中国テニス界の更なる発展

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2週間前に中国の広東省珠海で行われた男子ツアー下部大会の5万ドルのチャレンジャー大会だけど、その会場となったのは巨大なスタジアムがあるヘンギン・インターナショナル・テニス・センターで行われていたんだって。

その時開催されていた男子マスターズ大会のBNPパリバ・オープンのスタジアムと何ら損傷もない規模のスタジアムでツアー下部大会が行われたのは、今の中国のテニスに対する資金の注ぎ方や思惑が現れているようね。

その珠海では、去年の11月には女子の第2のツアー最終戦も開催されていたのよね。

近年中国では、数々のプロテニスの国際大会が開催されていて、北京で行われている男女共同開催のチャイナ・オープンでは、ATP500大会、女子ではプレミア・マンダトリー大会と言うグレードの高い大会が開催されていて、武漢でも女子プレミア大会が開かれているの。

男子でも上海ではマスターズ1000大会が行われているんだけど、その大会と先々週の珠海でのチャレンジャー大会も、会場の規模だけを比べるとほぼ変わりはないものだったんだって。

上海のマスターズ大会は2019年までに先週まで行われていた準グランドスラムと呼ばれるBNPパリバ・オープンや現在行われているマイアミ・オープンと同じグレードの大会を目指しているらしく、先々週の珠海でのチャレンジャー大会ももちろんよりグレードの高い大会を目指しているんだって。

これからも中国では、どんどん大きな国際大会が開催されそうね。日本はちょっと下降気味だから、何とか頑張ってもっと盛んになって欲しいんだけどね。

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毎週恒例の、ツアー下部大会での日本人選手の活躍です!

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、奥野彩加選手が1回戦で、第1シードの加藤未唯選手、第6シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。第4シードの穂積絵莉選手が優勝しました。ダブルスでは、タイ人選手と組んで第2シードの久見選手が準優勝でした。

メキシコの2万5000ドルでは、第7シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人選手と組んで第4シードの大前選手が準優勝でした。

男子では、カナダの5万ドルのチャレンジャー大会で、第1シードの杉田祐一選手が1回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第1シードのダニエル太郎選手、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。添田豪選手がベスト8でした。

国内は早稲田大学で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第5シードの関口周一選手、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった今井慎太郎選手が、ベスト4に主催者推薦の小林雅哉選手が入りました。第6シードの吉備雄也選手が準優勝でした。ダブルスでは、主催者推薦の松崎&河野ペアーがベスト4、岡村&竹内ペアーが準優勝でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:45 | コメントをどうぞ
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