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男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが、来週からアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで開催されるBNPパリバ・オープンを欠場することを発表したの。
「インディアンウェルズのファンに会うことができず、そこでプレーできず申し訳ない。訪れることが大好きな場所。来年会えることを願っている。」ってジョコビッチはコメントして欠場を伝えているの。
これまでインディアンウェルズで5度の優勝を飾っていたジョコビッチは、今シーズンは年間グランドスラムの達成と同時に、グランドスラム史上最多優勝を狙っていたけど、先に行われたUSオープンでは、決勝戦でダニイル・メドベーデフに敗れ、あと1歩でその達成に至らなかったの。
メドベーデフは、全豪オープンの決勝戦でジョコビッチに敗退していて、USオープンではそのリベンジを成功させて、自身初となるグランドスラム優勝を飾ったの。
そのメドベーデフがBNPパリバ・オープンにこのまま予定通り出場すると、第1シードとしての出場となるはず。
今週アメリカはカリフォルニア州サンディエゴでのATP250大会では、1回戦直前で欠場を表明した錦織圭選手。インディアンウェルズへ向けて大事を取っての欠場だと想像されるわ。
数日前にトレーナーに腰の治療を受けていて、練習を回避していた錦織選手。試合前日には腰にテーピングを施して練習はしていたようだから、大きな怪我ではないはず。
今は来シーズンへ向けてランキングを上げたい錦織選手だから、来週からのインディアンウェルズでは、1つでも上へ勝ち上がりたいはずよね。ランキングを上げたいけど、それには体のケアも必須。
バランスが難しいけど、体調を考慮しつつ大会へ臨んで欲しいわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、スペインの80,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。
アメリカの25,000ドル大会では、加治遥選手が1回戦敗退でした。
南アフリカの25,000ドルでは、3シードの村松千裕選手、桑田寛子選手、今西美晴選手、大前綾希子選手が1回戦で、秋田史帆選手が2回戦敗退でした。
ポルトガルの25,000ドル大会では、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が1回戦敗退でした。
エジプトの15,000ドルでは、リュー理沙マリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、リュー&秋山ペアーが準優勝でした。
メキシコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が2回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドルでは、第6シードの佐藤久真莉選手、西郷里奈選手、西郷幸奈選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの小林選手がベスト4、フランス人と組んで第1シードの佐藤選手が準優勝でした。
男子では、アメリカの52,080ドルのチャレンジャー大会では、ラッキールーザーの望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだジェームズ・トロッター選手が準優勝でした。
スイスの44,820ユーロ大会では、添田豪選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。
ポルトガルの44,820ユーロ大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦敗退でした。第2シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。
南アフリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの越智真選手、仁木拓人選手が1回戦敗退でした。第5シードの野口莉央選手がベスト8でした。
スウェーデンの25,000ドル大会では、第4シードの清水悠太選手が2回戦敗退でした。徳田廉大選手がベスト8、第7シードの今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、ウズベキスタン人と組んだ清水選手が優勝しました。
エジプトの15,000ドル大会では、磯村志選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドル大会では、渡邉聖太選手が1回戦敗退でした。モンテネグロの15,000ドルでは、齋藤惠佑選手が1回戦敗退でした。
スペインの15,000ドル大会では、第7シードの川上倫平選手、フレンド・ジェイ=ディラン=ハラ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだフレンド選手がベスト4でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、市川泰誠選手が1回戦で、西脇一樹選手、竹内研人選手、斎藤貴史選手、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手、河内一真選手が2回戦敗退でした。第2シードの田沼諒太選手が準優勝でした。