ナダル復帰も2回戦敗退

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

前回のブログでお伝えした中国テニス界期待の若手である19歳のチャン・ジュンチェンは、バルセロナのATP500大会本戦1回戦敗退でしたね。これでトップ100入りは来週以降へと持ち越しとなったわ。

そしてそのバルセロナ大会で復帰したラファエル・ナダルだったけど、1回戦は勝利したものの昨日行われた2回戦では、今季好調のアレックス・デ=ミナーの前にストレートで敗退。

もちろんナダルの今現在の目標は、フランスはパリで開催される全仏オープン。そこへ向けて徐々に状態を上げられるかしらね。

フランスで行われているWTA250大会には、日比野奈緒選手と大坂なおみ選手が出場していたけど、いずれも初戦でストレート負け。

先週末に東京のハードコートで行われた女子国別対抗戦のビリー・ジーン・カップからすぐのクレーコート大会だったから、サーフェースへの調整時間がほとんどなかったし、これは致し方ない。

まずはサーフェースに慣れることを優先にして、全仏オープンへ向けて調整してもらいたいわね。

ドイツはミュンヘンでのATP250大会では、ダニエル太郎選手が初戦突破。2回戦では第5シードのフィリックス・オジェ=アリアシムと対戦するけど、ダニエル選手が得意とするクレーコート。シード選手を下す活躍が見れるかしらね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

1日遅れの、、、毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの100,000ドルのサーキット大会では、内島萌夏選手が優勝しました。

中国の40,000ドル大会では、細木咲良選手が1回戦敗退でした。

国内は大阪で行われた25,000ドル大会では、第3シードの斉藤咲良選手、内藤祐希選手、清水綾乃選手、倉持美穂選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。第7シードの加治遥選手、第8シードの伊藤あおい選手がベスト8、石井さやか選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの伊藤&瀬間ペアー、第2シードの岡村&清水ペアーがベスト4、荒川&倉持ペアーが優勝しました。

チュニジアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が2回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がったクロスリー真優選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった桑田寛子選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドル大会では、川岸七菜選手が1回戦敗退でした。スペインの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、小関みちか選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ベトナム人と組んだ小関選手が優勝しました。

男子では、韓国の164,000どるのチャレンジャー大会では、第3シードの島袋将選手が1回戦で、予選を勝ち上がった野口莉央選手が2回戦敗退でした。内山靖崇選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの松井&上杉ペアーがベスト4でした。

スペインの120,950ユーロ大会では、第1シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの渡邉聖太選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの松田龍樹選手が1回戦敗退でした。

チリの15,000ドル大会では、第1シードの内田海智選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:47 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


中国人男子期待の若手

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

中国テニス界は、もうしばらく前から女子は世界のトップでシングルスもダブルスも活躍してきたけど、ここへ来てやっと男子も世界の舞台で活躍できる選手が出てきたわよね。

そんな中、大きな期待を寄せられているのが19歳のチャン・ジュンチェン。彼のことは2023年1月17日のブログで初めて取り上げたけど、その時17歳の彼は中国人男子選手としてオープン化以降初めてグランドスラムの本戦で勝利を飾った選手となったの。

当時世界ランク194位だったチャンは、初めてグランドスラムの予選に出場すると、予選3試合を勝ち抜き本戦の切符を手に。1回戦では当時世界ランク74位のオスカー・オッテを下して2回戦進出を決めていたの。

現在世界ランク114位のチャンだけど、今季はシーズン開幕戦の香港大会の初戦で世界ランク33位のラスロ・ジェレを準々決勝では世界ランク16位のフランシス・ティアフォを下してベスト4進出。

その後に臨んだ全豪オープンでも初戦で世界ランク42位のマッケンジー・マクドナルドを、2回戦では世界ランク137位のスミト・ナガルを下して3回戦進出。その3回戦では、当時世界ランク2位のカルロス・アルカラスと対戦するも、そこまでの激闘から体が悲鳴を上げてしまい途中棄権を余儀なくされたの。

