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ATPツアー・スケジュールの変更

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来年のATPツアーのスケジュールがこれまでとちょっと様変わりするようね。それはまずは年明けに初めて開催されるATPカップから。

ATPカップはオーストラリアの3都市で行われるもので、それはブリスベンとシドニーでの開催が決まっていて、残る1都市はこれから決定するもの。

その大会はシーズン開幕した来年1月3日から12日の9日間に亘って行われるもの。

そして全豪オープン直前には、アデレードでATP250大会が、ニュージーランドのオークランドの大会と同時に開催されるの。

そしてATPカップが1月12日に終わることから、全豪オープンは1月20日からのスタートと、今年と比べて1週間遅くなるわ。

毎年開幕戦としてインドのプーネで行われていたATP250大会は全豪オープンが終わってからフランスのモンペリエ大会とアルゼンチンのコルドバ大会と同じ週に開催されるんだって。

2016年から2019年までその時に一緒に開催されたブルガリアのソフィア大会は9月下旬へと移動して、中国の成都大会と珠海大会と同時に開催されるようね。

これまでウィンブルドンの前哨戦として開催されていたトルコのアンタルヤ大会はイタリアかスウェーデンの都市へと移動されるらしいわ。

デビスカップの準々決勝は3月初めのインディアンウェルズのマスターズ1000大会の前に行われるの。

東京オリンピックは7月の終わりに行われて、その1週間後にカナダでのマスターズ1000大会のロジャーズ・カップが開催される。

そして、マスターズ1000大会のマドリッド大会、ローマ大会、上海大会がインディアンウェルズやマイアミのように11日間、96ドローでの開催となる予定。

来年はオリンピックがあるから、余計にスケジュールがちょっと変わってくるけど、新しいスタイルの大会のATPカップや、マドリッド、ローマ、上海が新しくより大きな大会になって、更に男子ツアーがおもしろくなりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:21 | コメントをどうぞ
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錦織選手、大坂選手敗退&悔しい西岡選手

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昨日行われたBNPパリバ・オープンでは、男子シングルス3回戦で錦織圭選手がフーベルト・フルカッツにまたしても敗退しちゃいましたね。

出だしから悪くないプレーだった錦織選手。第2セットの4ー4からの第9ゲームで錦織選手が2本ブレークポイントを握りながら取りきれず、次の錦織選手のサービスをブレークされてほのセットを落としてから、流れがフルカッツへ行ってしまったような感じでしたね。

錦織選手、これまでもロジャー・フェデラーやノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダルなど、ツアーを牽引するような頭一つ飛び出た選手以外で、苦手と言うかなぜか勝てない選手が何人かいたけど、フルカッツがそんか苦手意識を抱えてしまうような選手になってしまうのかも知れないと思わせる試合展開でしたね。

フルセットの勝率が1位と言われていた錦織選手だけど、今シーズンのここまでの敗戦3試合(全豪でのジョコビッチの棄権敗退を除いて)全てフルセット負け。

しかも、前回大会のドバイとこのインディアンウェルズと2大会連続でフルカッツにフルセット負けは、ちょっと頂けない敗戦となってしまいましたね。

でもすぐ次にマイアミでのマスターズ1000大会が控えているから、テーピングが気になった左ふくらはぎをしっかりケアしてマイアミへ臨んでもらいたいわね。

同日行われた女子シングルス4回戦では大坂なおみ選手もベリンダ・ベンチッチの前にストレートで敗れてしまいました。

正直、ベンチッチは本当に良かった。加えてそれまで好調だった大坂選手のサービスのレベルが下がってしまったのは、ベンチッチを助けてしまいましたね。

初戦の2回戦ではファーストサーブは71%で入っていて、3回戦でも66%だってのに対して、4回戦では50%と半分しか入らなかったの。

セカンドサーブでも2回戦は55%でポイントを獲得していて、3回戦では71%だったのに対して、ベンチッチ戦ではわずか38%と、ベンチッチが大坂選手のセカンドサーブをしっかり攻めていたのが分かりますね。

