EPISODE ⑧ 勝ち負けに血まなこになってないかい?

こんにちは。助手のミスターTです。

今日は、テニス会に参加してきました。

その中で、わたくしがと思ったことがあるので、それを大博士と一緒にみていきたいと思います。

それは、わたくし以外のサークルのメンバーが皆笑顔でロッカーに引き上げる様子です。

普通なら、疲れからテンションが落ちる、負けた時は表情が浮かない感じがみてとれるのですが、なぜか皆笑顔でロッカーに引き上げるので、その辺を大博士に聞いてみましょう。

アンタ、勝ち負けに血まなこになってないかい?

アンタ、勝ち負けに血まなこになってないかい?


そうです。
かねてよりわたくしは、どうすれば試合に勝てるのかについて考えてきました。ですが、今日は試合をやっても全敗だったので、ついに試合中にあー!と言うようなストレスの多い展開でした。しかも、このブログにてテニスで負けると今までの練習成果が全てパーになる、つまりまたゼロからスタートしなくてはいけないという持論を展開してきました。それだけに、皆がニコニコしながらロッカーに引き上げる様子が許せなかったのです。

では、どうすれば良いのか、大博士に聞いてみましょう。

肩ひじ張らずにのびのびやりゃええねん。

肩ひじ張らずにのびのびやりゃええねん。


肩ひじ張らずにのびのびやる、今までの結果こそが重要だと180度違うアドバイスをいただきました。でも、ここで疑問が。それでまた全敗だったら、責任取れるんですか?
大博士は、答えてくれませんでした。

なぜわたくしの持論がいともたやすく砕けたのか、そして肩ひじ張らずにやることが結果にどう影響するのか、次のテニス会までに考えてみたいと思います。

助手のミスターTでした


カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 21:04 | コメントは受け付けていません。