それでもその後も、3月のインディアンウェルズでは3回戦で世界ランク33位のジョーダン・トンプソンを下して4回戦進出。続くマイアミでも初戦で世界ランク46位のミオミール・ケチマノビッチを下すなど、トップ100やトップ50の選手を下す実力の高さを示しているの。

そんな彼は自分のテニスについて、そしてこれからの男子テニスを牽引するであろう若きアルカラスやヤニック・シナーなどについてこう語っているの。

「現時点では自分は明確な方向性を持っている。とても攻撃的なプレーヤーになりたい。でも、現時点では望むような強い選手ではない。アルカラスはみんなのお手本。そしてシナーも。彼等は、テニス界を盛り上げている若い選手の二人。彼等を真似た選手にはなりたくないが、彼等からは学びたい。全豪オープンの時にアルカラスとの対戦で学べたように。」

「彼の前に立った時、彼が幾度となく自分を動けなくさせてしまうことが出来る選手なんだと実感した。そんな中でも彼が自分をプレーさせてくれたポイントが幾つかあった。そんなこと全てがテニス選手として学ばなければならないこと。自分が好きな選手はノヴァーク・ジョコビッチ。彼とは似ているところがあるし、将来彼のテニスにより近付けることを願っている。」

今週はスペインはバルセロナで行われているATP500大会の予選に出場しているチャン。予選2試合を勝ち抜いて本戦入りして、1回戦では世界ランク50位のトマス・マハチと今夜対戦。

今週の大会での結果次第では、トップ100入りも見えてくるチャン。更なる飛躍のシーズンとなるかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:42 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


誤審が影響?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週行われていたクレーコート・シーズン最初のATPマスターズ1000大会は、ステファノス・チチパスが同大会3度目の優勝を飾って幕を閉じたわ。

そのチチパスが準決勝で対戦したのが、今シーズン絶好調のヤニック・シナーだったんだけど、敗退するかと思われた展開から、運を見方に付けての逆転勝利を飾ったの。

それは、セットカウント1ー1から勝敗を決める第3セット。序盤でブレークを許してしまったチチパスは、1ー3からの自身のサービスゲームでもシナーにブレークポイントを握られ、ファーストサーブも入らずセカンドサーブに。

そして放ったセカンドサーブはラインぎりぎり、と言うかアウトにも見えるボールだったんだけど、ラインパーソンも主審もアウトのコールはなし。シナーもそのままプレーを続けてしまい、そのポイントはチチパスへ。そして何とかそのゲームをキープしたの。

解説者もアウトではなかったかって話していて、その後に写し出されたホークアイの映像では、アウトの判定だったの。

この大会はクレーコートだこら、ホークアイによる判定は使われてはなくて、選手が不服だと思ったジャッジはその場でプレーを止めてボールマークの確認を主審へ要求しなければならないの。

プレーを続けてしまったシナーは、ボールマークの確認の要求は出来ず、試合はそのまま続行となってしまったの。

あのセカンドサーブがダブルフォルトと判定されていたら、チチパスは第3セットで2度のブレークを許してしまところだったのよね。

そしてそこから試合の流れは変わってしまい、第8ゲームでチチパスがブレークバックしてゲームカウント4ー4として、次の自身のサービスゲームをキープすると、5ー4からのシナーのサーブをブレークして試合終了。

あの判定が勝敗に影響したかと問われたチチパスは、こう答えていたわ。

「もしかしたら、あれは自分より対戦相手により大きな影響を与えたかも知れない。自分は1つブレークを許してリードされていた時だった。もちろん、2度ブレークされてしまったら、試合は簡単なものではなくなってしまう。あそこでサーブをキープできたのは大きかった。あのセカンドサーブがアウトと判定されていたら、試合結果は全く変わってしまっていたと思う。アウトと言われていたら自分に取っては本当に悪い方向に行っていたはずだと自分でも思う。」

