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メドベーデフがコートを酷評

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今週、アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで開催しているATPマスターズ1000大会で、順当にベスト8進出を決めた第5シードのダニイル・メドベーデフは、今大会のサーフェースにかなり不満があるようなの。

「こんな酷いコートをハードコートと考えるなんて、全く不名誉なこと。テニスと言うスポーツに取ってこのコートは不名誉だ。ここでプレーすることを禁止するべき。こんなコートをハードコートと呼んでいる。こんな悲惨なコートをハードコートと呼んでいるなんて、何と恥ずかしいこと。」

「トイレへ行くけど、それでタイム・バイオレーションを取られたって構わない。このコートと同じくらいゆっくりになってやる。どうでもよい。タイム・バイオレーションを5回くらったって。こんなコートで試合をさせられるのなら、自分が何をやっても構わないだろう。」

って、今大会のコートに対して猛烈に批判していたの。他の選手からも今回のコートはかなり遅いと言う話しは出てはいるものの、メドベーデフはここまで酷評するほどコートに対して不満があるようね。

そんなメドベーデフは、4回戦のアレクサンダー・ズベレフとの試合で、軽く足首を捻ったようで、そのことについても語っていたわ。

「トレーナーに足首をテーピングをしてもらったのは恐らく人生で初めてのことだろう。それでもやってみようと決めて、そしたら歩くより走る方が簡単で驚いてしまった。対戦相手がどれほどイライラしたか分かる。でも、自分は偽ってなどいない。検査を受けて大会を続けられるか診てもらうつもり。」

怪我をしたあとに、テーピングを施したら思っていた以上に普通に動けたことに、本人も驚いていたみたいね。

怪我のあとで歩くより走る方が簡単だったって言われても、対戦相手からしたら怪我が嘘なのでは?って思われても仕方ないわ!でも、今回は怪我したのは本当のようね。検査の結果が悪くなければ良いけど!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった小堀桃子選手が1回戦敗退でした。第1シードの内島萌夏選手が準優勝でした。

インドの40,000ドル大会では、第3シードの細木咲良選手、土居美咲選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。ラッキールーザーの山崎郁美選手がベスト8でした。

南アフリカの25,000ドル大会では、第2シードの本玉真唯選手がベスト8でした。

カナダの25,000ドル大会では、ラッキールーザーの細木祐佳選手が1回戦敗退でした。第5シードの坂詰姫乃選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、西郷里奈選手が1回戦で、予選を勝ち上がった石井さやか選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、ダブルスで香港人と組んだ長谷川選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、久保杏夏選手が1回戦敗退でした。第4シードの佐藤南帆選手が優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、倉持美穂選手、予選を勝ち上がった新見小晴選手が1回戦で、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が2回戦敗退でした。

男子では、メキシコの130,000ドルのチャレンジャー大会では、島袋将選手が1回戦で、望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。清水悠太選手が準優勝でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んで第3シードのマクラクラン勉選手が準優勝でした。

ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が準優勝でした。カナダの25,000ドル大会では、小倉孝介選手か2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、熊坂拓哉選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:08 | コメントをどうぞ
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