを太くする)をして、そのまま振ってみました。レッドテープなしです。

重量は328g。うん。グリップもガスケグリップは自分で形をすこしいじれるようになってきたので、手のひらにすっぽり収まってくれるように調整しました。

先代2.0のころに、最後の頃は形がベストに調整できるようになって、それまでは強いボールの打ち合いをすると面がぶれたときの影響か親指が当たる部分のオーバーグリップがすぐに摩耗して破けてしまっていたのがなくせるようになっていたんです。そりゃあ打球感は最高でした。きちんと芯で打てる感じっていうか、腕とラケットの一体感たるや!

その2.0は欲しいという方に売れて手元になかったので、また自力で調整しながら頑張ってみました。

バランスといい、重すぎなくなったことといい、後はもう一度ストリンギングを見直して、この季節のボールに最適のテンションで張り上げられれば、もう言うことないと思います。

改悪して、改善に至った、というお話しでした。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:12 | コメントをどうぞ

さらにCX200チューニング顛末記

今月になって私の「相棒」となったDUNLOP CX200。素性はもともといい子ですが、2本そろえたりとか、細部にこだわった究極につかいやすいラケットにする目的もあってチューニングを施します。

一本目と、その1週間半後に届いた二本目。

一本目は、6日目にだいたいベストのセッティングが出た感じでした。

手のひらの中に重さがあって、ヘッドまでの長さがスムースにパワーを伝えてスイングが走って行くような感じになるところをつくりたい、という感じでイメージします。

たとえばトップ寄りにバランスがあり過ぎると、ヘッドだけ走っていっちゃって押さえが利かないとか、グリップ側に寄り過ぎるとフェースがどこを通っているのかわからなくなって真ん中にボールを当てにくいとか、そんな感じがちょっとでもあると「やりなおし」になります。

レッドテープをどこに入れるのか、という作業が主になるわけなので、貼ってはがして・・・を繰り返していくうちに納得のいくところがわかるようになる、みたいな感じです。

手で持った感じのスイングバランスの見方というか、目標を立てるイメージですが、今そのラケットのどこにアクセントのあるバランスをしているのか、という事がまずわかるように素の状態で軽くスイングしてみます。

イメージの話なのでラケットから離れますが、例えば一升瓶の中に水とか砂とかが「ある量で」入っているとします。

ビンが真っ黒で中身が見えないとしても、もって振ってみればなんとなくどの辺まで内容物があるのか、わかる感じがすると思います。

例えばそれが、中身が層になっていて、発泡スチロール・石、おがくず、砂という順番で入っていたとしたら、軽いところと重いところが振った感じで何となく何がどの辺にどのくらい、というのがわかる気がする、というようなものが、ラケットの中で感じられるかどうか、という事をみます。

 

一本目の個体は、グリップをレザーにして、エンドを高くするために幅を狭く切ったオーバーグリップを巻きつけた分だけ、元の状態よりもグリップ寄りに荷重が寄ります。

それだけでよくなっちゃうことも、一度試打して惚れたラケットならよくあるんですが、この子はどうも、スロートのあたりが軽くて、何となく振ったスイングにすこしだけヘッドが遅れるような感覚がありました。

そこでスロートにレッドテープで荷重。約2g?かもう少しくらい。

ヘッド部分にはもともとアクセントがあった・・・バンパーガードの重さがわかる程度・・・ので、ヘッドの重さに手首をしならせて遅れてこないくらいのイメージになったところで取りあえずのOKを出しました。

ストリングはG tour Ⅲ。42ポンドでした。以前のCX2.0にくらべてフェースセンターのパターンがやや密になっているせいか?回転がかかるところがトップ寄りになっているのと、真ん中だとややフラット気味に抜けていく感じがあります。このテンションは私にしては少しゆるめな感じで張り上げたのですが、もう3ポンドくらい硬くても良かったのかも?それは次回に試してみます。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:05 | コメントをどうぞ

CX200 チューニング顛末記

もともとの素性のいい(私と相性のいい)ラケットと出会えたとしても、一本だけにならないように、チューニングを施します。

ひとつのよい個体を自分で納得のいく方法で仕上げておくと、どこをどういじれば自分の好みのラケットとして振り切れるようになるか、あるていど把握できるようになりますから、もう一本を手に入れた時にもカップリングをするときに目標点を定めて作ることができます。

