杉田選手敗退&シモン欠場と引退する選手

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USオープン2021、男女シングルス予選最後の3回戦に日本人で唯一進出していた男子シングルスで第15シードの杉田祐一選手だったけど、悪天候で中断などもある中でイヴォ・カルロビッチと対戦。でも、ストレートで敗れて本戦の切符を手にすることはできませんでした。

まだラッキールーザーの可能性は残ってるけど、今のところその知らせは入ってないわ。

そして現地月曜日からスタートする本戦のオーダー・オブ・プレーが発表になってますね。

大会初日には女子シングルスで大会連覇を狙う大坂なおみ選手が、アーサー・アッシュ・スタジアムのナイトマッチの第1試合でマリエ・ボウズコバと、男子シングルス1回戦では12番コートの第1試合でダニエル太郎選手がファクンド・バグニスとの1回戦に登場します。

その他の日本人選手は大会2日目に1回戦が予定されてるわね。

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2009年に自己最高位の世界ランク6位を記録したフランスのジル・シモンがエントリーしていたUSオープンを欠場することに。

それは、彼のコーチが新型コロナウイルスの陽性反応となってしまい、シモンは濃厚接触者となり隔離措置を取らなければならなくなってしまったかららしいの。

シモン自身は、ワクチンはまだ未摂取ながら検査の結果陰性だったようだけど、大会が定めた新型コロナウイルスのプロトコルに従っての措置で、大会への出場は叶わなかったようね。

現在世界ランク103位で36歳のシモン。もしかしたら、これが最後のUSオープンになるかも知れなかったけど、その舞台に立つことは出来なかったわね。

そして引退を表明した選手が。このUSオープン男子シングルス予選2回戦で敗退したイタリアのパオロ・ロレンツィ、39歳。

現在世界ランク188位のロレンツィは遅咲きの選手で、ATPツアー初優勝で唯一のタイトル獲得は2016年7月オーストリアのキッツビュール大会。

そしてその翌年の5月に自己最高位の世界ランク33位を記録。実に35歳5ヶ月でのこと。

プロテニス選手としての生活を彼が大好きなニューヨークで終えるつもりだってロレンツィ自身が語っているの。ロジャー・フェデラーと同い年のロレンツィ。お疲れ様でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:52 | コメントをどうぞ
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