USオープン予選&フェデラー最終戦出場

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昨日はUSオープン男女シングルスの予選1回戦の残りが行われましたね。

男子では、第11シードの伊藤竜馬選手と第12シードの杉田祐一選手が共に勝利して2回戦へ駒を進めましたね。

女子では、日比野菜緒選手、江口実沙選手が勝利したけど、尾崎里紗選手、桑田寛子選手、今西美晴選手は負けちゃいましたね。

今夜の2回戦では伊藤選手がアレックス・ボゴモロフJRと、守屋宏紀選手はルベン・ベメルマンズと、西岡良仁選手はタナシ・カッキナスと、杉田選手はアドリアン・メネンデス=マセイラスとダニエル太郎選手はトニ・オンドロイッチと2回戦を行います。

江口実沙選手は第30シードのカルガ・ブユカッカイと、日比野菜緒選手はフランソワーズ・アバンダと2回戦を行います。

一人でも多く本戦で戦って欲しいですね!

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先週のシンシナティでのマスターズ1000大会の優勝で、ロジャー・フェデラーがシーズン最後に行われるツアー最終戦の『バークレーズATPワールドツアー・ファイナルズ』への出場権を獲得しましたね。

今季獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられないそのツアー最終戦。これまではノヴァーク・ジョコビッチとラファエル・ナダルが既に出場権を獲得していたんだけど、フェデラーは3人目の選手となりました。

これが史上初となる13年連続での最終戦出場となるフェデラー。33歳の彼はその最終戦ではこれまで44勝11敗の成績を誇り過去6回の優勝を飾っていて、今年は同大会自身7度目の優勝を狙います。

これまではイヴァン・レンドルが1980年から1991年まで12年連続で出場した連続出場記録に並んでいたけど、今年でそれを更新する連続最多出場となりますね。

「最終戦への出場は、いつもシーズン始めに1つの大きな目標にしている事です。」と、自身の気持ちを語るフェデラー。

「その年の8人のエリート選手の仲間入りが出来るのは本当に光栄な事でもあります。シーズンの最後でまたトロフィーを掲げるチャンスを与えられたと言う事は、最高の気持ちです。ましてその大会は、とても名声もあり、テニス界でも最高の大会の1つでもあり、これまで自分自身でも良いプレーをしてきた大会なのです。」

そして「2002年から出場している最終戦にこうしてまた出場出来る事は最高の物ですし、大変光栄な事です。そしてそこでベストのプレーが出来るように努力するのみです。最後の最後で最高のプレーが出来る力が残っている事を願います。」って思いを語ってました。

去年は怪我もあって満足の行くシーズンが送れず苦しい一年間だったフェデラーだけど、今年はそれを払拭するかのような活躍をまた見せてくれてますね。得意の最終戦でも好調なプレーを見せてくれそうね!

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USオープンの予選が始まる

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昨日からUSオープン男女シングルスの予選が始まりましたね。

男子では第2シードで添田豪選手、第11シードで伊藤竜馬選手、第12シードで杉田祐一選手、第25シードで守屋宏紀選手、西岡良仁選手、内山靖崇選手、ダニエル太郎選手がエントリーしてますね。

女子では、尾崎里紗選手、桑田寛子選手、穂積絵莉選手、日比野菜緒選手、江口実沙選手、今西美晴選手、瀬間詠里花選手がエントリーしてます。

昨日行われた予選1回戦では、男子では守屋選手、西岡選手、ダニエル太郎選手が見事2回戦進出を決めました。添田選手、内山選手は惜しくも敗退でした。女子では、瀬間選手と穂積選手が登場したけど、いずれも敗退しちゃいましたね。

残りの選手は今日1回戦に臨みますね!

