フェデラー、コーチになる可能性

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週末、東京で行われたユニクロのイベントに、今年引退を表明した元男子世界ランク1位のロジャー・フェデラーが登場。3年ぶりとなる来日を果たしていたわ。

フェデラーは2021年のウィンブルドンを最後に、復帰を目指して右膝の治療を続けていたんだけど、今年の9月に行われたレーバー・カップを現役最後の大会とすることを突然発表し、現役生活にピリオドを打ったの。

そんなフェデラーは、プロテニス選手としての生活を振り返っていたの。

「テニス選手として、次の練習、次の大会と言うことを常に考えている。次の遠征とか、次の荷造りなどから逃れることはできない。そんなこと全てがなくなると、気持ちがより楽になり、リラックスできている。」

そして今後、誰かのコーチになることはあるかと問われると、「全くないとは言えない」とし、その可能性について語っていたの。

「ステファン・エドバーグも同じことを言っていた。彼はコーチにはならないとね。でもそれは、自分からの電話をもらって、練習に彼を誘うまでだった。(その後、エドバーグはフェデラーのコーチになった)現時点では、4人の子供達が学校へ行ったりなど、色んなことがあるなかで、自分自身がコーチをすると言うことは考えていない。」

これまで1年中ツアーで世界を転戦していたフェデラーだから、子供達が学校へ通い始めたりもしているし、しばらくはその子供達と一緒に1つの場所、自分の家で家族と過ごしたいって思うのも納豆よね。

でもフェデラーも、絶対にないとは言えないって語っているように、何年か後にはコーチとしてツアーに姿を見せる日が来るんじゃないかしら?

そんな幸運な選手が日本人だったら最高なんだけどね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、国内は東京で行われた60,000ドルのサーキット大会では、第3シードの日比野菜緒選手、第7シードの坂詰姫乃選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手、牛島里咲選手、阿部宏美選手、清水映里選手、佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。第5シードの土居美咲選手、第6シードの本玉真唯選手、第8シードの岡村恭香選手、小堀桃子選手がベスト8、第2シードの内島萌夏選手が準優勝でした。ダブルスでは、村松&佐藤ペアーかベスト4、本玉&波形ペアーが準優勝でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、荒川夏帆選手、小関みちか選手が1回戦敗退でした。第6シードの荒川晴菜選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの荒川姉妹が準優勝でした。

ギリシャの25,000ドル大会では、第3シードの松田美咲選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、第1シードの相川真侑花選手、予選を勝ち上がった新見小春選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、決勝戦で台湾人と新見選手がベルギー人と組んで第3シードの相川選手を下して優勝しました。

ペルーの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった園部八奏選手がベスト4でした。チュニジアの15,000ドル大会では、川口夏実選手がベスト8でした。ダブルスでは、川口選手がベスト4でした。

男子では、国内は神戸で行われた53,120ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの内田海智選手、杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、野口莉央選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手主催者推薦の市川泰誠選手が1回戦で、島袋将選手、予選を勝ち上がった中川直樹選手、主催者推薦の今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。羽澤慎治選手がベスト8、第7シードの綿貫陽介選手が優勝しました。ダブルスでは、松井&上杉ペアーがベスト4、主催者推薦の羽澤&清水ペアーが優勝しました。

インドの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの松村亮太朗選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった西脇一樹選手がベスト8、松田龍樹選手準優勝でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、田島尚輝選手が1回戦で、福田創楽選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ田島選手がベスト4でした。

ペルーの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:27 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