そんなわけで、約2週間経って私のCX200 も2本目を手に入れることができました。お小遣い制なのでなかなか2本も新しいラケットをそろえるお金が…(笑)

商売道具なんですから、やっぱり1本てわけにもいかないですもんねー

さて最初の一本目になったCX200は、ややトップバランス?なのかも、という一応の自分の印象をアタマに入れて、グリップをレザーに変えて、これで約7gほど、元のシンセティックグリップよりもグリップ側の荷重が増えたことになります。

後でわかることなんですが、このレザーってのが厚みとか重さとか、けっこう商品によって違う。そういう知識は持っていましたが、どの銘柄がどんな感じ、とかそんなにわからないんです。昔はfairwayのレザーグリップこそ最高!とそこにこだわっていた時期もありますが、こないだ見たら4000円オーバー!いや無理無理!そんなの買えないって。。。

最近は、データを取らずに手で計ってもいけるくらいにセンサーが(自分の手のセンサー)仕事を覚えちゃった感があり、全体の重量が5gくらい違っていても、振った感じで「よし、同じ!」ってわかるとスイングウェイトがドンピシャか1くらいしか変わらないことが多いんです。私の場合、304~306kg/mという表示が出るくらいがいつも使えると感じる数値。今回は測定していません。

 

 

以前よりも私の好みは、若干トップのほうに重みを感じていたほうが良い傾向になるようになってきました。トップスピンを扱えるようになればなるほど、そういった傾向に好みが偏ってくるようになりました。

こだわりは、野球のバットのようにひゅっときれいにヘッドが回ることです。そのためにグリップエンドはかなり高くしてあって、手の中でうまくヘッドが回っていくのを感じることと、それが手のひらにきちんと密着した状態で芯をとらえれるようになることがラケットを自分のものにしていく過程で目指していることです。

 

一本目のほうは、昨日今日になってやっとセッティングに自信を持てるように仕上がってきました。ストロークの振りぬきやすさと、ボレーのようなショートスイングのときの安定感のでるところ、という求め方をすると、私の場合には本当に1ミリくらいの調整でバシッと決まったり外れたりします。

すごい右手がワガママになってるなぁと思います。

まえのCX2.0はその狭い許容範囲の中に3本のラケットを作ることができたので、かなり良かったわけですが、強いボールに対してボレーをするときに手のひらが、というか手のひらの中の骨が痛い。これはフレームを硬く感じているせい?か、衝撃を受け止めていい感じのボレーを打っていても手の骨が痛い。

CX200はそれが不思議と痛くない。これはフレームの素材感に感じますが、それもあるかも、とプラスして若干変更のあったストリングパターンのおかげのような気もします。

スロートの根本あたり(グリップ側)に3g程度の重りと、フェースに非対称になる感じですが1gずつフェースの位置や動きが分かるようにレッドテープを貼っています。

 

2本目のほうが、フレームそのものが重くて、ヘッドが重いのかもしれません。計測も比較もしていないでいきなりナチュラルとポリのハイブリッドでストリンギングをしてしまったために、ガットが重たいのかフレームのバランスがすごくずれているのかがわかりません。

 

元グリップをレザーに変えたのも、一本目はショップのオリジナルのノーブランド品で、何代か使いまわしているものを再利用したのに対して、2本目は「Gamma」のレザーを買って巻いたので、どこの個体差が出ているのかつかめないまま仕上がってしまいました。

おかげで前回のこのブログで書いたように重さだけで計ると9gも違う。

振った感じはそんなに変わらないように作ったとしても、この差はさすがにラケットの長さを考えると明確にわかってしまう。

なかに重りも少し入れているので、それらを外しつつ、ゆうべもう一度両者を使い比べながら調整しました。

重りを外したりしましたが、それでもガットの重さと、Gammaグリップがたぶん一本目のレザーよりも重たいのとの差があって、両者の打った時の感触は明確に違います。

 

