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Road to ジャパンオープン part1

ミスターTです。

いよいよ始まりました大型企画
Road to ジャパンオープン

記念すべき第1回目となる今回は、日本の国際テニス大会の実情について話をします。

現在、日本全国で行われているテニスの国際大会は、男子13大会、女子15大会。この特集では主に男子の大会に焦点を当ててみたいと思います。

男子の今年の国際大会シリーズは、2月~4月にかけて行われた京都チャレンジャー、慶應チャレンジャーのチャレンジャー2連戦と亜細亜大学フューチャーズ、早稲田大学フューチャーズ、山梨学院大学フューチャーズ、筑波大学フューチャーズ、かしわ国際オープンのフューチャーズ5連戦の7大会を消化し、このあと5月下旬から始まる軽井沢フューチャーズ、東京有明国際オープン、昭島フューチャーズの3連戦、9月終わりから始まるジャパンオープン、そして11月の神戸チャレンジャー、豊田チャレンジャーの2連戦の6大会を残すのみとなりました。

注目は、まず賞金総額の規模です。
一番高いジャパンオープンが150~160万ドル(2億円いかないぐらい)、次いでチャレンジャー4大会が5万ドル(550~600万円くらい)+ホスピタリティー(選手、コーチの宿泊費など)、軽井沢フューチャーズが2万5千ドル(300万円くらい)、そしてその他のフューチャーズが1万5千ドル(170万円くらい)。

こうしてみると、日本一レベルの高いジャパンオープンとそれに次ぐレベルのチャレンジャー4大会の賞金格差があまりに大きい

そこでこの特集企画の目的であるジャパンオープンに次ぐレベルの高い大会(ATPツアー250大会)を作る為に何が必要なのかを賞金の面で考えたいと思います。

基本的に、賞金の規模が大きくなればなるほど、海外勢の選手が来やすくなるのですが、実際にATPツアー250大会の賞金規模はどれくらいなのか見てみました。
→賞金規模の目安は、およそ50万~80万ドル(6千万円~1億円)といったところです。

仮に賞金総額70万ドル(8千万円前後)の大会をジャパンオープンの前あたりに作れれば、日本テニス界の盛り上がりも期待できるはずですが、おいそれといかないのもまた事実です。

次回のRoad to ジャパンオープンでは、なぜATPツアー大会の更なる招致に動けないのかを見てみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT | コメントは受け付けていません。