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錦織選手、テニス史上最高賞金獲得なるか?!

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USオープン予選3日目に行われた2回戦では、男子予選第1シードの杉田祐一選手は、このところ好調だったけど、惜しくも敗退してしまいました。そして自身4度目の本戦を目指した第30シードの添田豪選手もフルセットで敗退してしまいました。

女子では、予選第10シードの尾崎里紗選手、穂積絵莉選手が最後の3回戦に進んだけど、青山修子選手と加藤未唯選手が敗退でした。尾崎選手と穂積選手はあと1勝ですね!

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錦織圭選手がテニス史上最高額の賞金を獲得するチャンスが訪れたの。それは毎年USオープン直前に行われる大会での成績で決まる“ 2016エミレーツUSオープン・シリーズ ”で1位になった事が決まって、もしUSオープンで優勝すると、優勝賞金の350万ドルとボーナス100万ドルの合わせて450万ドル(約4億5000万円)を獲得するの。

錦織選手はカナダはトロントでのマスターズ大会での準優勝で70ポイントを獲得。その後のシンシナティでの3回戦敗退で15ポイント獲得して、トータル85ポイントを今年のシリーズで獲得したの。

現在行われているウィンストン・セーラム・オープンに出場しているフェルナンド・ベルダスコだけがそのポイントを上回る可能性が残っていたんだけど、昨日行われた準々決勝でヴィクター・トロイキに敗れた事でその可能性が消滅して錦織選手の1位が確定したの。

2位にはグリゴール・ディミトロフが、3位には2014年に1位だったミロス・ラオニチが入りました。ディミトロフは50万ドル(約5000万円)、ラオニチは25万ドル(約2500万円)をそれぞれボーナスとして獲得します。

両者はいずれも70ポイントを獲得しているんだけど、その場合はシリーズ中の勝利数の多い方が上になるため、ディミトロフは7勝、ラオニチは5勝だったためにディミトロフが2位になったんだって。

トロントで優勝したノヴァーク・ジョコビッチと、シンシナティで優勝したマリン・チリッチはその大会での優勝でいずれも100ポイント獲得していたんだけど、このシリーズのランキングの規定では、“ 2大会以上でポイントを獲得した選手の中で ”と言うもの。

ジョコビッチはトロント以外での大会出場がなく、チリッチはシンシナティの前にトロントに出場していたけど、初戦となる2回戦敗退だったためにポイントを獲得していないために、今年のシリーズのランキングから外れてしまったんだって。

この嬉しいニュースで錦織選手はより一層やる気を起こしてもらって、USオープンでは一昨年の準優勝を上回る結果を期待しちゃいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:09 | コメントをどうぞ
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ナダルが全米会場で練習!

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USオープン予選2日目に行われた1回戦では、男子予選第1シードの杉田祐一選手、第30シードの添田豪選手は勝利を飾ったけど、守屋宏紀選手は敗退してしまいました。

女子では加藤未唯選手が予選2回戦へ進んだけど、第14シードの江口実沙選手と今西美晴選手は敗退しちゃいましたね。

今夜行われる予選3日目の予選2回戦には、男子予選第1シードの杉田祐一選手、第30シードの添田豪選手、女子予選第10シードの尾崎里紗選手、穂積絵莉選手、青山修子選手、加藤未唯選手が登場します。

そしてそのUSオープンの会場では、2010年と2013年に優勝を飾ったラファエル・ナダルが練習している姿が目撃されているんだって。

メイン・スタジアムであるアーサー・アッシュ・スタジアムで練習していたナダルは、出場したリオ・オリンピックではマルク・ロペスと組んで男子ダブルスで金メダルを獲得。そのメダルの意味の大きさを語っていたんだけど、シングルスでは銅メダルをかけた3位決定戦では錦織圭選手に敗れてしまったの。

未だに手首の状態が万全ではないと語るナダル。オリンピックでのシングルスとダブルスでの連戦から、その怪我が心配されているけど、連戦を続けながらも悪化しなかった事は幸いだったって状況を前向きに説明していたわ。