「クレーコートでは、他のコートでは起こらないような変なことがたくさん起こる。その1つがラインジャッジだったり、ボールマークだったり。」

シナーに取っては不運だったかも知れないけど、チチパスはこれでまた1つマスターズ優勝と言うタイトルを物にしたわ。

チチパスが言うように、クレーコートではこんな事や、ボールマークでも選手と主審が揉めることがよくあるわ。だから、クレーコートでもホークアイでの判定を導入するべきだと言う声が多く聞かれるけど、そもそもテニスの長い歴史では、ずっとこうやって試合をして来たのよね。

どんどんテクノロジーを試合に導入するべきなのか、それとも『運も実力のうち』と言うように、そんなハプニングを見方に付けられるかどうかで勝敗が分かれてしまうのもスポーツだと解釈するのか。

色んな意見はあると思うけど、やっぱり選手のモヤモヤを無くすためにも、最新技術ではっきりさせるべきかもね。テニスに限らず色んなスポーツでもテクノロジーの導入が進んでいるし、今後クレーコートでもホークアイの導入になるかもね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:43 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


1日遅れの日本人選手の活躍

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの125K大会では、内島萌夏選手が1回戦敗退でした。

国内は千葉県柏市で行われた40,000ドルのサーキット大会では、加治遥選手、予選を勝ち上がった今村咲選手、内藤祐希選手、倉持美穂選手、清水綾乃選手、主催者推薦の荒川晴菜選手が1回戦で、斉藤咲良選手、ラッキールーザーの佐藤南帆選手、主催者推薦の村松千裕選手が2回戦敗退でした。伊藤あおい選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手がベスト8、主催者推薦の柴原瑛菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んだ森崎選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドル大会では、第5シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第4シードの桑田選手が準優勝でした。

トルコの15,000ドル大会では、川岸七菜選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの川岸選手が優勝しました。

スペインの15,000ドル大会では、松田鈴子選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、渡邉聖太選手が1回戦敗退でした。

国内は千葉県柏市で行われた15,000ド大会では、第6シードの徳田廉大選手、西脇一樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手、ラッキールーザーのヴィトゥンティエン・レオ選手、主催者推薦の林航平選手が2回戦敗退でした。今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手がベスト8、福田創楽選手、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手がベスト4、予選を勝ち上がった今村昌倫選手が準優勝でした。ダブルスでは、中川&小倉ペアーがベスト4、第4シードの今村&柚木ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、第4シードの松田龍樹選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 23:03 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ベレッティーニ、復活をアピール

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週、モロッコで行われたATP250大会では、2022年1月に自己最高位の男子世界ランク6位を記録したマッテオ・ベレッティーニが約2年ぶりとなるツアー優勝を飾り、復活をアピールしたわ。

「厳しい2年間だった。チームには感謝したい。この難しい時期をお陰で乗り越えることができた。体が思うようにプレーさせてくれなかった。この復活を可能にしてくれた全ての人々にありがとうと言いたい。やっと戻って来れた。」

決勝戦ではロベルト・カルバイェス=バエナをストレートで下して自身8回目のツアー優勝を手にしたベレッティーニへ、惜しくも準優勝に終わったカルバイェス=バエナはこんな言葉をかけていたの。

「この大会では、自分のベストのプレーができたと感じている。またこの大会でプレーするのが待ち遠しい。まずは、マッテオにおめでとうと言いたい。今日は負けてしまったけど、こうしてまたツアーに戻って来れたことは、素晴らしいこと。」

ベレッティーニもそんなカルバイェス=バエナの言葉にこう答えていたわ。

「ロベルトも素晴らしい1週間を送ることができて、おめでとう。君との対戦はいつも厳しいものになる。君からの言葉には本当に感謝するし、君もこれからも頑張って欲しい。この大会を成功させるために働いてくれた全ての人々に感謝している。初めてこの大会に出場したのは2018年で、それからこの大会は年々進歩を遂げている。」

「チームには感謝しかない。共に辛い2年間を過ごしてくれたし、困難な時間を何とか乗り越えられたのはチームのお陰だから感謝の気持ちしかない。こうして復帰できるようになれたことに力をかしてくれた人達にも感謝している。イタリア人ファンが応援してくれていたのは分かっていた。困難な時期もずっとそばにいてくれた。」