時間が無くなっちゃったので、続きはまた帰ってきてから。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:49 | コメントをどうぞ

Dunlop CX200にラケットチェンジ

11月のことでした。

某所でレッスンのために訪れたコートで、友人が手にしていたのは、発売前の「Dunlop CX200」。私が使っていた、「Srixon revo CX2.0」からの後継機種。

ニュースになっていたのは知っていましたが、私の2.0はチューニングもうまくいき、カップリングされた3本のラケットはどれもセッティングを変えており、使い分け方もわかってきていた、お気に入りのラケットでした。どれを持っても同じように使えて、ストリングスやテンションを変えてあるので、とても良い環境でテニスできていたと思っていました。

 

「永木コーチ、貸してあげましょうか?10分くらいならいいですよ」という声がその時にかからなかったら、そんな決断をしていなかったでしょう。

12月7日、発売日とともに私の手元にCX200が。そして昨日、2本目が届きました。

相当、気に入っています。

2.0の操作性に、フレームフレックスがすこし柔らかくなったせいか?素材の良さを感じさせるしっとりした打球感。それでいて兌換の重さをしっかりと伝えてくれる適度な薄さとしなり。

そしてストリングパターンの小変更もあったらしいのですが、おなじ16×19ながら、センター付近がやや密で、しなり方の変わったのに合わせて?球離れがすこし早くなっている感じがします。グッととらえつつスパーンとはじき出すような、気持ちのいい射出感。それが手に残った感触がだるくなくて最適に感じます。

試打したほんの数球目から、私の右手がヨロコビにわなわなと震えていました。

そんなラケットとの出会いって、たぶん20年ぶりくらい。

かつてそんな体験をさせてくれた名機とは、

Wilson Pro Staff 7.1

という、シュテフィ・グラフが使っていた黒いウイルソン。日本で未発売だと聞いて、ミーハー精神で打たせてもらったら一発で感動してしまってすぐに買ってしまったラケットでした。

ついこないだまで家にあったのに、オタク会議以来どっかにいっちゃいましたね。。。どこいったんだろ。

2.0に比べて、いまのところは一週間とちょっとですが、スピンが思ったようにしかかからない。思っていなくても自然に収まってくれた2.0の感触には、もうちょっとで到達します。

2本目にはナチュラルとポリのハイブリッドにして、すこし冬場のボールにも対応できるようにタッチを変えてみようと思って、持ち帰ってすぐに家で張り上げました。まだ打っていないんですが、テンションも1本目のセッティングよりかは上げてあって、むしろこれでいいだろうと思って張ったんですがどうでしょうか。

 

ちなみに1本目は G tour Ⅲを42ポンド。硬く張ると固く感じそうなイメージがあったので、ちょっと逃げたつもりでのセッティングですが、まあ初めて使うので、もうちょっと様子を見てからまた考えて張り替えます。

ポリは自宅に在庫もあるので、まだ何とかなりますが、2本目につかったハイブリッドはそこそこ高価なもので、もし気に入っちゃったとしてもその通り使い続けるわけにもいかない懐事情が。。。

気に入っちゃったらそれはそれでボールの入ってくる感触とか糸が動く感触とかが伝わってきたようにイメージしながらどうやって在庫でコントロールするかがオタクの腕の見せ所。

 

 

 

さいごに「コレやっちまったなぁ・・・」とおもっていることも。

2本目でストリングスの種類も太さも変えてしまったので、バランスの調整がうまくいっていません。

重量を計ったら、一本目は328g、二本目は337g。。。ナチュラルが重たいことは想定済みでしたが、5g程度の差で収まると思っていました。

 

おそらく、リプレイスメントグリップを巻き替えたところで、使っているレザーの銘柄を合わせなかったことも原因だと思います。

フレームの個体差もやっぱりあると思いますが、重量をそろえるよりも使用感をそろえることにこだわりたいですが、9gはでかい。

どっちがどっちだか、持ってもわからないくらいにしたいんです。

ま、こういう期間も楽しくて仕方ないんですけどね!もう元のラケットに戻れなくなっちゃったし!

