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本日2度目の投稿をしているのはなぜかと言うと、アンディ・マレーの今後のスケジュールが公になったからなの。
今週イタリアはローマのマスターズ1000大会会場に姿を表したマレーは、ノヴァーク・ジョコビッチやディエゴ・シュワルツマンらとレベルの高い練習をするために訪れていて、実際一緒に練習をしていたの。
そんなマレーは、同胞のライアン・ブローディとのペアで、ダブルスに欠場ペアが出たことで本戦入り。1回戦を勝ち上がり2回戦で敗退していたの。
ダブルスを2試合して、彼の体の調子や怪我をしていたところなどがどんな状態なのかは定かではないけど、そのダブルスの試合のあとに、来週スイスはジュネーブでのATP250大会からワイルドカードのオファーがあったものの、マレーはそれを受けなかったって報道はされていたの。
全仏オープンの大会側からも、今のマレーは全仏オープンの本戦へのワイルドカードにふさわしいって言う見解が伝えられていたんだけど、どうやらマレーはその先の芝のシーズンでの復帰を目指すことにしたらしいわ。
マレーの全仏オープンへの不出場をイギリスのメディア数社が伝えているんだけど、そうなるとマレーはその次のイギリスはロンドンのクィーンズ・クラブで公式戦へ戻って来ることになりそうね。
その大会はマレーとは、テニス人生において今後出場すると言う契約を交わしている大会。
6月14日から始まるその大会だけど、現在のイギリスの状況では25%の観客を入れることが許されているんだって。
少ないながらも地元の観客の前でプレーできるマレーは「今は誰に取っても難しい時期で、そんな中で地元イギリスのファンの前でプレーできるのは最高。」って気持ちを語っているわ。
「この大会は常に自分に取って大きな意味のある大会。ATP大会で初勝利を飾った大会で、自分のテニス人生で他のどの大会より一番優勝している大会でもあるし、2019年のダブルスでの優勝も忘れられない。またその大会へ戻ることが待ちきれない。」
34歳のマレーはその大会ではこれまで5度の優勝を飾っている相性の良い大会。本人も今はクレーコート大会を忘れてロンドン大会、ウィンブルドンへと集中する決断を下して、目標が定まって気持ちの整理も付いたはず。
芝のシーズンを元気に戦い抜ける体作りを今はしっかり取り組んで欲しいわね。