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お茶目なヤンコビッチ

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今週アメリカはチャールストンで行われているファミリー・サークル・カップでベスト8入りを果たしたイェレーナ・ヤンコビッチ。日本時間今日行われた準々決勝でユージニー・ブシャールに負けちゃったけど、世界ランク1位にまで上り詰めた彼女だったけど、その後はスランプに陥り、苦しい時期を送っていたわ。

そんな彼女だけど去年は、2月のボゴタでシーズン初優勝。3月のマイアミでベスト4、チャールストンで準優勝。全仏オープンでベスト8、8月のシンシナティでベスト4。USオープンでの4回戦進出後に世界ランク10位とトップ10への返り咲きを果たして、9月の北京でも準優勝と、2010年以来となる8位でシーズンを終えたのよね。

そんな彼女、今週の大会の水曜日に行われた初戦となる2回戦に勝利した後のインタビィーで、こんなコメントをして彼女のお茶目な一面が垣間見れました。

Q:コートでもいつもお化粧をしていましたがそれを止めたと聞きました。それは本当ですか?

ヤンコビッチ:メイクしてるように見える?もちろんしていないわ。全く自然。(笑)ちょっと皆さんを笑わそうかと。もう夜遅いしね。年齢も重ねたし、パーティーへ行く時とか綺麗に見られたい時にだけお化粧する事にしたの。今は獣のように見えたいの。出来るだけ怖く見えるようにね。可愛くとか綺麗にとか、おめかしもしたくないの。とにかく、汚なくなっちゃうし、汗もかくしね。ただ1つ大事なのは、髪の毛がつるつるしている事。

Q:メイクを止めた今、あなたのスーパーヒーロー・パワーは?

ヤンコビッチ:私のスーパーヒーロー・パワー?たくさんしゃべる事。(笑)それか試合後に皆さんを笑わせる事。よく分からないわ。飛べるなら、羽を付けて飛びたいわ。一体わたしに何を望んでいるの?もう9時よ。もう帰ってゆっくりして寝たいわ。明日も試合があるの。夜通しずっとあなた達を笑わせたりは出来ないわ。そう願っているのは分かるけどね・・・。

このインタビューは夜の8時45分に始まったんだけど、ヤンコビッチ曰く、いつもならもう寝てるんだって!そんなに早く寝てるのね。

でもヤンコビッチって言ったら、試合中はもちろん、練習中もお化粧している事で有名で、化粧と香水の匂いをさせてコートにいて、練習が終わってもお化粧が一切落ちていないって言われていたの。

そんな彼女がお化粧をしないでコートに立っていたなんてね。それじゃ記者会見で聞かれるわけよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:41 | コメントをどうぞ
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フェレールの苦悩

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今週の水曜日に32歳の誕生日を迎えたタビド・フェレールだけど、ここ最近は特にフィジカ面での衰えを感じているらしいの。スペインのラジオ局のインタビューで明かしてました。

「小さいフィジカル的な低下を、特に今年は感じている。ベストのプレーをする上で支障を来している。プレー中の反応だったり、疲労からの回復だったり。接戦を勝ち抜いた翌日には、体が鈍くなっている事があるんだ。」

現在、世界ランク6位へと落としているフェレールは、今季はここまで7大会に出場し1度の棄権敗退があるけど、今後も予定通り通常のスケジュールをこなすつもりではいるみたい。

今季フェレールは、全豪オープンでベスト8。ブエノスアイレスで大会3連覇となる優勝を飾ったものの、その後のアカプルコは怪我で棄権。その結果、次のインディアンウェルズも欠場を余儀なくされてしまったのよね。

そして先週まで行われていたソニー・オープン男子では、去年はアンディ・マレーとの決勝戦に臨み、マッチポイントを掴みながらの敗退だったけど、準優勝を飾っていたの。

今年はご存知の通り、4回戦で錦織圭選手と対戦して、4本のマッチポイントを握りながらも敗退を喫してしまったのよね。

フェレールはもちろん引退などは考えていないけど、若い選手達がより長い現役生活が送れるように、スケジュールの変更などが必要ではないかって考えているみたい。

「テニスは年々、体力勝負のスポーツになって来ている。でも、統轄しているATPは何も変えてくれないんだ。」って、コメントしてました。

選手に取って、どんどんツアーが過酷になって行くから、それをフェレールは肌で感じているのね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:14 | コメントをどうぞ
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キリレンコも復帰!