メインドローは現地木曜日に発表になるから、日本時間だと金曜日に見ることが出来ますね。

怪我が心配された錦織圭選手だけど、第10シードでのエントリーですね。回復具合が気になるけど、去年は1回戦敗退だっただけに、上位進出してまたトップ10へ返り咲いてもらいたいところね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、イギリスの2万5千ドル大会では田中真梨選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第4シードの鮎川&大前ペアーがベスト4、第3シードの宮崎&田中ペアーが優勝しました。ドイツの1万5千ドルでは、ラッキールーザーの千村夏美選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦で、長谷川梨紗選手、藤岡希選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは第3シードの藤岡&長谷川ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは、布目千尋選手、辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

グルジアの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった三橋淳選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第8シードの岸僚太選手が1回戦敗退でした。

韓国の1万ドルでは、内田海智選手、鈴木昂選手、中村連選手、大西賢選手、守谷総一郎選手が1回戦でした。第1シードの松井俊英選手、第2シードの吉備雄也選手、第3シードの竹内研人選手、第4シードの綿貫裕介選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの松井&竹内ペアーがベスト4、内田&綿貫ペアーが優勝しました。

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ナダルの欠場&ジョコビッチの意気込み

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今日は朝からラファエル・ナダルが今年のUSオープンを欠場するニュースが飛び込んで来ましたね。

ナダルが自身の公式フェースブックでそれを伝えたのが日本時間の昨日の深夜頃。海外のメディアはすぐにそれを伝えてましたね。

ウィンブルドンの4回戦で、19歳でオーストラリアから主催者推薦で出場したニック・キルギオスにまさかの敗戦を喫してから、故郷のスペインはマヨルカ島に帰って練習とトレーニングに励んでいたナダル。

アメリカのハードコート・シーズンへ向けて練習している最中に、右手首を痛めてしまったの。その翌日には手首にギプスを巻いていたナダルは、その後2~3週間はギプスの装着か必要と診断された事から、トロントとシンシナティのマスターズ1000大会の欠場を申し入れていたの。

USオープンには何とか間に合わせたかったナダルだけど、十分な回復には至らなかったようね。

これで2009年のUSオープン覇者のファン・マルティン・デル=ポトロに次いでの欠場表明となりましたね。こうなると我が日本のエースの錦織圭選手の怪我の状態も気になるところね。

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アメリカのハードコート・シーズンに入ってから、トロントとシンシナティのマスターズ1000大会でそれぞれ1試合しか勝利が飾れなかった世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。

実はその前に、このブログでも7月11日に紹介したけど、現在妊娠中のイェレーナ・リスティッチさんと結婚式を挙げていたのよね。この不調はその影響があるのかって思っていたんだけど、当のジョコビッチはこう語ってました。

「本当に本当にたくさんの事がこの2週間のハードコート大会では上手く行きませんでした。残念ではありましたが、自分のプレーは期待していた物よりかけ離れた物だった事は明らかでした。」

「ただただ練習を続けて、USオープンにはより良いプレーが出来るように努力するだけです。練習、練習、練習。出来る限りの時間をコートの上で費やして、自分のテニスを分析して、何が悪かったかを分析するだけです。」

とにかく、練習あるのみって感じね。ナダルの欠場でロジャー・フェデラーと共に優勝候補筆頭のジョコビッチ。本来のプレーを取り戻せるかしらね?

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ヒンギスの現役への思い

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現在、ダブルスで現役生活を続けている元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスへのインタビューを入手したので紹介しますね。これは今年のウィンブルドンの後に行われたもののようで、ちょっと時間が経ってしまってるものなんだけど、ご了承下さい。

去年、またダブルスで復帰するきっかけを訪ねられたヒンギスは「それまでもずっとテニスをするのは楽しんでました。最後に引退したあとの2~3年はそれほどテニスをしていませんでした。でもそれから徐々にまたプレーするようになったのです。するとまだプロのレベルで戦って行けると感じたのです。それを今年の3月のマイアミ大会でサビーネ(リキシ)と組んでの優勝と、そしてウィンブルドン前のイーストボーン大会での優勝で証明できた感じで、それはとても良かったです。」

そしてシングルスでの復帰について問われると「肉体的な部分が大きく関わってきますね。シングルスをするなら、もっともっとトレーニングをする必要があります。ダブルスでは時々トレーニングしてコートに立てば良いのです。それでも体は作っておかなくてはならないですけど。だから、半分はジムで半分はコートのような状態です。」