幾つかの怪我に泣かされた2年間で、大会に出場するも結果を出せずにいたりして、SNSなどではそんなベレッティーニに対して投げられた誹謗中傷などにも苦しめられてもいたらしいの。

そんなことにも負けず、地道な練習とトレーニングの積み重ねがこうして再びタイトルを掲げる結果に繋がったのね。

これで今日発表の世界ランクでもトップ100への返り咲きに成功。あとは、かつてのレベルにどれだけ戻せるか。そうすれば、ランキングはおのずと着いてくるはず。

錦織圭選手もベレッティーニのような復活劇を見せてくれないかしら、、、

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:43 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


イバニセビッチ氏の見解

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在男子世界ランク1位にいるノヴァーク・ジョコビッチは、コーチだったゴラン・イバニセビッチ氏との関係に終止符を打ったけど、日曜日から始まるクレーコート・シーズン初戦となるモンテカルロ・マスターズへ向けて元男子ダブルス世界ランク1位のネナダ・ジモンイッチ氏をチームに招いて、大会へ向けての準備をしているの。

ジョコビッチの次の正式なコーチについて、イバニセビッチ氏が自身の見解を述べているわ。

「今後、どこまでノヴァークがプレーを続けるつもりでいるかは分からないが、パーフェクトな人間は今現在彼と一緒にいる人、そうジキ(ジモンイッチのニックネーム)だ。彼は自分の素晴らしい友人でもあり、共に多くのことを乗り越えて来たし、彼のことが大好きなんだ。彼はテニスに関する知識は莫大なものだが、何より大切なことはと言うと、彼はノヴァークのことをとても良く知っていると言うこと。」

「今ノヴァークは、ノヴァークのことをこれから分かろうとするような全く新しい人を必要としてはいない。では、10日が過ぎたとしよう。ノヴァークがちょっとおかしくなったとしたら、その新しいコーチは一体何が起きているのか呆然としてしまうだろう。」

「自分にはあるセオリーがある。バルカン半島出身の人は、誰のコーチにもなれる。でも、バルカン半島出身の選手をコーチできるのは、バルカン半島出身の人だけ。マリアン(ヴァイダ)はスロバキア人で近い人で、お互いを良く知っている。ボリス(ベッカー)もノヴァークと上手くやっていたけど、彼のテニスIQはスバ抜けていた。」

「ジキはノヴァークのテニスについて手助けできる。ノヴァークは既に全てのことを知っている。でも、同じことを違った角度でまた別の人間から聞くのは新鮮な気持ちになるはず。ジキはノヴァークのメンタルについても良く分かっている。彼等はデビスカップでも良い関係を築いていた。」

ジモンイッチ氏がジョコビッチの新しいコーチに就任したと言う発表はなされてはいないわ。それにジョコビッチも当面はコーチなしでやっていく気持ちを公にしていたから、イバニセビッチ氏が語るようにしばらくはジモンイッチ氏とツアーを回るスタンスで良いのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


シナーの今後への気持ち

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今シーズン絶好調なのがヤニック・シナー、22歳。

シーズン最初に出場した全豪オープンで初優勝すると、続くオランダはロッテルダム大会でも優勝。3月に入ってインディアンウェルズではベスト4だったけど、先週まで行われていたマイアミ大会でも優勝と、今季ここまでの獲得ポイントではダントツの1位。

ATPランキングでも自己最高位となる2位を記録していて、1位にいるノヴァーク・ジョコビッチを抜くことは、このままのペースだと近い将来に訪れると感じさせてくれるわ。

そんなシナーはマイアミで優勝したあとは、クレーコート・シーズンに突入するんだけど、その初戦となるモンテカルロ・マスターズについてや、次の目標について語っていたの。

「クレーコートへ順応するための時間はあまりない。モンテカルロへ向けての練習を始めるのが木曜日くらいだから、クレーコートに慣れるまで1週間もない。モンテカルロではいつも変な結果が出たりする。今年はどうなるか見もの。今のメインの目標は当然全仏オープン。ローマでのマスターズ大会もある。それは自分に取っては本当に本当に大切な大会。」

