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今年の1月25日に挙式を挙げた元世界ランク10位のマリア・キリレンコが、日本時間の土曜日の夜にお母さんになった喜びを自身の公式ツイッターで明かしてました。
「皆さんからの暖かい祝福、本当にありがとう。今はこうして母親になる真の喜びを実感しています。」って呟いていました。
1987年1月生まれのキリレンコ。まだ28歳の彼女だから、もしかしたらちょっと落ち着いたらまたコートへ戻ってくるかも知れないわね。
コートへ戻ると言えば、実は今週ドイツで行われていた2万5000ドルのITFサーキットで4年ぶりに復帰を果たした選手がいたの。それは元世界ランク7位のパティ・シュニーダーなの。
彼女はクレーコートを得意としていた事もあって、2011年の全仏オープンを最後に引退していたの。2003年にコーチだったライナー・ホフマン氏と既に結婚していた彼女は、現在7ヶ月の娘であるキム=アイラちゃんがいるの。
復帰して公式戦の舞台に立ったシュニーダーだったけど、予選を勝ち上がった21歳のソフィア・コバレッツに5ー7、6ー4、5ー7の3時間に及ぶ接戦の末に負けちゃったの。
「(復帰への)特別な理由はありません。ただ自分自身を楽しんで、強い相手と対戦したいと思ったのです。競技を熱望しています。ハノーバでのコーチの仕事を止めて、ドイツのブラウンシュベイグでのドイツ・リーグに参戦するような簡単な気持ちではありません。年齢が行きすぎたとは思っていません。体もフィットしているし、チャレンジがしたいのです。」
って試合前に語っていたシュニーダーだったけど、マラソン・マッチになったその初戦では、最後はエネルギーが切れてしまったみたい。第3セットは5ー3とリードしてサービング・フォー・マッチを迎えるも逆転を許してしまいました。
「第3セットが始まる頃にエネルギーがなくなり始めたのを感じていました。もうこんな長い試合には慣れていませんし、それ以上戦うのは難しい状況でした。それでも頑張って戦い続けました。彼女のサーブはとても遅かったので、とてもやりずらかったのです。最後は難し過ぎました。」って、試合を振り返ってました。
今後はずっと大会に出続けるかは分からないって語っていたシュニーダー。8月にチェコ共和国のプラハで行われる7万5000ドルのサーキットへ主催者推薦をリクエストしているみたいで、そこでまたシュニーダーの姿が見られるかも知れないわね。