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今週アメリカはチャールストンで行われているプレミア大会のファミリー・サークル・カップに、約5ヶ月ぶりにコートに立ったマリア・キリレンコ。左膝を怪我していたらしいの。

彼女は去年は好調を続けて、6月には初めてのトップ10入りとなる世界ランク10位を記録。その時、彼女はツイッターで「やった~!トップ10だわ!」って呟いていたほど、本当に喜んでいたのよね。

でも、好調な時に限って怪我をしてしまうもの。

トップ10入り直後に出場したウィンブルドンではまさかの初戦敗退。その後もツアーを続けたけど上位進出はなくなってしまったのよね!

復帰戦となった1回戦では、予選を勝ち上がったベリンダ・ベンチッチに1ー6、5ー7で負けちゃったけど、彼女の闘士溢れるプレーが垣間見れました。

この試合キリレンコは、1ー6、2ー5まで追い込まれて続く自分のサービスゲームも0ー40とマッチポイントを握られたの。でもそれをはねのけてデュースへ。そしてまたアドバンテージを握られながらもまた切り抜けて何とかキープ。

3ー5からのベンチッチのサービスゲームも40ー15とまたしても2本のマッチポイントを握られながら、このゲームをブレーク。5ー5へ追い付いたものの反撃はそこまで。でも、崖っぷちでの底力を見せてくれる試合でした。

「復帰第一戦は常に厳しいもの。でも今日の試合はもっと悪い物になっていたかも知れなかった。それほど悪くはなかったんじゃない?2セット続けてファイトするのは難しいわ。だって試合中でも、時々疲れを感じてしまったから。クレーコートでの試合だったから、足が本当に疲れてしまった。それでもこうしてまたコートへ戻って来れた事はとても気分の良いもの。」って試合後に語ってました。

そんなファイティング・スピリットを持つキリレンコ。復帰後の初勝利も近いんじゃないかしら?

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毎週恒例の先週の日本人の活躍です。

女子ではアメリカの5万ドルのサーキットで、ダブルスで台湾人選手と組んだ藤原里華選手が見事優勝を飾りました。中国の1万ドルでは、加治遥選手、ラッキールーザーの江藤直子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは中国人選手と組んだ加治選手がベスト4でした。ペルーの1万ドルでは、奥野彩加選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった山外涼月選手、高畑琴美選手、川崎良美選手が1回戦で、同じく予選を勝ち上がった中野佑美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは川崎&中野ペアーがベスト4、スウェーデン人選手と組んだ高畑選手が優勝しました。

国内は亜細亜大学で行なわれた1万ドルのサーキットでは、ベスト8に第3シードの岡田上千晶選手、第8シードの秋田史帆選手、二ノ宮真琴選手が、ベスト4には第4シードの田中優季選手、沢柳凛子選手が入りました。第2シードの井上雅選手が優勝しました。ダブルスでは第1シードの二ノ宮&沢柳ペアー、井上&美濃越ペアーがベスト4、第2シードの波形&米村ペアーが韓国人選手と組んだ井上ペアーを下して優勝しました。

男子ではメキシコの10万ドルのチャレンジャー大会では、杉田祐一選手、添田豪選手が1回戦で、守屋宏紀選手、伊藤竜馬選手が2回戦敗退でした。コロンビアの4万ドルでは、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

フィリピンの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの関口周一選手が準優勝でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んだ牧口選手が優勝しました。イタリアの1万ドルでは予選を勝ち上がった藤井信太選手が1回戦敗退でした。

国内は甲府で1万ドルのフューチャーズが行なわれて、ベスト8に第2シードの井藤祐一選手、第3シードの松井俊英選手、第4シードの竹内研人選手、佐藤文平選手が、ベスト4には第5シードの吉備雄也選手、江原弘靖選手が入りました。決勝では仁木拓人選手が綿貫祐介選手を下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:53 | コメントをどうぞ
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ウダンの復帰

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先週まで、アメリカで行われたソニー・オープン女子の予選で今季初めてコートに立ったのがメラニー・ウダン。予選1回戦でミリャーナ・ルチッチ=バロニにストレートで敗退。

その後、先週同じフロリダで行われた5万ドルのサーキットに出場するも、結果は1回戦で第7シードのペトラ・チェトコフスカに3ー6、6ー3、7ー5のフルセットで敗退で、復帰後の勝利を飾る事は出来ませんでした。

彼女は去年の11月に、横紋筋融解症って言うちょっと耳慣れない病気だって診断されてツアー離脱。今季の開幕戦なども欠場して、現在は世界ランク132位にいるのよね。

その病気は、何らかの原因で筋肉が弱ってしまうものらしく、去年その病気になった時、彼女はメディアのインタビューで「両腕にほとんど力が入らないの。ほとんど何も持てないわ。」って語っていたほど。

