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バランスポイントとパワーの関係

ミスターTです。

今回は、バランスポイントとパワーの関係について話をします。

よく見かける黄金スペックのバランスポイントはグリップエンドから32cm(320mm)に設定されています(これをイーブンバランスと言います)。それよりバランスポイントが面(頭ともいいます)寄りか手元寄りかでそれぞれトップヘビー、トップライトと言われています。

基本的に、イーブンバランス~トップヘビーが初心者にも使いやすく、パワーがあると言われています。一方、それよりも操作性に優れているのがトップライトのラケットです。

さて、今日は、ヘッドのグラフィンタッチ ラジカル MPグラフィンXT ラジカル MP、それにグラフィンタッチ スピード MPを試打してきました。バランスポイントはラジカルのタッチが32cm、XTは31.5cm(ちなみにスピードは32cm)が平均のスペックです。

結果は、意外なもので、XTのラジカルのほうが良い印象をもちました。ラジカルのMPは、フェイスが98で平均重量295g、フレームの厚さは23mmと、黄金スペックよりは振って使っていきたいプレーヤー向けですが、プレステージシリーズよりはパワーがある点で、多くのプレーヤーから支持を得ています。

何が言いたいかというと、わずか5mmとはいえバランスポイントが面寄りにズレているタッチのラジカルが結構パワーがある印象で自分からするとタッチよりはパワー(と打ち味の柔らかさ)が劣るXTのほうが、振って使っていきたい自分にはあっているのかな?と思った次第です。

バランスポイントがズレるだけでパワーと操作性が変わるテニスラケットの世界、まさに奥が深いです。

ミスターTでした

カテゴリー: 1日一言。 | 投稿者ミスターT | コメントは受け付けていません。