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つづき。

(前回の記事はこちら)

ミスターTです。

前回の記事がなんとなく尻切れトンボで終わったので、つづきを書きます。

前回の記事の最初の方で、何もかもまずやってみることが大事という話をしました。

それはラケット選びにしてもそうだと思います。

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上の写真は、ブリヂストン・X-BLADE RS 300(G2)です。

少し前のトラックマンの時に試したいと思い、打ってみたところ感触がよく、今度は実際にコートで使いたいと思い、今回借りてみました。

ラケット選びのポイントとして、購入前に試打をして実際のところどうなのかみることが大事だと言われています。

わたくしも、今までの薄いラケットから厚ラケにしたほうが良いのではないかと思っていましたが、本当にそれは間違ってないかという試金石が今度のテニス会のテーマです。もし今回のX-BLADE試打がうまくいけば、思い切ってそれに買い替えようかと思います。

大分話が逸れましたが、気になったことはまず試す、やってみることが大事だと思います。

その一例として今回はラケットを紹介しましたが、プレースタイルもそうではないかと考えています。今まで長いラリーを好んでいたけど結果が出なかった際には、思い切ってサービスからの3球目で積極的にネットに出るなど、プレースタイルの180度転換が良い方に向くと思います。しかしながら、これでもうまくいかない人もいるのが事実です。

テニスはあくまでも勝敗・結果が全てです。
勝てばそこから何かしら得られるでしょうし、負ければそこまでのプロセスは全く意味がなくなるのがテニスです。テニスだからこそ、今一度勝敗・結果にこだわることを思い出してみてはいかがでしょうか。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:09 | コメントは受け付けていません。

やってTRYこそテニスですから…

ミスターTです。

GW後半の4連休が始まりました。

今日は、昨日書いたように、横浜に行ってきました。

さて、わたくしはタイトルの通り、何もかもまずやってみることが大事だという持論を持っています。結果的に失敗しても、そこから得られるものを生かして次に繋げることが大事だと思います。

ただ、試合になると話は別です。
わたくしのサークルの試合は、1人サービス一回の4ゲーム戦(ダブルス)ですので、2ゲームずつ分け合って引き分けで終わることがあります。しかし、原則としてテニスは勝敗をつけるスポーツ(=引き分けの決着など一切ない)ですから、負けたけど次に繋がったからそれで良いでは結果的に何も生まないと考えています。

よく勝ち負けにこだわりすぎるために、時として体罰に頼ってしまうことの問題が指摘されています。いくら前述のように負けたら何も生まないと思うわたくしでも、体罰はオーバーすぎます。しかし、テニスに限らずスポーツは勝敗・結果こそ重要視されるべきであり、そこに至るまでのプロセスなど二の次三の次で良いのです。

仲間内で仲良くワイワイやっている今のサークルを否定することはしたくないのですが、結果・勝敗にこだわることがいい方向に作用するのであれば、わたくしもすぐに取り入れてみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:47 | コメントは受け付けていません。