今、22歳のウダン。これから本来の調子を取り戻して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:35 | コメントをどうぞ
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ヒンギスの優勝

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先週行われたソニー・オープン女子大会のダブルスで、やっとって言うか、とうとうって言うか、元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスが、サビーネ・リシキとのペアーで優勝を飾りましたね。

これで38個目のダブルス・タイトルとなった33歳のヒンギスは、2007年2月に行われたドーハ大会で、マリア・キリレンコと組んで優勝して以来となるダブルスでの優勝でした。

ヒンギスは「当然、とても興奮してます。マッチポイントを決めた時には、やった~って感じだった。でも、サビーネのプレーが素晴らしかった。最後のスーパータイブレークでは“オッケー、自分はミスなくボールを繋いで残りは彼女にやってもらおう”って自分に言っていたわ。だって彼女が凄すぎたんですもの。5ー5からは更に。接戦になればなるほどプレーの質を上げるの。他の選手は時には落ちてしまう人もいるけど、彼女はそんな瞬間でも、自分のレベルを上げられる選手なの。」って、リシキの事をべた褒めしてました。

約6年間の引退を挟んで去年の夏にダブルスで復帰を果たしたヒンギスだったけど、どの大会でも2回戦の壁を越えられず敗退しちゃって、今季もコートに立つか分からない状況だったのよね。

この大会の前に出場したBNPパリバ・オープンで今季初めてコートにだったけど、結局1回戦敗けを喫していたの。

そんなヒンギスが試合後の記者会見で「今後は?」の質問に・・・

「2週間前に同じ質問を聞かれたら、全く違う答えになっていたでしょう。先週までは、1回戦や2回戦で負けてしまうような場所へ、自分の身を起きたいかは定かじゃないって答えていたでしょう。でも今、こうして優勝を果たした後では違う気持ちになっているわ。このまま、ダブルスを戦い続けたいって思っているわ。」って、今後のツアーへの意欲も加えてました。

やる気を引き出す優勝だったって事ね。まだまだやってもらいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:51 | コメントをどうぞ
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錦織選手、残念&ヒンギス決勝進出

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現在行われているソニー・オープン男子では、準決勝で錦織圭選手がノヴァーク・ジョコビッチと対戦予定だったけど、左足のハムストリング(大腿部)の怪我で棄権を申し入れての敗退となりました。

すごく残念だけど、まあ、これは仕方のないことかなって感じですね。ダビド・フェレール、ロジャー・フェデラーと、連日に渡ってのフルセット・マッチを勝ち抜いた代償ですね。

それでも結果は準グランドスラム大会でのベスト4。これは立派なことです!今後のツアーを考えて、今はしっかり治して、これから訪れるクレー・シーズンへ備えて欲しいわね。

でも驚いたのは、その後に予定していた準決勝も、ラファエル・ナダルと対戦予定だったトマス・ベルディフが棄権しちゃって、予定されてた男子準決勝が2試合ともなくなってしまったって言うこと。チケットを買って観戦に来ていたファンはかなり落胆したんじゃないかしら?

滅多にないことよね!

そんな中行われたのが女子ダブルスの準決勝。ここまで粘り強く勝ち上がっていたマルチナ・ヒンギス&サビーネ・リシキ組はこの日も第5シードのカーラ・ブラック&サニア・ミルザ組をストレートで下して決勝進出を果たしました。

復帰以来、初となる優勝を狙ってヒンギス・ペアーは第2シードのエカテリーナ・マカロワ&エレナ・ヴェスニナ組と戦います。

ダブルス巧者のヒンギスなら、今でもやれるって思っていたPinkyだから、ついつい応援してしまいます!現地日曜日に行われる決勝戦が楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:56 | コメントをどうぞ
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錦織選手やりました&ヒンギス組も!

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今日、日本時間のお昼頃に行われたソニー・オープン男子の準々決勝で、錦織圭選手が見事ロジャー・フェデラーをフルセットの逆転で下して、同大会初のベスト4入りを決めましたね。

昨シーズンの不調から今季は復調して来ていたフェデラーだし、前日にダビド・フェレールと3時間越えのマラソン・マッチをやっていたから、体力的にも厳しいかな・・・って思っていたけど、まさかの逆転勝利。

第1セットでは、やっぱり無理かなって印象だったけど、第2セットを接戦で奪い返すと、第3セットではフェデラーに一度もブレークポイントを握らせない安定したサービスゲームを展開。最後の最後でブレークに成功してゲームセット。

フェレールに続いてフェデラーまでも撃破。次はノヴァーク・ジョコビッチね。この勢いで向かって行けば、今の錦織選手ならやってくれるかも知れないわ。期待が膨らみますね!

