ミスターTです。
前回の記事がなんとなく尻切れトンボで終わったので、つづきを書きます。
前回の記事の最初の方で、何もかもまずやってみることが大事という話をしました。
それはラケット選びにしてもそうだと思います。
上の写真は、ブリヂストン・X-BLADE RS 300(G2)です。
少し前のトラックマンの時に試したいと思い、打ってみたところ感触がよく、今度は実際にコートで使いたいと思い、今回借りてみました。
ラケット選びのポイントとして、購入前に試打をして実際のところどうなのかみることが大事だと言われています。
わたくしも、今までの薄いラケットから厚ラケにしたほうが良いのではないかと思っていましたが、本当にそれは間違ってないかという試金石が今度のテニス会のテーマです。もし今回のX-BLADE試打がうまくいけば、思い切ってそれに買い替えようかと思います。
大分話が逸れましたが、気になったことはまず試す、やってみることが大事だと思います。
その一例として今回はラケットを紹介しましたが、プレースタイルもそうではないかと考えています。今まで長いラリーを好んでいたけど結果が出なかった際には、思い切ってサービスからの3球目で積極的にネットに出るなど、プレースタイルの180度転換が良い方に向くと思います。しかしながら、これでもうまくいかない人もいるのが事実です。
テニスはあくまでも勝敗・結果が全てです。
勝てばそこから何かしら得られるでしょうし、負ければそこまでのプロセスは全く意味がなくなるのがテニスです。テニスだからこそ、今一度勝敗・結果にこだわることを思い出してみてはいかがでしょうか。
ミスターTでした