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ズベレフは陰性!

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全仏オープン男子シングルス準々決勝で、強打を打ちまくって快進撃を続けていた19歳のヤニック・シンネルの勢いをストレートで止めたのが、大会3連覇中のラファエル・ナダル。

しかしながら、第1セットは終始シンネルのペースで、正直あのセットはもっと簡単にシンネルが取っていてもおかしくはない展開でした。

でもやっぱりそこを取らせてくれないのがナダルの強さよね。

第2セットもシンネルが序盤では主導権を握る展開が多かったけど、徐々にナダルが本領発揮。第3セットはシンネルの勢いがなくなったと言うか、ナダルのレベルが更に上がって圧倒しました。

そのシンネルは4回戦でアレクサンダー・ズベレフを下して自身初となるグランドスラムでのベスト8入りを決めたんだけど、その試合後にズベレフは、体調不良と発熱があったことを明かしていて、周囲から批判の声を浴びせられていたの。

彼は、「すっかり病気だった。プレーするべきではなかった。」って語っていたんだけど、その後に検査を受けて新型コロナウィルスは陰性だったことを明かしているの。

「今日結果をもらった。陰性だった。気分は良くなっていて風邪を引いてしまった。2週間8度くらいの中でずっとプレーしていたし、ずっと霧雨も降っていた。体が疲労してしまうなは普通のこと。全米オープン後に、しっかりした休養も取っていなかった。」

「今回のはいつも引いている風邪。ちょっと喉の痛みもあり、熱のせいだと思うが鼻も詰まっていた。熱は37.6度だった。試合をするべきではなかったが、ストレートで勝てたらと願っていた。でも試合は序盤から簡単なものではなかった。」

とりあえず陰性で良かったけど、現在のような状況下では体調不良や発熱は大会側へ報告しなければならないはずよね。

ズベレフはこれまでも新型コロナウィルスに関係する批判を浴びていたけど、自身で判断を安易に下してしまいがちなのかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポルトガルの25,000ドルのサーキット大会では、第7シードの村松千裕選手が2回戦敗退でした。

男子では、クロアチアの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第8シードの伊藤竜馬選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦で、第1シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第4シードの関口周一選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:27 | コメントをどうぞ
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