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 08:59 | コメントをどうぞ

ガットを変えたらテンションも

4月に入って不調に陥った私のフォアハンドストローク。

いったいどこへ行っちまったのか?探していたら見つかりました。さっすが私(笑)。

しかしですね。調子悪い時ってボールの見え方も違いますよね。自分がちゃんとした準備が出来ていないのがものすごく分かるので、不安定なテイクバックをしている気がします(ネットの向こうの相手はそうは見えない)し、バウンドが変化するととても慌てます(が、それが見えてからはスイングは変えられない)。

自分の見つけた落ち着く位置と動きを思い出したら、調子はぐぅ~っと上向きになってきて、あとは脚をちゃんと動かして、懐を空けられるようになればほぼ戻った感じがすると思います。

飛んでくるボールの軌道に自分のラケットを先に合わせる基準も失っていたんだなぁって思います。思い出したらそこは一発でしたから。ラケットが合わせられてるってことはフットワークも簡単には合うようになっています。しかし、ボールの深い浅いなどに対応するにはやはりしっかりターンできていないといけないなぁってことが分かりますよね。

自分の中でいろいろ理解できるレベルまで戻ってきたので、まあいいんでしょう。

さて、春になって暖かくなるとボールも柔らかくなって良く飛んでいき、良く弾みます。なんならボールが少しデカくなった気すらします。温度上昇で中の気体の体積も増えるでしょうから、たぶんちょっとはそうなってると思います。

そこで、ストリングスを変えてみました。

といっても、目新しいものじゃなくて、使い慣れたものに戻しただけですが。

冬の間は、ラケットスタジオの師匠から仕入れさせてもらっているポリの1.18ミリという細めのゲージの糸を使っていました。
これは結構芯のある硬さを感じて、またストリング同士のスナップバックもちゃんとあるので、ゆるめに張って42ポンドとかで使っていました。

たぶん、暖かくなったからといって変えなくても大丈夫かもしれなかったんですが、この春になってからは

エッグパワー17

を約半年ぶりに使うようにしています。

さいしょ、まだ肌寒さを感じる3月の終わり位にナイロンガットを使って、それでタッチが変わるのでストロークが不調になってきたんです。まさかそんな、っていう思いもあったので3週間くらい粘って使っちゃったんです。
で、エッグパワーってポリにしては異常に伸びる、柔らかめの糸でして、もちろん知っていたから少し上げて45ポンドで張ったんです。

そしたらもう一本の1.18とはまータッチが違うこと違うこと。。。ボールがすごく上がっていくんです。メチャメチャスピンがよくかかるんですが、調子になると吹かす(笑)。

で前回は48ポンド、夕べになってもう一本を50ポンドで張り上げています。

やっとしっくりきた。

この季節に、冬の間使っていた1.18の方にしたら、やっぱり44ポンドくらいになると思います。

糸によって使い分けをしていかないとですね。。。

ナイロンは良く乗っかる感じになるので、いずれ腕が痛い時とかに戻すと思うんですが、相手が強いショットを打ってくるときにフラットかスライスでしか受け止められなくなるんで、ちょっと考えちゃいますね。。。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:23 | コメントをどうぞ

冬場のハイブリッド

この9月からハイブリッドの車に乗るようになったのですが、そっちじゃなくてガットの話。

冬場って、ボールが硬い。Dunlop FORTとかBRIDGESTONE XT-8とかっていういわゆる試合球は、ほとんど私の生活シーンの中に出てこない。練習球がほとんどです。

スクールではBSのツアープロだし、外のレッスンではスリクソンのHDっていうボールを使っています。で、品質に差があるのかどうか検証はしていませんが、冬になるとボールが弾まなくなるのが顕著です。

ゴムがまず固くなるでしょ、あと当然気温が低ければボールの中の空気が体積を小さくします。

寒い朝の最初のレッスンとか、「おっ弾まない!」ってなっているのはまあいつも通りだし、そこから初めてすぐになれるんですが、夜になってぐんぐん気温が下がっていくような日は、徐々にボールが悪くなっていくような気がするんですね。実際には硬くなって小さくなっているってことなんですけど、ボールって空気が抜けて弾まなくなるじゃないですか、アレに感じちゃって夜のほうが面くらいますね。

