ツォンガ、復活の優勝!

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先週カナダはトロントで行われた男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップでは、ジョー=ウィルフリー・ツォンガがトップ10選手を次々に倒して約18ヶ月ぶりの優勝をマスターズ大会で飾りました。

マスターズ1000大会では2008年に地元フランスのパリに次いで自身2度目のタイトル獲得で、これで通算11回目のツアー優勝となりました。

「とても気分が良いです。現時点では自分がこの一週間で成し遂げた事をまだ実感していませんが、自分自身に取ってとても大きな出来事です。」って、自分でも優勝を信じられずにいるみたいね。

「前にパリのマスターズ大会で優勝した時とは全く違う優勝です。あの時は家族も応援に来てくれていたし、友人などもたくさん応援に来てくれていた。ここは自分だけの力で、自分のテニスでタイトルを物にしてのです。一週間通して良いプレーが出来たし、去年の膝の怪我から一生懸命練習に励んで来たので、この優勝は自分に取って本当に大きな意味があります。」

そう語るツォンガは、この優勝で今週発表の最新の世界ランキングで、3月以来となるトップ10への返り咲きに成功しましたね。

今回の優勝までにツォンガは、4人のトップ10選手を下したの。3回戦では世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを、準々決勝では同9位のアンディ・マレーを、準決勝では同8位のグリゴール・ディミトロフを、そして決勝戦では同3位のロジャー・フェデラーを。

これでツォンガの完全復活となるか?それは今週のシンシナティでのマスターズ1000大会とその後のUSオープンでの活躍次第ね。元々実力のある選手だし、このまま好調なプレーを続けて欲しいわね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:43 | コメントをどうぞ
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