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1990年のUSオープンで唯一のグランドスラム・タイトルを獲得したガブリエラ・サバティーニだけど、若かりし頃あまりのメディアからの注目が大きかった事から、メディア・インタビューを避けるためにわざと大きな大会では負けていたって、衝撃的な事実を明かしていたの。
サバティーニは1989年2月に若干18歳で自己最高位の3位を記録。その後も1993年まではトップ5を維持し、1995年まではトップ10を維持した安定した実力を見せていて、1996年のシーズンを最後に引退したのよね。
「若かった頃は、大会で優勝するとメディアと話さなければならないと思っていたから、準決勝で負けてそれを避けようとしていたの。それくらいメディアの事は嫌いだった。私はとても内向的な性格だった。あまりにも内気だったから、学校でも問題になっていたほどよ。」
実際、グランドスラムでサバティーニは、実に15回ものベスト4があるわね。つまり、準決勝敗退を喫していたってわけ。それくらい彼女はメディアから注目を集めていたって事よね・・・まあ、本当に綺麗で美人な選手だったからね!
「私の有名さやメディアからの注目は、きっと世界ランク1位にならなかった事実も関係しているのかも知れない。もし世界ランク1位になっていたら、あんなに有名でいた事は、もっと問題になっていたかも知れない。」
そうね、あの当時断トツの強さを見せていたシュテフィ・グラフにもサバティーニに勝ったりしていたからね。もしかして、本気で戦っていたら世界1位にもなっていたかも知れないわね!