月別アーカイブ: 2017年8月


錦織選手、今季の活動終了!

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錦織圭選手、今季今後の活動を終了する決断を下しましたね。

今週アメリカはシンシナティで開催されているマスターズ1000大会へ向けて現地でサーブの練習中に右手首に激しい痛みを感じてしまって、大会の欠場を発表していた錦織選手。

その後、詳しい検査をした結果、手首の腱の裂傷が見つかった事から今シーズンの残りを治療に当てる決断を下したんだって。

今のところ手術をする予定ではないみたいね。

錦織選手と言えば、プロデビューして若干18歳でATPツアー初優勝を飾り、将来を大きく期待されていたの。でも右肘に痛みが発生して手術を必要として、当時56位まで上げたランキングが一時消滅してしまったのよね。

怪我を克服してまたランキングも1から上昇させてトップ10までかけ上がった錦織選手。今回はその時ほどではないにしろ、トップ10落ちは必至。来年の復活に懸けての長期休養。

今年は他にも怪我をしていたりって事もあってか、試合を見ていてもこれまでのようなワクワク感とかドキドキ感とかを正直あまり感じなかったから、ここで一度リセットしてしっかり体のメンテナンスをして、気持ちもリフレッシュして2018年を迎えられるよう残りの4ヶ月半、充実した時間を過ごしてもらいましょう。

そんな錦織選手に代わってって言うのもおかしいけど、そのシンシナティ大会では杉田祐一選手が頼もしい逆転勝利を飾って去年に続いての3回戦進出を決めましたね。

ベスト8入りをかけて、成長著しい21歳のカレン・ハチャノフ(これまでは、カチャノフと紹介してましたが、ハチャノフと発音するみたいね)と対戦。

ビッグサーブを武器に32位までランキングも上げているハチャノフ。今夜どんな試合を見せてくれるかしらね?

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上位選手欠場続出&杉田選手見事な勝利

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今週アメリカはシンシナティで開催されているマスターズ1000大会だけど、第6シードで出場予定だったミロス・ラオニチも欠場を発表しましたね。

大会が始まる前から、今季の活動の終了を表明したノヴァーク・ジョコビッチ、スタン・ワウリンカに加えて、アンディ・マレー、マリン・チリッチも欠場を決めていたの。

そして大会のドローができてから、ロジャー・フェデラー、錦織圭選手も怪我で欠場。そしてラオニチも。

つまり、トップ10選手では、ラファエル・ナダル、アレキサンダー・ズベレフ、ドミニク・ティエムの3人しか出場していなくて、レベル的にはATP500大会に匹敵するってメディアで言われてしまっているのよね。

USオープン前だから、大事を取ってって言う選手も多いと思うけど、マスターズ1000大会としてはとっても異例の出来事となってしまったの。

そんな中、昨日行われた1回戦では杉田祐一選手が第13シードのジャック・ソック相手に元気なプレーを披露して、各セットとも逆転で奪って結果としてストレート勝利を飾りました。見事な勝ち方でしたね。

順当に勝ち上がると3回戦では当初、第2シードのフェデラーと対戦するドローだったけど、そのフェデラーの欠場が決まった今、1回戦でシード選手を下したこともあり、上位進出の可能性が広がったって事になるわね。この幸運をしっかり生かして欲しいわね。

去年も予選を勝ち上がって、ズベレフ弟を下すなど、3回戦進出している相性の良い大会だから、去年より1つでも2つでも上を目指してもらいましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの2万5000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。

アメリカの2万5000ドルでは、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。第8シードの日比万葉選手、今西美晴選手、予選を勝ち上がった大坂まり選手がベスト8、桑田寛子選手がベスト4でした。ダブルスでは、今西&瀬間ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、上田らむ選手が2回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が1回戦敗退でした。

ポーランドの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可菜選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第2シードの田中優季選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第6シードの岡村恭香選手、第7シードの二宮真琴選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ベルギー人選手と組んだ北川選手がベスト4でした。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第8シードの守屋宏紀選手、吉備雄也選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった竹内研人選手がベスト8、第3シードの添田豪選手がベスト4でした。

コロンビアの5万ドル大会では、中川直樹選手、内田海智選手が1回戦敗退でした。

イタリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、岸僚太選手、綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの1万5000ドルでは、第3シードの越智真選手がベスト8でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、田沼諒太選手、斉藤貴史選手が1回戦敗退でした。スロバキアの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、田頭健斗選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、、第2シードの福田創楽選手、第4シードの志賀正人選手、綿貫裕介選手、山崎純平選手、井藤祐一選手、岡村一成選手、徳田廉大、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手が1回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8、片山翔選手が優勝しました。ダブルスでは、徳田&山崎ペアーがベスト4、福田&片山ペアーが優勝しました。

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ナダルが1位へ返り咲く!