「祖国のファンの前でプレーするのは常に最高。今はそんな気持ちでリラックスしている。去年から多くを学んだと感じているし、何が良くなっているかも分かっている。2023年より体も変わってきている。それでどうなるか見てみたい。」

「自分はこう感じている。とても成長している。オーストラリアで優勝したあと、その優勝を3日から4日味わっていた。それから練習を再開した。ロッテルダムの時も同じ。今回も同じだと思う。じっくり自分自身を楽しんでいる時間はないから。自分はそんな感じ。もっと長く楽しんでいる選手もきっといる。次の大会のモンテカルロへ向けては、あまり準備する次回がないのは分かっている。」

サーフェースが大きく変化して臨むクレーコート・シーズン。すぐに結果が出ないのは仕方がないことだとは認識しているようね。

それでも祖国イタリアで行われる大きな大会では、当然好成績を期待されるし、自分自身も良い結果を地元ファンへ見せたいと感じているのは当然よね。

まずは、そのローマ大会へ向けてクレーコートに慣れて、そのまま全仏オープンへ向かいたいって言うのが今のシナーの気持ちね。

シナーの勢いは衰えることがないのか、ジョコビッチの1位はどこまで続くのか?!楽しみがたくさんあるわね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、トルコの125K大会では、内島萌夏選手がベスト4でした。

フランスの60,000ドルのサーキット大会では、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

国内は山梨県甲府市で行われた40,000ドル大会では、伊藤あおい選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、山崎郁美選手、今村咲選手、西郷里奈選手、主催者推薦の柴原瑛菜選手、長谷川美愛選手、岡村恭香選手、中河原凛選手が1回戦で、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。斉藤咲良選手、加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、林&今村ペアーが優勝しました。

男子では、ブラジルの82,000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

国内は茨城県つくば市で行われた15,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの徳田廉大選手、熊坂拓哉選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手、松岡隼人選手、田口涼太郎選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松村亮太朗選手がベスト4、決勝戦では、第8シードの白石光選手が主催者推薦の磯村志選手を下して優勝しました。ダブルスでは、台湾人と組んだ正林選手、高妻&山本ペアーがベスト4、楠原&中川ペアーが優勝しました。

ギリシャの15,000ドル大会では、第3シードの松田龍樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第1シードの松田選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:56 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


クレイチコバ、体調についてコメント

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

2021年の全仏オープン女子シングルス・チャンピオンで、現在世界ランク25位のバーボラ・クレイチコバ(28歳)だけど、予想以上の体調不良だったことを公にしてるの。

クレイチコバが最後に公式戦を戦ったのが2月9日に行われたアブダビ・オープンの準々決勝で、その試合はリュードミラ・サムソノバにストレートで敗れていたの。

当初クレイチコバは、そのアブダビ大会のあとにドーハとドバイで行われたWTA1000大会への出場を予定していたんだけど、そのいずれも欠場。その時の理由が、腰の怪我だったの。

その怪我は本当にあったらしいんだけど、実は同時にインフルエンザにもかかっていたんだって。しかもその状態が、かなり悪かったしくて、何週間もベッドからも出られない状態だったんだって。

現在、アメリカで開催中のチャールストン大会にも出場を予定していたクレイチコバだったけど、結局それも欠場を余儀なくされているのよね。

彼女が明かしたところにると、今はやっとベッドからは出られるようになったものの、テニスをしたり、ジムなどでトレーニングするまでには至っていないんだって。

「自分の現状について。今日、初めて丸一日をベッドの外で過ごした。まだ練習やより体に負担になる活動は許されてはいないから、簡単な自然の中でのウォーキングから始めている。今後また自分の状態についてはアップデートしていくつもり。」って、クレイチコバは自身のSNSで綴っていたの。

4月15日から始まるドイツはシュトゥットガルトでのWTA500大会のエントリー・リストにクレイチコバの名前があるようなんだけど、彼女のコメントから推測すると、そんなに早くコートに立って公式戦に臨むことはかなり厳しいんじゃないかしら。

