錦織選手のインタビュー&ペネッタの今の思い

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日本時間の今夜から行われる男子国別対抗戦デビスカップ、ワールドグループの1回戦で日本はイギリスはバーミンガムでアンディ・マレー率いるイギリスと対戦します。

イギリスは去年、79年ぶりにデビスカップでの優勝を果たしたけど、マレーの貢献はもちろん大きなものだったの。

そして今年は2連覇を目指して日本と1回戦を行うけど、その日本のエースである錦織圭選手は現地でのインタビューでアメリカに拠点を置いていることが今の彼の生活にはプラスになっているって語っていたの。

「もし日本に住んでいたら、とんでもないことになってしまうと思います。でも幸いにも自分は今、アメリカで生活しています。東京で生活するのはちょっと難しいと思います。サングラスや帽子、マスクなどを被って出歩かなければなりません。」って、有名になり過ぎてしまった今の現状を説明してました。

錦織選手は13歳からアメリカへ渡って、それ以降は現在に至るまでアメリカで生活してるの。それに今は日本に家を持ちたいとは思っていないって言うの。なぜなら毎年日本にはオフシーズンに3週間くらいしかいないから。日本で試合に出る時もホテル住まいだし、練習時間さえ主催者から決められた時間しか出来ない状況なんだとか。

それでももちろんプロテニス選手としての生活が終わったら、つまり引退したら日本に帰ってきたいとは思っているんだって。

「ちょっと複雑なのですが、フロリダにいる方が居心地の良さを感じています。そこでは誰も自分の事を気にしませんし、練習を集中して行えるのです。それでも引退した後は確実に日本へ帰ります。日本には家族や友人もいるからです。プロテニス選手を引退したらすぐに日本へ帰るでしょう。」

って、引退後の生活は日本で過ごしたい気持ちは強いみたいね。

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昨シーズンを最後に現役を引退したフラビア・ペネッタは、引退した今の気持ちと結婚間近と言われているボーイフレンドのファビオ・フォニュイーニについて語ってました。

「引退して何も後悔はしていません。自分が想像していた以上の事を成し遂げられたのですから。」そうよね、最後って決めたシーズンで、初めてグランドスラム優勝も飾れたんだものね。

そしてフォニュイーニとはどうやって友人から恋人になったのかも問われてました。

「恋人になったのは2年半ほど前でした。そんな関係になるなんて思ってもいませんでした。友達からこうして長い間付き合える恋人になるなんて。ある日お互い、違う表現の仕方ではありましたが、同じことを言っている事に気付いたのです。そしてある夕方、ソファーに座っているとキスをしていたのです。それはお互いもう何年も知り合いで、ずっとこれまでもキスをしていたかのようでした。」

って、交際が始まった時を思い出していたペネッタだけど、メディアが伝えたところによると二人は、今年の6月11日に挙式を挙げるみたいね。イタリア南部のオストゥーニと言う街のファサーノと言う高級リゾート地で執り行われるらしいわ。

「テニスを恋しく思うことはありません。先々週の土曜日に、最後にラケットを握ってから約2ヶ月ぶりにテニスをしました。それは単に、ファビオ(フォニュイーニ)がイタリアに帰っていて、誰も練習相手がいなかったからです。笑いが止まりませんでした。何故かって?テニスが楽しくて仕方なかったからです。」

「テニスは家族みんながやっていた事でした。でも誰も私がここまで強くなるとは思ってもいませんでした。父は6歳年上の姉に力を注いでました。でも彼女は16歳の時テニスを辞めようと決心したのです。そんな時私は壁を相手に練習に励んでいたのです。」と、テニスを始めたきっかけと、やっぱりテニスが好きだと気付かされた思いを加えてました。

これからはフォニュイーニの相手をしたり、趣味としてテニスをして行きそうね。6月の挙式が楽しみね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:20 | コメントをどうぞ
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