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ロジャー・フェデラーが今週アメリカはシンシナティでのマスターズ1000大会の欠場を表明しましたね。先週の決勝戦で腰を痛めていたらしく、それが原因での欠場らしいわ。

昨日のブログで書いた世界ランク1位の座は、フェデラーの欠場からラファエル・ナダルが成績に関わらず返り咲く事が決まりました。

来週の月曜日に発表の世界ランクは、1位がナダル、2位がアンディ・マレー、3位がフェデラー、4位にスタン・ワウリンカが既に決まってます。

5位のノヴァーク・ジョコビッチは、6位までランキングを上げているアレキサンダー・ズベレフが今週も優勝すると抜かれる事になるわ。

右手首の怪我のために同じく欠場を発表した錦織圭選手は、現在は9位だけど、下にいる選手の成績次第ではランキングを下げる可能性があります。

ジョコビッチとワウリンカが今季の活動の終了を宣言している事から、10位以内でUSオープンを迎えられれば、上位8シードが取れるから、少なくとも10位でUSオープンへ臨みたいわね。

今夜はランキングを上昇させている杉田祐一選手が第13シードのジャック・ソックとの1回戦に臨みます。

今年は杉田選手は、リシャール・ガスケ、パブロ・カレーニョ=ブスタや、ダビド・フェレールなどを倒しているから、ソックも撃破して初戦突破をして欲しいね!

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男子世界ランク1位の行方は?!

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男子テニスでは、来週の世界ランクで誰が1位になるかに注目が集まってますね。

今週アメリカはシンシナティで行われるマスターズ1000大会を臀部の怪我で欠場している現在世界ランク1位のアンディ・マレーが、去年の準優勝ポイントを失う事から確実に1位から脱落するの。

そして代わってその座に着く可能性があるのは、ラファエル・ナダルとロジャー・フェデラー。

フェデラーは先週カナダはモントリオールでのマスターズ1000大会で準優勝。決勝戦では、どうみてもこれまでの切れのあるプレーが影を潜めてしまっていて、もしや怪我???って心配してしまいました。

試合後の会見でフェデラーは、長い休養明けでの連戦から、かなり筋肉痛になっていた事を明かしてました。ちょっと安心したのがPinkyの本音です。

シンシナティでの成績でのナダルとフェデラーのポイントは以下の通り。

まずはナダル。

2R 7,475、3R 7,555、QF 7,645、SF 7,825、RU 8,065、W 8,465

そしてフェデラー。

2R 7,155、3R 7,235、QF 7,325、SF 7,505、RU 7,745、W 8,145

つまり、いずれも優勝すると世界1位へと返り咲きます。あとは、結果次第ね。

フェデラーが1位へ返り咲くと、史上最年長での世界ランク1位となります。これまでは、アンドレ・アガシ氏が33歳131日までその座にいたの。

フェデラーは先週36歳になったんだけど、その記録を大きく更新する事になるのよね。

当のフェデラーは、メディアから「USオープン前に世界1位になることと、年末ランキングで1位になるのはどちらが良いか?」って問われて、有無を言わせず「年末ランキングで」って答えていたんだって。

そっちの方が明らかに価値が高いとの見解。フェデラーが最後に1位だったのは2012年10月。年末ランキングで1位だったのは2009年までさかのぼるの。

ナダルはと言えば、最後に世界ランク1位だったのは2014年6月で、2013年が最後に年末ランキング1位だったんだけど、それ以来の1位返り咲きと行くかしらね?

クレーコート・シーズンで大きくポイントを獲得したナダル。今後の課題は、ハードコートでどこまでポイントを加算できるかと言う事。ハードコートでは、正直フェデラー優勢の感が否めないだけに、これからが正念場ね。

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アザレンカの大きな問題!

