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ロブレドとマレーの友情

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先週スペインはバレンシアの大会で、5度のマッチポイントを握りながらもアンディ・マレーに敗れたトミー・ロブレドは、3時間20分に渡る激戦に終止符が打たれると、ネットへ歩みより両肘をネットへ着いて両手の中指を突き立てるジェスチャーを見せたの。

このジェスチャーは相手に対して、「くたばれ」とか「くそくらえ」みたいな侮辱にあたる仕草なんだけど、それはオフコートでも親しいマレーへ向けての軽い冗談だったってロブレドは語ってるの。

そうしたくなる気持ちも分かるわ。だってロブレドは約1ヶ月前に行われた深セン・オープンの決勝戦でも5本のマッチポイントをマレーに凌がれて準優勝だったの。

1ヶ月の間に2回も決勝戦で敗れるばかりか、そのいずれも5回のマッチポイントを握りながらの敗戦は、「この野郎、またしてもやってくれたな」くらい言いたくなるわよね。

もちろんそのジェスチャーのあと両者は笑顔で握手を交わし、お互いの健闘を称えあったわ。

「アンディは言ってくれたんだ。信じられないような戦いだったし、最高の試合だったってね。マスターズ大会の決勝戦を争うようなマレーみたいな選手に勝つのは信じられない事なんだ。ポップコーンとコーラを片手にDVDで試合をまた見てみるよ。」

「アンディはオフコートでも10点満点の人間なんだ。だからそんな彼に負けたからって怒りが込み上げて来ることはないさ。お互い試合を楽しんでいたし、観客だってそうだった。」

ってロブレドは語っていて、敗戦ながらもマレーとの親しい間柄を表していましたね。戦友の友情ね!

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毎週恒例の、先週の日本人選手のツアー下部大会での活躍です!!!

女子では、カナダの5万ドルのサーキットでは、今西美晴選手が2回戦敗退でした。アメリカの5万ドルでは、日比万葉選手、オサカ・ナオミ選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5千ドルでは、鮎川真奈選手、井上雅選手、瀬間友里加選手が1回戦敗退でした。第6シードの藤原里華選手、美濃越舞選手がベスト8、第1シードの桑田寛子選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの桑田&瀬間ペアーがベスト4でした。

タイの1万5千ドルでは、田中優季選手がベスト8でした。ギリシャの1万ドルでは、中野佑美選手がベスト4でした。イタリアの1万ドルでは、藤岡希選手が1回戦で、主催者推薦で出場の緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。

国内は浜松で2万5千ドル大会が行われ、ベスト8に第3シードの日比野菜緒選手、米村明子選手、田中真梨選手が、ベスト4に第5シードの青山修子選手が入りました。決勝戦では、第7シードの澤柳璃子選手が第4シードの波形純理選手を下して優勝しました。ダブルスでは、越野&森ペアー、日比野&澤柳ペアーがベスト4でした。決勝戦ではドイツ人選手と組んで第1シードの宮村選手が第2シードの二宮&田中ペアーを下して優勝しました。

男子では、インドの5万ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手が1回戦で、第5シードの守屋宏紀選手、松井俊英選手が2回戦敗退でした。第4シードの杉田祐一選手は優勝しました。ダブルスでは、松井&内山ペアーがベスト4でした。

アメリカの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスではメキシコ人選手と組んだ中川選手がベスト4でした。ジンバブエの1万5千ドルでは、河内一真選手、三橋淳選手が1回戦敗退でした。

ペルーの1万ドルでは、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第7シードの綿貫祐介選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:32 | コメントをどうぞ
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