ワウリンカ、クレーシーズンへ向けて気分転換

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3月に入って2大会連続でビッグ・トーナメントが行われているけど、そのいずれの大会でも残念な結果に終わってしまったのが、世界ランク8位のスタン・ワウリンカ。

今季最初のマスターズ1000大会だったインディアンウェルズのBNPパリバ・オープン男子では、初戦となった2回戦敗退。現在マイアミで行われているマスターズ1000大会のマイアミ・オープン男子でも3回戦敗退でした。

「最悪の試合をしてしまった。大会でとても悪いセットをね。自分のレベルを探し出せなかったんだ。練習でも良くなかった。あれが自分とは思えなかったし、ボールも状況も全て。自分の本来のプレーを見付ける事が出来なかった。」ってワウリンカはマイアミでの敗退後に語っていたの。

ワウリンカは今季は開幕戦のチェンナイ・オープンで優勝。その後の全豪オープンでは大会2連覇とは行かなかったけど、準々決勝で錦織圭選手を下してベスト4。次に出場したオランダのロッテルダム大会では今季2度目の優勝を果たすなど、好調なスタートを切っていたの。

そんな彼だったけど、そこから徐々に失速。フランスはマルセイユ大会では準々決勝で当時世界ランク59位のセルギイー・スタコフスキに、インディアンウェルズでは当時104位のロビン・ハーセに、そしてマイアミでは世界ランク32位のエイドリアン・マンナリノに敗退しちゃったの。

でも今は、これから始まるクレーコート・シーズンへ向けて気持ちを切り替えているんだって。

「クレーシーズンが始まる。ボールや状況も変わって、好きなヨーロッパで大会が開かれる。良いシーズンのスタートの後に、がっかりする数週間があった。でもそれは長いシーズンのほんの一部さ。」

そう語るワウリンカは、クレーシーズンの最初の大会として、モンテカルロでのマスターズ1000大会に前年度チャンピオンとして出場する予定なの。本来の調子を取り戻せるかしらね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、中国の5万ドルのサーキットでは、第5シードの江口実沙選手、波形純理選手、今西美晴選手、予選を勝ち上がった森田あゆみ選手が1回戦で、桑田寛子選手、尾崎里紗選手が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト8でした。ダブルスでは、決勝戦で第4シードの穂積&二宮ペアーが第3シードの波形&桑田ペアーを下して優勝しました。

オーストラリアの1万5千ドルでは、第7シードの鮎川真奈選手、第8シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第6シードの岡田上千晶選手がベスト8、第3シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの美濃越&岡田上ペアーがベスト4、第2シードの鮎川&奥野ペアーが準優勝でした。

タイの1万5千ドルでは、瀬間詠里花選手、加藤未唯選手、小関みちか選手が1回戦で、予選を勝ち上がった瀬間友里加選手、田中優季選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった大前綾希子選手がベスト8、第1シードの日比野菜緒選手、井上雅選手が準優勝でした。

国内は東京で行われた1万ドルでは、ベスト8に第1シードの宮村美紀選手、第6シードの高畑寿弥選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった宮地真知香選手が、ベスト4には井上明里選手、予選を勝ち上がった久次米夏海選手が入りました。岡村恭香選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの宮村&吉富ペアー、第4シードの布目&山本ペアーがベスト4でした。決勝戦では第1シードの岡村&米村明子ペアーが第2シードの久見&高畑ペアーを下して優勝しました。

男子では、先週はチャレンジャー大会は開催されませんでした。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。イスラエルの1万ドルでは、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。

国内は山梨県甲府市で行われた1万ドル大会では、第2シードの仁木拓人選手、第6シードの関口周一選手、井藤祐一選手、主催者推薦の中川直樹選手がベスト8、予選を勝ち上がったアキラ・サンティラン選手がベスト4でした。第1シードの内山靖崇選手が準優勝でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んで第2シードの井藤選手がベスト4、斎藤&綿貫ペアーが準優勝でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:22 | コメントをどうぞ
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