全豪オープンへのアジア予選会

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2019年シーズン最初のグランドスラムである全豪オープン本戦の切符をかけたアジア・パシフィック・エリアのワイルドカードの予選会が11月27日から12月2日まで中国の珠海で行われました。

もちろん日本からも出場していたんだけど、男女シングルスでは男子はリー・ゼ、女子はペン・シュアイと、いずれも1986年生まれのベテランがその座を射止めたの。

32歳のリーは現在世界ランク256位で自己最高位も2016年3月に記録した210位と、グランドスラムの本戦の舞台もこれが初めての出場ななるの。

一方のペンは現在は世界ランクを182位に下げてはいるものの、2011年8月には14位を記録。またダブルスでは2013年のウィンブルドン、2014年の全仏オープンで優勝するなど、2014年2月には世界ランク1位まで上り詰めたベテランなの。

ダブルスも行われていて、男子は第1シードのゴン・マオシン&ゼ・ザン組が、女子はチャン・カイチェン&スー・チンウェン組が獲得しました。

日本人選手はと言うと、男子シングルスには第7シードの徳田廉大選手が2回戦だった準々決勝敗退。第6シードの内田海智選手が準決勝敗退でした。

女子シングルスでは、第5シードの美濃越舞選手、第6シードの桑田寛子選手、今西美晴選手、鮎川真奈選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。村松千裕選手が準決勝敗退でした。

男子ダブルスでは、第4シードの松井英俊&上杉海斗組が惜しくも決勝戦で敗退でした。

女子ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの藤原理華選手、梶谷桜舞&桑田寛子組が準々決勝で、パプアニューギニア人と組んだ瀬間詠里花選手が準決勝敗退でした。林恵里奈&桑田寛子組は決勝戦でフルセットのマッチタイブレークを10ー12と接戦で敗退でした。

ジュニア部門では、男子シングルスで竹田耀選手が優勝して全豪オープン・ジュニアへの出場権を獲得しましたね。

もう2019年シーズンが始まっている感じね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:47 | コメントをどうぞ
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