ロジャー・フェデラーの欠場から、第4シードで臨む事になったUSオープン。スタジアムで練習している画像を自身のインスタグラムに投稿して元気な姿をアピールしてました。

同時にナダルは、USオープン直後に行われる男子国別対抗戦のデビスカップのワールドグループへの入れ替え戦に、祖国スペインを代表してインドとの戦いに臨むことも明らかにしたの。

これからも連戦が続くナダル。手首の怪我が悪化しない事を祈ります。

そしてUSオープン男女シングルスのドローは現地金曜日に決まりますね。そのドロー・パーティーには去年のチャンピオンであるジョコビッチとフラビア・ペネッタが出席するんだって。

ジョコビッチは連覇へ向けて臨むUSオープンだけど、ペネッタは今は男子選手のファビオ・フォニュイーニと結婚してきっとUSオープンでは、ご主人の応援に回ることになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:49 | コメントをどうぞ
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フェデラーが練習再開&ズヴォナレワの結婚

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昨日行われたUSオープンの予選では、第10シード尾崎里紗選手、穂積絵莉選手、青山修子選手が勝利して2回戦へ進んだけど、日比万葉選手、桑田寛子選手は残念ながら敗退しちゃいました。

予選2日目も日本人選手が続々登場しますね。遠い日本から応援してます!

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そのUSオープンを前に、セリーナ・ウィリアムズとアンゲリク・ケルバーがシーズン最後に行われるツアー最終戦への出場権を獲得しました。

現在世界ランク1位のセリーナだけど、ケルバーがその座にかなり迫っていて、シュテフィ・グラフさん以来となるドイツ人の世界ランク1位へあと一歩に迫ってますね。

そして嬉しいニュースが2つ。怪我の治療のために今シーズンの活動を終了しているロジャー・フェデラーが練習を再開したんだって。

膝の負担を考えて、グリーンクレーのコートで練習を初めて、フォアハンド、バックハンドはもちろん、サーブも練習しているんだとか。順調な回復を見せているようで、ちょっと安心しましたね。

そして、元女子世界ランク2位のヴェラ・ズヴォナレワが結婚したのを自身のインスタグラムで公にしました。

「妻となり母となります。こうして家族を持つことは最高の気持ちです。それでもスポーツは自分の人生の大きな一部である事は変わりません。」って喜びを語ってました。

お幸せに~!!!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、主催者推薦の北川理央選手が2回戦敗退でした。

男子では、イタリアの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードのダニエル太郎選手が優勝しました。ドイツの4万2500ユーロでは、サンティラン晶選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった栗田健太選手が1回戦敗退でした。フィンランドの1万ドルでは、牧口流星選手が2回戦敗退でした。ドイツの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスではドミニカ人選手と組んだ中川選手が準優勝でした。

インドネシアの1万ドルでは、守谷総一郎選手が1回戦敗退でした。第3シードの竹内研人選手がベスト8でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアーがベスト4でした。

セルビアの1万ドルでは、脇田俊輔選手がベスト8でした。スペインの1万ドルでは、第7シードの綿貫裕介選手、岸僚太選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
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全米予選が始まる&ミルザとヒンギスが対戦

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いよいよ今季最後のグランドスラムであるUSオープンの男女シングルスの予選が始まりますね。

男子では、第1シードに杉田祐一選手、第30シードに添田豪選手、そして守屋宏紀選手の3選手が出場しますね。

女子では、第10シード尾崎里紗選手、第14シードに江口実沙選手、桑田寛子選手、日比万葉選手、加藤未唯選手、穂積絵莉選手、青山修子選手、今西美晴選手の8選手が出場します。

予選は3回勝つと本戦入りとなります。一人でも多くの選手が本戦の舞台に立ってもらいたいですね。

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先週行われたW&Sオープン女子のダブルスの決勝戦は、今季絶好調を続けながら最近パートナーを解消したサニア・ミルザとマルチナ・ヒンギスが対戦する顔合わせとなりました。

ミルザはバーボラ・ストリツォバと組んで、ココ・バンデウェイと組んだヒンギス組を下して優勝しました。ミルザは試合後、ヒンギスとの対戦にやりずらさを感じていた事を明かしていたの。