一方のベンチッチは、終始サーブが良かった。大坂選手へ反撃の糸口を掴ませなかったわよね。

ベンチッチはこの大会前のドバイで、2015年8月以来となるWTAツアー優勝を果たす好調さを維持していますね。

そんなベンチッチからの敗戦に大坂選手はあまり落ち込んではいないようで、次のマイアミへ向けて新しいチームと前向きに向かって行っているようね。

そのマイアミは去年は3回戦敗退だったから、今回とは逆にポイントを稼ぐチャンス。シモナ・ハレプも敗れてしまい、大会明けのランキングでも1位が確定している大坂選手。

マイアミでは上位進出に期待しましょう。

そして日本時間今朝行われた男子シングルス4回戦では、西岡良仁選手が無念の途中棄権での敗退となってしまいましたね。

途中から右の腰をかなり痛そうにしていた西岡選手。マスターズ1000大会初のベスト8の可能性も高かっただけに、本人もかなり悔しそうでした。涙があふれてしたね。

それでもテニス自体はかなり良い流れになっているから、しっかり体を治してね。次のマイアミは、痛みがかなりあるようで、スキップする決断にしたとか。悪い状態じゃないことを祈ります。

それから来週から始まるマイアミ大会だけど、大坂選手のお姉さんの大坂まり選手が主催者推薦で本戦へ出場することが決まったんだって。

大坂まり選手に取って初めてのWTAツアー大会。まり選手のプレーも見れるかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、第4シードの桑田寛子選手、華谷和生選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、第8シードの井上雅選手が2回戦敗退でした。

中国の15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドルでは、カジュル・アンジ=オベイ選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。第7シード西郷幸奈選手がベスト4でした。ダブルスでは第2シードの西郷姉妹がベスト4でした。

国内は横浜で25,000ドル大会が開催されて、日比万葉選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手、主催者推薦の平田歩選手が2回戦敗退でした。佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んだ奥野選手がベスト4、インド人と組んで第2シードの大前選手が準優勝でした。

男子では、中国の54,160ドルのチャレンジャー大会では、徳田廉大選手選手が2回戦敗退でした。第4シードの守屋宏紀選手がベスト8、内田海智選手がベスト4でした。ダブルスではセルビア人と組んだ守屋選手がベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手、中村錬選手が1回戦で、岡村一成選手が2回戦敗退でした。第6シードの清水悠太選手、野口莉央選手がベスト8、第4シードの関口周一選手がベスト4でした。

エジプトの15,000ドルでは、主催者推薦の大西賢選手が1回戦敗退でした。

国内は西多摩で15,000ドル大会が行われて、市川泰誠選手、福田創楽選手、齋藤惠佑選手、菊地玄吾選手、望月勇希選手、西脇一樹選手、ラッキールーザーの片山翔選手が2回戦敗退でした。田島尚樹選手、予選を勝ち上がった正林智大選手がベスト8、島袋将選手、山崎純平選手がベスト4、今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、江原&片山ペアーがベスト4、第1シードの今井&仁木ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:38 | コメントをどうぞ
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西岡、大坂の勝利者&マレーのリハビリ

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日本時間の今朝行われたBNPパリバ・オープンでは、シングルス3回戦で西岡良仁選手と大坂なおみ選手がいずれも勝って4回戦進出を決めましたね。

西岡選手の試合が先に始まって見ていると、徐々に試合は西岡選手へと傾いて、試合はフルセットへ。その頃には大坂選手も試合が始まってました。

そして西岡選手は第3セット、5ー1とリードする展開。そしてマッチポイントを握っていたの。大坂選手はまだ第1セット目だったから、西岡選手の試合の応援してたら、あれよあれよとアレックス・オジェ=アリアシムに挽回されてしまってタイブレークへ。

大坂選手は第1セットを終盤で突き放して先取すると、第2セットは序盤からリードして安心して見ていられる展開へ。

やっぱりそうなると西岡選手の応援へ!反撃を許した西岡選手、流れはオジェ=アリアシムに行っていて、タイブレークもリードされてしまっての。

でも3ー5から3ポイント連取して握った4本目のマッチポイントをしっかり決めて見事なガッツポーズを見せてましたね。

大坂選手も、全豪オープンでベスト4まで勝ち上がっていたダニエル・コリンズを後半は圧倒してました。

そう言えば2回戦の時も同じ時間に試合をしていた両者だけど、ベスト8進出をかけて大坂選手は日本時間の明日の午前中にベリンダ・ベンチッチと対戦します。

西岡選手はその翌日に試合となりますね。明日、午前3時からは錦織圭選手の3回戦があります。ドバイで敗れたフバート・フルザックと対戦。リベンジ果たせるかしらね。

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3月7日のブログでアンディ・マレーの術後の怪我の状態についてお伝えしたけど、その後のリハビリのことについて情報が入ったのでお伝えします。