かつては頂点に立った全仏オープンまでには復帰するつもりではいると思うけど、とりあえず今はしっかり体調を戻して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:40 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジョコの次のコーチは?!?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

数日前に、ゴラン・イバニセビッチとのコーチ関係に終止符を打ったことが明らかになったノヴァーク・ジョコビッチだけど、その後のコーチが誰になるのかについて論争やら憶測が飛び交ってるわ。

そんな中、元男子世界ランク1位のジミー・コナーズ氏が、ジョコビッチのコーチになるかと息子のブレットに問われてこんな返事をしていたの。

「ジョコビッチのコーチをしたらどうなるかって?もう自分はテニスから離れているんだ。テニス・ポッドキャストを主催したり、君と時間を共にしたり、テニスについて話したりすることが大好きなんだ。でも、そんなオファーが転がり込んで来たら、それはまさしく喜びであり光栄なこと。」

「現時点では、今自分がやっていることに満足している。自分の人生が好きだし、そこでの全てのことが好きなんだ。」

特別熱望しているわけではないけど、オファーがあれば受けるつもりはありそうなコメントね。

次のコーチについて問われたジョコビッチは、「新しいコーチが誰にかるかとか、特定の人がいるかとか明確な考えはまだない。子供の頃らずっとコーチがいた。今は自分に何が必要なのかを自分で探そうとしている。」って、自身の心境を語っていたわ。

そんなジョコビッチは、今は祖国セルビアのベオグラードへ帰って、ジョコビッチ陣営のメンバーとなった元男子ダブルス世界ランク1位のネナド・ジモンイッチ氏とクレーコートシーズンへ向けての準備をしているんだって。

ここまで今シーズンではまだタイトル獲得がないジョコビッチ。今シーズンは3大会に出場して8勝3敗と、ジョコビッチらしからぬ成績だわ。今後もコーチなしの状態で成績を好転させることは出来るかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:58 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ディミトロフがアルカラス撃破

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

マイアミ・オープン男子シングルスで、「サンシャイン・ダブル」を狙っていた第1シードのカルロス・アルカラスが準々決勝で敗退して、目標達成とはいかなかったわ。

アルカラスの目標を阻止したのはグリゴール・ディミトロフ。ディミトロフはこれまで、アルカラスと最初の対戦から3連敗をしていたんだけど、去年の上海マスターズで初めてフルセットで勝利を飾ると、今回はストレートでアルカラスを下したの。

「カルロスを破るためには、終始ベストのプレーをしなければならないと思っている。そうしただけ。試合にはかなり集中して向かったし、何をやらなければならないのかはとても明確にしてコートへ立った。時にはシンプルなことが賢いこと。特に彼のような選手相手に、そうすることはとても難しい。」

「でも、前回よりもより試合を読むことが本当にできていた。全体的に、自分のテニスから見るととても素晴らしい試合だった。今回は、ストレートで終わらせることができて、ただただハッピー。」

「彼のことはいつも爆竹のような選手だと呼んでいる。凄い選手。彼のプレーを見ているのが大好き。正直、本当に彼のテニスが好きで、彼と練習したり対戦するのが大好きなんだ。」

決勝進出をかけて準決勝でアレクサンダー・ズベレフと対戦するディミトロフだけど、2014年10月の初対戦で勝利して以来、ここまでの約10年間で7連敗を喫していて、そのことについて問われたディミトロフ。

「それは単なる数字だろ。ただそれだけ。今の自分に取ってはまた違う対戦相手なだけ。次の試合への準備をするために、今日これから自分の状態をまずは見たい。それが現時点での自分の目標。あまり考え過ぎることはしたくない。これまでも何度も対戦していることなど考えたくない。次の試合はまた別の試合。こうして準決勝へすすんだことは、とても感謝している。この大会での最高成績。正直そのことは、たくさんの喜びを与えてくれている。」

女子シングルスは、今季限りでの引退を表明しているダニエル・コリンズと第4シードのイレーナ・ルバキナが決勝戦の対戦カードとなったけど、男子はディミトロフとズベレフ、ヤニック・シナーとダニイル・メドベーデフが決勝進出へ向けて対戦ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:49 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