「嘘はつきません。とても難しいシチュエーションでした。まだ仲の良い関係なので簡単ではありませんでした。簡単になどなり得ません。コンビを解消して初めての大会で、こうして対戦しなければならなかったのです。もちろん、それが決勝戦だったのは幸いだったのですが、だから尚更お互いに取って難しくもなりました。」って素直な感想を語っていたの。

「もし対戦が難しくなかったと言ったら嘘になるでしょう。でも、我々はプロのテニス選手なのです。コートへ立って最善を尽くして、勝ちに行くのは当たり前です。お互いそうしていました。いつかは対戦しなければなりません。早い段階でこうして戦えたのは良かったのかも知れません。次回はきっともっと難しさを感じずにすむはずだからです。」

「この試合では、バーボラと一緒に自分達のプレーに集中しました。試合中もずっとそう言っていたのです。チームとして、そして自分自身として、集中しなければならなかったのです。そしてそれが私達が出来た事だったのです。」って勝因を分析してました。

ミルザとヒンギスは、コンビを解消してツアーを回ることを決めてはいるけど、既に出場権を獲得しているツアー最終戦では、またペアーを組んで出場する事は決めているのよね。

ミルザが言うように、二人の関係が良好である限り、最終戦でも素晴らしいプレーを見せてくれるはずね。

でもやっぱり気になるのは、来週に迫ったUSオープンでは、お互い誰と組んで出場するのかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:44 | コメントをどうぞ
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フラバコワの事故&モンフィスの怪我

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リオ・オリンピックの女子ダブルスでこんな事故が起きていたの。それは12日に行われた準決勝でのこと。

スイスのマルチナ・ヒンギス&ティメア・バシンスキー組とチェコ共和国のアンドレア・フラバコワ&ルーシー・フラデカ組の試合途中にそれは起きたの。

第1セットを先取したチェコ共和国が第2セットも5ー4とリードして迎えたサービング・フォー・マッチで握ったマッチポイントでのこと。

フワッと浮いたボールをヒンギスがネット近くでスマッシュを打ったんだけど、それがフラバコワの顔面に直撃。その場でフラバコワは倒れ込んでしまったの。

試合は再開されたんだけど、そのセットをタイブレークで奪い返したスイスがフルセットで勝利。決勝戦でロシアに敗れるも銀メダルを獲得しているの。

でもフラバコワは頬の骨を損傷していて、手術を受けなければならないかもしれない状態なんだとか。

今週行われているシンシナティのW&Sオープンは欠場しているフラバコワは、自身の公式SNSに画像を投稿。それには左目の下を大きく腫らした顔が写し出されているの。

フラバコワはもちろんヒンギスを批難するコメントを出してました。

「実際起きたこと。彼女は最高の選手の一人でどこにボールを打つかを知っているはず。後でビデオを見ても自分の回りにはスペースがたくさんあった。彼女は他へボールを打つことが出来たはずだと認めざるを得ない。」

その夜フラバコワは、深夜3時まで寝付く事が出来なかったんだって。

もちろん、ヒンギスがわざと顔を目掛けてスマッシュを打ったとは思えないけど、その時の模様をビデオで見ても、至近距離からスマッシュを打っているのは事実で、他に打っても決められるだろうなと言うフラバコワの発言も納得するシチュエーションでした。

シーズン最後に行われるツアー最終戦へのダブルスのペアー・ランキングでも6位にいるフラデカ&フラバコワ組。最終戦出場へ向けて終盤の追い込みの時期だけに、今後の経過が心配ね。

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男子世界ランク8位のトマス・ベルディヒが虫垂炎のために今季最後のグランドスラムであるUSオープンの欠場を表明したけど、ガエル・モンフィスも腰を痛めてしまいUSオープンの欠場を示唆しましたね。

現在世界ランク11位のモンフィスは、今季は既に5月の全仏オープンをウィルス性疾患で欠場していたの。そんなモンフィスは、今週行われているW&Sオープンの2回戦でマルコス・バグダティスとの試合中に腰を負傷。