マレーがリハビリについて語ってました。

「例えば昨日は、45分間フィジオからの治療を受け、1時間プールでのリハビリ、その後また1時間ウェート・トレーニング、15分から20分バイクとクロス・トレーナーによるマシンでのトレーニングをして、それから家へ帰って歩行の訓練として反重圧トレッドミルでのマシン・トレーニングを自宅でしている。」

「この18ヶ月、ずっと足を引きずるように歩いていて、今でも痛みがなくなったにも関わらず、この椅子から立ち上がるとまず頭に思うのが足を引きずってしまうこと。だから、それを克服するためにトレーニングをしている。マシンで約40分ほど歩行訓練をしている。そのマシンでは体重のバランスを取れるようになる。今は体重の85から90%を乗せられるようになった。それはとても良いこと。」

「だいぶ上手く歩けるようになっている。それからプールで30分ほど、その後45分ほどウェート・トレーニングして、股関節の可動域を広げるようにリハビリしている。最初にそれを放置してケアをしないと、元に戻るのが最も難しいもの。」

「長い時間をかけて筋力を作り上げているが、もしただ座っていて股関節の可動域へ何もしなかったら、股関節回りが硬くなってしまう。だからそこを重点的にやっている。他の部分はだいたいOKだが、股関節の可動域がまだまだ。」

ゆっくりだけど、順調に回復へ向かっているみたいね。痛みはないようだけど、股関節の状態がもっと良くなってテニスができるようになって、どんどん激しい練習を行って痛みが再発しなかったら、きっと復帰も考えるはず。

まだまだ時間はかかりそうだけど、しっかりリハビリとトレーニングをして帰って来るのを待ちましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:27 | コメントをどうぞ
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衰え知らずのカルロビッチ!

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ATPツアー最長身2メートル11センチのイヴォ・カルロビッチ。2月28日に40歳になって初めての大会が現在出場しているアメリカはインディアンウェルズのBNPパリバ・オープン。

今季最初のマスターズ1000大会であるBNPパリバ・オープンでは1回戦ではマシュー・エブェンをストレートで下すと、2回戦では世界ランク11位で第11シードのボルナ・チョリッチとのクロアチア対決もストレートで制して2011年にベスト8入りして以来となる3回戦へ駒を進めたの。

2008年8月に自己最高位の世界ランク14位を記録したカルロビッチだけど、去年の9月には一時138位までランキングを下げてしまったの。そのランキングは、2013年7月に167位なった時以来に低いもの。

昨年のUSオープン後はランキングを戻すためにチャレンジャー大会へと主戦上を移して5大会に出場。13勝4敗の成績を出して世界ランク100位で2018年を終えたの。

2019年はシーズン開幕戦のインドはプーネ大会で準優勝し、全豪オープンの2回戦では錦織圭選手と大接戦を演じるも惜しくも敗退。その後は3大会連続初戦負けで30代を終えたの。

40歳になってBNPパリバ・オープンで好調なプレーを見せているカルロビッチは「まさに40代は新しい30代だと思っているから、まだ若者になっている。」って、フレッシュな気持ちでいることを明かしていたの。

「40代は好き。どの大会でも何かで最年長。まだこうして現役を続けられているのは明らかに良いことだし、そうしていたい。願わくばまだまだ続けられたらと思っている。」

「もし駄目でもそれも良いこと。家族はそこまで一緒にツアーを回ることはできない。家族を置いて行くのはとても嫌。彼らも悲しいし自分も悲しい。あまりそうはしたくない。」

こうしてまた世界の舞台で戦えるようなランキングに戻ったカルロビッチは「今は全てがより良くなっている。また勝ち始めると、全てが良くなる。この生活が永遠に続かないのは分かっている。だからできる限り何とかやり通せるように努めている。」と気持ちを語ってました。

4回戦進出をかけて、同じように快進撃を続けているインド出身で予選を勝ち上がったプラジュネシュ・グンネスワランと対戦します。

グンネスワランは現在29歳ながら、今年の2月にやっとトップ100入りを果たした遅咲きの選手なの。

彼は2008年に大会へ出場し始めるも、2009年からツアーから離れて2012年からまた参戦。2014年に467位までランキングを上げたけど、その後も満足にツアーを戦えず2015年2月から6月まではランキングが消滅していたの。

そんな彼も2015年8月からはコンスタントにツアーを回れるようになって、徐々にランキングを上げて来たのよね。

そんな勢いのあるグンネスワランか、40歳になっても衰え知らずのカルロビッチか。どちらが4回戦進出を果たすかしらね?

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ラドワンスカの引退セレモニー!