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出産から復帰した元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカだけど、2週間後に迫ったUSオープンの出場が微妙になって来たの。

彼女は今週アメリカはシンシナティで行われるプレミア大会も欠場しているんだけど、その理由が「個人的な事情」って事なんだけど、実は去年の12月に出産したレオ君の親権をめぐって父親から訴えを起こされてしまったの。

レオ君の父親は、元ホッケー選手のビリー・マッキーグ氏なんだけど、今年の7月にアザレンカとマッキーグ氏は破局を迎えてしまったの。

そしてマッキーグ氏はアザレンカが住んでいるロサンゼルスの裁判所へ親権を求める訴えを起こしたの。そしてその訴訟が解決するまでアザレンカはレオ君をカリフォルニア州から連れ出す事が出来なくなってしまったの。

伝えられた所によると、その訴訟は早くても10月にならないと判決が下されないらしく、つまりそれまではアザレンカもカリフォルニア州からは恐らく出ないのでは?って考えられているの。

アザレンカの弁護士は裁判官に、アザレンカがマッキーグ氏に航空チケットを買うから、ニューヨークへ2週間息子共々滞在して欲しいと要求したんだけど、裁判官にはノーと言われてしまったんだって。

加えて、弁護士が言うにはアザレンカ、レオ君、そしてマッキーグ氏がかつて住んでいたベラルーシ(アザレンカの故郷)の裁判所からは、正式に親権が認められていると主張したんだけど、なぜかロサンゼルスの裁判所はベラルーシの裁判所の決断には従う事はないと言う見解を示されてしまったんだって。

母親としてとても大きな問題よね。この問題が解決しないと、アザレンカはテニスに集中出来ないんじゃないかしら?そうなると、アザレンカがまた元気にプレーする姿は来年にならないと見られないかも知れないね。

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ナダルも、シード勢の敗退!

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今週カナダはモントリオールで行われている男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップは、シード勢の敗退が目立ちますね。

残念ながらその一人に錦織圭選手も入ってしまいました。初戦となった2回戦でガエル・モンフィスにマッチポイントを握りながらの逆転負け。

まあ、モンフィスからしてみたら、それまで3回対戦していてその2回がマッチポイントを握ってからの逆転負けだった事を考えると、そのリベンジを果たしたけどまだ足りないってくらいかも知れないわね。

でも、負け方が今季の錦織選手を表すような、あまり良くない負け方だったのでは。第1セットのサービング・フォー・セットを取れず、第2、第3セットもサービング・フォー・マッチを取れずと、トップ選手らしからぬ展開でした。

第1セットこそ、その後のタイブレークを制して取ったけど、第3セットのタイブレークも6ー2とリードしての敗戦。加えて、サービスゲームは各セットとも、序盤は良いものの試合が進むにつれて悪くなる展開を3セットとも繰り返してました。

顕著なのがファースト・サーブの入る確率が、各セットの最初の2回のサービスゲームと終盤のサービスゲームでは全く変わってしまってました。

モンフィスも、イージー・ミスは錦織選手を大きく上回っているくらい、特に調子が良かったわけではなかったけど、追い込まれてからの集中力が半端なかったですよね。これまでは錦織選手が終盤でギアを上げて勝ってるパターンだったけど、全く逆でした。かなり不安の残る敗戦って印象でした。

この大会の結果次第では、錦織選手はランキングでミロス・ラオニチ、グリゴール・ディミトロフ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガに抜かれる可能性があったけど、ラオニチとツォンガも初戦となる2回戦で、ディミトロフも3回戦で敗退しちゃいましたね。

そして日本時間の今日行われた3回戦では、第2シードのラファエル・ナダルが主催者推薦で出場のデニス・シャポバロフにフルセットの末に敗れる波乱に見舞われてしまいましたね。

18歳のシャポバロフは現在、世界ランク143位ながら延び盛りの若手選手。一方のナダルは、この大会でベスト4以上へ勝ち上がると世界1位へ返り咲く事が決まっていたから、もしかしたらそんなプレッシャーも感じていたのかも知れないわね。

これでベスト8に残ったシード勢は、第2シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアレキサンダー・ズベレフ、第12シードのロベルタ・バウティスタ=アグートの3選手だけで、上位8シードからは2人しか残っていませんね。

そのラオニチだけど、今季優勝こそないもののまずまずの成績を残していたけど、今回の2回戦敗退後に手首に痛みがあったことを明かしていたの。

バックハンドを思うように打てず、スライスを多用したけど思っていたほどそれでゲームが作れなかったって語っていたんだけど、つまり左手首に痛みがあるって事みたいね。

サーブを打つときも色々な事を考えてしまい、集中出来なかった事がパフォーマンスを下げてしまったようだって、自身が分析してたわ。

そのことから、来週シンシナティでのマスターズ1000大会への出場は微妙になったみたい。既にアンディ・マレーも欠場を表明しているし、錦織選手は来週は是非とも上位へ進出して欲しいわね!