その試合には勝利したものの、続く3回戦は試合前に棄権を申し入れて試合をすることが出来なかったの。そして同時にUSオープンの欠場も示唆するコメントを出しているの。

「残念な事に怪我をしてしまいました。試合へ向けて100パーセントでなければ、リスクを犯して大会に出場する価値はないと思っています。」って自身の思いを語ってました。

モンフィスは今季は好成績を上げていたの。全豪オープン、インディアンウェルズ、マイアミとベスト8、モンテカルロでは準優勝、ワシントンで優勝し、トロントでもベスト4入りを果たしていたの。

これまでも怪我に泣かされているモンフィス。怪我さえなければトップ10には十分いられるだけの実力の持ち主で、この調子だとまたトップ10への返り咲きが見えていただけに、ちょっと残念ですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:17 | コメントをどうぞ
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ティエム&マレーの気持ち&プイグが起こした別の快挙

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今季好調なプレーを続けて男子トップ10デビューも果たしたドミニク・ティエムは、今週アメリカはシンシナティで行われているマスターズ1000大会に出場しているんだけど、会場での会見で現在の心境を語っていたの。

シングルスはもちろん、ダブルスも時おりプレーしているティエムは、今季これまで合わせて80試合以上も戦って来たことから、とうとう体が悲鳴を上げてしまって、ここ2ヶ月は結果が出ないばかりか、カナダはトロントでのマスターズ大会は初戦を臀部の怪我で途中棄権。その後、出場予定だった先週の大会も欠場してシンシナティへ臨んでいるの。

「トロントの後は、長めの休養を取りました。ウィンブルドンの時も実は体調が悪かったのです。だから長い休みを取りました。ここシンシナティでは多くは望んでいません。USオープンを万全な状態で臨めたらと思っています。この大会では少しでも実戦がこなせたらと思います。少なくとも1試合わね。」

そして今回の怪我の原因について問われると「疲労と全仏オープン後のスケジュールへの決断の間違いからです。出場した大会で、ここまで好成績を残せるとは思っていませんでした。芝のシーズンは、休養に当てれば良かったと感じています。」と、ブレークのシーズンでの過ちを感じているようね。

そしてオリンピックの欠場についても聞かれたティエムは「1月には欠場を決めていました。スケジュール的にも厳しかったですし、それにもうオリンピックは終わりました。これまでも何度も理由は説明しました。きっと4年後の東京は出るかも知れません。」って質問にちょっとうんざりしているようだけど、4年後の東京への出場の可能性を示唆してました。

リオ・オリンピック男子シングルスで金メダルを獲得したアンディ・マレーは、トップ50選手中21選手を欠いたオリンピックについて、その素晴らしさを語りながら、欠場した選手達への思いを伝えてました。

「オリンピックでの試合を見て、欠場を決めた選手達がその欠場を後悔してくれればと願います。あの舞台に立てたことに誇りを感じますし、会場の雰囲気も素晴らしいものでした。」って気持ちを明かしていたの。

そのオリンピックの女子シングルスで、驚きの金メダルを獲得したのがプエルトリコのモニカ・プイグだったの。

8月14日のブログでも紹介したけど、その金メダルはプエルトリコにとって、男女通してオリンピック史上初の金メダルをプエルトリコにもたらしたの。

その快挙は祖国プエルトリコに多大な影響をもたらしていたの。

プエルトリコは現在、政情不安や経済不安などを抱えていて、犯罪なども多発しているんだって。でも女子シングルス決勝戦が行われた13日の土曜日、そしてプイグが帰国した14日の日曜日は、殺人事件が0件だったんだって。

これはプエルトリコでは信じられない事実みたい。

オリンピック前の週末は13件の殺人事件があって、今年に入ってから411件もの殺人事件が起きていて、これは2015年の件数より既に67件も多いくらい、今年は殺人事件が多発していたんだって。

それがプイグが祖国へもたらした快挙に、全く事件が起きなかったって現地警察が発表していたの。スポーツの力って、こんなに大きなものなのね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:39 | コメントをどうぞ
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デル=ポトロとジョコビッチの友情!