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昨年の11月に引退を表明したアグニエスカ・ラドワンスカ。今週の水曜日に30歳になった彼女だけど、近年は怪我に苦しんだ結果の決断だったのよね。

キャリア通算20回の優勝を飾り、自己最高位の世界ランク2位を記録したラドワンスカ。2008年から2016年の9年間で8回トップ10でシーズンを終えるなど、高いレベルを安定して維持していたのよね。

そんな彼女、祖国ポーランドのクラクフで引退セレモニーのようなものが催される予定なんだって。

5月21日にクラクフのタウロン・アリーナで開催されるようで、親しい友人でポーランドの血筋を持つカロリーン・ウォズニアキやアンゲリック・ケルバーが参加してエキシビションをするんだって。

2017年シーズンから腰の怪我に苦しんで治療を続けたけど、2018年になるとその痛みは増すばかり。そしてラドワンスカは13年のプロテニス人生に終止符を打つ決断に至ったの。

今は30代になっても現役を続けている選手がたくさんいるWTAツアーだけど、ラドワンスカのように怪我に苦しめられた結果、なくなくツアーを去る選手もいるのよね。

最後は祖国のファンの前で楽しい時間を過ごして欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:26 | コメントをどうぞ
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マレー、痛がなくなり復帰へ意欲!

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2016年シーズン、特に後半戦の勢いは他を圧倒するプレーを見せていたアンディ・マレー。そしてそのシーズンを世界ランク1位で終えたの。

でもそんなプレーが彼の体に大きな負担をかけていたのよね。股関節に激しい痛みが生じてしまい、2018年シーズンを満足な形で戦うために2017年はウィンブルドンを最後に治療と休養に当てる決断を下したの。

手術を回避して治療に専念して臨んだ2018年だったけど、痛みはほとんど消えることはなく、結局1月に手術へと踏み切ったマレー。2018年シーズンも苦しいものとなってしまったの。

そして今年の全豪オープンの時は、治療をしても手術をしても取れない痛みを涙ながらに語る姿が印象的でしたね。そしてこの痛みが取れない限り引退を示唆する発言も話題となりました。

そして1月の終わりに再び手術を受ける決断をしたマレー。その手術は、痛めている大腿骨の付け根に人口骨頭を埋め込むもので、「表面置換型人口関節術(Birmingham Hip Resurfacing)」と言うものなんだって。

今週の水曜日に、イギリスはロンドンにあるクイーンズ・クラブでの会見に登場したマレーは、新しいウェア契約のカストーレのプロモーションに訪れ、その会見では今はほとんど痛みがなくなっていることを明かし、この状態が続けば復帰したいとの意向を示したの。

「プレーを続けたい。それはオーストラリアでも言ったこと。問題は、それが可能かどうかと言うこと。手術を受けて以来、これまでの12ヶ月より遥かに今は幸せだと感じている。もう股関節に痛みはない。長い間かなりの痛みを抱えていた。」

「リハビリはゆっくりやっている。しかしとても良い状態。今後どんな風になって行くかを知るにはもうしばらく待つ必要がある。もし可能なら、またプレーしたい気持ちはかなりある。引退した時に何がやりたいかは、その時に考えたい。」

「テニス以外にも興味があるものはある。もし、コーチングやコメンテーター業などがしたいのなら、それは止める時にもっと決める必要がある。それらを除外することは将来においてきっとないだろう。」

ってマレーは復帰への気持ちが大きくなっていることを明かしていたの。つまりは、それほど今の状態が良いってことよね。

ただ復帰へ向けて激しいトレーニングと練習を再開したら、手術した部分がどんな反応を示すか、痛みの再発はないか、パフォーマンスはどの程度戻って来るか、などなどまだ検証しなければならないことはたくさんあるはず。

でもプレーを続けたいって言う気持ちが強いのなら、きっとマレーがまた元気にコートを駆け回る姿が見られるはずよね。信じて待ちましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の15,000ドルのサーキット大会では、山口芽生選手が1回戦敗退でした。川村茉那選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んだ山口選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドルでは、カジュル・アンジ=オベイ選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった細木咲良選手、西郷里奈選手が1回戦で、予選を勝ち上がった松田三咲選手、清水映里選手が2回戦敗退でした。西郷幸奈選手がベスト8でした。ダブルスでは西郷姉妹が優勝しました。

