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全豪予選&シャラポワの国籍選択理由

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全豪オープン2021の男女シングルスの予選が始まりましたね。

男子はカタールはドーハで、女子はアラブ首長国連邦のドバイで開催していて、男子にはダニエル太郎選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手が、女子では奈良くるみ選手、日比万葉選手、内藤祐希選手、村松千裕選手、岡村恭香選手、大前綾希子選手が出場してます。

初日の昨日は、男女それぞれ1回戦が行われて、男子では第5シードのダニエル太郎選手がロベルト・シド=スベルビを4ー6、6ー2、6ー1の逆転で下したけど、守屋宏紀選手はダスティン・ブラウンに2ー6、6ー2、1ー6のフルセットで惜しくも敗退でした。

女子では、村松千裕選手がヌリヤ・パリザス=ディアスを6ー2、7ー6で、内藤祐希選手が第10シードのイリナ・バラを7ー6、6ー2で下したけど、岡村恭香選手は第21シードのツヴェターナ・ピロンコバに0ー6、1ー6で敗退でした。

大会2日目には、男子では添田豪選手がマキシム・クレッシーと、伊藤竜馬選手がヤニック・マデンと対戦します。

女子では、大前綾希子選手が第16シードのマヤール・シェリフと、日比万葉選手がシャオディ・ユーと、奈良くるみ選手がレフリー・パティナマ=ケルクホヴと対戦します。

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元女子世界ランク1位でグランドスラムで5度の優勝を持つマリア・シャラポワが、子供の頃から拠点を移して未だに生活の基盤を置いているアメリカに、なぜ国籍を移さなかったのかの問いに答えていたの。

「本当にアメリカ国籍が欲しかったら、もちろん取っていただろうけど、現実として家族やチームとも話しをして、この問題を自分自身に問いかけたことはなかった。」

「最終的にそれは家庭環境と豊かな文化の問題。自分は思い返す人生経験での人間で、全体的に幼少時代のロシアの文化によって形成されていて、国についてだけ言っているのではなく、精神と固執について言っていて、全く諦めない姿勢を得ている。そんな理由から、ロシア国籍だけで生きて行こうと決めた。」

つまり、シャラポワ自身の内面はロシアの文化によって培われて形成されているものだって言うことなのね。

それは、大坂なおみ選手がアメリカ国籍ではなく日本国籍を選択した時の理由ととても似ているわね。内面は日本人だと言う自負が大きいから、例え人生の大半を過ごしたのがアメリカだとしても、一人の人間としては日本人だと言う思いと酷似してるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:11 | コメントをどうぞ
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