「常にダブルスは大好きです。これまでもグランドスラムではシングルスよりダブルスでの優勝の方が多い事でも分かりますよね。ダブルスでのプレーがシングルスにも生きていましたし、パートナーと一緒にプレーするのも楽しいものなのです。何年も素晴らしいパートナーに恵まれていました。ヤナ・ノボトナやヘレナ・スコバなど。そしてアンナ・クルニコワとも組んだあの頃の2年間はテニス人生の中でも最高の時の1つでしょう。」

そして現在のパートナー選びにもついては「去年、ダニエラ(ハンチュコバ)に2ヶ月間も復帰へ向けて背中を押されました。プレーすべきだとか、トライするべきだとかね。彼女とのダブルスも楽しかったけど、願っていたほどの結果には繋がりませんでした。」

「そしてその後、サビーネのチームにコーチとして加わった事から、彼女のシングルスの前に何度かダブルスを一緒に出ようかと言われたのです。それにOKを出して、良い考えだから大会の1週間前までに言って欲しいって希望を出したのです。常にベストを尽くしていますが、わずか2週間後に優勝してしまったのです。本当に最高でした。」

そしてリキシがシングルスに専念したいと言う意向からパートナーを解消。リキシともう今後は組まないとは決めてはいないものの、アメリカのハードコート・シーズンはフラビア・ペネッタと組む事を決めたんだって。

「常に試合への情熱は持っています。その気持ちと共に戦い、そこへアドレナリンなどが湧いて来るのです。だっていつだって勝ちたいですよね?」ってヒンギスが自分の気持ちを語ってました。

ダブルスでの現役生活にはまだまだやる気を持っているみたいね。そして、勝ちたいって言う情熱もまだ持っているのね!

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フェデラーの新たな記録

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昨日行われたアメリカはシンシナティでのマスターズ1000大会の2回戦で、ヴァセック・ポスピシルをフルセットで下したロジャー・フェデラーは、それがマスターズ1000大会での記念すべき300勝利目で、史上初の300勝を飾りました。

現在33歳のフェデラーが初めてマスターズ1000大会で勝利を飾ったのは14年前のマイアミ大会で、ジャスティン・ギメルストブを下した時。100勝利目は2006年のインディアンウェルズ大会の準々決勝でイヴァン・リュビチッチからで、200勝利目は2009年のシンシナティ大会の準々決勝でレイトン・ヒューイットから飾ってました。

「マスターズ1000大会はツアーの核となる大会です。多くの人々がグランドスラムの話しばかりするのは知っています。もちろんとても大切にしている大会ではありますが、シーズンを通してそのほとんどがマスターズ1000大会やインターナショナル500大会そしてインターナショナル250大会から成り立っているのです。」

「トップ選手はマスターズ1000大会への出場義務もありますが、どうしてその大会がこんなに人気なのか、どうして多くの選手が出場したがるのかと言うと、トップ選手のほとんどが出場したいと思っている大会だからです。私はいくつかの大会への出場を免除されていますが、それはツアーに十分長い間戦って来ているので、その全てに出場しなくても構わないのです。それでもこうして出場を希望するのは、それが名声のある一流の大会で、そこでプレーするのが大好きだからです。だから今もこうしてこの場にいる事にも幸せを感じるのです。」とは、そのフェデラー。

フェデラーは現在、マスターズ1000大会では300勝89敗で歴代1位の勝利数。そして2位がラファエル・ナダルで281勝54敗、3位がノヴァーク・ジョコビッチで220勝54敗、4位がアンドレ・アガシで209勝73敗、5位がピート・サンプラスで190勝70敗と続きます。

まだまだフェデラーの記録は更新されるはずね。

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昨日のブログに続いて、USオープン男子のワイルド・カード(主催者推薦)での本戦出場の選手が発表になりました。

全米テニス協会が協定を結んでいるフランス・テニス協会とオーストラリア・テニス協会からの推薦枠でミカエル・ロドラがフランスから、そしてオーストラリアからはバーナード・トミックがそれぞれ本戦に登場します。

その他の6選手は、ライアン・ハリソン、ティム・スミチェック、全米大学選手権(NCAA)のチャンピオンのマルコス・ギロン、ウェイン・オデスニク、そして10代の二人、ジャレド・ドナルドソンとノア・ルビン。