マレーの来週の欠場を受けて、ナダルやフェデラーの結果に関わらず8月21日発表の世界ランクでマレーが世界1位からの脱落が決まりました。代わって1位になるのは、ナダルか?それとも今週の大会でも好成績を残しそうなフェデラーか?

その行方も楽しみね!

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フェデラー、36回目の誕生日!

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ロジャー・フェデラーが8月8日で36歳になりました。世界各地から祝福のメッセージなどなどが届いているようね。

TennisTVのツイッターアカウントには、現在カナダはモントリオールで開催中のロジャーズ・カップに出場している選手達からのビデオメッセージが載せられてますね。

順番に、ラファエル・ナダル、ドミニク・ティエム、ニック・キリオス、グリゴール・ディミトロフ、ルカ・プイユ、錦織圭選手、ダビド・フェレール、アレキサンダー・ズベレフ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ。

錦織選手は、まずは英語で「ロジャー、誕生日おめでとう。いつもあなたのプレーを見るのが大好きです。」ってコメントしてから、なぜか日本語で「誕生日おめでとう」って加えてました。

日本時間の今夜に、フェデラーは36歳になって初めての公式戦に登場します。主催者推薦のピーター・ポランスキーと対戦。これまで1度対戦してるけど、その時はフェデラーが6ー2、6ー0と圧勝だったけど、今回はどんな試合になるかしらね?

そして同時刻には錦織選手も初戦となる2回戦に登場します。対戦相手はガエル・モンフィスで、これまでの3度の対戦は全て錦織選手が勝ってるんだけど、全部フルセットで、しかも何本もマッチポイントを握られてからのギリギリの勝利だったり。全く安心していられない相手ですね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの6万ドルのサーキット大会では、第4シードの穂積絵莉選手が1回戦で、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んで第1シードの桑田選手が準優勝でした。

アメリカの2万5000ドルでは、第4シードの大坂まり選手、奥野彩加選手が1回戦敗退でした。第5シードの美濃越舞選手がベスト8、第1シードの今西美晴選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの今西&奥野ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、上田らむ選手が2回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第5シードの岡村恭香選手、華谷和生選手、小関みちか選手が1回戦で、第6シードの二宮真琴選手が2回戦敗退でした。第2シードの加治遥選手が優勝しました。ダブルスでは、台湾人選手と組んで第4シードの小関選手、オーストラリア人選手と組んだ岡村選手がベスト4でした。トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。第1シードの村松千裕選手がベスト8でした。ダブルスでは、トルコ人選手と組んで第2シードの村松選手が準優勝でした。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、仁木拓人選手、吉備雄也選手、関口周一選手、予選を勝ち上がった竹内研人選手が1回戦で、第7シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8でした。

イタリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの2万5000ドルでは、第7シードの越智真選手がベスト4でした。ルーマニアの2万5000ドルでは、田沼諒太選手が1回戦敗退でした。トルコの2万5000ドルでは、河内一真選手、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

マケドニアの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ラトビアの1万5000ドルでは、岸僚太選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。モロッコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が2回戦敗退でした。スロバキアの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、岡村一成選手、守谷総一郎選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手、笹井正樹選手が1回戦で、第2シードの志賀正人選手、綿貫裕介選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった竹島駿朗選手がベスト8、第3シードの福田創楽選手が準優勝でした。ダブルスでは、フィリピン人選手と組んで第1シードの井藤選手がベスト4でした。

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エラーニ、過ちから出場停止処分!

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2012年の全仏オープンで準優勝を飾り、世界ランク5位まで上り詰めたサラ・エラーニが、ドーピング検査で陽性反応が出たために2ヶ月間の出場停止処分が下されたわね。

2月16日にイタリアの両親の家にいる時にエラーニはドーピング検査を受けさせられたの。その時に採取した尿サンプルから禁止薬物が検出されたんだって。

でも、2ヶ月ってかなり短いわよね。マリア・シャラポワは2年間を言い渡されたけど、控訴して減刑されたけど、それでも15ヶ月の出場停止処分だったものね。

今回エラーニから検出された薬は、ホルモンなどを調節する効果があるものらしいんだけど、それは特に女性が乳ガンなどの治療として摂取するものなんだって。

実はエラーニのお母さんは、乳ガンの手術を2回受けていて、そのためにその薬を処方されていて、実家での料理に混じってしまい誤ってエラーニの体に入ってしまった事が、エラーニ自身、ITF、家族、ドクターなどを集めた公聴会で認められたために、2ヶ月と言う軽い処分に至ったんだって。

きっと検出された薬の量も微量だったんじゃないかしら?