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リオ・オリンピックの1回戦で大注目を集めたノヴァーク・ジョコビッチとファン・マルティン・デル=ポトロの試合だけど、この二人は実は深い友情で結ばれていたの。

「ノーレ(ジョコビッチ)は素敵な言葉をかけてくれた。彼は自分が最悪の時期に言葉をかけてくれた人の一人だった。彼の言葉はとても力になった。テニスで知り合った人とテニスの事以外の話をするのは難しいけど、彼とは特別な友情で結ばれている。だから試合の後、ネットであれだけのハグを交わしたんだ。」ってデル=ポトロは二人の関係について語っていたの。

そんなデル=ポトロは、今季最後のグランドスラムであるUSオープンに、全米テニス協会からの主催者推薦を受けて出場する事が決まりましたね。

オリンピックの決勝戦で対戦したアンディ・マレーも、デル=ポトロは今後、必ずまたトップ5に戻って来るはずって太鼓判を押しているのよね。

これからは、怪我の再発や悪化さえなければ、きっと体力もどんどん着いてくるはずだし、そうなると結果も出てくるはずよね。

錦織圭選手はこれまでまだ勝ったことがないデル=ポトロだけに、復調してくる事は嬉しいけど、かなりの強敵になるのは必至よね。これからの男子テニス界も更に面白くなりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの2万5000ドルのサーキットでは、鮎川真奈選手が1回戦で、今西美晴選手が2回戦で敗退でした。ダブルスでは、イギリス人選手と組んで第4シードの鮎川選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルでは、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が2回戦敗退でした。田中優季選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの田中選手がベスト4でした。

アメリカの2万5000ドルでは、第3シードの桑田寛子選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手、主催者推薦のの北川理央選手が1回戦で、主催者推薦の長谷川梨紗選手が2回戦敗退でした。主催者推薦の川崎光美選手がベスト4でした。

ルーマニアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手、越智真選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んだ内田選手がベスト4でした。

アメリカの10万ドルでは、第2シードの西岡良仁選手、内山靖崇選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、西岡&内山ペアーがベスト4でした。

カナダの7万5000ドルでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。スロバキアの4万2500ユーロでは、サンティラン晶選手がベスト4でした。

フィンランドの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手がベスト8でした。ドイツの1万ドルでは、中川直樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスではドミニカ人選手と組んだ中川選手が準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、沼尻啓介選手が1回戦で、岸僚太選手が2回戦敗退でした。綿貫裕介選手がベスト8でした。ダブルスでは、岸&綿貫ペアーが準優勝でした。

ベトナムの1万ドルでは、山崎純平選手が1回戦で、第7シードの志賀正人選手、第8シードの今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。第3シードの仁木拓人選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手がベスト8でした。ダブルスでは、近藤&山崎ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:12 | コメントをどうぞ
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ソダーリングが解説者に&ダベンポートの息子がテニス選手に?

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元男子世界ランク4位のロビン・ソダーリングが、スウェーデンのテレビ局のコメンテーターとしてリオ・オリンピックの会場に姿を現していたんだって。

2015年12月に正式に引退を表明したソダーリングだけど、まだこうしてテニスに関わる仕事を続けているのよね。もちろん彼は、自身が立ち上げたテニス用品のブランドであるRSも同時に手掛けているの。

男子シングルスの決定戦をコメンテーターとしてスウェーデンのテレビ番組で解説していたソダーリング。奇しくもその日は、ソダーリングの32歳の誕生日でもあったんだって。

ソダーリングが最後に公式戦を行ったのは、2011年7月に祖国スウェーデンはバスタードで行われた大会で、その時は決定戦でダビド・フェレールを下して優勝したの。

でもその後は単核球症を患いツアー離脱。何度も復帰を目指してはいたけど、その夢は叶わないまま引退してしまったの。

ソダーリングが一躍世界で有名になったのは、2009年の全仏オープン4回戦で、当時全仏オープンでは負けなしだったラファエル・ナダルを下した時だったわ。ソダーリングはナダルを全仏オープンで倒した初めての選手となったの。