オデスニクはこのブログでもお伝えしたけど、2010年に禁止薬物の所持から出場停止処分を受けたの。2009年4月に自己最高位の77位を記録したオデスニクだけど、ツアーに戻ってからはなかなかトップ100への返り咲きか出来ずにいたの。それでも今季はツアー下部大会のチャレンジャー大会で1度優勝、1度準優勝、1度のベスト4、2度のベスト8との好成績から今回の主催者推薦が決まったんだって。

来週にはUSオープン2014の予選が始まります。今季最後のグランドスラムも、もうすぐ開幕ね!

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USオープンのワールド・カード

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USオープンの女子のワイルド・カード(主催者推薦)での本戦出場者が決まりましたね。

地元アメリカからは、テイラー・タウセンド、グレース・ミン、ニコール・ギッブス、そしてダニエル・コリンズ。

18歳のタウセンドは、元ジュニア世界1位の選手で、今年の全仏オープンでも3回戦まで進出した成長株。ミンは2011年のUSオープン・ジュニアのチャンピオンで、ギッブスとコリンズはいすれも全米大学選手権(NCAA)のチャンピオンなの。

その他、現地火曜日に発表のされたワイルド・カードは、元ウィンブルドン・ジュニアと全豪オープン・ジュニアで準優勝だったマジソン・ブレングル、全米ジュニアを制したチチ・べリス、オーストラリアからジャーミラ・ガイドソバ、フランスからアマディーヌ・エッセが本戦でプレーします。

8月25日から開幕する今年のUSオープン。どんなドラマが繰り広げられるかしらね!

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毎週恒例の、先週の日本人選手のツアー下部での活躍で~っす!

まず女子では、ドイツの2万5千ドルのサーキットでは、藤原里華選手が1回戦敗退でした。アメリカの2万5千ドルでは、日比万葉選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手が1回戦敗退でした。桑田寛子選手はベスト8でした。ベネズエラの2万5千ドルでは奥野彩加選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、フランス人選手と組んだ奥野選手が準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、藤岡希選手、長谷川梨紗選手が1回戦敗退でした。ダブルスではセルビア人選手と組んだ緒方葉台子選手が優勝しました。セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村さつき選手は2回戦敗退でした。

イギリスの1万ドルでは、宮崎百合子選手が1回戦で、第5シードの宮崎優実選手、鮎川真奈選手、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。決勝戦では第1シードの田中真梨選手が美濃越舞選手を下して優勝しました。ダブルスではオーストラリア人選手と組んで第1シードの田中選手が優勝しました。

男子では、アメリカの10万ドルのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手、予選を勝ち上がった内山靖崇選手が1回戦敗退でした。第4シードの添田豪選手はベスト4でした。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ラトビアの1万ドルでは、岸僚太選手が1回戦敗退でした。

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ツォンガ、復活の優勝!

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先週カナダはトロントで行われた男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップでは、ジョー=ウィルフリー・ツォンガがトップ10選手を次々に倒して約18ヶ月ぶりの優勝をマスターズ大会で飾りました。

マスターズ1000大会では2008年に地元フランスのパリに次いで自身2度目のタイトル獲得で、これで通算11回目のツアー優勝となりました。

「とても気分が良いです。現時点では自分がこの一週間で成し遂げた事をまだ実感していませんが、自分自身に取ってとても大きな出来事です。」って、自分でも優勝を信じられずにいるみたいね。

「前にパリのマスターズ大会で優勝した時とは全く違う優勝です。あの時は家族も応援に来てくれていたし、友人などもたくさん応援に来てくれていた。ここは自分だけの力で、自分のテニスでタイトルを物にしてのです。一週間通して良いプレーが出来たし、去年の膝の怪我から一生懸命練習に励んで来たので、この優勝は自分に取って本当に大きな意味があります。」