 

それで、あったかいうちはポリエステルストリングスの一本張りですが、冬になってそれで手ごたえが硬いっていうか、手が痛いと感じるようになると、ハイブリッドに移行します。ここ4年くらいはもうそうすることが定番かな。

エッグパワー17、というよく伸びるポリ(打感もやわらかい)をメインにして、クロスストリングはAKプロとかミクロスーパーにします。

 

先週くらいに、それよりも寒くなったじゃないですか。まーあ飛ばない感じもするし、ガットが硬いような感じにも何となくですが感じちゃったので、メインストリングをトアルソンのムゲン、クロスにポリエステルの無名1.18ミリゲージのものを使ってみました。

おー、いいんじゃない?と思いつつもこれを張ったのが金曜日。切れたのが次の木曜って。。。レッスンしかしてないのに、一週間持たない。

うーむ、考えちゃいますね。。。いまのところ自宅の在庫でやってきていましたが、こんなんじゃあっという間になくなっちゃう。

 

ともかくも縦マルチはやめときます!

カテゴリー: グッズオタク, 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 11:18 | コメントをどうぞ

「ガスケ計画」が他人様をすくう

ここのところ続き物みたいになっていますが、グリップエンドを大きくした加工のあと、自分の握り方に変化が出て(ラケットのハンドル部分の形状変化による不可抗力)、色々と気づく事もありまして、生徒さんで気になった人に私のラケットを渡し、「これでちょっと打ってみて」と。

サーブだったり、フォアハンドストロークだったり、ボレーの人もいましたけど、私のラケットにするとヘッドの動きがよくなって、当たりが良くなります。

当たりが良ければ感覚も良くなるのでしょう。コントロールも良くなります。

さいしょは、これを持ったらそういうラケットの動きが握りの中で把握しやすくなるんじゃないかな、っていう「疑い」に近い期待で生徒さんにそのラケットを貸したんですが、狙い通りの効果があって、しかもすぐに出る。

一人の生徒さんなんか、そのレッスンの時間中は自分のラケットに戻れなくなってしまって、私がもう一本のラケットをとりにいく、なんてこともありました。

 

うーむ。

 

小指側の握りがあまいとか、そんなに握らなくてもいいと思ったままこれまでテニスをしてきたとか、小指側がきちんと握れていないことが私の目に留まると、ワタシのラケットをつかってみて、という事になる傾向がわかってきました。

小学生のジュニアでも、305gある私のラケットで打つと調子が上がる子もいたりして、考えさせられました。

 

元の発想は、野球のバット。テニスのラケットよりもかなり重たいものです。小学生でもチームに入ってやる子は、こういう重たいバットをしっかり振っていますよね。

重たいものをしっかり振れるからこそ、握りや下半身、腰の動きなどに力を借りながらでないと出来ない事を体験しているのでしょう。その恩恵で調和のとれた動きが作られます。身体との協調した動きが一つのスイングになる。

テニスの場合はいちいち止まってしっかり腰を据えないと打てません、じゃ試合にならない事もあるので、ラケットは軽くできていますが、初心者の負荷を減らして導入が楽になる部分はわかるけど、握りが甘くなってもラケットが軽いので気づかないってことにもなりますね。

野球は空振りしても3回じゃなければ打席に残っていられるわけだし、ゴルフなんかも練習だったら空振りしてもまだそこにボールが残っているので取りに行かなくていい。

テニスは空振りがいちばん許されない状況にあるスポーツですかね。だからラケットは扱いやすい重さで面もでかい。適度な長さで、むつかしさもあるけど不可能そうなことは感じない。っていうのがテニスの道具なんでしょうか。

 

脱線しましたが、野球のバットにはグリップエンドがポコッと大きくあって、すっぽ抜けていかないようになっています。

ボールは遠くへ強く飛ばせるほうが良いので、ヘッドを走らせるのに、スイング中に握っている手の下でグリップ部分はグリンとまわる格好になります。

その、簡単にパワーを取り出すメカニズムが欲しかった。

私のスイングでも効果が出ていて、回転量が上がりました。スピードは当初落ちましたが、ラケットの感覚に慣れたら、戻せたように思います。というか、コントロールしきれないほど速い球は打ちたくもないので、そこは可不可なしってとこでしょうか。