国内は大阪で25,000ドル大会が開催されて、美濃越舞選手、左藤南帆選手、予選を勝ち上がった加治遥選手、井上雅選手、主催者推薦の牛島里咲選手、こざきみお選手が1回戦で、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった今西美晴選手、本玉真唯選手、主催者推薦の牛島萌夏選手が2回戦敗退でした。第6シードの清水綾乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人の組んだ瀬間選手がベスト4、牛島&米原ペアーが準優勝でした。

男子では、アメリカの162,400ドルのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手が2回戦敗退でした。

国内は横浜の54,160ドルでは、高橋悠介選手、徳田廉大選手、羽澤慎治選手、越智真選手、ラッキールーザーの今井慎太郎選手、主催者推薦の上杉海斗選手、甲斐直登選手が1回戦で、第4シードの守屋宏紀選手、内田海智選手、主催者推薦の今井昌倫選手が2回戦で、第1シードの伊藤竜馬選手、第7シードの添田豪選手が3回戦敗退でした。第3シードの杉田祐一選手がベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、第6シードの清水悠太選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が2回戦敗退でした。野口莉央選手がベスト8、第4シードの関口周一選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:47 | コメントをどうぞ
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フェデラーの嫌な思い出!

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先週、アラブ首長国連邦のドバイの大会で優勝し、キャリア100タイトルを獲得したロジャー・フェデラー。ドバイ大会との相性も良く、先週の優勝は実に8回目だったの。

そんな大会だけど、フェデラーが初めて出場したのは2002年の時で、実は彼その時に嫌な思いをする出来事があったんだって。

その時二十歳のフェデラーは2回戦で負けちゃったんだけど、ライナー・シュトラーに3ー6、1ー6と完敗。その負けか方がわざと負けたように見えたらしく、当時の大会主催者がATPに対してフェデラーに罰金を課すようにとの申し入れをしたんだって。結局罰金にはならなかったんだけどね。

「あの時はちょっとトリッキーな状況だった。なぜなら、シングルスもダブルスも2回戦へ進んでいたから。わざと負けたと疑われていた。2回戦でわざとだって?シュトラーとの試合の最後の数ゲームはとてもイライラしていた。あの時はまだ若くてバカだった。自分のテニスにイライラしてしまった。やたらウィナーを取りに行ってしまった。」

「大会主催者は自分のプレーを見ていて嬉しくなかったようだ。でもATPツアーからは、あなたがわざと負けるようなことはないはず。ロジャーは一生懸命やった。だから大丈夫だと言われた。そして翌年また大会へ戻って証明した。前年より4試合多く勝って優勝したんだ。それが実際あったこと。時には厳しい方法で学ばなければならない。」

そうフェデラーは振り返ってました。

こんなに長く現役を続けていたら、それは色んなことがあったはず。若かりし頃の自分の振る舞いにも反省させられることもあるのは誰でも一緒なのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:35 | コメントをどうぞ
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ハースがフェデラーと妻について語る

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来月41歳になる男子元世界ランク2位のトミー・ハース。怪我に苦しめられながらも、2017年まで現役を続けた彼がそのキャリアで4勝13敗と大きく負け越しているのがロジャー・フェデラー。

実は最後の対戦となった2017年6月の祖国ドイツのシュトットガルト大会の2回戦では、フェデラーをフルセットで下してフェデラーとの対戦の有終の美を飾ったのよね。

そんなハースがフェデラーの活躍の源になっているとも言われる奥さんのミルカさんや、ドイツの後輩で今後の活躍にも期待が高まるアレクサンダー・ズベレフについて語っていたの。

「彼女(ミルカ)は元プロテニス選手と言うこともあり、プロのアスリートの生活について良く理解している。彼女が自身のテニス人生を終わりにしたのは怪我が原因で、そのことから彼女は現役を続けることができなくなってしまった。その時は既にロジャーと出会っていて、彼のことをいつも愛していた。」ってミルカさんが自身のキャリアを終えた理由を語っていたの。

「彼女がいなかったら、数倍は難しかったはず。ミルカはロジャーのテニス人生の序盤からチームに加わっていた。」

フェデラーはミルカさんと出会ったのが2000年のシドニー・オリンピックの時で、彼が19歳の時。

「そのオリンピックでロジャーは準決勝敗退を喫してしまい、次に行われた銅メダルを争う3位決定戦でも敗れてしまい、メダルを祖国スイスへ持ち帰ることはできなかったが、代わりに彼はミルカと共にスイスへ帰ることとなった。」って当時を振り返ってました。

