錦織選手の肘が心配&望月選手の抱負!

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錦織圭選手が来週オーストリアはウィーンで行われるATP500大会の欠場を正式に発表しましたね。

錦織選手は当初、痛めていた肘をしっかり回復させて来週のウィーンと、再来週フランスはパリで行われる今季最後のマスターズ1000への出場を予定していて、可能性が残されたツアー最終戦への出場を目指すつもりだったはず。

そのために、東京で行われたユニクロ主催のロジャー・フェデラーとのエキシビションさえ辞退していたのよね。

それでも思うように肘は回復していなくて、今回の決断に至ったみたい。

錦織選手と言えば、先日9年間コーチとして共にツアーを戦ってきたダンテ・ボッティーニ氏との関係を終了させることを発表したばかり。

来年は東京でのオリンピックがあるだけに、現時点でしっかり完治させることを優先しているはずで、また来年は新たなチームでシーズンに臨む決断を下したわね。

そうなると再来週のパリのマスターズ大会もかなり微妙なものになって来るし、今年から新しいシステムになった男子国別対抗戦のデヒスカップも11月18日から行われて、それにも出場が予定されている錦織選手。

ともかく今は無理はして欲しくないわね。もしかしたら今シーズンの活動はこれで終わりにする可能性も高いわね。

今シーズンを終了と言えば、ニック・キリオスも来年のウィーンと再来週のパリのいずれも肩の怪我を理由に欠場を表明しました。つまり、キリオスは今シーズンの活動を終了させる決断に至ったって言うこと。

アスリートに怪我は付き物だけど、怪我をしないように長いツアーを回り切るのはやっぱり大変なことなのよね。

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今年のウィンブルドン・ジュニア男子シングルスで優勝を飾った望月慎太郎選手。その直後に日本人男子で初めてジュニア・ランキング1位に上り詰めたの。

現在は2位の望月選手だけど、今シーズンを1位で終わらせる可能性が残されてます。そんな望月選手が自身の思いを語ってました。

「信じられないないことかも知れないけど、男子世界ランクで1位になりたい。」

「ウィンブルドンでジュニア・グランドスラムのタイトルを獲得したことは現実とは思えないことだし、それまで以上にもっとできるんだと自分自身に思わせてくれた。」

「決勝戦での勝利の瞬間を覚えている。そんなことか起きたなんて信じられなかった。大会で優勝できて本当に嬉しかった。自分のテニス人生に取って大きなステップになった。」

現在16歳の望月選手。将来が本当に楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、第6シードの大前綾希子選手、第8シードの尾崎里紗選手が1回戦で、第7シードの今西美晴選手、村松千裕選手、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が2回戦敗退でした。荒川晴菜選手がベスト8、岡村恭香選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの梶谷&岡村ペアーがベスト4、荒川&松田ペアーが準優勝でした。

フランスの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。アメリカの25,000ドルでは、第5シードの大坂まり選手がベスト8でした。

イタリアの25,000ドルでは、穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。第4シードの内藤祐希選手がベスト4でした。

タイの15,000ドルでは、第4シードの内島萌夏選手、予選を勝ち上がった山口藍選手が1回戦で、第8シードの秋田史帆選手、輿石亜佑美選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルでは、西郷里奈選手が1回戦で、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。

国内は静岡県牧之原で25,000ドル大会が行われ、第2シードの小堀桃子選手、田中優季選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手、森崎可南子選手、主査者推薦の清水映里選手が2回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手、第6シードの林恵里奈選手、本藤咲良選手がベスト8、第5シードの本玉真唯選手、第8シードの内島里咲選手がベスト4、華谷和生選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの鮎川&本玉ペアー、第4シードの奥野&小関ペアーがベスト4、第2シードの林&小堀ペアーが準優勝でした。

男子では、アメリカの108,320ドルのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの25,000ドルでは、第5シードの今井慎太郎選手、江原弘泰選手、川上倫平選手が1回戦で、第8シードの山崎純平選手、西脇一樹選手、竹内研人選手、主催者推薦の望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。第2シードの関口周一選手、中川直樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手がベスト8、第6シードの野口莉央選手が準優勝でした。ダブルスでは、ロシア人と組んで第4シードの野口選手が優勝しました。

エジプトの15,000ドルでは、第5シードの田島尚樹選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:21 | コメントをどうぞ
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