そしてそのソニー・オープン女子で、錦織選手よりかなり前に試合に登場したのがマルチナ・ヒンギス。

前回のBNPパリバ・オープン同様、サビーネ・リシキと組んでダブルスに出場してるけど、アナベル・メディーナ=ガリゲス&ヤロシュラバ・シュウェドワと言うダブルス巧者ペアー相手に実に7本ものマッチポイントを切り抜けて勝利を物にしました。

これでヒンギスは、去年の夏に復帰して以来、初となるベスト4進出を決めました。決勝進出をかけてカーラ・ブラック&サニア・ミルザ組と準決勝で対戦です。こっちも楽しみね!

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一日遅れの・・・
毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、アメリカの2万5千ドルのサーキットで、尾崎里紗選手、瀬間友里加選手、予選を勝ち上がった日比万葉選手が1回戦敗退でした。中国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった加治遥選手が2回戦敗退でした。ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎優理子選手が2回戦敗退でした。

国内は甲府で行われた1万ドルでは、ベスト8に越野由梨奈選手、井上明里選手、宮地真知香選手、美濃越舞選手が入りました。決勝戦では岡田上千晶選手が鮎川真奈選手を下して優勝しました。ダブルスでは美濃越&岡田上ペアーがベスト4でした。花谷&山本ペアーが藤岡&村瀬ペアーを下して優勝しました。

男子では、カナダで行われた4万ドルのチャレンジャー大会で、第3シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。その守屋選手を下した西岡良仁選手がベスト8でした。第2シードの杉田祐一選手はベスト4でした。

中国で行われた1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの内山靖崇選手が2回戦敗退でした。ダブルスではスロバキア人選手と組んで第2シードだった内山選手がベスト4でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。イタリアの1万ドルでは、主催者推薦の小野田賢選手が1回戦敗退でした。

国内は早稲田大学で1万ドル大会が開催されていて、ベスト8に第6シードの竹内研人選手、第7シードに仁木拓人選手、鈴木貴男選手が、ベスト4には江原弘泰選手、吉備雄也選手が入りました。第2シードの関口周一選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:48 | コメントをどうぞ
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トミックの裏事情

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現在アメリカはフロリダ州マイアミで開催中のソニー・オープン男子の1回戦で、全豪オープン直後に左右両臀部の手術をしたバーナード・トミックが復帰戦として登場したんだけど、ヤルコ・ニエミネンに0ー6、1ー6とわすが28分で敗退しちゃっての。

実はこの試合、男子プロテニス・ツアーの史上最短試合の記録を更新してしまったのよね。それまでの最短試合は1996年のシドニー大会で、グレッグ・ルゼッドスキがカルステン・アリエンスをダブル・ベーグルで下した29分だったの。

当初トミックは、来月行われるモンテカルロ・マスターズからの復帰を予定していたらしいんだけど、まだ万全な状態ではなかったにも関わらずこの大会に出場したのよね。

そんな記録を作ってしまった敗戦でもトミックは「手術後の最初の試合だった。これも全てリハビリの1つさ。だからがっかりなんてしていない。ここからどんどん自分のテニスを高めるように努力を続けるだけ。」って、前向きな気持ちを語ってました。

でも今回のエントリーには、こんな裏事情があったみたい。それはトミックのリハビリに携わっているトレーナーがこう語っていたの。

数多くのテニス選手のトレーニングを指導していて、今回はトミックのリハビリの手助けもしているアリステア・マッコウ氏は「ATPが欠場した選手に罰金を科したり、必須大会だからランキングへ0ポイントを加算したりする。今回のように、たった5週間前に両臀部の手術をしたトミックにさえ、多額の罰金を科すんだ。」って、現在のATPの厳しいシステムが原因になってるってコメントしていたわ。

続けて「バーナードが下したのはとてもシンプルな選択だった。なるべく早くコートへ戻ると言うこと。きっと彼はそれで、このシステムに対して何らかのメッセージにしたかったのではないだろうか。」って、トミックの気持ちを代弁してました。

全豪オープンの1回戦でトミックは、ラファエル・ナダルと対戦したけど、第1セットをナダルに先取されたところで棄権を申し入れて敗退。場内からはトミックに対してブーイングが起きてしまったの。そしてその後、地元メディアからも、激しいバッシングを受ける事になってしまったのよね。