そう語るツォンガは、この優勝で今週発表の最新の世界ランキングで、3月以来となるトップ10への返り咲きに成功しましたね。

今回の優勝までにツォンガは、4人のトップ10選手を下したの。3回戦では世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを、準々決勝では同9位のアンディ・マレーを、準決勝では同8位のグリゴール・ディミトロフを、そして決勝戦では同3位のロジャー・フェデラーを。

これでツォンガの完全復活となるか?それは今週のシンシナティでのマスターズ1000大会とその後のUSオープンでの活躍次第ね。元々実力のある選手だし、このまま好調なプレーを続けて欲しいわね。

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クレイステルスがイベントに出場

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今年12月7日にイギリスはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われるテニスのチャリティー・イベントの『マイラン・ワールド・チーム・テニス・スマッシュ・ヒッツ』に、元女子世界ランク1位のキム・クレイステルスが出場する事が決まったの。

そのイベントには去年のウィンブルドンで準優勝を飾ったサビーネ・リシキも登場するようで、ジョン・マッケンローやティム・ヘンマンらと共にテニスを披露するらしいわ。

今年で22回目となったこのテニス・イベントだけど、通常はアメリカで開催されていたんだけど、今年はイギリスのロンドンでの開催になるの。それは12月3日から7日にかけて同じロイヤル・アルバート・ホールで行われる男子シニアツアーのATPチャンピオンズ・ツアーの今季最後の大会が行われていて、それにマッケンローもヘンマンも出場しているかららしいわ。

このイベントは毎年夏に全米各地で開催されるワールド・チーム・テニス(WTT)と同じ形式で行われるんだと。

WTTは男女シングルス、男女ダブルス、ミックスダブルスの5試合で争われ、各試合は5ゲーム先取の1セットマッチで、各試合の総得失点で争うチーム対抗戦。

12月7日のイベントは、そのWTTの創設者であるビリー・ジーン・キングさんと歌手のエルトン・ジョン氏がキャプテンを勤める2チームに別れて戦って、その収益はエルトン・ジョン・エイズ・ファンデーションUKに寄付されるそうよ。

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ジニー・アーミーをシンガポールで見られるか?

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今季ここまで大活躍してるのがカナダ出身のユージニー・ブシャール。まだ二十歳の彼女は、去年は世界ランク32位でシーズンを終えると今年はシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンで自身初となるベスト4入りしてトップ20入り。

今季2度目のグランドスラムの全仏オープンでも全豪に続いての4強入りでトップ15に突入。続くウィンブルドンでは何と決勝進出。決勝戦では惜しくもペトラ・クヴィトバに敗れて準優勝だったけど、晴れてトップ10入りを果たしたの。

その躍進のきっかけとなった全豪オープンでは、ブシャールを応援するファンの集団が話題になり、『ジニー・アーミー』と言う名前まで付いちゃったのよね。

ブシャールが出場する大会ではこの『ジニー・アーミー』にも注目が集まっている状況で、今週彼女の祖国で開催されているロジャーズ・カップ女子では、その親衛隊に宿やチケットなどがカナダ・テニス協会から与えられた事が明らかになったの。

全豪の時にどの試合でも応援に駆け付けた『ジニー・アーミー』のオリジナル・メンバーのうちの6人が今週の大会が開催されているカナダはモントリオールに応援に来ているんだけど、航空チケット代か宿泊費のいずれかをカナダ・テニス協会が負担すると言うオファーを出していたんだって。

おまけに女子プロテニス協会であるWTA会長のステイシー・アラスターさんも、もしブシャールがシーズン最後に開催されるツアー最終戦に選ばれたら、その『ジニー・アーミー』を大会が開催されるシンガポールへ招待したい意向を表してもいるんたって。

そんな特別な招待を受けたファンからのプレッシャーからか、ブシャールはそのロジャーズ・カップ女子では、初戦となる2回戦でまさかの敗退を喫しちゃって、『ジニー・アーミー』の出番もその1試合にとどまってしまったのよね。

実力に加えてその美しさから、こんな熱狂的なファンが付くのも分かるけど、変なプレッシャーが彼女に掛からなければ良いけど。

ツアー最終戦には今季獲得ポイントの上位8選手しか出場権が与えられないの。そしてブシャールはその最終戦へのポイント・レースでは堂々の5位にいるから、このまま好調を続ければ最終戦への出場もかなり現実的になって来るはずよね。

今年からシンガポールで開催されるその最終戦に、『ジニー・アーミー』の姿を見る事が出来るかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:34 | コメントをどうぞ
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リシキの他にサーブが早いのは?