その2ヶ月の処分は、8月3日から10月2日に亘るもので、加えて2月16日から6月7日までの彼女が獲得したランキング・ポイントと賞金は没収される事も決まったの。

6月7日は、次にエラーニが検査を受けた日付で、その時は全て陰性だったんだって。

つまり、エラーニは今季最後のグランドスラムであるUSオープンには出場できないって事になってしまったの。いくら誤っての事でも、厳しいプロの世界で生きているのなら、自分自身でしっかり気を付けなければならないって事なのね。

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錦織選手、これからが頑張り所!

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先週アメリカはワシントンDCで行われたシティ・オープン、錦織圭選手は準々決勝では延び盛りの20歳のトミー・ポールに3本のマッチポイントを握られながらの逆転勝利でベスト4進出を果たしました。

そして準決勝では、これまた今季勢いに乗っている20歳のアレキサンダー・ズベレフと初対戦となりました。

ズベレフの好調なサーブに加え、前日の試合の疲労プラス、就寝したのが午前4時で疲れが取れなかったって本人も語っていたように、錦織選手の動きにはキレがなかった試合は、あっさりズベレフに軍配が上がってしまいましたね。

大会で優勝するのは、そう言ったスケジュールやドロー運などを乗り越えないと獲得できないものだから、本当に大変だけど、運も実力のうちって言うだけあって、優勝する時は運も見方に着くもの。

ズベレフとは今後もきっと何度も対戦する事になるだろうから、次は今回のリベンジを果たせるように対策を練ってもらいましょう。

それでも、3回戦のファン・マルティン・デル=ポトロ戦は、久しぶりと言って良いのか分からないけど、とても良い内容だったんじゃないかしら?

やっぱりポール戦での苦戦は、ちょっと予想外だったし、最近の錦織選手にありがちな下位選手に苦杯を飲んでしまう悪い癖が顔を覗かせてしまったかなって印象でした。それでもそこを勝ちきれたのと負けていたのでは大きく違うので、これからのマスターズ大会とUSオープンへ向けて調子を上げて行って欲しいわね!

そのマスターズ1000大会であるロジャーズ・カップは、今年はカナダのモントリオールで開催されるんだけど、そのモントリオールへ久しぶりに帰ってきたのがロジャー・フェデラー。

現地では盛大に歓迎されているらしいフェデラー。モントリオールでもフェデラー人気の高さが伺えますね。

去年の休養を挟んで臨んだ今季、フェデラーは全豪オープン、ウィンブルドンと優勝。出場したマスターズ大会も優勝と絶好調。加えてビッグ4の1人と言われるノヴァーク・ジョコビッチは怪我の治療のために今季の活動の終了を宣言してしまったし、もう1人のアンディ・マレーも怪我を抱えて苦しいシーズンを送ってるの。

そのジョコビッチに加えて、スタン・ワウリンカも今季の活動の終了を決めてワウリンカも怪我の治療に当てるらしく、マレー、マリン・チリッチもUSオープンへ向けて万全の状態へ近付けるためにロジャーズ・カップの欠場を表明してるのよね。

シーズン獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられないツアー最終戦も、ジョコビッチとワウリンカが脱落したから、錦織選手にも可能性が少しは広がったはず。

これまで3年連続で出場権を獲得していたけど、今季は正直厳しいかなって思っていたけど、ジョコビッチとワウリンカの欠場を生かしてチャンスを手にして欲しいわね。

それには今週のロジャーズ・カップ、来週シンシナティでのマスターズ大会、USオープンはとっても大事な大会になるわね。先週のデル=ポトロ戦のようなプレーをどれくらい発揮できるかが鍵になりそうね。

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対照的なフェデラーとワウリンカ

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ロジャー・フェデラーが来週カナダはモントリオールで行われるマスターズ1000大会であるロジャーズ・カップへの出場を表明しました。