そしてそのまま決定戦まで勝ち上がり、ロジャー・フェデラーに敗れるも準優勝。翌年も決定まで勝ち進み、ナダルに敗れるも2年連続で準優勝を飾ったの。

キャリア10回の優勝を持つソダーリングだけど、今もこうしてテニスに関わりながら元気に過ごしているのね。

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元女子世界ランク1位のリンゼイ・ダベンポートは、今では3児の母。そんな彼女、今でもコメンテーターとしてアメリカのテレビでテニス大会の解説をしているけど、また別の形でテニス界に関わって来るかも知れないの。

それは長男で9歳のジャガー=ジョナサンがテニスが好きで毎日何時間もテニスの練習に明け暮れているらしく、近い将来息子の試合を観戦しているダベンポートの姿を見られるかも知れないわ。

ダベンポートは取材に対して「9歳の息子が毎日何時間もテニスをしているの。でも毎年彼に、何かのチームスポーツをさせているんだけど、彼はそれには従ってくれないの。彼はやりたくないって。ただ、テニスがしたいって言っているわ。トップ選手になれるのはほんのわずかしかいないのに。」って、あんまり賛成してないみたい。

多くのトップ・アスリートはその子供達に、同じ道を歩んで欲しいとは思わないと言うけど、ダベンポートもそうみたいね。

でも、世界ランク1位にまで上り詰めたダベンポートと、旦那さんも大学ではテニスで好成績を残している人だし、その血筋は確かなはずよね。お母さんの言うことを聞かずにテニスを続けて、近い将来世界の舞台に立つ日が来るかもね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:54 | コメントをどうぞ
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錦織選手、銅メダルおめでとう!

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錦織圭選手、やりましたね!銅メダル獲得おめでとう!

3位決定戦ではラファエル・ナダルをフルセットで下しました。第2セットでも2度のブレークをナダルから奪って5ー2としながらも、2度のサービング・フォー・マッチをブレークされて流れはナダルへ。

そして迎えたタイブレークもナダルが圧倒して勝敗の行方は第3セットへと持ち込まれました。

でも第3セットではしっかり持ち直した錦織選手が1度ブレークを奪い、そして迎えたこの試合3度目のサービング・フォー・マッチをしっかり決めて見事銅メダルを獲得しました。

でもこの試合、第2セットが終わってからナダルも錦織選手もトイレットブレークを取ったんだけど、ナダルはすぐに戻ったものの錦織選手は12分くらい戻って来なかったの。

それに対してナダルは主審に不満をもらしていたんだけど、実はオリンピック競技は通常のATPツアーとはちょっと違うの。

ATPツアーはその名の通り、ATP(男子プロテニス協会)が管轄しているんだけど、このオリンピックやグランドスラムはITF(国際テニス連盟)の管轄なの。そこで細かいルールの違いがあるようなのよね。

トイレットブレークはATPツアーでは、確か5分だったかな?の制限があるんだけど、オリンピックでは特に時間の明記はなく、はっきりとした制限はないらしいの。

錦織選手のトイレットブレークは、ナダルの勢いを止めるためのスポーツマンらしからぬ行為だとか、海外のメディアなどでは言われたりもしているんだけど、ルール上OKなら、もし故意的に錦織選手が長くトイレットブレークを取ったとしても、それは戦術になるとの意見もあるの。

錦織選手の性格上、故意にそんな事をするとは思えないとの見方もあるわ。

まあ、通常のツアーでも、男子も女子もトップ選手でさえ、流れが相手に行くとトレーナーを要求するなど、試合を中断させる行為は多々見られるけどね。

かつてはジョコビッチもしばしばトレーナーを要求する事へ回りから不満の声を浴びせられた事もあったしね。

いずれにせよ、錦織選手は日本に96年ぶりのメダルをもたらしてくれました。

ウィンブルドンで痛めた脇腹は、いつの間にか治ってしまったのかしらね?トロントでのマスターズ大会も、勝利を重ねて行くうちに、気にならなくなったし、今回のオリンピックも特に気にしている様子もなかったように見受けられました。