ストロークではエンドの方からぶつけに行くようなスイングから綺麗にヘッドが回り、ボレーでは支えのしっかりしたヘッドの立った形でとれます。サーブはスイングに対して長さが抵抗になっていたものが、軽くなって楽になりました。

恩恵だらけ。戻れません。

暑くて汗をかくので、ドライグリップを一本もらい、試しています。ルキシロンの「エリートドライ」汗をかかないとウェットタイプに比べて滑る感じがしますが、たぶんこの商品丈夫で良い品ですね。持った瞬間から信頼感がある。しっかりしてるっていうか?

売れてるみたいですが、納得です。夏の間はこっちにしちゃうかも。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:18 | コメントをどうぞ

ラケットが軽く感じる

前回書いたように、私のラケットはグリップエンドを大きくするようにして、「ガスケ計画」がスタートしています。

簡単なレビューみたいなものも前回の記事に書きましたが、続きというか、その後です。(同じじゃん)

自慢げに人に見せると、興味がある人も結構いるし、先にやってる人もいます。

元はといえば、私がラケットをすこし長く持つようにしてきた、という経緯があります。もともとスライスしか打たない打法でやってきた若い頃の癖で、グリップが薄い。

手のひらの「ヒール・パッド」(小指側の下の部分)がグリップエンドの方に当たってくれるおかげで、持っているだけでヘッドが立ちやすいようになる、というのが薄いグリップに期待されることです。

トップスピンを打てるように、と導入時期がけっこう長かったのは、その握りの癖で、ラケット面の角度を変えてもヘッドが立ってしまう為にスピンが思うようにかかりませんでした。回転の方向はドライブ方向でも、回転数が少ない球だったり、軌道を上げたかったのに上がらなかったりしていて、思うようには打てていませんでした。

フェデラーは握りが薄い、と聞いたのと、スピンの量はナダルの次くらいある(ホントはそのほかの選手のデータが全部あるわけではない中の情報だったんだけど)、っていう事がわかって、薄いグリップでなんでスピンが強くかかるのか?

と思って観察してみたら、ヘッドはすごくよく動いている。手首はインパクトの時に後屈して厚い形でとらえている。手首がすごく柔らかいのか?と思って改めて自分を見直すと、握り方が違う。手のひらの中にグリップエンドがすっぽり入っちゃってるんですね。要するにヒールパッドがグリップエンドに当たってヘッドが立つ、という項目の、ヒールパッドに当たらないように持つ事で薄いグリップでも手首が自由に使える(薄いグリップならではの制約がなくなる)ってことだったんです。

 

そのころから、グリップの握り方に名称を付ける事の是非を考えてしまうくらい、人によって握り方は違うものだなぁと思うようになりました。

ラケットを長く持てば、そのぶん重たく感じるもので、自分ではそんなにできないなぁ、と思いながら、ヘッドが動くように握りを変えていく事になっていきます。それが5年くらい前でしょうか。。。

で徐々に長く持つような感じになってしまっていて、今年3月に肩を痛めてサーブで腕を上げるのがしんどくなってきたっていう事でまた見直しているんです。

 

短く切ったラケットを作って、握り方を変えずに重さを感じにくいようにしようという試みは2度ほど試しましたが、いい感触にはなりませんでした。違和感とパワーが無くなった…?というかどこかへ抜けてしまっているような感じ。自分には合いませんでした。

 

それで、先週のおわりに、急に思いついたのが、グリップエンド肥大化計画、通称「ガスケ計画」でした(笑)。

IMG_0205

まあ、これです。

以前はエンドが太くなると小指がうまく巻けなくて、しっかり握れないだろうなと思っていたのですが、今回はそのくびれの部分に持ち方を持ってくることで短めに持てるようになるだろうと思っていたので、それまでの自分の考えを覆した形になっての実験。

野球のバットのグリップエンドが大きいのも、振ってヘッドがぐるっと出ていく感じがわかってとてもコントロールが出来そうな感じに思っていたので、それもやってみようと。

最近は握り方とスイングの方向がとても一致してきている感じがするのものですから、そういうことをやって体格が小さくてもパワーのあるショットに挑戦しようって感じなんです。

