月別アーカイブ: 2015年10月


日比野菜緒、嬉しい初優勝!

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やりましたね、日比野菜緒選手。今日行われたウズベキスタンのタシケント・オープン決勝戦で、ドンナ・ベキッチを6ー2、6ー2のストレートで下してWTAツアー初優勝を飾りました。

先月行われたジャパン女子オープンでWTAツアー本戦デビューを果たして2回戦進出。そして今回のタシケント・オープンは、自身2度目のWTAツアー大会での本戦の舞台だったの。

世界ランク117位の日比野選手は、2回戦は対戦相手の棄権から不戦勝だったけど、その他の試合は全てストレート勝利と絶好調での優勝となりましたね。日比野選手はツアー優勝を果たした10人目の日本人女子選手となりました。

これで週明けの最新の世界ランクではトップ100はもちろん、70位台に浮上するのではと思われます。

日本テニスは、錦織圭選手の活躍もあって、男子テニスに注目が集まっているけど、今回の日比野選手の優勝で女子テニスもまた盛り上がってくれると良いわね。

日比野選手は今シーズンは213位からスタートして、ツアー下部大会のサーキット大会を中心にツアーを回り、5月に行われた福岡の5万ドルで準優勝、久留米の5万ドルで優勝してランキングを上昇させて、6月のウィンブルドンでは去年のUSオープンに次いで予選に出場。

その後もアメリカの5万ドルのサーキット2大会で優勝して臨んだUSオープン予選は、3回戦まで勝ち進んだものの本戦の舞台には一歩及ばなかったのよね。

今回の優勝で、来年は全豪オープンからグランドスラムの本戦にストレートインが出来るから、どんどん世界の舞台での活躍に期待が広がりますね!

勝利直後には、ファミリーボックスへかけよって、コーチと抱き合って喜んでいたみたいね。本当におめでと~!!!でも、これからがスタートだと思って、どんどん世界のトップ選手と対戦して行ってもらいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:29 | コメントをどうぞ
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セリーナ、今季終了?!

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今季好調なシーズンを送っていた女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズだけど、今後出場予定だったチャイナ・オープン女子とツアー最終戦を欠場する決断を下したんだって。

セリーナは好調なプレーを続けながらもいくつかの怪我を抱えながらシーズンを送っていたんだって。だからここでしっかり治したいって思ったそうよ。

今年は全豪オープン、全仏オープン、そしてウィンブルドンを制して、1988年以来となる同一シーズンでグランドスラム全てを優勝する年間グランドスラムまで、祖国のUSオープンの優勝1つに迫っていたの。

そしてそのUSオープンでも順当な勝ち上がりを見せたセリーナだったけど、準決勝でノーシードから勝ち上がった伏兵のロベルタ・ビンチにまさかの敗退を喫してしまったのよね。

「先を見越したステップを取るために、北京(チャイナ・オープン女子)とシンガポール(ツアー最終戦)を欠場して、完全に健康な体になるために、怪我を癒す時間をもちたいのです。」ってセリーナは、チャイナ・オープンの公式ホームページ上にメッセージを掲載してました。

ちょっと残念だけど、やっぱり怪我は治したいし、それには十分な時間も必要かも知れないわね。来シーズンも好成績を上げるためにも、ここでしっかり治してもらいましょう!

そしてそのセリーナを破る大番狂わせを起こしたビンチは、現在行われているプレミア大会の武漢オープンで、ペトラ・クヴィトバやカロリーナ・プリスコバらを下してベスト4まで勝ち上がってます!

USオープンからの好調さをしっかり維持してますね!

そしてウズベキスタンのタシケントで行われているタシケント・オープンでは、日比野菜緒選手が自身初のWTAツアーでのベスト4入りを決めましたね。

2回戦は相手選手の棄権から不戦勝でベスト8入りする幸運にも恵まれて、今日行われた準々決勝もストレートで勝利を飾っての準決勝進出でした。

そして決勝進出をかけて準決勝では、第1シードのアニカ・ベックをフルセットで下したボヤーナ・ヨバノフスキと対戦します。

世界ランク117位の日比野選手と世界ランク106位のヨバノフスキの準決勝。日比野選手、このままの勢いで決勝進出を果たしてもらいましょう!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、タイの1万5000ドルのサーキットでは、第8シードの鮎川真奈選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦で、第2シードの奥野彩加選手、喜島瑞乃選手が2回戦敗退でした。第6シードの田中優季選手がベスト8、第1シードの桑田寛子選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの桑田&奥野ペアーが第2シードの鮎川&田中ペアーを下して優勝しました。

インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった小堀桃子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、小堀&清水ペアーがベスト4でした。

インドネシアの1万ドルでは、長谷川梨紗選手、華谷和生選手、緒方葉台子選手が1回戦で、梶はるか選手が2回戦敗退でした。第5シードの越野由梨奈選手、第7シードの渡邊廣乃選手がベスト8、第2シードの辻佳奈美選手がベスト4でした。ダブルスでは、華谷&梶ペアーがベスト4でした。

男子では、台湾の10万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった鈴木貴男選手が1回戦で、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。守屋宏紀選手がベスト8、第5シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。

スロバキアの4万2500ユーロでは、第5シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

カナダの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手がベスト8でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んで第1シードの内田選手が準優勝でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった徳田廉大選手が1回戦敗退でした。

ボリビアの1万ドルでは、第3シードの牧口流星選手がベスト4でした。ダブルスでは、アルゼンチン人選手と組んだ牧口選手がベスト4でした。トルコの1万ドルでは、竹島駿朗選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった大西賢選手がベスト8でした。アメリカの1万ドルでは、井藤祐一選手が1回戦で後藤翔太郎選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:01 | コメントをどうぞ
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