そして錦織選手はすぐにアメリカへ戻ってシンシナティでのマスターズ大会に出場しなければならないの。連戦が続くけど、怪我をぶり返したりしないように気を付けて戦って、USオープンには万全な状態で臨めるようにして欲しいわね。

金メダルはアンディ・マレーが、ロンドンに次ぐ連覇を達成して獲得しました。銀メダルは、1回戦でジョコビッチを下したファン・マルティン・デル=ポトロが獲得しました。

女子ダブルスでは、金メダルがエカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ヴィスニナ組が、銀メダルはティメア・バシンスキー&マルチナ・ヒンギス組が、銅メダルはルーシー・サファロバ&バーボラ・ストリツォバ組が獲得しました。

ミックスダブルスでは、金メダルがべサニー・マテック=サンズ&ジャック・ソック組が、銀メダルはヴィーナス・ウィリアムズ&ラジーヴ・ラム組が、銅メダルはルーシー・フラバコワ&ラデク・シュティエパネック組が獲得しました。

みんな、おめでと~!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:49 | コメントをどうぞ
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錦織選手、マレーの壁高く&プイグが金メダル

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リオ・オリンピック、錦織圭選手やっぱりアンディ・マレーの壁は高かった!

長期戦へ持ち込めたら、もしかしたら連日の試合(シングルス、ダブルス、ミックスダブルス)の疲労から、マレーの調子が下がるかなって微かな期待を持っていたんだけど、マレーからセットを取ること自体が難しかった。

しかも、マレーはオリンピックの連覇への思いと、ダブルスもミックスダブルスも負けてるから、メダルは残すシングルスしか可能性がなくなった分、かなり気合いは入っているはずとフンでたけど、やっぱりスタートから高いギアで戦っていたような気がしました。

普通のテニスの大会は、負けたら終わり。でもこれはオリンピック。錦織選手には銅メダルをかけた3位決定戦が控えてます。それへ向けて気持ちをしっかりリセット出来るか。

しかもその相手はラファエル・ナダルと言う強敵。ナダルは既にマルク・ロペスと組んだ男子ダブルスで金メダルを獲得してます。加えて昨日の準決勝では、ファン・マルティン・デル=ポトロと3時間を越える死闘を演じていたから、こちらの疲労も相当なもの。

って、マレーともナダルとも、相手の疲労を期待してるのは良くないけど、でも錦織選手より明らかに試合をこなしているから、ついつい疲労からのレベルダウンを期待してしまうのよね。

グランドスラムだって、トップ選手は2週目へ向けて序盤は接戦を避けて体力の温存を目指してるのは、終盤での疲労を心配しているからなの。大会を勝ち抜くのは、そんな駆け引きや運も見方に付ける事は大事な要素なのよね。

今夜のナダルとの一戦にメダルの期待を託しましょう。

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そして行われた女子シングルス決定戦では、第2シードのアンゲリク・ケルバーをノーシードから勝ち上がったモニカ・プイグがフルセットで下して金メダルを獲得しました。

プイグは決勝進出を決めた時点で、出身であるプエルトリコの女子アスリートとして初めてメダル獲得が決まっていたの。

そして、その決勝戦で勝利を飾り、プエルトリコ人アスリートとして初めて祖国プエルトリコへ金メダルをもたらしたの。

プエルトリコは68年前に初めてオリンピックに参加。それ以来、女性アスリートはメダルの獲得には至っていたなかったの。加えて、金メダルを獲得したアスリートは、男女通していなかったのよね。

そのプイグ、3回戦では全仏オープン覇者のガルビニェ・ムグルサを、準決勝では2度のウィンブルドン優勝を飾ったペトラ・クヴィトバを下す快進撃を見せていたの。

世界ランク4位のムグルサとの試合前まで、プイグはこれまでランキング5位以内の選手とは1度しか勝利を飾ったことがなかったけど、2度目の勝利をムグルサから、そして3度目の勝利を世界ランク2位のケルバーから飾って、見事金メダルを獲得しました。

おめでとう、プイグ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:58 | コメントをどうぞ
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