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先週の火曜日、アメリカで行われたバンク・オブ・クラシックの1回戦で、サビーネ・リシキが女子テニスの最速サーブを記録しましたね。

彼女はアナ・イバノビッチと対戦してストレートで敗れるも131マイル(約210.82キロ)のサーブを放って、これが女子テニス史上の最速サーブになったの。

その他のサーブスピードの記録を見てみましょう。

男子では、公式記録には認定されていないけど、オーストラリアのサム・グロスが2012年の釜山でのチャレンジャー大会で、163マイル(約262.32キロ)を記録。男子プロテニス協会のATPが承認する試合じゃなかった事から、公式では認定されていません。

そしてこれも公式記録ではないけど、アルバーノ・オリベッティがイタリアのチャレンジャー大会で160マイル(約257.5キロ)を記録。203cmの長身のオリベッティならありえるって周りは思ってるようね。

公式記録としてイヴォ・カルロビッチの156マイル(約251.1)が現在の最速サーブ。2011年にドイツと対戦したデビスカップの時に記録しました。

イェルジー・ヤノヴイッツが2012年のポーランド大会で計測されたのが156マイル(約251.1キロ)だけど、これもATPからは認定されていない記録なんだって。

そしてミロス・ラオニチが2012年に祖国で行われたロジャーズ・カップでは155.3マイル(約249.93キロ)を記録しました。

女子ではリシキが記録を塗り替えるまでは、ヴィーナス・ウィリアムズが2007年のUSオープンで記録した129マイル(約207.6キロ)が約7年間最速サーブとして記録に残ってました。

そして妹のセリーナは、2013年の全豪オープンで128.6マイル(約206.96キロ)を記録してました。

ユリア・ゲルゲスは2012年の全仏オープンで、126.1マイル(約202.94キロ)を記録していたんだって。

そしてクルム伊達公子選手が、以前のテニス人生を送っていた時に活躍していたブレンダ=シュルツ・マッカーシーは、当時からサーブの早さでは有名だったけど、クルム伊達選手のように一時復帰していた頃の2007年のインディアンウェルズで、126マイル(約202.77キロ)を記録して、サーブが健在だった事をアピールしてました。

記録っていつから破られる物だけど、そうなるとサーブもどんどん早くなるわけよね。一体どこまで早くなるのかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手の先週の活躍で~っす!

女子では、カナダの10万ドルのサーキットでは、日比野奈緒選手、穂積絵莉選手が1回戦で、尾崎里紗選手、今西美晴選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人選手と組んだ岡田上選手がベスト4でした。

中国の5万ドルでは、第6シードの瀬間詠里花選手、瀬間友里加選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が1回戦で、田中真梨選手が2回戦敗退でした。加藤未唯選手はベスト4でした。中国人選手と組んだ波形選手がベスト4、加藤&二宮ペアーが準優勝でした。

ドイツの2万5千ドルでは、藤原里華選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは藤原&田中ペアーがベスト4でした。デンマークの1万ドルでは、千村夏美選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スウェーデン人選手と組んだ千村選手がベスト4でした。エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった緒方はいね選手が1回戦敗退でした。

インドの1万ドルでは、辻佳奈美選手、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第6シードの大前綾希子選手、第8シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第1シードの大前&美濃越ペアーが優勝しました。アメリカの1万ドルでは、第2シードの樋口由佳選手、第7シードの奥野彩加選手が1回戦で、渡邊尋乃選手が2回戦敗退でした。

男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、第7シードの守屋宏紀選手が1回戦で、内山靖崇選手、西岡良仁選手が2回戦敗退でした。ダニエル太郎選手がベスト8でした。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が2回戦敗退でした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んで第1シードの牧口選手が優勝しました。リトアニアの1万ドルでは、岸亮太選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、中川直樹選手が1回戦敗退でした。

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