今後の予定としては、その翌週に開催されるアメリカはシンシナティのマスターズ1000大会とUSオープンへの出場は決めていたんだけど、モントリオールへの出場ははっきり決まってはいなかったのよね。

「またモントリオールへ帰って来れるのはとてもハッピー。何年もそこでプレーする機会に恵まれなかったから。2017年シーズンはここまでとてもエキサイティングで、またATPツアーのコートへ戻る事を本当に楽しみにしている。」って声明を出していたの。

大会期間中の8月8日に36回目の誕生日を迎えるフェデラー。大会側も彼の出場を喜ぶと共に、彼のバースデーを祝福する準備もしているみたい。

そのロジャーズ・カップは、モントリオールとトロントと、交互に開催地を変更して行われている大会。フェデラーは2004年と2006年の2回優勝しているんだけど、そのいずれもトロントでの開催の時でモントリオールではこれまでタイトルを獲得した事がないのよね。

フェデラーは、ロジャーズ・カップ自体が2014年以来の出場で、モントリオールでは2011年以来の出場。もし優勝するとモントリオールでの初優勝となり、そうなると世界1位への返り咲きへ大きく近付いて、早ければ次のシンシナティでその座へ返り咲く可能性も出てくるんだって。

36歳にして再び世界の頂点に立てるか。彼の今季のプレーを見ていれば、それはかなり現実的だと感じてしまうけど、どうなるかしらね?

そんなフェデラーとは裏腹に、同胞で親交の厚いスタン・ワウリンカがモントリオールとシンシナティの欠場を表明しました。ウィンブルドンでも1回戦敗退の大きな要因となった右膝の怪我が完治していないと言うのが理由なの。

それでもワウリンカは世界ランク4位をUSオープンまではキープできるみたいね。でも去年優勝を飾ったUSオープンが終わると、その優勝ポイントの2000ポイントを失ってしまうから、USオープンの結果次第では大きくランキングを落としてしまう事になるのよね。

そんな事もあって、今は怪我の治療に専念しようと決めたんじゃないかしら?実戦をこなさずUSオープンへ臨む不安はあるだろうけど、怪我を抱えたままでは大会連覇どころか上位進出も厳しくなってしまうものね。

対照的な二人のスイス人選手。どんな結末が待ち受けているかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの6万ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手、今西美晴選手、桑田寛子選手、瀬間詠里花選手が1回戦敗退でした。。第8シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、日比&美濃越ペアーがベスト4でした。

アメリカの6万ドルでは、伊達公子選手が1回戦敗退でした。

ドイツの2万5000ドルでは、江口実沙選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ江口選手がベスト4でした。

タイの2万5000ドルでは、牛島里咲選手、華谷和生選手、井上雅選手が1回戦で、第3シードの加治遥選手が2回戦敗退でした。第8シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、華谷&吉冨ペアー、井上&加治ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。上田らむ選手がベスト4でした。エストニアの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。

香港の1万5000ドルでは、宮原未穂希選手、高山千尋選手、久松史帆選手、川崎光美選手、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦で、第7シードの西郷幸奈選手、井上明里選手、予選を勝ち上がった森本凪咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの小関みちか選手、第6シードの馬場さり選手がベスト8、予選を勝ち上がった宗公美選手が準優勝でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ馬場選手が準優勝、小関&井上ペアーが優勝しました。

ルーマニアの1万5000ドルでは、宮本愛弓選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んだ本玉選手がベスト4でした。

男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦で、第3シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。第7シードの伊藤竜馬選手、第8シードの内山靖崇選手がベスト8でした。ダブルスでは、カナダ人選手と組んだ守屋選手がベスト4、ウルグアイ人先週と組んだ添田選手が準優勝でした。

イタリアの6万4000ユーロでは、オーストラリア人選手と組んで第1シードのベン・マクマクラン選手が準優勝でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの竹内研人選手が1回戦で、第5シードの今井慎太郎選手、片山翔選手が2回戦敗退でした。岡村一成選手、福田創楽選手がベスト8、江原弘泰選手、第3シードの関口周一選手がベスト4でした。ダブルスでは、江原&片山ペアーが優勝しました。

オーストリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった野口梨央選手が1回戦敗退でした。

エストニアの1万5000ドルでは、岸僚太選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、第5シードの越智真選手が2回戦敗退でした。スロバキアの1万5000ドルでは、第8シードの大西賢選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:56 | コメントをどうぞ
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