フェデラーに取ってはその後の彼の人生へ大きな影響を与える将来の妻との出会いと言うターニングポイントがシドニー・オリンピックだったのね。

そして後輩のズベレフについても語ってました。

「彼の家族はたくさんの経験を持っている。なぜなら彼の兄のミーシャもプロとしてとても良い選手だからだ。アレクサンダーは既にポテンシャルの高さを証明している。体格にも恵まれベースラインから素晴らしいショットを放つ。そして自信に満ちている。確実にグランドスラムでも優勝するだろう。」

アレクサンダーには多大な期待を寄せているのは、きっとハースだけじゃないはず。なかなかグランドスラムで成績が出せてはいないけど、近い将来きっとグランドスラムでも好成績を残しそうよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:06 | コメントをどうぞ
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フェデラー、キャリア100優勝達成!

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ロジャー・フェデラーがキャリア100優勝を達成しましたね。

今週ドバイで行われたドバイ・デューティフリー・テニス選手権の決勝戦で、ステファノス・チチパスをストレートで下してその偉業を達成したの。

これは1968年にオープン化して以降の最多優勝を飾っているジミー・コナーズの109回に次ぐ史上2番目の優勝回数となり、キャリア100タイトルを獲得した2人目の選手となったの。

シーズン別にすると、初優勝を飾った2001年と2013年が1回で、怪我でシーズンの半分を欠場した2016年だけが優勝がなかったの。

でも年齢で見ると19歳で初優勝したのがその年齢での唯一の優勝だったけど、それ以降は現在の37歳含め全ての年齢で複数回の優勝を飾っているの。

そして突出すべきことは、全タイトルのうち53回がマスターズ1000大会、グランドスラム、ツアー最終戦と言うグレードの高い大会でのものだと言うこと。

ATP250大会で優勝することも凄いことなのに、キャリア優勝の半分以上がマスターズ1000大会以上の格の大会で成し遂げているのよね。

フェデラーが初優勝したのが2001年2月4日で、今週のドバイ大会で優勝した日までは6601日目に100回目の優勝を飾ったの。

単純計算すると、ほぼ2ヶ月に1回ずつ優勝してる計算になるほどの凄いこと!

そして決勝戦で対戦した50選手中25人は既に引退した選手であることを見ても、フェデラーの長い現役生活を語っているわね。

これからは、コナーズの109回を越えられるかに注目が集まるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:44 | コメントをどうぞ
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大坂選手の新コーチ

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突然のコーチ解任でテニス界に衝撃を与えた大坂なおみ選手だけど、新しいコーチが決まったみたいね。

それは2015年からヴィーナス・ウィリアムズの専属のヒッティング・パートナーを務めていたジャーマイン・ジェンキンス氏、34歳。

ジェンキンス氏は米国テニス協会の強化部女子テニス担当のナショナルコーチを務めていたらしいんだけど、その職を辞して大坂の専属コーチになる道を選んだようなの。

大坂選手は日本時間の今日の正午頃に自身の公式ツイッターに画像付きで投稿。「チームと一緒に素晴らしいディナーだった。ジャーマイン、我々のチームに加わってくれてありがとう」って、ジャーマイン氏を含めた画像と共に呟いていたの。

新しいコーチのもと、どんなプレーを見せてくれるか楽しみね。来週から始まるインディアンウェルズのプレミア大会が待ち遠しいわね。

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そして昨日行われたドバイ大会の2回戦で、第1シードの錦織圭選手は予選を勝ち上がった世界ランク77位のフバート・フルカツにまさかの敗戦。

ちょっとコート・コンディションが合ってないようなプレーをしていた印象だったけど、プレーを続けていれば慣れて来るかなって思っていたの。でもしっくり来る前にやられてしまったような印象でした。

そしてさきほど終わったメキシコはアカプルコ大会男子シングルス2回戦でも、第1シードのラファエル・ナダルがニック・キリオスに3本のマッチポイントを握りながらも敗れてしまいましたね。

同大会の女子シングルスの2回戦で、第1シードのスローン・スティーブンスが敗れる波乱があったばかり。

今週はATPツアーが3大会、WTAツアーが1大会開催されていて、その4大会中3大会で第1シードが2回戦で姿を消してますね。

残る男子大会は、ブラジルはサンパウロ大会で、第1シードで出場のジョアン・ソウサは1回戦が免除されていて、日本時間明日の早朝に初戦となる2回戦に登場します。

もしそれに敗れると、今週の大会全て第1シードが2回戦敗退となるわね。ソウサ、どうなるかしら?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:23 | コメントをどうぞ
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