 

短く持てば、以前に短く切ったラケットのようにパワーが無くなると思っていました。

 

だけど今回は、エンドの動きでヘッドの動きが把握できるような感じなので、短く持った時よりもフェースというかヘッドというか?打点でラケットをぶつけるようにしても大丈夫な感じになってきました。

ヘッドの動きや方向がよくわかるので、スピンの方向や量についてもコントロールが効く感じがします。いままで打てなかったヘビースピン的な感じに打てる感じもします。まあいつもではないですが。

エンド方向に重みが付いたことで、ヘッドが軽くなり、振り回しやすくなった分、そういった回転の効果などもあって、思い切ったショットが打てるようになりました。

とくにバックハンドの感触がいいですね。

期待されるのは、バックへ来る強いサーブを、ドライブかフラットの面で強めにブロックできるようになるかどうか、というところです。

まだそんなにその機会が無いのでアレなんですが、期待したい所ですね。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:18 | コメントをどうぞ

ガスケ計画!

img_c041aa52c4e1633a69f1a89daaa47f24146739

 

R・ガスケのラケット。写真ちっさ〜

この人のグリップエンドは野球のバットのエンドみたいになってるのは有名ですね。

最初見たときは「ありえないべ…あれでどうやって握ってんだろ」って思っていました。

ホンモノの写真も拾ってきました。

RichardGasquetRacket01これは拡大できるかな

レザーが巻いてあんですけど、シワにならずにこんなにどうやって上手く巻けるんだろう。蒸気とか当ててふやかしてんのかな。

 

 

 

最近、バットを振ると体を中心に腕を振ることの説明がわかりやすくて、木のバット(子供用)とプラスチックのおもちゃのバットに布をつけて旗のようにして、抵抗のあるものに対してどこに力を入れるかわかる教材にしています。

そのご縁(?意味不明)かどうか、自分のラケットもバットのようにスルンと振れないかな…とずっと考えていました。その時からこのグリップエンドにして見たらどうだろうっていうことも考えていましたが。。。

改めてホンモノを見ると、こんなに極端でなくても良さそうですね。

 

肩を痛めてから、サーブで自分のラケットがもっと短くても良いな、と思い始めていました。長さという抵抗が、ラケット自体の自重よりも気になってきていて、振ったときにうまくヘッドが出てこないというか、肩を少し引っ張られるのが痛いし怖いので、もっとコンパクトに出てくるようにするには、軽いラケットにするよりも重たいまま短いってのもいいんじゃないかと思っていました。

 

今は使わなくなったマンティスを、実際に短く切ってみたりしたんですが、やはりパワーがぐっと落ちる。ビビって1センチくらいしか切っていないのに、なんか「こうじゃない」ていう感じがすごくするんです。

それで、エンドをでかくすれば、そのぶんだけ握りが短めの方に移るかな、っていう考えと、野球のバットみたいに、エンドがくるっと回ってくれるなら、ヘッドの動きを軽く自在に扱えるようになるかと思って、よしやってみようと早朝4時から計画していました。

 

実際には、アルドールについてから朝の時間のうちにやったのですが、まずは使い古しのオーバーグリップを半分くらいの幅に割いて(ハサミで切って)欲しい幅ぶんのクッションとして巻きつけます。

IMG_0205 IMG_0206こんな感じ。

本家ガスケ選手のようにポッコリするとフォアが打てなくなりそうだと思ったので、段差は少なくなるようにテーパーが出るように巻きました。巻きつけた厚みをみてもらえばわかりますね。

これの良いところは、お金がかかんないこと。それと、使い古しのテープなので、ある程度へたっているから、使っているうちに細くなっていく心配もさほどないです。

まだあります。気に入らなかった場合、復帰が楽勝。元グリップをいじらないでいいのは助かります。

最初は怖かったので、一本だけ。

レッスンで使ってみて、まあ打てないことはない。シビアな状況では握りなれないことからミスがいつもよりも多くて、生徒さんから「コーチ今日調子悪い?」と笑いながら心配されてました(笑)。