マッコウ氏が言うには、これはとてもアンフェアーな事だって。それにトミックがそんな事をされたのも初めての事じゃないらしいの。

トミックはメディアからもこの棄権は偽りではないかって言われて、かなり叩かれたんだって。でも実際はその4日後には、両臀部の手術を要する怪我を負っていたのよね。

『バッド・ボーイ』って言う嬉しくないニックネームを持つトミックだけど、これまでの行いでもかなりの騒ぎを起こして来たから、地元からも厳しい目で見られてしまうのは仕方のないことかも知れないけど、今はしっかり怪我を治して、また世界の舞台で活躍する事が彼が出来る一番大切な事なんじゃないかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:57 | コメントをどうぞ
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フェデラーは良きパパ&良き夫

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現在行われているソニー・オープン男子で順当な勝ち上がりで4回戦進出を決めているロジャー・フェデラーだけど、会場には奥さんのミルカさんの姿も見えるけど、第3子を妊娠中の彼女のお腹はふっくらとしているのよね。

フェデラーはツアー中になりそうな出産だけど、当然ミルカさんのそばにいて、出産に立ち会う事を明言しているんだって。

「どうなるかはその時になってみないと分からないけど、どんな状況でも自分に取っては最優先の事に違いない。必ずやそばにいて、必ず彼女をサポートしたいし、それに値する最も信じられない経験の1つであるからね。どんな事があろうとも、そうするよ。」

「そして子供が産まれてから、頃合いを見計らってツアーへ復帰したいね。それはこれから決める事さ。」

って、出産に立ち会う気持ちが固まっている事を明かしてました。出産の時期によっては、今後のツアースケジュールも変わって行くって事よね。

良きパパで、良き夫でもあるフェデラー。テニスもこのまま好調を続けて欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:48 | コメントをどうぞ
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マレーとレンドルの別れ

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今日のビッグニュースは、何と言ってもアンディ・マレーとイヴァン・レンドルとの契約解消でしょうね。

つい先日、Pinky はレンドルのインタビューを紹介したところだったのに、終わりを迎えてしまうなんてね。このところマレーはあんまり成績に結びつかない事が続いてたからね。

この辺で心機一転・・・って言う気持ちになっちゃったのかも知れないわね。

でもレンドルが果たした功績はとても大きかったわ。それまでグランドスラムでは4回も決勝進出しながら、一度もタイトル獲得には至らなかったマレーを、USオープンと地元のウィンブルドンでの優勝へ導いたんだからね!

もちろんこれは、同じようにグランドスラムでの4度の準優勝の後、やっとタイトルを獲得したレンドルの経験から来ていたのかも知れないわ。

もちろんその前には地元でのロンドン・オリンピックでも金メダルに輝いていたわ。これはマレーに取っては、どうしても手に入れたかった物に違いないわ!

それを達成させてあげたレンドルの手腕は大きく買われているわね。

だってそれまではコーチとしての経験なんてなかったんだからね。今後はコーチとしてのオファーがたくさん舞い込んで来るんじゃない?って、もうきっとかなり来ていると想像します。

マレーは新しい体制でどんな活躍を見せてくれるかしらね!

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一日遅れの・・・
毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、ギリシャの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、中野佑美、鮎川真奈、山外涼月選手が1回戦で、高畑​寿​弥選手が2回戦敗退でした。川崎良美選手がベスト8でした。ダブルスでは川崎&中野ペアーがベスト4、フランス人選手と組んだ鮎川選手が優勝しました。アメリカの1万ドルでは、第3シードの日比万葉選手がベスト8でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでしたね。

中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内山靖崇選手がベスト4でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んだ内山選手はベスト4でした。アメリカの1万5千ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの1万ドルでは牧口流星選手が1回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった後藤翔太郎選手が1回戦敗退でした。イランの1万ドルでは、ラッキールーザーのレオ=ジュリエン・セバウンが1回戦敗退でした。イタリアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤井信太選手、主催者推薦の小野田賢選手が1回戦敗退でした。

国内は亜細亜大学で行われた1万ドルでは、ベスト8に今井慎太郎選手、菊地玄ご選手が、ベスト4には第3シードの近藤大生選手、竹内研人選手が入りました。仁木拓人選手は準優勝でした。ダブルスでは井藤&近藤ペアーがベスト4でした。決勝戦では松井&小野沢ペアーが今井&鈴木ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:21 | コメントをどうぞ
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