ひとレッスンそれで使い続けていたら、なんだか戻るのが逆に怖くなったりしたので、その日一日どうにかなりました。

次の日の朝になって、戻さないで大丈夫そうだったので、もう一本の方も同じになるように作ります。

IMG_0208

 

結構見た目ではわかりにくいかな。本家のがすごすぎんだな。

もう一本の方が、なんだか握りがしっくりきます。朝からミスはそんなにしない。

握りの形に慣れてきましたね。昨日はもっとどこを握るかによって面の向きがずれていたりしたのですが、もう一本の方では感覚と実際が似てくるようになってくれました。

それで、効果として感じたことがいくつか。

まず、私の場合に限ってのことで、って条件がつく項目ですが

グリップサイズ2のラケットに、一部プラ板を入れるなどして太めに加工してあり、なおかつオーバーグリップを2枚巻いてありました。このうちの下地に巻いていた古いオーバーグリップを一本丸々エンドに巻きつけています。(幅を細くしてエンド用に割いて使っています)

写真に2本写っているのは、汚れている方が、上巻きのテープは再利用したもの。綺麗な方は、新品を巻いています。

ガスケのほどじゃなくても段差が大きくなったので、グリップテープがエンドからボトムの方に移るときにシワになりやすくなるだろうと思っていたので、さっきまで(通常のエンドに)巻いてあったものでも巻きグセがついていて伸びているぶん扱いやすかろうと思って再利用。まあそんなに意味はなかったみたいですが。

使っているのは、ウイルソンの「プロオーバーグリップ」です。テープ自体の重さは約5g。半分近くに割いたから、軽くなってると思いますけど3gはあると思います(未計測)

エンド部分に重りをつけたようなものですから、持った感じそんなに変わらないけど、スイングバランスには影響が期待できます。

エンドの方にアクセントがついたので、相手の打球が強くても、支えがしっかりするだろうと思うぶん、グリップを2枚巻きにするのもやめにしました。内蔵されたプラ板はそのままにしていますが、気持ち細く感じます。

それが、エンドに荷重したことでヘッドが軽くなり、グリップが細くなったことで操作性が上がりました。

最初の1時間はボールのスピードが遅くなって、短く持つようになったせいかパワーが出ない感じがしましたが、ヘッドがよく動くようになりスピン量が増えた実感がありました。

それ以降はラケットのどこの重さを感じるかがわかってきたので、スピードも戻ってきて、スピン量は増えたまま。効果があった感じになってきています。

オフセンターでインパクトした場合に面を持って行かれる感じがあって、細いグリップでは耐えきれないと感じていた部分があり、1年半くらいはグリップ3のサイズにしてそれで慣れていましたが、エンドが大きくなってヘッド部分がブレるような衝撃が来ても支えが楽になりました。

ヘッドが軽くなったのも、オフセンター時には影響(持って行かれ感)が大きく出る要素かと思っていましたが、エンドを中心に面の向きが安定するようにヘッドを持って来れば、そんなにあたり負けない。むしろいい感じになっています。

ボレーの回頭性も良くなり、ラケット面の決定が早くなり、時間にゆとりが出ました。合わせ方が楽になった。

自重は変わっていないはずですから、細くなったことは持っているときに感じることで影響は少なく、バランスが変わったことで扱いやすさが出て来ました。

短く持つようになったかというと、実はそうでもなくて、今の所やる前よりもやった後に慣れた状態としては、いろいろな改善に効果がありました。

 

飽きるかもしれないので、いつまでもやっていない可能性もありますが、今や2本ともこの加工をしちゃっているので、しばらくはお気に入りのチューニングとして続けていくと思います。

 

そういえば、鈴木貴男プロもエンドが高い選手でしたね。やり方は私のチープなやり方でなくて、ちゃんとそれ用のモノを使っていたようでした。

キモニーからグリップ加工用のこんなものが売っていました。今でもあるのかな。

kim-ac-kst318_1-e1413723519587ウレタンパッドです。硬くないのでかなり良さそう。

カテゴリー: グッズオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 06:54 | コメントをどうぞ